Twitter
外部リンク
サイト管理者
岡山市 竹之内則夫
no.1city@pure.ocn.ne.jp

気温が30℃を超えた6月11日の夕刻、市内のホテルで「谷あい正明君を励ます会」が開催されました。

谷あい議員が野党になってからの自身の実績(ドリームマッチプロジェクト等)を紹介し、「与野党を問わず、議員・政党は政策で勝負すべきである」と訴えると、参加者からは大きな拍手が寄せられました。

こうした熱気の中、私は会場後方で、菅内閣と世論についてやるせない思いでこの数日を振り返っていました。

世間の関心は、菅内閣もワールドカップも同じ比重のようで、どちらも身近さと他人事が同居している危うさを感じてしまいます。

それも言ってしまえば民意ということになるのでしょうが、その民意の表れのひとつに「世論」があります。

この1週間、菅内閣誕生に関しての世論調査が行われましたが、それらは私の周りにいる友人や事業主の反応とは随分違っていて、一体どこにそんな「世論」があるのかと、ズレ感に襲われる程、高い支持を示しています。

世界で戦うには実力不足が歴然としているサムライ11を、我がニッポンの代表ゆえ、切ない願いを込めて応援するのは私とて同じでありますが、

政権を担う実力不足が明白だった政党が、約束不履行と失政を重ね続けて、民意によって退陣に追い込まれたにもかかわらず、代表者が交代しただけで、切ない願いを込めて応援に転じるというのは理解に苦しみます。

私 は、8ヶ月半の間、本当にヒドイ政治と人心の離反を見てきましたが、その本質は、鳩山さんがお辞めになるときに「国民が私の声を聞いてくれなくなった」を 言われたように、民主党、そして鳩山内閣が「言ってきたことと」「やること」があまりにも違いすぎることに、国民が怒った結果だと理解していました。

そ れを、「政権を投げ出し、国民の審判を受けずに総理が交代するのはけしからん、国民が見放した内閣は総辞職して国民の審判を受けよ」と言っていた民主党 が、臆面もなく首を据え変え、当時の与党の「経済成長・財政再建路線」を批判していた菅さんが、「経済成長・財政再建」を訴えるのを、あっさりと受け入れ るのには呆れてしまいます。大丈夫か日本人!と。

コメントは受付けていません。