たかつき自転車まちづくり実行計画「はしる編」
第3回 高槻市自転車利用環境検討委員会
2月24日に同委員会が開催されました。諸般の都合で傍聴できませんでしたが、資料をいただきましたので少しまとめてみました。
議事は「たかつき自転車まちづくり実行計画について」、①はしる編、②とめる編、③まもる編、④つかう編で構成されていましたが、「はしる編」に注目してみました。
高槻市の自転車安全利用に関する取り組みは、「高槻市自転車安全利用条例」及び「たかつき自転車まちづくり実行計画」のソフトとハードの二本立てで、同時に検討を開始し、着実に前進しているところに特長があり、高く評価をしているところです。
さて、実行計画の「はしる編」では、市内幹線道路やその平行路線等を活用した「自転車通行空間ネットワーク」を構築し、自転車利用者のみならず、歩行者が安全・快適に通行できる道路交通環境を創出すると示されています。
また、高槻市全域に渡って安全で快適な自転車通行空間の整備が推進されるように計画目標を設定、自転車通行空間の整備総延長は、2015年度(平成27年度)で1.5km、2017年度(平成29年度):10km(累計)、2020年度(平成32年度):25km(累計)となっています。
さらに、路線選定の考え方については、①自転車交通量が多い路線(500台/12h以上)、②自転車関連事故が多い(1件/km・年以上)、③すでに自転車通行空間が整備されている(古曽部天神線0.3km)、④自転車通行空間整備可能(路肩幅員:1.5m以上)、⑤細街路活用エリア(通学路・高校周辺)、⑥新設予定、⑦主要施設間を結ぶ(地域間を結ぶ主要路線)、⑧連続性の確保に必要な路線と示され、以上の①~⑦の条件より、166.3kmの「自転車通行空間ネットワーク路線」が選定されています。
そして、スケジュールとしても短期(平成28年~29年度)、中期(平成30年~32年度)、長期(平成33年度以降)に区分して整備を進め、その進捗状況も適宜、ホームページで公開を予定されています。
維持管理の考え方については、適切な維持管理、道路管理者の通常点検、地域住民からの情報で効率的に行い、利用者の満足度を向上させるため、経済性・効率性に留意して維持管理の水準を見直していくと示されていました。
ソフトとハード両面からの市の対応は非常に大切なことだと思います。さらに、私たち一人一人が、現状の課題は何なのか、何のためのルールづくりなのかを知り、思いやりと、外にはたくさんの危険があるとの認識で、注意と事故に遭わない、遭わせないことが大事なことだと感じます。 皆様どうか、今日も無事故で。












