高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

道路行政は重要な取り組み

□ホームページ 議会活動 高槻市HPへリンク / 2020年1月21日

新名神・交通体系等対策特別委員会が開催

E397F1D2-4A2D-4CE6-BBE5-D3BD0F4306D520日(月)午前、「新名神・交通体系等対策特別委員会」が開催されました。

案件は3つ、「新名神高速道路の整備促進について」、「新名神高速道路等の沿道まちづくりについて」、「環状幹線道路等の整備促進について」です。

各委員の皆さまからも質疑、意見、要望等があったところですが、私の方からも、委員として「環状幹線道路等の整備促進について」ご意見を申し上げさせていただきました。

特別委員会が開催され、冒頭、市長から新名神高速道路、“神戸~高槻間”の開通に市民の皆さまからの高い評価をいただいていることや、令和5年を目標に淀川を越えて“高槻~八幡京田辺JCT・IC”までの開通と、“大津IC”までの全線開通に向けた取り組み等が紹介されました。

担当部長からの“新名神高速道路の整備促進について”のご説明とともに、神戸から高槻までの全線開通前後において、市内主要地点の交通状況の変化を把握するため、各道路管理者合同による“交通実態調査”を実施していることの説明を受け、中でも、ビッグデーターを活用しながら渋滞緩和に向けて積極的に取り組んでいることもお聞ききし理解をしたところです。

さらに、“環状幹線道路等の整備促進について”は、各委員からもご意見やご指摘があり、私も同様に感じることから、今後も適切な対応を望むこと、地域の声をしっかりと受け止めていただきたいこと。進捗状況がわかりにくいことから、広報やホームページで「見える化」などの取り組みも要望させていただきました。

市域には国道や府道、市道があることから、国や府に対しても、さらに積極的に要望活動を行っていただきたと、意見として申し上げました。(すでに、国土交通省への要望活動は積極的にされていますが)

加えて、道路行政は重要な取り組みであることから、優先順位があるとは思うが、国道171号とクロスする170号の渋滞問題も市民相談を受けていることから全体感に立っての改善を望み、維持補修も含めて今後の取り組みに期待し要望をさせていただきました。(今回の案件にはありませんが)

午後からは、議長として「地方分権推進特別委員会」にも。

ようこそ!! 鈴鹿市議会運営委員会の皆さま

□議長公務 □防災・減災 視察・研修会 / 2019年10月26日

行政視察にお越しいただいて

20191025_070626000_iOS昨日は、鈴鹿市議会・議運営委員会の皆さまが、本市の視察にお越しいただき、議長として対応をさせていただきました。

視察のテーマは、本市が昨年6月18日に被災の経験した“大阪府北部地震”以降、今年1月に策定しました「市議会災害時行動マニュアルについて」です。

議会事務局も事務局長はじめ、職員の皆さんが誠心誠意対応していただきました。

私からは、“ようこそ”と大歓迎のごあいさつを。また、災害発災当時、全国の皆さまにご心配とご支援をいただいたお礼も。本市が、昭和の時代に人口急増したまちであること。

現在、ビッグプロジェクトととして取り組んできた、新名神高速道路JCTやJR高槻駅のホーム拡充、甲子園球場5個分の安満遺跡公園のご紹介も。

また、鈴鹿市様のキャッチフレーズ「さぁ、きっと、もっと鈴鹿、海あり、山あり、匠の技あり」をご披露させていただきながら、若い頃、鈴鹿サーキットによく言った思い出話しなど。

事務局長からは、パワーポイントを使って、被害状況や取り組みなどの説明を。鈴鹿市の皆さまからは、活発なご質問をいただきながら、誠心誠意ご答弁をさせていただいたところです。

今回は、“災害時行動マニュアル”の視察をはじめてお受けさせていただきました。ご質問をいただきながら、私自身も新たな発見や課題も感じたところです。そして、行動マニュアル検証の重要性を強く感じました。

鈴鹿市議会運営委員会の皆さま、本当にお疲れ様でした。関係者の皆さまありがとうございました。

大阪北部を震源とした地震(参考)

正副議長ごあいさつ

□議長公務 議会活動 / 2019年7月2日

高槻市議会ホームページ

2019-07-02令和元年度の市議会正副議長に就任させていただき41日目。7月1日付けで、市議会のホームページ「正副議長のごあいさつ」を更新いただきました。

緊張の毎日です。

(記事全文)市民の皆様には、平素から市議会に対し、ご理解とご協力をいただき、心からお礼申し上げます。

私たちは、市議会議員選挙後の5月臨時会におきまして、議長並びに副議長に就任いたしました。令和元年の節目に、大きな使命を賜り、身の引き締まる思いであります。

さて、少子高齢化・人口減少社会という全国的な課題の中で、本市においては、新名神高速道路の開通や安満遺跡公園の一次開園などのビッグプロジェクトをはじめ、都市の魅力と活力を高める施策を推進しているところです。また、昨年の災害の教訓を忘れずに、安全・安心な市民生活を構築するためにも、これからの市政運営がより重要になると認識しています。

市議会といたしましても、議決機関としての議会権能を十分に生かし、公平無私の精神で、市政の発展と市民福祉の向上のため、緊張感を持って、誠心誠意、努めてまいる所存であります。
どうか市民の皆様には、引き続き、市議会に対し、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。

他にも、「たかつき市議会だより」でもご紹介いただいてます。令和元年5月臨時会号(令和元年7月1日発行)/2019・5月臨時会の概要 「正副議長のごあいさつ

一年間、よろしくお願いいたします。

Wネットワークいいですね

□ホームページ あきひろ日記 いいね!!たかつき / 2019年5月18日

今日は兵庫の友人宅へ

IMG_6952新名神高速道路、高槻JCT・ICから宝塚北SAへ、安全運転で快適なドライブ。宝塚北にはETC専用の出口がありビックリ。工程は宝塚市から川西市、そして名神の尼崎ICから高槻JCT・ICへ、途中、尼崎市の自転車専用レーンも見れて、青いレーンの写真をパチリ。名神の吹田SAでもパチリ、無事帰宅。

新名神走行の感想は快適のひと言。宝塚北までのいくつかのトンネルを通る時、緑のライトに驚き。

2018年春に開通した新名神高速道路の高槻~神戸間(43・1km)の上下線トンネル8カ所に、緑色の光の輪、ペースメーカーライトと呼ばれる設備が設置されているらしい。光を追う心理を利用して減速を防ぎ、渋滞を起きにくくする効果を狙ったものだとか。

また、ETC専用の出口は、スマートインターチェンジと呼ばれ、宝塚市北部地域(西谷地域)を通る新名神高速道路が西日本高速道路株式会社にて整備されることとなったことから、北部地域の玄関口としての地域振興や、高速道路利用者の利便性向上、災害時等の緊急輸送機能の向上を目的としてスマートインターチェンジ(SIC)が設置されたそうです。上下線とも出入り可能で、運用時間は24時間だとか。

さらに帰路に利用した名神高速道路、Wネットワークの利便性を感じ、結合点が高槻JCT・ICというところがいいですね。

4月1日オープン 合葬式墓地

□街宣活動 いいね!!たかつき 党活動 式典・イベント / 2019年3月21日

高槻市合葬式墓地の開所・お披露目会へ

20190321_030645312_iOS春分の日の今朝のバス停交差点は雨。あいさつ終了後、高槻市合葬式墓地の開所・お披露目式へ。雨も上がり曇り空でしたが、多くの市民の皆さまもご参加されての記念式典は、そのニーズの大きさを物語っているようでした。

濱田剛史市長のごあいさつのあとシンボルモニュメントの除幕式、たくさんの拍手とともに完成の喜びに盛り上がりました。

高槻市公園墓地内(市葬祭場[安満御所の町]に隣接)に完成した合葬式墓地、小高い山の中腹から見るまちは、今月23日に一次開園される安満遺跡公園新名神高速道路等が展望できる抜群の場所。桜が咲く頃には本当にステキな場面に出会えると感じます。

市民から選ばれたモニュメントの地下には合葬室、1万体の焼骨をそれぞれ専用の布袋に納めて合同で埋葬。また、個別保管室には、最大4千体の焼骨を個別に保管。保管期間は10年間または20年間とされています。また、記名板もあり、故人の氏名等刻印して御影石にはめ込まれるようになっています(本日は、合葬室や個別保管室は見学できませんでした)

市のホームページに、本市は、昭和40年代に高度経済成長期を反映した人口流入の結果として、12万人ほどだった人口が、10年余で30万人を超えるという人口急増期を経験しました。現在は、本市に定住した市民の皆さんが年齢を重ねられ、住み慣れた土地で新たな墓地を求める方が多くおられます。今後も、急激な高齢化が進む本市においては、さらなる墓地需要の高まりが予想されます。

20190321_025154000_iOS一方で、若い世代には、「個人だけの墓地で十分」「もっと安価な墓地はないか」など、墓地に対する新たなニーズも生まれています。

合葬式墓地は、個人や家族単位で個別に墓石を建てる墓地とは異なり、ひとつの大きなお墓に焼骨をまとめて埋蔵する墓地で、管理される人がお亡くなりになっても、将来の墓守の負担や承継などの手続きの必要がなくご使用いただけます。と

多くの方々の、新たなニーズにお応えする合葬式墓地。4月1日にオープン。市民の生前予約もできるそうです。詳しくは市のホームページまたは斎園課へ(☎072-674-7192)

公明党議員団として要望してきた事業。私もここで眠りたいと真剣に考えてしまいます。

春が近づいているような火曜日の朝

□ホームページ □街宣活動 いいね!!たかつき 党活動 安心実績ナウ 高槻市HPへリンク / 2019年2月26日

今朝は阪急高槻市駅前から

IMG_3744春が近づいているような火曜日の朝。林けいじ大阪府議会議員らとともにはじまり、地元のバス停交差点でもごあいさつを。たくさんのご声援に感謝。皆さま、本日もよろしくお願いしますとの思い。

マイクを持って、私の方からは「住んで良かったまち・高槻」のビッグプロジェクトをご紹介。JR高槻駅の新ホーム完成から昇降式ホームドアの設置やスライド式ホームドアの設置工事で安全・安心が進んでいること。また、新名神高速道路の完成で既存の名神高速道路と併せてWネットワークが整備され、利便性の向上や渋滞緩和などの成果も上がっていること。

さらに3月23日オープンする安満遺跡公園の一次開園をご紹介。

約2500年前に弥生時代の人たちが生活の場所に選んだところ、その営みが現在に息づき、国宝級の石器が土器が発掘。高槻のシンボルといっていいような安満遺跡公園。この場所で、未来を担う子ども達が屋内外で思いっきり遊べる施設や、コーヒー片手におしゃべりしたり、お散歩やジョギングも楽しめる、みんなの憩いの場としての公園がオープンします。

甲子園球場5個分、約22ヘクタールの広さを持つ安満遺跡公園。どうか開園をお楽しみいただきたいと思います。全面開園は2年後です。

また、先駆けて公園の地下には2万リューベーの雨水貯留施設が設置、防災・減災についても防災公園としての位置付けもされています。

そして隣接する市街地には、子ども未来館が4月オープン。特長として、公明党議員団として、今まで要望してきたサービスの充実。保護者が仕事などで、家庭で病気の子どもの保育ができない場合に利用できる「病児保育」や、保護者が急な仕事や用事などで家庭で保育できないときなどに1時間単位で利用できる「休日・一時預かり保育」、求職活動などで一定期間子どもを預けたいときなどに、年度末までに最大3か月利用することができる「定期保育」など。子育てにやさしいまち・高槻が充実していきます。

詳しくは「たかつきDAYS 3月号」を・・・

私は市政発展や安全・安心のまちづくりを目指して取り組んでいます。これらの多くの実績ができたのも、公明党の国・府・市のネットワークが生かされたということで、今後も大切だと思うことは、政治の安定と皆さんの喜びだと感じています。そのためにも、これからも誠心誠意、全力で取り組んでいきたいと決意しています。

火曜日も

□街宣活動 いいね!!たかつき 党活動 式典・イベント 高槻市HPへリンク / 2019年1月29日

一日がんばって!!

20190128_233755545_iOS5時半起床。今朝は7時より、林けいじ府議会議員とともに、公明党議員団から3名で定例のごあいさつ。私はこのあと、いつものバス停交差点でも。「皆さまおはようございます」、今日も全力でがんばります!!と決意。

寒さが日増しに厳しくなっています。インフルエンザも流行していることから、どうぞ時節柄ご自愛くださいと。

私の方からは、2月10日の高槻市大防災訓練のお知らせと、昨年の自然災害で、防災行政無線が「聞こえない」「聞こえにくい」の声をお届けさせていただき、本市の「防災・減災」の対策といして、無線の一定の限界から、放送内容が電話で聞き直せるように改善されたこと。特に防災情報マグネットシートが全戸配布されることになり、安心のお声などを、ご紹介をさせていただきました。

また、大阪北部地震でのブロック塀の倒壊事故より、昨年11月、濱田剛史市長らとともに、浮島智子文科省副大臣に要望活動を行ったこと。結果、本市として日本一安全な学校へとの思いで、安全対策やブロック塀の撤去、再築の支援策などが前進したこと、そして財政負担が1/3以下に減少したことなどをご紹介。

さらに、市政施行75周年の節目を迎えた高槻市。ビッグプロジェクトとして、JR高槻駅のホーム拡充やホームドアの設置、新名神高速道路、神戸~高槻間の供用開始から、渋滞の緩和や時間の短縮と利便性が向上したこと、現在、高槻~八幡間の調整の取り組みを。そして、この春、安満遺跡公園の一次開園と併せて、こども未来館の供用開始もご紹介。定住人口や交流人口の増加に向け、公明党議員団が推進役、リーダー的存在で取り組んできたとを語らせていただきました。

また今晩は、福祉企業委員会委員として「高障連新年互例会」に参加させていただき、「新しい年を迎え、新しい希望を持って、厳しい時代をともに乗り越えていきたい」と決意のコメントも。役員の皆さまに感謝。

防災・減災の党、福祉の党、公明党。朝から晩まで、自身の力の限り全力で・・・

意見と要望から改善を

□その他 地域 □街宣活動 党活動 安全実績ナウ 議会活動 / 2019年1月23日

新名神・交通対策特別委員会

20190122_232715823_iOS感動の毎日、今日も「皆さまおはようございます」といつものバス停。日ごと寒さが厳しくなってきますが、どうぞ時節柄ご自愛くださいませ。

昨日の感動、カーブミラーが改善できて喜びのご連絡。また10年前にお知り合いになった方と再会、喜び合い、固い握手をさせていただき感動。他にもいっぱいの感動。

また今朝も、いつもお会いする方と笑顔のごあいさつ。可愛いお車からお手をふってのご声援に感動。感謝、感動の毎日です。今日も一日頑張りますとの決意のスタート。

日々、感動しながらも議員としての役割・責任の活動も・・・昨日は「新名神・交通体系等対策特別委員会」に臨み。

〇案件1 新名神高速道路の整備促進について
〇案件2 新名神高速道路等の沿道まちづくりについて
〇案件3 環状幹線道路等の整備促進について

以上の案件から進捗報告等が行われ、私からは案件1で意見を。案件3で要望をさせていただきました。

《案件1》新名神高速道路の整備促進について(意見)

平成7年に第二名神自動車道の都市計画が決定されて以来、長い時を経て、また様々なことを乗り越えて、昨年の新名神高速道路、高槻~神戸間が開通したことは、本市にとってのビッグプロジェクトの成果であり、まちの活性化につながる喜ばしい結果であります。

従来の名神高速道路や中国自動車道においても、新名神高速道路の供用開始以降、交通量の分散により渋滞回数も約9割減少になっており所要時間も短縮され、今後の市政発展にも大きな期待を寄せているところです。

さらに高槻~八幡間の工事に向けて進捗報告もいただいたところで、住民説明会等、適切に行っていただいていると思いますが、より丁寧な対応、絶対無事故の取り組みをお願いしておきます。

《案件3》環状幹線道路等の整備促進について(要望)

国道171号の交差点に右折車線を設置することで渋滞を緩和し、またこれに伴って国道に接続する府道や市道の渋滞も緩和されるという取り組みです。

進捗状況報告では、八丁畷、大畑町、富田丘町西、野田交差点と取り組みの報告をいただきました。さらに外環状線道路の十三高槻線等の整備や、内環状線道路、都市間道路等のご報告もいただきました。

今後も、それぞれ適切に対応をいただき、用地取得等につきましても丁寧に対応をしていただきたいと思います。完成後は市域の自動車等の流れの変化や渋滞緩和、交通安全等に期待を寄せていきたいと思いますが、渋滞緩和については、周辺道路にどこまで影響するのか。

特に計画以外の府道大阪・高槻線や国道170号の渋滞も大きな課題です。地域からのお声や、自分自身も体感して強く感じているところです。さらに国道の歩道などでは、狭隘で段差が多く、歩行者や車イスで移動される方々にとっては決して安全とは言えません。この点も踏まえて、全体的なまちづくりを目指していただきたいことを要望しておきますと。

20190122_091706285_iOS緊張の特別委員会の日。帰宅後、メールで一枚の写真が届きました。市民相談をいただいた生活道路のカーブミラーの改善結果です。

いつも応援してくださる、私と妻の先生から、地域にあるカーブミラーの角度が悪いのか、視界が悪くてすごくキケンとご相談をいただきました。このことは、多くの方が同じように感じておられるようです。

早速、現地を確認して市の担当者に相談。まずは現地確認を約束いただきました。昨夕、先生から喜びのご連絡と写真も送っていただき、四角くて古いカーブミラーから丸くて新しいカーブミラーに交換されました(№556)

高速道路も生活道路も、安全・安心を求める気持ちに違いはありません。

カーブミラーの結果評価、「すごく見やすく、視界が良くなった。交通事故を未然に防止することができた」と喜びのお声。安全で安心のまちづくりが、また一歩前進できたと感じます。すべての関係者に感謝し、感動の思いです。

「何を言ったか」も大切ですが

□公明新聞 □街宣活動 党活動 / 2018年12月9日

「何ができたか」がもっと大事

20181209_084404215_iOS寒い日が続きますが、日曜日の朝は静かな交差点でした。それでも道行く方々から「がんばって!!」と、お声かけいただき感謝と感動の思い。今日一日も全力前進との決意で妻とスタートさせていただきました。

今日は、「吉田あきひろのごきんじょニュース№51」を片手に訪問活動、私自身が、これまで取り組んできたこと、主な実績をご紹介。そして、新たなご要望やご意見もいただきました。

また、今日の公明新聞(市議会 実績ファイル)では、高槻市議会公明党議員団の実績もご紹介いただいたところです。

私は皆さまのお声を原点に、皆さまに寄り添いながら行政に、その声を届けさせていただくことが大切な役割だと考えています。

市議会 実績ファイル 高槻市
◆大阪北部地震や台風21号で、一部損壊などの被害を受けた住宅の修繕費に対する支援制度を創設
◆5歳児の幼児教育無償化を実現
◆JR高槻駅における昇降式ホーム柵の導入に尽力。特急列車も止まるように
◆自転車安全利用条例の制定をリード
◆安満遺跡公園の整備を促進
◆新名神高速道路の高槻ジャンクション・インターチェンジ開通と関連整備事業を後押し

「何を言ったか」も大切ですが、「何ができたか」がもっと大事なことではないかと感じます。

高槻市議会へ

議会活動 高槻市HPへリンク / 2018年10月10日

市議会のしおり

EPSON MFP image《市議会のしくみ》

本会議
本会議は、議員全員が議場に集まる最も重要な会議で、市議会の意思を決定します。年4回(3月・6月・9月・12月)定期的に開かれる「定例会(会期およそ20日間)」と、必要に応じて開かれる「臨時会」があります。

次回は、平成30年12月定例会の予定です。

委員会
市議会で取り扱う問題は、数が多く、内容も幅広い分野にわたっています。そこで、これらをいくつかの部門に分けて、専門的・能率的に審査するために委員会を設けています。

「常任委員会」は予算・条例などの議案を審査するために設置している常設の委員会です。「議会運営委員会」は、議会の運営が円滑に行われるように議事の進め方などを協議するために設置している常設の委員会です。「特別委員会」は、特別な問題について審査するために、必要に応じて設置します。

平成30年度、私は議会運営委員会委員長、福祉企業委員会委員、新名神・交通体系等対策特別委員会委員を担当しています。

《市議会運営の流れ》

開会→議案の提案(市長や関係部長等から提案理由の説明)→質疑(議員が議案について質問し、市長や関係部長が答弁)→委員会付託(議案等を所管の常任委員会に付託し、詳細に審査します)→採決(賛成か反対かを市議会が最終判断して議決)→一般質問(市政全般に対し、議員が質問)→閉会

《市議会への傍聴のご案内》

本会議や委員会は公開されており、誰でも傍聴することができます。傍聴席は、本会議場で78席(うち車椅子スペース8席)、委員会室で20席(会場により5席)あります。

傍聴される方には「市議会のしおり」を配布しているそうです。

高槻市議会 <高槻市ホームページ