高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

“あ”したの “き”ぼうは “ひ”とりの人を思う ここ“ろ”から

「it」は「天」

あきひろ日記 / 2018年4月27日

あきひろ日記 潮4月号「天災と人災」-先人の知恵を語る(上part-3)を読んで

20180324_064036708_iOS東日本大震災から7年。日本人が本来の人間観、人生観、共生する知恵、震災の教訓を、歴史学者の磯田道史氏と国文学者の中西進氏が語る。

天災と戦争の死者数

(磯田氏)茨城県の農村を歩き回り珍しい墓地を。日清戦争、日露戦争、昭和の戦争で亡くなった人を分けて集落ごとにお墓を並べて。太平洋戦争に至って、兵器の殺傷能力が増大し、戦場に動員される人の人数が激増しているのが一目瞭然。

過去150年だけで、天災で亡くなった人の数よりも戦争によるものが圧倒的に。第二次世界大戦だけで日本人は、300万人以上。

天災では、伊勢湾台風でも約5000人、福井地震で約3700人、天災は悲惨だが、実は人間の方が天よりもはるかに残酷。

(中西氏)「地震・雷・火事・親父」といわれる。地震・雷は天災、火事・親父は人災、中国では「災」を「天の火」という意味が。万葉集には、「君が行く 道の長手を 繰り畳ね 焼き亡ぼさむ 天(あめ)の火もがも」という歌が。

愛する人が流刑に遭うのに反抗して、天の火によって人間の誤った裁きを正してほしいと歌ったもの。「災」とは天の采配によって起こるもので、いい加減な人間が起こす火事は「災」とはいえない。と

(中西氏)中学1年生の英語の授業、「it」は天候を表す言葉。

(磯田氏)「It is sunny」晴れです。主語の「it」は日本語に翻訳する言葉が特にない。

(中西氏)天候を表す「it」は「何ものか」、京都大学教授を務めた泉井久之助(いずいひさのすけ 言語学者)は「it」に当たる言葉は世界中いろいろなところにあると。中国や日本では「it」は「天」に該当するとか。

ビートルズの名曲「Let it be」は「あるがままに任せよ」、実に本質的なところをついているとも。

天という「何ものか」から与えられた震災や津波、洪水やさまざまな災害に順応しながら「災害は必ず起きる」と常に身構え、できる限り自分から災害を避ける。これが日本人の生き方。

(磯田氏)「災間」の時代を生きる私たちは、「信玄堤」や「聖牛」のような減災対策にもっと真剣に取り組まなければいけない。「災害を与える天を恨まず」、災害で人が死ぬのは天のせいではなく、減災対策を怠る人のせいかもしれない。

戦争。人間って何て愚かなんだろう・・・天災、天という何ものか、「Let it be」 あるがままにまかせよ。自然災害の前では人間は無力かもしれないが、それでも諦めないのが人間。「対策」という知恵。被害を少なく。人間って何て賢いんだろう・・・

つづく

登町パトロール

□登町 安全実績ナウ / 2018年1月28日

市民相談やご要望をいただいて

今日は、地元・登町で市民相談をいただいた課題の場所や、過日の台風によって被害を受けた場所の、作業の進捗状況を確認してきました。

①通称番田川の水路のり面の除草について(十三高槻線北側)、水路新設後、除草作業をされてないので指摘、今後、年一回の除草を実施することになり、すでに今回の除草作業はほぼ完了している様子でした。(№510)

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 番田川 <あきひログ

②同水路、台風被害による倒木の処理と今後の対応について地元自治会からも要望書が提出されました。まずは倒木処理をはじめている様子です。今後、倒木の処理⇒高木の伐採⇒低木の植樹、フェンスの修理等、環境の復元も含めて進んでいくと聞いています。(№511)

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 台風のつめあと 二度目の台風被害 <あきひログ

③同水路(十三高槻線南側)の雑木処理、桜以外の雑木の伐採、年次計画を組んで取り組む約束をさせていただきましたが、ようやく取り組みが進みだした様子です。(№512)

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 喜びの声いただく <あきひログ

④登町交差点の横断歩道、横断歩道に点字ブロック(視覚障害者誘導用道路横断帯・エスコートゾーン)が設置してありましたが、現在はなくなっています。市民相談として、今後の対応は? 確認していきたいと思います。

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登町のパトロール以外にも市民相談いただいた場所の確認に行ってきました。「安全・安心」は皆さまのお声が原点。また、関係者の皆さま、いつもありがとうございます。

足跡2017

□ホームページ あきひろ日記 党活動 / 2017年12月31日

 あきひろ日記 2017(平成29)年を振り返って

20171204_232040871_iOS今日で2017年が幕を閉じます。今年を振り返ると様々なことがありました。多くの方々のご支援・ご協力をいただき、本年の最終日を迎えることができたと感謝の思いです。つらいことも、良かったことも色々ありますが、この一年を振り返り、明日からまた、誠心誠意、真剣に頑張っていきたいと決意をしています。

今日は、あきひログ(ブログ)等から、この一年のトピックスをご紹介させていただきたいと思います。

◇◆◇◆◇

1月1日/元旦は地域のごあいさつから

1月4日/新年のスタート

1月7日/高山右近伝“乱世なればこそ永遠の勝利を” 福者認定記念公演「高山右近伝」 OSK日本歌劇団・香月蓮さん主演 鑑賞感動

1月8日/平成29年高槻市消防出初式へ

1月9日/平成29年 高槻市新成人のつどい 新成人の皆様おめでとうございます。

1月14日/高槻では初雪

1月15日/雪の中の出陣式「あきひろ日記」

1月16日/2017年 公明党新春年賀会

1月19日/国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰を受賞(1月13日)

1月27日/公明新聞のご購読に感謝 有権者比1%を達成 高槻桜支部

1月28日/公明新聞一面に「開発進む 新型ホームドア」と紹介記事

◇◆◇◆◇

2月4日/第8回高槻市小学校駅伝大会でスターター

2月11日/高槻市コミュニティ市民会議 結成40周年記念大会

◇◆◇◆◇

3月1日/平成29年3月 第1回市議会

3月4日/6時45分発「祝」特急サンダーバード第1号高槻駅停車記念出発式

3月8日/3月定例会の議事進行を 市議会副議長

3月10日/MAKE A BOSAI 2017保存版

3月20日/総合スポーツセンターテニスコート夜間照明点灯式へ

3月31日/Welcome to Takatsuki 大歓迎!! トゥーンバ市来訪団の表敬訪問

◇◆◇◆◇

4月8日/バスロケーションシステム開始

4月10日/新たなスタートを祝福 新入生の皆さんおめでとうございます。

4月11日/4月11日告示、16日投票 大阪府島本町議会議員選挙

4月14日/高槻市耐震化アクションプラン2017 策定

4月19日/第82回近畿市議会議長会定期総会に出席

4月24日/図書館の広域利用スタート 北摂地区7市3町 約650万冊の本が借りられるように

◇◆◇◆◇

5月9日/「自転車活用推進法」がスタート 安全強化へ基本法施行(5月1日)

5月17日/副議長退任にあたり感謝と決意のごあいさつ(5月臨時会)

5月20日/平成29年度 高槻市議会新体制 監査委員就任、公明党議員団会派代表にも(5月臨時会)

5月10日/たかつき市議会だより“審査員特別賞”受賞” 3度目

◇◆◇◆◇

6月3日/命守る41回目の献血活動 高槻公友会・献血友の会

6月22日/高槻市廃棄物処理施設の設置に係る手続の特例に関する条例 全会一致で可決(6月定例会)

6月22日/35人学級編制に係る教員の配置充実を求める意見書 署名 全会一致で可決(6月定例会)

6月22日/「2025日本万国博覧会」の大阪誘致に対する決議 署名(6月定例会)

6月24日/東京決戦断固勝つ 東京都議会議員選挙(6月23日告示 7月2日投開票)

6月26日/大阪府内で初となる第2期計画の認定 第2期「中心市街地活性化基本計画」認定(6月23日)

6月29日/公明新聞に掲載 ハザードマップ収録 水害や土砂災害に備え 大阪・高槻市

◇◆◇◆◇

7月1日/「高槻市 水害マップ充実」 水害・土砂災害ハザードマップが「よみうり新聞」に掲載

7月16日/安満遺跡公園の“ロゴデザイン”決定

7月24日/EXPO 2025 OSAKA 2025年大阪万博誘致のロゴマークについて

7月26日/JR高槻駅を視察 平成28年度に供用開始された新ホーム等の現地視察

7月28日/自転車施策が前進 今日の公明新聞

◇◆◇◆◇

8月5日/今日と明日は高槻まつり

8月13日/公明新聞 日曜版 “かんさい” クローズアップ最前線に 注目の昇降式ホーム柵

8月14日/市役所本館の耐震改修工事

8月20日/KOMEI summer meeting of 2017(8月19日)

8月26日/大塚切れから100年

8月30日雨水貯留施設 完成後の視察(8月29日)

◇◆◇◆◇

9月8日/平成30年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望書を提出

9月12日/福祉企業委員会 福祉医療費助成制度の再構築について 質問(9月定例会)

9月28日/衆院解散 夫婦で街頭へ

◇◆◇◆◇

10月12日/第48回衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査(10月10日公示・22日投開票)

10月22日/台風21号 大雨・暴風警報

10月25日/友好姉妹都市オーストラリア・トゥーンバ市へ表敬訪問(25日出発~29日帰国)

10月31日/公園予定地に貯留施設 大阪・高槻市 公明新聞掲載(10月27日)

◇◆◇◆◇

11月2日/史跡整備特別委員会 安満遺跡公園等の整備についての質問(11月1日)

11月12日/公明新聞 KANSAIに【大阪・高槻市】掲載 来年度の予算要望

11月15日/二度目の台風被害 台風21号から22号の影響

11月17日/平成29年度(第64回)東海・近畿・北陸三地区共催都市監査事務研修会

11月27日/日曜日に市政報告会を開催(11月26日)

◇◆◇◆◇

12月10日/新名神高速道路・高槻JCTとIC~川西IC間26・2kmが開通 12,400人の皆さんがハイウェイウォーキングも

12月17日/「吉田あきひろのホームページ」から「吉田あきひろのごきんじょニュース」に名称変更

12月20日/一般質問「今後の水道事業等のあり方について」 濱田市長の答弁も(12月19日・12月定例会)

12月21日/「安全・安心」500箇所目 達成

12月24日/高槻市観光情報コーナー 高槻市観光協会がオープン

12月30日/「吉田あきひろのごきんじょニュースHP」総アクセス件数851,007件、総アクセス人数720,671人

12月31日/あきひログ(ブログ)発信「足跡2017」 平成19年から2,600回目

新年まで、あと4時間。皆様、本当にお世話になりました。

引き続き来年以降も

安全実績ナウ / 2017年12月30日

今年一年、本当にお世話になりました。

20171229_091643878_iOS関係者の皆様には、安全・安心の取り組みを着実に進めていただきました。引き続き、来年以降もよろしくお願いいたします。

今年、市民相談をいただきました「危険性・緊急性等」のあるところは完了していただき、「時間的」「計画的」に取り組むところは引き続きとなります。

①市道交差点の安全性向上へ(交差点マーク再整備、とまれシールの張り替え等)

②側溝の落下防止(三角部にフタ)

③市道の劣化による亀裂の部分改修

④台風時の倒木に対する計画的な処理とその後の対応

⑤水路のり面の樹木伐採

⑥水路のり面の除草

⑦植栽の再整備

⑧鳩糞対策等(一部完了)

⑨自動車等の脱輪防止策、完成(?)

2007(平成19)年から2017(平成29)年の間で500箇所以上の取り組みができました。皆様からのお声があったればこそです。来年の2018(平成30)年以降も「安全・安心」の取り組みをしっかりと行ってまいります。

日曜ひろば

□公明新聞 党活動 / 2017年11月26日

今日の「公明新聞」に

20171126_123639000_iOS大阪府高槻市・杉田武司さんの投稿記事が掲載されました。地域内の市道での劣化による大きな穴や、先日、暴風が吹き荒れた台風21号の影響で倒木した木に対する対応について、大きな評価をいただき心から感謝の思いです。

これからも、地域の皆様とともに「安全・安心」の取り組みを進めさせていただきたいと思います

杉田さん、本当にありがとうございました。そして、関係者の皆様ありがとうございました。

昨日のサイレンは?

□防災・減災 高槻市HPへリンク / 2017年10月23日

何のサイレン音ですかと市民の皆さんから

2017-10-22 (5)台風21号の影響で、昨日から今日の未明にかけて暴風と雨が厳しい状況でした。皆さん、大丈夫だったでしょうか。

昨夜、緊急速報として土砂災害警戒情報が発表されましたが、突然、大きなサイレン音が。??? 対象地区として、樫田地域、川久保地区及びJR北住宅地域において避難勧告が発令され、サイレンとアナウンスで市域全体に放送されたようです。

防災システムとして、避難勧告・避難指示を放送する際に、通常のアナウンスの前に、60秒間×2回サイレンを吹鳴し、迅速な避難を促しているとのこと。ちなみに防災行政無線82基のうち20基、音の届く範囲が広いモーターサイレンが設置されています。通常のサイレンの約4倍の可聴範囲があるそうです。

音を聞いたらテレビをつける、市ホームページ「避難情報」を確認し、素早く避難行動をとってくださいと、ホームページでも案内されています。

また、アナウンス音が聞こえにく、聞き漏らした場合など、「防災行政無線の電話サービス」もご利用いただきますと、その内容を確認することができます。

防災行政無線の放送があった後、下記専用電話にかけていただけますと、放送終了後48時間以内であれば、放送内容を確認することが出来ます。(確認できるのは防災情報のみで、子どもの見守り放送等は含みません。)

【 防災行政無線電話サービス専用電話番号   072-674-7476 】

防災行政無線 サイレン音大きく 聞き逃しに電話で対応 <高槻市ホームページ

一夜明けた、23日午前7時46分、高槻市に発表されていた大雨警報は解除されました(防災Twitter)が。

ただ、超大型の台風21号は午前11時現在、東北沖を北上し1時間に75kmの速さで北東に進んでおり、北日本を中心に暴風域に入っていて、台風の中心から離れたところでも強い風が吹いていて、北海道の沖を北東へ進む見込みとニュースは伝えています。どうか、ご注意ください。

最後まで

□公明新聞 党活動 / 2017年10月21日

衆院選の選挙活動は

20171021_044635777_iOS衆院解散から約1ヶ月間の超短期間の選挙でした。ほとんど雨模様、最後は台風21号が相当気になります。

期日前投票も多くの方が行かれたことと思いますが、いよいよ、明日が投開票日です。

厳しい選挙戦です。「執念の1票 最後まで」(公明新聞より)

◇北海道10区 いなつ 久(ひさいし)

◇神奈川6区 上田 いさむ

◇東京12区 太田 あきひろ

◇大阪3区 佐藤 しげき

◇大阪5区 国重 とおる

◇大阪6区 いさ 進一

◇大阪16区 北がわ 一雄

◇兵庫2区 赤羽 かずよし

◇兵庫8区 中野 ひろまさ

そして比例区 全国どこでも「公明党」 

14th たそがれコンサートへ

□地域活動 いいね!!たかつき 式典・イベント / 2017年9月17日

校区地域がひとつになれる

 20170916_083906000_iOS昨日は、「第14回 たそがれコンサート」、開会のあいさつは伝統の「さんとこ太鼓」、by校長先生(市立第十中学校)

プログラム1番は、府立大冠高校吹奏楽部、あれ、ブルゾンちえ○? も、35億…「ダーティー・ワーク」が良かった。

また、十中生との合同演奏、ワンピースの「ウィアー」も最高。

ラピスファミリー合唱団、「民衆の歌 レ・ミゼラブル」、「WAになっておどろう」の風船を持っての合唱も印象的。

十中PTA音楽クラブ TAKE+ 楽しく頑張っておられましたね。

教員チーム、桜台ポテトサラダ「小さな恋のうた」、「ええねん」すごく楽しそうで、ドラム担当の先生、練習2週間で、存在感抜群。

このあと、十中ハルヒーノ、市立第十中学校吹奏楽部が続きましたが、残念ながら、私は会場をあとに…大成功をお祈りして。

台風18号の影響かあいにくの雨となりましたが、十中体育館は満席。会場の皆さんがひとつになって。

そして、安心して鑑賞させていただけるのも、雨の中、正門付近ではカッパや傘を持って、地域の関係者の皆さんが警備に立っていただいているからこそ、感謝です。地域の子どもたちや来場者を警備してくださる姿に、本当に愛されている校区、愛されている地域だなと感動しました。

皆さんの良き思い出と、今後の大発展を( ^ω^ )

平成28年度 下水道年報

□防災・減災 高槻市HPへリンク / 2017年9月16日

「下水道等事業年報」ができたようなので、今日までの事業の取り組みをまとめてみました。

20170913_032207084_iOS《高槻市の公共下水道事業は昭和35年度に着手》
40年代には大阪府が事業主体となり、広域的な幹線と下水処理場を持つ淀川右岸流域下水道及び安威川流域下水道が都市計画決定され、「高槻市流域関連公共下水道事業」として整備に取り組んでこられました。

《当時は全国でも有数の人口急増都市》
当時は、人口急増に伴い育児や福祉などの公共施設整備が優先され、市財政が圧迫する中で、下水道整備の遅れが大きな課題となったようです。

《市財政が安定してきた昭和60年度からは》
財政が安定してきた頃から、「下水道整備緊急3か年計画」を策定、生活環境の改善、浸水の防除、公共用水域の水質保全などを目的に公共下水道事業の整備促進に集中投資し、以降8次に渡る計画を基本に整備を進め、平成13年には「高槻市生活排水処理計画」を策定され、効果・効率的に事業を進め、その結果、平成28年度末の下水道普及率は99・6%となっています。

《近年は集中豪雨が多発》
本市でも、平成24年には最大の時間降雨量110mmの甚大な浸水被害が発生、庁内横断的な総合雨水対策推進本部を設置、平成25年に「高槻市総合雨水対策基本方針」を策定、また、平成27年には「高槻市総合雨水対策アクションプラン」を策定され、「雨水貯留施設」や「土のうステーション」設置等、ハード、ソフトの充実により、浸水被害の軽減に取り組んでこられました(水害・土砂災害ハザードマップ等も)

《下水道を取り巻く環境は》
今後の課題として、これまでに整備されてきた下水道施設の老朽化や、南海トラフ地震等に向けた耐震化対策が重要ですが、投資的経費が増大する中で、人口減少による使用料収入の減少から、今後の経営に一層の厳しさが指摘されています。

高槻市では、このような状況のもと、経営の透明化、効率化を図るため、平成28年に「地方公営企業法」を適用し企業会計に移行され、平成29年に「高槻市下水道等事業計画(計画期間10年)」を策定、持続可能な経営に取り組まれているところです。

《現在の組織機構は》
高槻市都市創造部の中で「下水河川企画課」と「下水河川事業課」41名で対応していただいてます。

下水道 <高槻市ホームページ

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今日、明日以降の台風18号の経路が気になります。下水道施設の役割は防災・減災にも通じ、また、私たちのライフラインとしても重要な施設だと感じています。

大塚切れから100年

□防災・減災 高槻市HPへリンク / 2017年8月26日

大塚切れとは

20170824_024606012_iOS大正6年(1917)10月1日8時40分。大冠村(現在の高槻市大塚町)の堤防が、台風による連日の大雨で決壊。淀川右岸一帯に甚大な被害をもたらしました。

被害状況は、三島郡の15町村、西成郡13町村(大塚から淀川沿い河口までの全部)と北河内の3町村が水没。

耕地被害5,871・3ha、被災戸数15,358戸、被災人口は65,000人に上がったとのこと。

堤防決壊箇所の締め切り工事は、水勢が激しく難工事を極め国等の出動を要請し、決壊から38日後、水流をせき止めることができたそうです。

なお、この洪水は、淀川右岸24km区間で浸水が発生。宇治川、木津川でも本川堤防が破堤。大塚切れ復旧に伴い、瀬田川洗堰(せたがわあらいぜき)の水位調節において、上下流対立が発生するなど、100年経った現在でも治水対策に向けた教訓になっているそうです。

淀川大塚切れ100年目をこの10月に迎えることから、先人の取り組んだ治水、水防対策のご苦労に思いを馳せながら、改めて洪水に備える意識高揚を目的に、関係機関が連携して“淀川流域の治水と地域の未来を考える”シンポジュームが開催される予定となっています。

大塚切れと洪水記念碑 <高槻市インターネット歴史館