フェロー君はマイペース
堤コミセンで「補助犬」講習会
本日は高槻市主催で“公益財団法人関西盲導犬協会・白状歩道指導員の久保ますみ氏”を講師としてお迎えし「補助犬講習会」が開催され、市域のコミュニティセンター職員の皆様と市職員の皆様ともに受講させて頂きました。
盲導犬として適している犬種は“ラブラドール・リトリバー”や“ゴールデン・リトリバー”などが用いられるとのこと。今日の講習会に来てくれた“フェロー君”は、ラブラドール・リトリバーとのことでしたが、大きく、静かでゆっくりで、まさにマイペースの彼でした。(下の写真は終了後)
盲導犬は犬種や訓練よりも、持って生まれた素質が大きいといわれ、親犬の素質から判断して、生まれた子犬が訓練候補生となるそうです。フェロー君の性格からは盲導犬にぴったりだと感じ、何か安心感を覚えました。今日は大活躍でしたよ、お疲れ様!!
子犬は生まれて45日たつとパピーウォーカーに預けられ家族の一員として愛情いっぱいに育てられるそうです。色々な経験を積み、人間が信頼できる仲間であることを認識します。
1才になると訓練センターに戻り、遊びを通して人に注意を向け人にコントロールされることを覚えるそうです。ハーネスを付けて目の不自由な人を安全に誘導するための訓練を行います。こちらの協会では、英語で褒めたり指示を出したりするそうですが、「good」で褒めて意欲を出さすことが重要とのことです。
今日のコミセン内でも5人の方々が目隠しをして、その大変さを体感されました。そして人が誘導することの難しさを実感しました。盲導犬の歩行指導は、約4週間、目の不自由な人は盲導犬と歩く方法や社会的なマナーを学ぶそうです。
訓練が終わると、目の不自由な方と盲導犬は自宅に帰り、生活がはじまります。また、盲導犬は10才から12才の間にその役割を終えるそうです。
外出すると、そこには危険が一杯です。盲導犬は信号機を理解しているわけではありません。目の不自由な方と一緒に周りの音や状況を判断しなければなりません。最近ではハイブリッドの自動車の音が静か過ぎたり、夏になると蝉の声は騒音に近いものがあります。まさに一心同体の思いではないかと思います。
今日、参加して感じたことは、貴重なお話が聞け感謝する気持ちと、やっぱりお互いの思いやりが大切であり、理解を深めることの大切さを感じました。相手のことを思いやる気持ち、マナーを守る姿勢、挨拶や声掛けが大切です。私も日常の忙しさに心をなくさないように心掛けたいと思います。いつかコミセンで会った時にはやさしく接したいと思います。
すごく良い企画でした。『いいね!』(^_^)/
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厚生労働省(ほじょ犬のホームページ)

































