あきひろ日記 「地球大進化」を観て 第7集 最終回そして未来へ
皆さん、こんにちは。久しぶりのあきひろ日記「地球大進化を観て」です。今年の1月(24日)にレポート「46億年前から(6)」を投稿して、約5ヶ月になりますが、最終回を中々観れず、いつも頭の片隅にあり、どうも自分の中でスッキリしなくて・・・思い切って最終回を観てみました。
スッキリです。でも、長文になるかもしれませんので、お読み頂ける方にはスッキリしないかも??m(_ _)m 宜しければお付き合い下さいね。
地球誕生から46億年。超長い時間をかけて地球は表情を変えてきました。「全海洋蒸発」、「全休凍結」、「スーパープルーム」、「大陸移動」、「隕石衝突」、「微生物としての生命の誕生」、そして進化へ。
番組前半は、第1集から6集までの内容をまとめられていましたので省略しますね。
■46億年前から(1) 第1集「生命の星・大衝突からの始まり」(46億年前)
■46億年前から(2) 第2集「全球凍結・大型生命誕生の謎」(6億年前)
■46億年前から(3) 第3集「大海からの離脱・そして手が生まれた」(4億5千万年前)
■46億年前から(4) 第4集「大量絶滅・巨大噴火がほ乳類を生んだ」(2億5千万年前)
■46億年前から(5) 第5集「人類の旅・大陸大分裂・目に秘められた物語」(1億5千万年前)
■46億年前から(6) 第6集「ヒト果てしなき冒険者」(700万年前)
さて、番組ナビゲーターの山崎務さんの「憂鬱」。生命は地球の変動により進化してきた、大変動の結果であると。そして、これからの人類に未来はあるのか?と憂鬱な表情。 それは、生命の歴史は絶滅の歴史だったから。その時代を勝者として生きてきた者は何らかの原因で絶滅してきたから。私たち人類は…生き残れるのか? 未来はあるのか? 勝ち抜いてきた今が問題。おごれる強者は自滅へ向かっているのではないのか??と…
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太陽系第3惑星「地球」、約3000万種が息づく地球。地球の変動により生命を翻ろうし続けてきた…その数以上に生命は絶滅を繰り返してきたと。
未来へのヒントは3億6千年前に…大陸の衝突、巨大山脈が隆起する変動。この頃、祖先は手足を手に入れる。そして変動の裏には当時の王者が君臨。
「板皮類(ばんぴるい)」と言われる魚がいました。どの魚とも違う骨格をしていて、からだの前半分は鎧のようになっており、歯はハサミのように鋭く、体長は大きいもので6mも。75%~80%の海を支配していたとか。
私たちの祖先は、その影に怯え内陸部の湿地帯へ。
しかし、板皮類に異変が襲います。エラ呼吸をする板皮類を襲ったのは酸素不足、海中での酸欠です。強者は安住から死を余儀なくされ絶滅したのです。しかし酸欠の中でも、祖先は弱者として進化を遂げ「肺」を持ちました。そして強者のいなくなった海へ帰ります。その後、肺を「浮袋」に。さらに進化を遂げ、今の魚たちの通り大繁栄していきます。「生物進化のことわり」、栄えすぎたもの、進化し過ぎたものには絶滅が待っているのですと…
今、人類は63億人を超え、最も栄えている。栄過ぎている。文明社会で何不自由なく生活できている。進化を忘れたかつての王者のように…と番組。さらに、番組は続けます。人類は、板皮類と同じように一人勝ち状態までなっていると。
そして、進化の速度が急速に早まったのは、「言葉」だとも。ある研究から一つの仮説が立てられました。「ネアンデルタール人」と「ホモサピエンス」の違い。頭蓋骨の研究から、私たちの祖先であるホモサピエンスと「声帯」の位置の違いが言葉を自由に操り反映してきたのだと。
「おごれる者は消え去るのみ」、言葉の力は諸刃の剣。山崎務さんは語ります。いつかくるであろう絶滅の危機。
力を合わせて「未来」を切り拓かねば・・・人間ならできるはず。山崎さん。
人類は言葉を操ることによって、この先の地球の変動を予測できるところまできました。今、大陸は徐々に一つに集まろうとしています。およそ2億年後には、再び超大陸が出現すると考えられ、その時スーパープルームの突き上げがあるかも。隕石も数千万年に一度と言われています。恐竜の絶滅から6500万年経った今、いつまた巨大隕石が人類を襲うかもしれません。
しかし、そのようなことを待たずしても、現在、地球は大変動の真っ只中だとも。それは、毎年200億t以上の二酸化炭素を排出していることに危惧されています。2億5000万年前、地球内部から発生したスーパープルームによる二酸化炭素排出ペースの300倍とも言われています。それは、当時、灼熱地獄により生命の95%を絶滅させたペースよりも早いと。
祖先は弱者だったことが幸いして地球の変動を力に変えることができました。そして40億年かけて人に進化しました。言葉を手に入れた時、人類は地球の覇者になることが約束されました。しかしそれは、「盛者必衰(じょうしゃひっすい)」のことわり[この世は無常であるから、栄華を極めている者も必ず衰えるときがくるということ]、自滅への入口だったのかもしれません?
人類が生き残れるかどうかは、人類が劇的に進化する原動力になった言葉。言葉を使って自らの暴走に歯止めをかけ、言葉によってともに協力し合う。言葉というも諸刃の剣。その使い方いかんに人類の未来がかかっているのですと。
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「言葉の力」は印象的でした。私は、言葉によってともに協力し合あえる道を選びたいと思います。先日のサンケイ新聞に、「脅威か希望か」とAI新時代と。記事が掲載されていました。高度なAI(人工知能)が将来的に犯罪に使われるリスクが指摘されていました。その中で、世界的な物理学者スティーブン・ホーキング博士の言葉が紹介されていました「完全な人工知能は人類の終焉を意味する」と。また記事は、新しい技術にはメリットとデメリットがある。問題が起こったときに素早く対応できる態勢を今から整えてと・・・。これらの環境は、1億年前の人類には想像もできなかったことでしょう。私も素人ながら科学の加速的な発展には驚くばかりです。
すべての「地球大進化」を観て、46億年という時間は想像もできませんが、今、生きているということ、使命や役割、巡り合わせなど、本当に意味のあることなんだと改めて感じさせられました。未来へ。私たちはどこへ向かうのか、私たち自身で決めなければいけないことです。そのために目的感を共有する言葉の役割が大切なことだと感じます。そして、科学の大発展。想像を超える加速感・さらなる進化?
私たちは、これからの課題に対してどう向き合うのか? 私一人の言葉は小さなものだと思いますが、これからも諦めずに希望をもってプラス思考で取り組んで行きたいと思います。どれだけ科学が発達しても対話の力で・・・心こそ大切ですね。
皆様、お付き合いありがとうございました。