高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

“あ”したの “き”ぼうは “ひ”とりの人を思う ここ“ろ”から

工事は順調のよう

□ホームページ □堤町 □防災・減災 安全実績ナウ / 2020年7月11日

大阪広域水道企業団の高槻ポンプ場から

20200710_024959983_iOS堤町にある「大阪広域水道企業団高槻ポンプ場」、2年前の大阪北部地震や台風の被害により既存ブロック塀等の撤去や、新たにアルミ格子フェンス等を設置する工事が決定し、今年の3月頃から仮囲いを設置して工事を進められています。

7月9日(木)、東・西・南側の道路に面するブロック塀の撤去と、新規フェンスの改修工事が完成したとのことで、順次、仮囲いが撤去されていました。

仮囲い時に設置いただいた「迷惑駐車やめよう!」の啓発看板も、新規フェンスに付け替えていただきながら(№620)、他の箇所の工事も順調に進んでいるとのことでした。

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あと4~5か月、皆さまどうぞ、安全第一で、よろしくお願いいたします。

安全・安心を願う者として推進

迷惑駐車やめよう!

<あきひログ

総務消防委員会での質問(その3)

□総務消防委員会 議会活動 / 2020年6月21日

議案第86号 令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)プレミアム付商品券事業について

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18日(木)、大阪北部地震から丸2年、この日は「総務消防委員会」が開会され、冒頭、皆さまとともに黙とうを捧げ、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りさせていただきました。

さて、委員会での質問ですが、私の方からは議案第74号「一般職の職員の給与に関する条例中一部改正について」と、議案第86号「令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)防災設備等充実事業について」「同(第5号)プレミアム付商品券事業について」の3項目について行いました。

一昨日、昨日の“あきひログ”に続き、「令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)プレミアム付商品券事業について」の質問をご報告いたします。

(1問目)

令和元年度、プレミアム付商品券事業として実施され、事業の終了・事業費の確定に伴う国費の償還に係るものの、補正歳出、償還額3千162万4千円の提案となっています。

新たに市独自で商品券事業を検討されていると伺っていますが、令和元年度商品券事業の、市としての評価をお聞きします。

(答弁)

  • 本事業は、消費税の税率引き上げが低所得者・子育て世帯の消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起・下支えするため、全額国庫補助による事業として実施した。
  • 1冊4,000円で、25%のプレミアムを加えた5,000円の商品券を販売し、合計で118,905冊、券面金額で5億9,452万円分の商品券が流通されたことで、本事業が目的とする家計に与える影響の緩和や、地域における消費の喚起・下支えに対して効果があったものと考えている。
  • 一方で、商品券の発行や販売店の勧誘など、商品券事業のスキームを構築したものの、事業の趣旨から対象者が限定的であったため、より多くの方が利用できる制度であれば、地域における消費喚起の効果が一層、高まったのではないかと感じている。

(2問目)

1冊4,000円で、25%のプレミアムを加えた5,000円の商品券。

6億円近い商品券が流通したことは、本事業の目的、家計に与える影響の緩和、地域における消費の喚起・下支えに対して効果があったとのご答弁の通り、評価をするところです。

一方で、対象者が限定的であったことから、より多くの方が利用できる制度への期待も示されました。

この制度自体、消費税等の税率引き上げが低所得者・子育て世帯の消費に与える影響を緩和することと、地域における消費喚起等、角度をつけての取り組みでした。

交付件数は、子育て世帯で、ほぼ全世帯。低所得者世帯で約4割と伺っていますが、特に低所得者世帯では、自己の非課税の認定など、申請などでの手間感は感じるところです。

また、2015年度事業のプレミアム商品券は、景気回復の実感を家計や中小企業、地方へ届けることを目的に実施されましたが、一定の評価はしているものの、抽選や購入時に行列ができたことなど、課題もあったのではないかとも感じています。

冒頭、申し上げましたが、新たに市独自の商品券の検討もあるとのことから、現在の新型コロナウィルス感染症拡大による全国的な問題、緊急事態宣言においての市民、企業等の自粛協力、生活や経済が疲弊している状況の中で、市としての市民や事業者に対しての応援体制を期待していきたいと思います。

全国的に支援が必要な環境で、国、府、市も全力で取り組みを行っているところです。

先日、がんばろう!高槻「オープンたかつきグルメ応援フェア」の案内をいただきました。新型コロナウィルス感染症の影響を受けた市内の飲食店を応援することを目的に実施されます。こちらも期待しているところです。

私からも、新たな市独自の商品券事業について、しっかり取り組んでいただけますよう期待と要望をしておきます。

◇◆◇◆◇

委員会終了後、委員会協議会が開会、所管事務報告として「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)実施計画:令和2年度」の策定について及び、「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)実施計画:令和元年度~2年度実績報告」について、「高槻市業務継続計画」の修正及び「高槻市授援計画」の策定についての説明がありました。

総務消防委員会での質問(その2)

□総務消防委員会 議会活動 / 2020年6月20日

議案第86号 令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)「防災設備等充実事業について」

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18日(木)、大阪北部地震から丸2年、この日は「総務消防委員会」が開会され、冒頭、皆さまとともに黙とうを捧げ、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りさせていただきました。

さて、委員会での質問ですが、私の方からは議案第74号「一般職の職員の給与に関する条例中一部改正について」と、議案第86号「令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)防災設備等充実事業について」「同(第5号)プレミアム付商品券事業について」の3項目について行いました。

昨日の“あきひログ”に続き、「令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)防災設備等充実事業について」の質問をご報告いたします。

(1問目)

「令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)について」は、「防災設備等充実事業について」と「プレミアム付商品券事業について」お聞きします。

まずは、「防災設備等充実事業について」をお聞きします。

大阪北部地震より丸2年、委員会冒頭、皆さまとともに黙とうを捧げ、ご冥福をお祈りさせていただきました。先ほども申し上げましたが、新型コロナウィルス感染症について、緊急事態宣言も解除されてから約1ヶ月経過し、本市の感染者も1ヶ月以上発生しておらず、現在のところは落ち着きが見られますが、今後、第2波、第3波が訪れることも危惧され、予断を許さない状況であることに変わりはないかと思います。

また出水期に入り、災害時の対応にあたっても、感染防止対策に万全を期していただく必要があります。先日もハザードマップ更新事業についての質疑をさせていただきましたが、会派においても、6月11日に濱田市長に対して14点におよぶ緊急要望を行い、その中でマスクや消毒液等の備蓄について、各避難所の過去の避難者実績をもとに適切に備蓄し供給するよう要望したところです。

そこで2点お伺いします。事前に伺ったところ、現在の備蓄残量は、マスク約6万枚、アルコール消毒液約1400リットル、防護服セット約1400セットということですが、今回の補充により、どれだけの量を備蓄することになるのかお聞かせ願います。

(答弁)

  • 1点目の感染防止資器材の今後の備蓄量については、国が示す新型インフルエンザの被害想定に基づき算定した備蓄基準を満たすべく、マスク約18万枚、アルコール消毒液約1900リットル、防護服セット約2600セットを予定している。
  • 2点目、現在、国・大阪府に対して、新型コロナウィルスの対応を踏まえた備蓄基準の見直し等について要請しており、今後も国・府の動向を注視し、感染防止資器材の確保に努めていく。

(2問目)

新型コロナウィルス対応を踏まえ、どれだけの量を備蓄しておくべきかについては、コストや備蓄場所の確保等の問題あります。今後、国・府の動向を注視しながら、適切にご対応いただきたいと思います。

また、新型コロナウィルス感染症拡大防止に留意しながら、災害対応を行わなければなりませんが、これまでに経験したことのない新たな取り組みになります。市民の皆さまが安心していただける体制整備等をお願いします。

また、市民の皆さまに対しての防災情報の周知に関して、試行的にコミュニケーションアプリのLINEを導入されるなど新たな取り組みを開始されたことも評価しておりますが、引き続ききめ細やかな対応をお願いしまして、この質問は終わります。

次に「プレミアム付商品券事業について」お聞きします。・・・

総務消防委員会での質問(その1)

□総務消防委員会 議会活動 / 2020年6月19日

議案第75号 一般職の職員の給与に関する条例中一部改正について

90161BAB-B9B4-4DAC-BE63-D8F0E6EC992C18日(木)、大阪北部地震から丸2年、この日は「総務消防委員会」が開会され、冒頭、皆さまとともに黙とうを捧げ、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りさせていただきました。

さて、委員会での質問ですが、私の方からは議案第74号「一般職の職員の給与に関する条例中一部改正について」と、議案第86号「令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)防災設備等充実事業について」「同(第5号)プレミアム付商品券事業について」の3項目について行いました。

まずは、一般職の職員の給与に関する条例中一部改正について
新型コロナウィルス感染症対策に従事した職員に対して支給する防疫等作業手当(特別勤務手当)を規定するため、本条例の一部改正を行うもの。

  • 感染症の患者もしくは、感染の疑いのある者に接する作業等を行った場合・・・1日につき3,000円支給
  • 感染症の患者もしくは感染の疑いのある者の身体に接触する作業を行った場合・・・1日につき4,000円支給

(1問目)

新型コロナウィルス感染症の拡大が全国的に問題になり、緊急事態宣言も解除されてから約1ヶ月が経過しました。

この間、緊急事態宣言などで様々な分野において、多くの方々に自粛をお願いし、現在、収束の方向に向かっているところと感じますが、昨日(17日)、大阪で新たな感染者がわかりました。お互い気を付けていきたいと思います。

また、市民や企業等に向けての支援策を、国、府、市と全力で取り組んできたと感じています。

今回の条例改正については「新型コロナウィルス感染症により生じた事態に対するための防疫等作業手当の特例について」、総務省自治行政局や消防庁から人事院規則により「東日本大震災及び東日本大震災以外の特定規模災害等に対処するための人事院規則、特殊勤務手当の特例の一部を改正する規則」が公布されたもので、本改正内容及び趣旨を踏まえ、適切に対応する旨の通知を受けたもの。

また、大阪府においても同様の条例改正が行われたところでもあります。

本会議の質疑でも、対象となる業務や遡って支給する手当、件数などがありました。主に保健所や消防業務が主体となっており、引き続きよろしくお願いするところです。

自治体によっても同様の内容で条例改正されるところや、そうでないところがあると聞きます。本市としては、国、府と併せた形となっており、評価するところですが、人事課としてはどのように検討されたのか考え方をお聞かせください。

(答弁)

  • 国においては、新型コロナウィルス感染症対策の業務の特殊性を踏まえ、人事院規則の改正を行い、特殊勤務手当の特例のひとつとして防疫等作業手当を規定したもの。
  • 府内に保健所等の感染症対策に係る施設を有する大阪府においても、この改正を踏まえ、同様の手当を創設して対応に当たっている状況となっている。
  • 本市においては、この度の新型コロナウィルス感染症対策に関する対応では、市の保健所、消防本部の両者が中心となって感染症患者もしくは疑似症の方などの搬送や対面による調査・確認といった業務に職員が従事し、主体的な取り組みを進めているところ。
  • 本市としても、感染症対策におけるこれらの業務の特殊性に鑑みて、人事院規則の改正に準じて本手当を条例に規定しようとするもの。

(2問目)

今回の新型コロナ感染症拡大対策の対応としては、本市のいち早い対策本部の設置とともに、中核市としての高槻市保健所と高槻市消防本部が緊密な連携により、電話相談や受診相談センターの設置など、大変な状況の中でも、適切に対応していただいていると大きな評価をしています。

ただ、緊急事態宣言が解除されたものの、今後も第2波、第3波の発生の恐れがあることから、今後ともよろしくお願いいたします。

先日、「スクラム高槻」の発表がされました。市民、民間事業者、行政が、一人一人が心のスクラムを組み、一致団結して、新型コロナウイルス感染症の予防と社会経済活動の回復・維持に取り組んでいくことを意味しているとのことです。

新しい生活様式をすすめながら、大変な状況のところへは、適切な支援・対応を行いながら日常生活を取り戻していきたいと思います。

次に「令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)防災設備等充実事業について」等は明日以降のあきひログで・・・

すべて完了

□ホームページ □辻子3丁目 安全実績ナウ / 2020年5月8日

水路側道の一部の改修完了から一年

TBLE1128[1]あきひログ2019年6月5日の「水路側道の一部が改修完了」をご紹介させていただいてから約一年になります。先日、相談者から「お陰様で全部完了しました」と喜びのお電話をいただきました。

2018年6月18日の大阪府北部地震から一年後、ご当地の方からのご相談。

地震により周辺地域の水路の側道で大きな亀裂が入り、老朽化も相まって自治会関係者や地域住民からも、心配のお声とともに改修工事のご要望をいただきました。

2019年に側道の2/3が改修工事され、亀裂部分は解消(№569)、残り1/3の改修工事と老朽化対策を含めすべて完了。

完成した様子の写真は、樹木の影で見にくくなっていますが、赤枠で示す白っぽい側道です。関係者の皆さまには、一年間かけて計画的に改修を進めていただき感謝の思いです。

(参考)大阪北部を震源とした地震の情報 もう二年です。

安全・安心を願う者として推進

□ホームページ □堤町 / 2020年3月18日

高槻ポンプ場外周塀改良工事

IMG_8705 1堤町にある「高槻ポンプ場(大阪広域水道企業団)」において“外周塀改良工事”がはじまりました。

工事の予定期間は3月9日から11月末まで。近隣の皆さまには、「ご理解とご協力をよろしくお願いいたします」と工事のお知らせとお願いのチラシが。

以前、“あきひログ(2018/8/4)”、「安全第一を基本に」でご紹介させていただいたところですが、一昨年の大阪北部地震や台風の被害により既存ブロックの撤去や、新たにアルミ格子フェンスを設置する工事となっています。

本日、南側のブロック塀周辺に工事のためのフェンスが設置されているのを確認しました。いよいよ、はじまるようです。

ご案内いただいている工事日程は・・・

3月9日から8月下旬
仮囲い設置期間(西側)

3月中旬から8月下旬
仮囲い設置期間(東側)

3月23日から8月下旬
ブロック塀撤去とネットフェンス新設(西側)

4月中旬から8月下旬
ネットフェンス撤去からフェンス新設、飛散防止ネット設置時期(北側)

5月下旬から11月下旬
フェンスバリケード設置期間、門扉撤去から門扉新設(南側・西側)

 

この取り組みについては、安全・安心を願う者として、私も推進してきたもので、関係者の皆さまにもお世話になってきました。どうぞ、無事故の工事をよろしくお願いいたします。

日本にひとつだけの

□防災・減災 視察・研修会 / 2020年2月6日

防災専門図書館を見学

0394FC86-E654-40E9-B4EF-B46DA9E620013日(月)、東京都千代田区の“都市センターホテル”において開催された「都市行政問題研究会役員会並びに第111回総会」に“理事市”の議長として出席したことは、先日ご報告させていただいたところです。

今回は、役員会と総会の間の休憩時間を利用して、同施設内8階にある「防災専門図書館」を見学させていただきましたのでご紹介させていただきたいと思います。

運営主体は“公益社団法人 全国市有物件災害共済会”、昭和31(1956)年の開設以来、地震や火災、事故や環境問題など様々な災害や、その対策に関する資料を“16万冊”を所蔵されている「日本にひとつだけ」の“防災専門図書館”です。

「防災、災害等に関する資料の収集とその活用・発信を通じて、住民のセーフティネットとして貢献する」との趣旨で運営されていて、大変、貴重な図書館だと感じます。

蔵書の構成は、災害一般、火災、風水害・雪害、地震・噴火・津波、交通災害、農業災害、鉱・工業災害、公害、戦災、その他一般と10区分に整理されていて、図書館内には所狭しと資料が整備され、こちらにないものは、パソコン検索によって所蔵される資料を見ることもできるそうです。

また、過去の災害の資料やグラフなどが壁などに貼り出しがされていて危機意識が高まりました。中でも、地震の“マグニチュード”の大きさが一目でわかるように比較模型が展示されていて、一昨年の“大阪府北部地震(M6)”から9年前の“東日本大震災(M9)”を球体で比較、その大きさはマグニチュードが1つ大きくなることで、32倍の違いがあることに改めて驚かされました。

M6とM9では3の違い、3×32=東日本大震災、大阪北部地震の96倍の大きさに大変な違いを感じます。

これらの資料を見ただけでも、だからこそ“防災・減災”の対策が必要なのだと強く感じました。

20200203_225156000_iOSさらに、「ご自由にお持ち帰りください」と“東京くらし防災・わたしたちの「いつも」が、いのちを救う”の小冊子を手に取ってみると、目立つピンク色のカバーと、全ページには“音声コード(Uni-Voice)”が印刷されていて、スマートフォン専用アプリなどで読み取ると、ハッキリとした音声で内容が確認できる仕組みとなっていて驚かされました。

私も実際に、アプリを取得して体験してみましたが。すごい!!と感じた次第です。

また冊子には、“半円の切り欠き”が設けれれていて、“視覚障がいの方”などが、触覚により音声コードの位置を把握できるようにされていて、小さな配慮にも感動をしました。

ちなみに、音声コードを読み取る専用装置は、「視覚障がい者用活字文書読上げ装置」として、障がい者自立支援法の障がい者(児)日常生活用具の給付種目になっており、給付対象者は約1割負担で購入することができ、本市でも対応しているところでした。

帰庁後、福祉関係の職員の皆さまにご紹介させていただいたところ、「存知(やはり!!)」、聞くと、以前は“音声コード”の作成や、“切り欠き”の付加作業もされたこともあるそうで、改めての“感動”と、日常生活や防災・減災対策についての、要援護者支援への取り組みになど、その重要性を感じるとともに、自身の見識不足を“反省”をしたところです。

防災専門図書館
URL:https://www.city-net.or.jp/library/

いざという時に役立てるため

□ホームページ □議長公務 □防災・減災 視察・研修会 高槻市HPへリンク / 2019年11月25日

南西地域の高槻市市民避難訓練を視察

20191124_030706284_iOS24日(日)午前、高槻市主催、高槻市コミュニティ市民会議共催の“南西地域”で避難所15箇所を開設しての「高槻市市民避難訓練」が実施されました。

訓練の目的は、大阪府北部地震市全域大防災訓練での取り組みを踏まえ、地域の状況に応じた避難行動や長期化を見据えた避難所運営などについて、さらなる習熟と防災意識の高揚を図ること。

被害想定は、10時頃に大阪府北部を震源とする、直下型地震が発生、震度7を観測。

議長公務として、同時刻に“北摂ブロック身体障害者スポーツ・レクリエーション大会”が開催されていて、開会式で歓迎のごあいさつを申し上げたのち、防災服に着替えて、訓練を実施されている4つの避難所を視察させていただきました。視察先は、第七中学校→三箇牧公民館→玉川小学校→柳川小学校のルート。

中学生の皆さんが、アルファ化米を配るお手伝いをされていたのが印象的で、ありがたくアルファ化米を食させていただきました。

また、消防関係者が協力しての消火訓練や、簡易トイレの組み立て、防災グッズの選択方法、段ボールベッドの組み立て、市水道部も協力しての給水訓練、さらに、お湯を注いでの災害備蓄食づくりの体験コーナー等々、地域の皆さまも真剣に取り組まれ、意識の高さを感じました。さらに、役員の方々にも避難所でのご説明もいただき、真剣さが伝わってきました。

ごあいさつもさせていただきました。“皆さま、朝早くからの防災訓練お疲れ様でした。この市民訓練は、地域の皆さんがそれぞれの役割のもと、災害時における避難行動や避難所運営などの初期対応をご確認され、「いざという時に役立てるため」、実施していると伺っています。災害はいつ起こるかわかりません。今回の訓練をきっかけに、今後も地域でこのような取り組みを続けていただけますよう、よろしくお願いいたします。”

“市議会としても、「高槻市議会災害時の行動マニュアル」を策定し、“いざという時”には、災害対策本部と連携を図りながら、市民の皆さまの安全・安心、防災・減災に取り組んでいるところです。”

今日は、濱田剛史市長をはじめ、市民会議議長、行政関係者の皆さまも、避難訓練の視察・激励を行われ、副議長も、富田小学校、寿栄小学校(コミュニティ)、第三中学校、如是中学校、五百住小学校、津之江小学校の7つの避難所を視察されました。(芝生小、如是小、丸橋小、如是公民館は受付のみの開設のため視察はさせていただいておりません)

避難所ではコミュニティ、連合自治会、単一自治会、自主(地区)防災組織等の役員の皆さまをはじめ、方面隊、行政関係者等の皆さまに、運営等ご尽力をいただきました。避難訓練は今後、高槻市を4つのブロックに分け、4年間かけて訓練を行い、5年目には市全体の訓練を行っていく計画です。

市議会の対応としましても、地震発生(想定)以降、議員自らの“安否報告(確認)や被害(想定)状況の報告等”、議会事務局と連携しながらの訓練を実施させていただいたところです。

皆さま本当にお疲れ様でした。

大阪北部を震源とした地震の情報 <参考

防災に対する意識の高揚を

□議長公務 式典・イベント / 2019年11月18日

2019防災フェアinたかつき開催され

20191117_041039404_iOS17日(日)、「2019 防災フェアinたかつき」が市立生涯学習センターで開催されました。

はじめに午後の部では、研修室において「次来る大災害に備える」の講演会。NPO法人災害救援レスキューアシスト代表の中島武志氏の講演前に、市議会を代表してご挨拶を申し上げさせていただきました。

“皆さま方におかれましては、平素より、本市の防災行政の各般にわたり、多大なご支援、ご協力をいただいておりますことに対し、心よりお礼を申し上げます。

さて近年は自然災害が全国各地で発生しており、改めまして、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げますとともに、尊い命をなくされた方々に、ご冥福をお祈り申し上げます。

本市におきましても昨年は、大阪府北部地震や台風21号で被災をしました。

市民の皆さんの生命と財産を守ることが行政の役割ですが、自助・共助・公助が重要であり、ボランティア元年といわれる、阪神淡路大震災など、ともに助け合う大切さを教訓として学びました。

そして自助。我が家でも、防災の話しをする時には、もし災害時、はぐれてしまうようなことがあれば“城跡公園のタコのすべり台の前で会いましょう”と約束。小さなことですが、大切なことだと感じています。

20191117_043045646_iOS本日の防災フェアを通じて、防災・減災に対する意識の向上・高揚になれば幸いです。

結びになりますが、防災フェアの開催にご尽力を賜りました実行委員長はじめ、関係各位の皆さま方に心から感謝を申し上げ、本日ご参加の皆さまのさらなるご活躍とご健勝をご祈念いたしましす。”

1階の展示ホールでは、20社以上の各団体・企業からの様々な防災グッズの紹介等がされていて、ご挨拶のあと、私も見学させていただき、折りたたみ式のヘルメットやドローン等が目に留まりました。

会場では、吉田ただのり市議ら防災士の皆さん、団体・企業スタッフの皆さんらが防災グッズの紹介等、頑張っておられ、改めて、防災の大切さを感じた次第です。皆さま、本当にお疲れ様でした。

大阪北部を震源とした地震の情報

テーマは「防災とコミュニティ」

□議長公務 式典・イベント / 2019年11月8日

81全国都市問題会議へ

4F50CF7B-95B7-4624-9599-E1D22DCA23757日(水)から8日(木)の二日間、「第81全国都市問題会議」が鹿児島県霧島市で開催され、議長として参加させていただきました。

この会議は、全国市長会の主催で、本市の濱田剛史市長も参加されていました。

会議のテーマは「防災とコミュニティ」で、1日目は、はじめに基調講演、志学館大学人間関係学部教授 原口 泉氏による“鹿児島の歴史から学ぶ防災の知恵”。続く主報告として、鹿児島県霧島市長 中重 真一氏よる“霧島市の防災の取組ー火山防災ー”と題して、霧島市の観光をはじめ、まちのPRを含めた火山防災のご報告。

午後からは一般報告として、尚絅学院大学人文社会学群長 田中 重好氏から”地域から地域防災力強化への答えを出すために“、広島県広島市長 松井 一實氏から”平成307月豪雨災害における広島市の対応と取組について“、防災科学技術研究所火山研究推進センター長 中田 節也氏”火山災害と防災“などの報告が行われました。

印象的だったのが、霧島市長からのご報告。平成23年に約300年ぶりに噴火した活火山、新燃岳(しんもえだけ)噴火時の状況や安全対策、“火山防災”。住民・登山者向けの“新燃岳安全対策マップ”や“避難壕”設置など。他にも、広島市長からのご報告、”平成307月豪雨災害における広島市の対応と取組について“等々。

ちなみに、世界の活火山は約1500、日本には111箇所あるそうで、火山の噴火は海のプレートが動くことが関係していて、地震にもつながりますので、全国的に注意が必要だと感じました。奇しくも、この日に桜島・南岳(みなみだけ)山頂火口で噴火があり、霧島市からも黒煙が確認できました。

1103AF57-D195-4A41-B8B7-0D55E451BBEE2日目は、「防災とコミュニティ」をテーマにパネルディスカッション。コーディネーターに追手門学院大学地域創造学科長教授 田中 正人氏、パネラーに専修大学人間科学部教授 大矢根 淳氏(コミュニティ・レジリエンス醸成のカギをさぐってー結果防 災〈活動・組織〉の掘り起こしー)、香川大学地域強靱化研究センター特命准教授 磯打 千雅子氏(目標と限界を共有する戦略的な連携計画)、霧島市国分野口地区自治公民館長 持留 憲治氏(地域コミュニティの強化を目指して)、静岡県三島市長 豊岡 武氏(安全・安心なまち三島を目指してー地域防災とコミュニティー)と、それぞれのテーマを持ちながら、行政と地域が「連携・統合・再構築」をいかに図っていくかについてのディスカッションとなりました。

全国的に自然災害の脅威を考える昨今、本市も平成30年に“大阪府北部地震”を経験、台風災害や豪雨災害にも遭いました。今回、学ばせていただいた内容を、本市においても、さらなる防災・減災対策の充実を目指していきたいと感じた次第です。

大阪北部を震源とした地震(参考)

追伸:2005年11月7日、霧島市は、国分市をはじめ1市6町が合併して誕生したまち。1日目はその記念日でした。