高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

“あ”したの “き”ぼうは “ひ”とりの人を思う ここ“ろ”から

ずいひつ“波音”

あきひろ日記 / 2016年9月21日

あきひろ日記「潮10月号・ずいひつ“波音”」を読んで

20160914_025657833_iOS“創造者になろう” 国文学者 中西 進氏のずいひつ。「いつまでも消費者でいては、生活が豊かにならない。だから自分を生産者に変えよう。」と・・・「変える」=「交換」が人生のキーワードだとも。

10月号のずいひつ“波音”では、大阪の商人学者・山片蟠桃(やまがた ばんとう)《1748年~1821年・難波の大店(おおだな)の番頭だった》が紹介されています。「地方で木を伐って難波に出すと、難波ではそれを使って箪笥(たんす)や長持を作って高く売る。地方の者はそれを買って帰る。だからいつも田舎は貧しく、都市は豊かなのだ」と。「その通りだと思ってしまってはいけない。」

「木だって生えてきて成長したまんま売り物になったのではないだろう。何年も育てた後で売るのだから、工夫して商品にするのがよい。田舎の民だって、生産者であることを自覚する必要がある。だから貧しい田舎を当たり前と思い込んでいることがいけない、この因循《古いしきたりに従っているだけで改めようとしないこと》を変えなさい、とことばをつなぐ」、「蟠桃は“変えよ”を連発する」、「一度でだめなら、二度、三度・・・」

「それでどうすれば変えられるのか」

「まず聖人・賢人の教えをよく勉強して、自分からその実践を心掛けなさいと。蟠桃の実践の進めは、まず人間としての修養が必要で、そのうえでよい手段も自然と出てくるという考え方である。」

「なるほど、素材のうえに工夫を凝らし、技術をもって品質を向上させるのは自分なのだから、上等な品物とは、素材のうえに作り手の人間力が加わったものだ。だったら儲けとは人間力によるものに他ならない。人間力のある自分に自分を変えるしかない」

「まずは人間を磨くこと。そのうえで因循をたち切って、決定的に現実を変更し続けること、それが豊かになる秘訣なのだと山片蟠桃は説いた」と。

中西氏「どんな仕事でも原理は同じ、ほんのささいなことでもいい、すべてに創造者になることが豊かな生活者になる秘訣なのである。」

話しは代わりますが・・・私は、2007年(平成19年)に人生の新たな使命を頂きました。多くの方々のご支持をいただき高槻市議会議員の役割を。28年間、民間企業で経験したことを活かして頑張ろうと決意し10年目に入っています。

前職は、工業高校を卒業し18歳で機械・部品メーカーに就職。“ものづくり”が好きだったので製造業を選択。自動車の部品や工作機械の製造販売にたずさわり、退職前は不慣れでしたが営業の仕事もさせて頂きました。“創意工夫”がテーマでした。

調子のいい時や悪い時がありましたが、尊敬する先輩から、“営業は信頼を売る”、“従業員の家族のことを考えながら営業は仕事を取ってくるのだ”とご指導頂き、少なからず売り上げに貢献してきたつもりでした。

ある日、当時の社長に“営業とは何か!?”と質問され、すかさず“売り上げを上げること”と応えると、優しくご指導を頂いたのです。私たちが目指すものは、“顧客満足度”であり、常に“品質”、“コスト”、“納期”を考えなければいけない。と・・・

需要と供給。企業にとって、社会への貢献はもとより、需要を確保するための市場調査や開発、そして品質確保が重要。そして利益を生み出すためのあくなき改善や原価管理。そして適切な供給と納期管理。3つが満足された時、顧客は満足し、企業は利益を得る。そして家族も。

その核心部分は“信頼関係”だと感じました。

さぁ、今日からさらに自分を磨き頑張っていこう!! 高槻市政の発展のためにもっともっと創造していこう!! 現場に行って皆さんのお声をもっと聴かせて頂こう!! と決意する“ずいひつ”でした。

安全対策や道路整備等も

□北大樋町 □竹の内町 □辻子3丁目 安全実績ナウ / 2016年9月11日

皆様から頂いた「お声」を平成27年3月定例会で質疑…そしてカタチに

(質疑の抜粋)私が暮らす周辺地域でありますが、辻子3丁目や竹の内町の方々、また、その周辺の方々からも市営バス路線設置要望のお声をいただいているところであります。市営バス事業としても、地域の声をしっかりと受けとめていただきながら、安全対策や道路整備等も図り、市営バスの改善を進めていただきますよう、強く要望をしていきたいと思います。

本市の市営バス事業は、利便性を考慮した交通体系のあり方と福祉事業としての両面を理解しております。本事業が採算性と利便性のバランスを考え、利用状況に対応したきめ細やかな路線ダイヤを設定する目的で利用状況を把握するのであれば、路線事業評価をさらに連動強化して行い、高槻市全体の交通環境の整備をしていくべきだと感じております。

 また、本市も高齢化率27%と、超高齢社会に入ってきています。私が調べた中で、高齢者の方々の自動車の運転免許証の自主返納件数は、平成26年度では1,000人を超えているというふうにも聞いております。現状からも、高齢社会に向けた新たな交通体系づくりとして、放射状に走る現在の路線から循環型の路線も視野に入れながら、総合交通戦略検討協議会などで路線評価事業や全路線乗客実態調査等の報告もあわせ、今後さらに検討を図っていただきたいと要望して、質問を終わります。

(全文)/平成27年第1回定例会(第2日 3月 5日)全線乗客実態調査事業に関する内容について(市営バス)

北大樋町と竹の内町、辻子3丁目の交差点付近 実績466

(ここも)地域の安全対策 お役に立てて良かった 南大樋町 実績464 あきひログ

20160908_072449955_iOS

地域の安全対策 お役に立てて良かった。

□南大樋町 安全実績ナウ / 2016年8月17日

竹の内小学校前の交差点

押しボタン信号機設置で通学等での道路横断や安全対策はされていますが、学校前に架かる東部排水路上の橋と道路の接続について、歩道上の勾配で信号待ちでの溜まりに不安があり、信号機や歩道等の改善要望を一年半前に地域の方から市民相談として頂き、すぐに現地確認を行い市に相談してきました。

ようやく改善要望がカタチとして完成しましたが、私だけではなく地域の方々も市に要望されてこられたようで、関係者の皆さんには一年半、忘れずに検討し、完成して頂けたことに感謝の思いと、当時の相談者にも連絡させて頂き、喜んで頂けたこと。また、子ども達の通学等のさらなる安全確保や地域の方々の安全性の向上に、私自身もお役に立てて良かったと感じています。

当時の課題としても、水路上の橋の高さは変えることができません。ご報告では、橋と道路との接続での勾配改善は、道路面側を上げることが重要で、約20cm程度のアップ。橋と道路の接続(歩道の勾配)を極限まで滑らかにすること。また、道路側の接続部分も自動車走行時の振動をなるべく発生させないため、極力、緩やかな接続がポイントになったと思います。

そして、今日、完成後の現地確認を。安全対策の完成と環境整備の取り組みに心から感謝しています(南大樋町 実績464)

追伸、以前、辻子3丁目付近の複雑な交差点の接続も市に相談させて頂きましたが、引き続き工事を行なって頂けるとのことでした。安全が第一ですね。

20160817_000052615_iOS

20150525_040817849_iOS20160817_000200586_iOS

市民の生命・身体・財産を守る

いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2016年8月16日

平成27年消防年報ができました。

20160816_004923597_iOS高槻市消防本部からの情報提供。日々、厳しい訓練を行ないながら、予防活動や実践活動を通じて、市民の生命・身体・財産を守る使命と役割に感謝と敬意。

■高槻市の位置及び面積

  • 面積/105・29k㎡(東西10.4km 南北22.7km)
  • 海抜/最高678・7m(ポンポン山) 最低3・3m(淀川河川敷・柱本)
  • 備考/大阪から21・2km 京都から21・6m

■高槻市の人口及び世帯数

  • 人口/355,209人(平成27年12月31日)
  • 世帯数/157,917世帯(同上年月日)

■市政と消防本部の沿革

  • 昭和18年1月1日/市制施行(面積64・30k㎡/人口3万3千人) 大阪府下9番目の衛星都市
  • 昭和20年1月1日/大阪府警察部消防課高槻特別消防出張所発足
  • 昭和23年から33年/阿武野町、五領村、三箇牧村、富田町、樫田村合併(面積104・51k㎡)
  • 昭和23年10月1日/高槻市消防本部発足(定員33名)
  • 昭和30年4月22日/消防本部を野見町に新築
  • 昭和46年2月1日/消防本部を市民会館G階へ移転
  • 昭和51年1月26日/高槻市消防本部・中消防署を桃園町に新築
  • 平成3年4月1日/高槻市消防音楽隊発足
  • 平成14年10月1日/三島救急医療センター内に消防本部救急ステーション設置、特別救急隊の試行運用開始
  • 平成18年10月5日/特別救急隊の本格運用開始
  • 平成22年10月1日/はにわの消防隊「はにたん」誕生
  • 平成23年6月6日/消防本部・中消防署庁舎運用開始(6階建て免震構造)
  • 平成27年4月1日/市の面積、国交省国土地理院改測修正(面積105・29k㎡)

■消防力の整備指針と現有消防力

  • 署所数/9署所
  • 消防ポンプ自動車/16台
  • はしご付消防自動車/4台
  • 化学消防ポンプ車/1台
  • 救助工作車/2台
  • 救急自動車/10台
  • 指揮車/2台
  • 職員数/335人

□指標

  • 消防費/市民一人当たり 約9,002円
  • 消防職員数/市民約1,059人に一人
  • 火災/約4・9日に1件
  • 救急出動/1日に約52件

■平成27年中の火災・救急の概要

  • 火災件数75件(前年比+25件)
  • 建物火災35件、林野火災0件、車両火災10件、その他火災30件
  • 出火原因は1位・放火(疑い含む)29件、2位・たばこ9件、3位・こんろ8件、4~5位・ストーブ、火遊びで4件
  • 火災による死者はなし、負傷者11人、うち中等症者3人、軽症者8人
  • 救急出動件数19,022件、搬送人員17,420人(前年比+564件と+609件)
  • 搬送人員で急病の割合は64・3%、そのうち65歳以上の高齢者は64・4%
  • 軽症病者は搬送人員の66・1%(全国平均49・4%、平成26年中)
  • 震災のような大規模災害時における自主救護能力、救命効果の向上、AEDや応急手当に関する普及啓発活動を推進
  • 特別救急隊(医師同乗)の運用で重篤傷病者の救命率向上
  • 医療機関等との一層の連携強化、医療技術高度化への対応

高槻市消防本部 < クリック

自分たちの地域は自分たちで守る(6)

□防災・減災 いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2016年8月14日

まちづくりハンドブックⅡ~自主防災活動編~より

4~5ページ目は、自主防災組織とはから、「自主防災組織が果たす役割」です。

20160704_045434131_iOS災害が発生した場合、消防をはじめとする防災関係機関は全力をあげて防災活動を行 いますが、地震などの場合には…

①電話が不通となり、防災関係機関への通報が困難になる。
②各地で同時に多数の火災などが発生するので、消防力が分散される。
③道路や 橋が壊れたり、自動車が路上に放置されたりして、消火・救援などの車両の通行が制約 される。
④水道管の破損などにより断水となり、充分な消火活動が期待できないなどの 悪条件が重なり、防災関係機関の活動は著しく困難になることが予想されます。

阪神・淡路大震災では、倒壊建物の下敷きになった人のうち、助かった人の約8割は 家族や近隣の人などによって救助されています。 災害に立ち向かっていくには、各自がバラバラに行動していたのでは大きな効果は期待できません。住民の方が、まとまって行動してこそ効果があります。

自主防災組織の災害発生時の役割は

①危険の拡大をおさえること。
②一人でも多 くの人が危険を逃れ、命と安全を守ること。
③混乱を避けることなど

…に集約できます。

この「まとまった力」は、むろん自然にできあがるものではありません。地区コミュニ ティや自治会の活動として実施される夏祭りや文化祭等を通して住民同士の絆を築き、 市民一人ひとりの意志と意気込みと協力で創られるものです。 また加えて、「地区防災会」は、地区内で活動する「自主防災会」との融合を図り、 地区が一丸となって防災活動が円滑に実施できることを目指すとともに、既存組織の機 能を活かした連絡体制をはじめ、地区全体の避難訓練、避難所運営などを担います。

つづく

まちづくりハンドブックⅡ~自主防災活動編~

自分たちの地域は自分たちで守る(5)

自分たちの地域は自分たちで守る(4)

自分たちの地域は自分たちで守る(3)

自分たちの地域は自分たちで守る(2)

自分たちの地域は自分たちで守る(1)

自治会の防災訓練

□防災・減災 いいね!!たかつき 式典・イベント 高槻市HPへリンク / 2016年7月10日

やっぱり大切「自主防災」の取り組み

今日の午前中、地元自治会の防災訓練が行われ、私も一会員として参加・体験をさせて頂きました。訓練内容は…

(1)消防自動車(ハシゴ車)による救助訓練の見学
(2)地震体験車による震度体験
(3)AEDの使用体験
(4)水消化器の使用体験
(5)「地震だ!その時どうする?」DVD鑑賞
(6)防災グッズの展示

感想です。
特に、私たちの住む環境は鉄筋5階建ての団地。 実際の消防自動車(ハシゴ車)で救助されるところを見学できたことは貴重なことだと感じました。また、地震体験車では、震度3、4、阪神・淡路大震災、新潟中越地震の揺れ。そして今後、危惧されている南海トラフ地震の体感は、本当に不安を感じる体験でした。想定ではあるものの、もしもこんな揺れが来たら…と。AEDについては、以前、上級救命講習を受講させて頂きましたが、恥ずかしながら、その手順を明確に思い出せないないことが反省点で、やはり何回も練習することが大切だと思いました。

さらに、消化器の使用では、気をつけながら、なるべく近くで消火活動することがポイント。ピンを抜き、ノズルを火の方向に向けて、レバーを押さえる。DVD鑑賞でも、「共助」の重要性を改めて感じたところです。日夜、消防関係者の皆さんは、市民の生命と財産を守るため、命懸けの活動をしてくださっていますが、大災害が発災した場合の課題は、「公助」としての対応力。過去の災害時の実例からも、被災状況によっては、現地到着までに時間がかかること。そこで、大切なのが「自主防災力」、DVDでも災害経験者の多くの声が聞かれましたが、自分の身を守る「自助」と、ともに助け合う「共助」が重要なのです。

そして、「公助」の力が届くのも少なくとも3日とみた場合に、3日分の食料や水分等は、各ご家庭でご準備頂くことが大切かと。

暑い午前中となりましたが、自治会長はじめ役員の皆様、公社関係者の皆様、そして消防関係の皆様、お疲れ様でした。貴重な体験をさせて頂き感謝申し上げます。

.

高槻市消防本部ホームページ < クリック
危機管理室ホームページ < クリック

20160710_051852000_iOS

ポール型バリカー増設

□深沢本町 安全実績ナウ / 2016年6月4日

地域の要望が完成

深沢本町公園周辺の自治会の皆様から、公園出入り口から無意識に走って出てくる子ども達がキケンでは?と、安全対策に関するご相談とご要望をを頂きました。早速、市に相談させて頂いたところ、ポール型のバリカー増設が良いのではないかと相互の結論に至り、迅速な対応をして頂きました(ベビーカーや車イスご利用の方々も通過できるように配慮されていると聞いています)

関係者の皆様に感謝の気持ちを表すとともに、生活道路の通行については、軽車両を含める二輪・自動車の安全走行と子ども達への安全教育の必要性も欠かせないことだと感じるところです。

本日、公園のバリカー工事完成後の姿を確認しましたのでご紹介をさせて頂きます。

20160330_091858642_iOS

20160604_041607991_iOS深沢本町公園 実績457

大阪府警 50の心得より

□自転車の安全利用 / 2016年5月7日

ある日突然、大阪で死亡事故にあわないための50の心得(その27)

大阪府警察のホームページから、「自転車対歩行者事故の死傷者数は10年で約1.6倍に増加!」と示されています。

自転車対歩行者事故の自転車側の約6割は40歳未満と心得よ!

自転車利用者の皆さん
1 歩道は歩行者優先です。歩道を通行する際は車道寄りを徐行し、歩行者の妨げにならないようにしましょう!
2 交通違反は重大事故に直結します! 交通ルールを守りましょう!

※  大阪府下で平成18年から平成27年に発生した自転車対歩行者事故によって生じた死傷者数 約1.6倍

平成18年  平成19年  平成20年  平成21年  平成22年  平成23年  平成24年  平成25年  平成26年  平成27年
191 221 214 252 237 257 274 276 307 301

301÷191=1.58

(注)高槻市自転車安全利用条例 施行済<高槻市ホームページ 

.

※  大阪府下で平成25年から平成27年に発生した自転車対歩行者事故における自転車側当事者の年齢層別の内訳(40歳未満512人、40歳以上372人)

 40歳未満   40歳以上 
58% 42%

.

さらに…危険な「…ながら」運転
「携帯電話を使用しながら」「傘を差しながら」などの運転は片手運転になるほか、周囲の安全確認がおろそかになり大変危険です! 絶対にやめましょう!

以上の注意喚起をされていました。自転車に乗る時は、皆様気をつけましょうね~!! 何をするのしても、まずはルールを守ることが大切ですよね~!!

ある日突然、大阪で死亡事故にあわないための50の心得のホームページhttp://www.police.pref.osaka.jp/03kotsu/50thkokoroe/index.html

 

吉田あきひろのホームページ 「自転車の安全利用」について
大阪府警 ある日突然、大阪で事故にあわない50の心得(自転車編)あきひログ

.

思うこと…
自転車の歴史は古く、利便性の高さは誰しも認めるところだと思います。私も幼少の頃から、当たり前のように利用し、サイクリングの趣味もあったぐらいです。しかし、ここにきて自転車に関する事故が社会的に注目されてきたのも、事故件数は元より、高額な賠償命令が下される事実も見過ごすことはできません。子どもの頃、外に出る時は、自動車に気を付けるようにと、親は心配して忠告してくれました。また、近頃は、「道路交通法」の規制を学ぶ機会もありました。法律が適用されるのは、自動車だけに留まらず、自転車、歩行者にも至ることを。

思うことは、事故が増加するからこそ、規制するルールが必要となる。また、そのルールをお互い守ることが、万が一のことを防ぐことにも通じる。お互い思いやりがあれば、ルールを守り、お互いを守れるのではないでしょうか。

高槻市総合交通戦略

□自転車の安全利用 いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2016年5月5日

「交通まちづくり」による住みやすさナンバーワンのまち高槻 概要版

発行された概要版を読んでみて自分なりにまとめてみました。 高槻市総合交通戦略 <高槻市ホームページ

20160428_031308465_iOS《背景》
新快速や特急の停車、市営バスなど、交通利便性の高いまちとして知られている高槻市。近年の人口減少や超高齢社会、多様化する市民ニーズへの対応、そしてこれらを踏まえての持続可能な都市構造を支える交通体系の確立が求められていると。

さらに、平成28年3月、JR高槻駅新ホームが供用開始、28年度を目標に新名神高速道路高槻インターチェンジが供用開始など、高槻市の交通環境は大きく飛躍しようとしていますと。

これらのことから「高槻市総合交通戦略」の位置付けが重要になってくると感じます。

《目標》
短期の交通施策は3年後の平成30年度、中期は10年後の平成37年度を目標に次期計画も。

《対象》
市全域で鉄道、バス、タクシー、自動車、二輪、徒歩、交通結節点。

《移動の実態》
高齢者
高齢になるにつれて減少。大阪府全体の比較では移動回数多く、バスの利用が多いのが特徴。

外出困難者(障がい者を含め)
外出困難無が2.31、比較して外出困難有は約半分1.24

子育て世代
データーの記載はありませんが、経験上、自家用車が多いのでは?

《まちのにぎわいと交通》
■駅を中心としてにぎわい・・駅へのアクセスの利便性向上と歩行者空間
■交流によるにぎわい・・自然歴史資源、安満遺跡公園の整備、JR高槻駅ホーム拡充、新名神高槻インターチェンジへの期待、来訪者の快適な移動と交通サービス

《都市の構造と交通》
北部丘陵地、南部平野を市営バスネットワークで連絡、今後の人口減少社会でのコンパクトなまちの形成に向けた公共交通ネットワーク重要

《交通ネットワーク》
大阪府における人の移動量は、今後20年間で約15%減少すると予測される(平成22年 38,358 ⇒ 平成42年 32,489 差異5,869)、本市における交通手段別の人の移動割合からは、特にバスの分担率が北摂の中で最も高く、市民にとって身近な交通手段となっている(高槻市1,336[4.4%]/茨木市1,112[3.0%]/吹田市1,506[2.5%]/摂津市360[1.5%]/豊中市1,572[3.6%]/池田市402[3.1%]/箕面市539[3.9%] ◇[%]バス分担率

《目指すべき交通体系》
「目指すべき交通体系の将来像と取り組むべき交通施策」

【基本理念】「交通まちづくり」による住みやすさナンバーワンのまち高槻

《方向性》
[1]基本方針 36万市民の健幸なくらしを支える交通

①高齢者や障がい者にとって安全で外出しやすい交通環境づくり
②子育て世代が気軽に外出できる移動環境の実現
③マイカーに過度に依存しない交通体系の実現

[2]基本方針 駅周辺のにぎわいと新たな都市拠点

④都市間交流を活性化させる交通ネットワークの構築
⑤市民にとっても来街者にとっても便利で快適な市内移動環境の充実
⑥中心市街地の回遊性を高める歩行者優先の交通体系の実現
⑦新たな都市拠点へのアクセス機能の強化

[3]基本方針 コンパクトで持続可能なまちを支える交通

⑧駅を中心とした交通ネットワークの充実
⑨地域とともに支える持続可能な交通体系の構築
⑩地域防災力を高める交通基盤整備

《まちづくりのコンセプト》
コンパクト・シティ・ネットワーク 居住環境やにぎわいと活力、交通利便性などの向上を目指す

《取り組むべき交通施策例》
■歩道空間のバリアフリー化(エスコートゾーン等)
■交通機関のバリアフリー化(JR高槻駅のホーム柵設置等)
■幹線道路における歩行空間の整備
■自転車通行空間の整備
■空港へのアクセス性向上(交流人口の増加へ)
■市民に対する公共交通情報の充実(バスロケーション等)
■歩きたくなる歩道空間の整備(道路美装化や無電柱化)
■新名神高速道路のアクセス機能充実(高槻インターチェンジ)
■地域が主体となった持続可能な公共交通体系の確率(市バス乗車体験等)
■大規模災害時における公共交通機能の確保(緊急交通手段の確保等)

《交通まちづくりとは》
人口減少や超高齢社会が本格的に到来する中、全ての市民、とりわけ、高齢者、外出困難者、子育て世代といった皆さんが重要になります。日常生活の中で欠かすことのできない移動を、より安全・安心に協働して実現を進めることが「交通まちづくり」です。これを推進するためには、市民・交通事業者・行政がお互いに協力し連携するとともに、環境や健康といったことも含め幅広く考えて取り組んでいくことが重要となります。

《所感》
先日、夫婦で自動車運転免許証を何歳ぐらいに返納しようかと雑談の中で話し合いました。勿論、意識的な相互の安全性の確保が目的です。運転技術に対する今までの自信や加齢による意識的な課題を、今後、どのように考えていくか? と夫婦のたわいもない会話ですが、同様にお考えになる方も、今後増えてくるのかなと感じます。

さて、社会環境が変化していく中で、今後のまちづくりの一貫としての交通ネットワークのあり方は重要な課題だと感じています。「高槻市総合交通戦略」という交通アクセスの総合的な考え方を基本に進めることは大変重要で、テーマの通り「住みやすさナンバーワンのまち」に通じることと感じ期待しています。その意味でも、これからもしっかりと市民目線で進捗状況を見定めていきたいと思います。

自転車用レインウェア事故に注意

□自転車の安全利用 / 2016年4月19日

公明新聞・ファミリープラザ

17日付け公明新聞に掲載されていた記事からのご紹介です。

雨の日に自転車に乗っていて、レインコートやポンチョなど自転車用レインウェアが車体に巻き込まれるなどの事故が多発していることから、国民生活センターは注意を呼び掛けています。

《背景》
昨年6月の改正道路交通法の施行で、傘差し運転が危険行為として指摘されるようになったため、レインウェアを使用する人が増えている。

《視界不良、巻き込み、運転操作に支障が出るなどで多発》
自転車による歩行者の死亡事故増加を踏まえ、改正道路交通法では14項目を「危険運転」と規定、警察は積極的に摘発するようになったと記事。
信号無視、酒酔い運転、携帯電話、携帯音楽プレーヤーの使用、傘差し運転等、“ながら運転”

14歳以上の人がこの危険行為を3年以内に2回以上繰り返すと、自転車運転者講習(3時間、講習手数料5,700円)受講を義務付けられ、指定期間内に受講しないと5万円以下の罰金が科される。

《同センターへ》
◇頭を覆うフードが顔と一緒に動かないため、左右の確認がしにくく自動車にはねられた(50代女性)
◇雨がっぱから足がでないため転んで骨折した(女性)
◇ハンドルに下げていた雨がっぱを入れた袋が前輪に絡んで転倒し、鼻骨を骨折した(10代男性)
◇医療機関、消費生活センターから事故事例が寄せられている。

(15歳から79歳までの男女2,000人にアンケート)
◇レインウェアを使用する 1,147人
◇このうちレインウェアが原因で危ないと思った経験あり 418人
◇けがをしていた 60人

(主な原因)
①視界不良。
②車体に巻き込まれた、巻き込みそうになった。
③風にあおられた。
④運転操作に支障がでた。

(同センターでの事故の再現実験⇒安全に使用するための注意点)
◎前かごの付いた一般車とスポーツ車(前かご、荷台、泥よけ、チェーンカバーなし)

①レインコート
②上着とズボンに分かれたレインスーツ
③フードに首を通してかぶるポンチョ
④前かごの荷物も覆うロングポンチョ(3種類)

◎駆動部と接触しないか確認
◎ロングポンチョは前かごに固定
◎フードは調整機能を正しく使う

(実験結果)
①ポンチョ、ロングポンチョを着用してスポーツ車に乗ると、裾が後輪ブレーキ付近に巻き込まれ、ブレーキとタイヤの間に挟まれた。
②一般車に乗って前かごまで覆うタイプのロングポンチョを着用すると、留め金でかごに固定しておかないと風にあおられたロングポンチョが顔に覆いかぶさって視界が奪われる。
③レインスーツのズボンの裾に締め付け用のひもが付いていると、スポーツ車では、ひもがチェーンに巻き込まれる。
④フード付きレインウェアは、ひもや固定用テープなどのフード調整機能を正しく使用しないと左右の視界が遮られる。

(これらを踏まえ、レインウェアによる自転車事故を未然に防ぐポイントを紹介)
①走行前にレインウェアの裾、ひもが駆動部に接触していないか確認する。
②風の強い日は、ロングポンチョは前かごにしっかり固定するか、なるべくなら使わない。
③首を左右に振った際に視界が遮られないよう、フードの調整機能は正しく使う。
④レインウェアの収納袋のひもは前輪に巻き込まれないよう短く束ねる。など

《雨の日はいつもより余裕をもって運転を》
そもそも雨の日に自転車を使用すること自体が、滑りやすい、雨音で周囲の音が聞こえにくいなど、通常時よりも危険が伴う上、レインウェアを使用することで、さらに周囲の状況が把握しにくくなると指摘。

レインウェアが時には擦り傷や打撲、さらに骨折など重篤な事故の原因になる可能性があるので、使用する際には通常よりも余裕を持った運転を心掛けてほいいと、強調されていました。

20160416_234032372_iOS