高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

[あ]したの [き]ぼうは [ひ]とりの人を思う ここ[ろ]から

いざという時に役立てるため

□ホームページ □議長公務 □防災・減災 視察・研修会 高槻市HPへリンク / 2019年11月25日

南西地域の高槻市市民避難訓練を視察

20191124_030706284_iOS24日(日)午前、高槻市主催、高槻市コミュニティ市民会議共催の“南西地域”で避難所15箇所を開設しての「高槻市市民避難訓練」が実施されました。

訓練の目的は、大阪府北部地震市全域大防災訓練での取り組みを踏まえ、地域の状況に応じた避難行動や長期化を見据えた避難所運営などについて、さらなる習熟と防災意識の高揚を図ること。

被害想定は、10時頃に大阪府北部を震源とする、直下型地震が発生、震度7を観測。

議長公務として、同時刻に“北摂ブロック身体障害者スポーツ・レクリエーション大会”が開催されていて、開会式で歓迎のごあいさつを申し上げたのち、防災服に着替えて、訓練を実施されている4つの避難所を視察させていただきました。視察先は、第七中学校→三箇牧公民館→玉川小学校→柳川小学校のルート。

中学生の皆さんが、アルファ化米を配るお手伝いをされていたのが印象的で、ありがたくアルファ化米を食させていただきました。

また、消防関係者が協力しての消火訓練や、簡易トイレの組み立て、防災グッズの選択方法、段ボールベッドの組み立て、市水道部も協力しての給水訓練、さらに、お湯を注いでの災害備蓄食づくりの体験コーナー等々、地域の皆さまも真剣に取り組まれ、意識の高さを感じました。さらに、役員の方々にも避難所でのご説明もいただき、真剣さが伝わってきました。

ごあいさつもさせていただきました。“皆さま、朝早くからの防災訓練お疲れ様でした。この市民訓練は、地域の皆さんがそれぞれの役割のもと、災害時における避難行動や避難所運営などの初期対応をご確認され、「いざという時に役立てるため」、実施していると伺っています。災害はいつ起こるかわかりません。今回の訓練をきっかけに、今後も地域でこのような取り組みを続けていただけますよう、よろしくお願いいたします。”

“市議会としても、「高槻市議会災害時の行動マニュアル」を策定し、“いざという時”には、災害対策本部と連携を図りながら、市民の皆さまの安全・安心、防災・減災に取り組んでいるところです。”

今日は、濱田剛史市長をはじめ、市民会議議長、行政関係者の皆さまも、避難訓練の視察・激励を行われ、副議長も、富田小学校、寿栄小学校(コミュニティ)、第三中学校、如是中学校、五百住小学校、津之江小学校の7つの避難所を視察されました。(芝生小、如是小、丸橋小、如是公民館は受付のみの開設のため視察はさせていただいておりません)

避難所ではコミュニティ、連合自治会、単一自治会、自主(地区)防災組織等の役員の皆さまをはじめ、方面隊、行政関係者等の皆さまに、運営等ご尽力をいただきました。避難訓練は今後、高槻市を4つのブロックに分け、4年間かけて訓練を行い、5年目には市全体の訓練を行っていく計画です。

市議会の対応としましても、地震発生(想定)以降、議員自らの“安否報告(確認)や被害(想定)状況の報告等”、議会事務局と連携しながらの訓練を実施させていただいたところです。

皆さま本当にお疲れ様でした。

大阪北部を震源とした地震の情報 <参考

防災・減災の対策は必須

□総務消防委員会 □防災・減災 視察・研修会 議会活動 高槻市HPへリンク / 2019年10月30日

総務消防委員会の行政視察

20191028_041119385_iOS28日(月)、29日(火)と「総務消防委員会」の行政視察に委員として参加させていただきました。

1日目の28日(月)は人口約60万人の鹿児島市。テーマは、“鹿児島市国土強靭化計画について”で、調査項目は計画策定までの経緯と計画の概要、課題や今後の取り組みなど。

現在、本市も策定に向けて取り組んでいるところで、大変、参考になりました。

2日目の視察先は、人口約73万人の熊本市。2016年4月の熊本地震で最大震度7の前震・本震といわれる2度にわたり断層帯が動き揺れが発生し、地域は混乱、熊本城の城壁が崩れるなど被災されたことは記憶に新しいところ。

お城は、復興のシンボルとして2019年10月から特別公開がはじまっているよう。

20191029_021138044_iOS熊本市のテーマは、“熊本地震の被害概要及び避難所運営について”、熊本地震の被害概要、避難所の初動体制、必要物資等の情報収集、避難所での対応、避難所閉鎖のタイミング、今後の取り組みについてなど調査をさせていただきました。

昨年6月18日の“大阪府北部地震”の時には、熊本市から心配して支援活動にお越しいただき、支援物資の供給も含めて、改めて感謝とお礼を(“熊本地震”の際、高槻市も一丸となって支援活動に取り組んできました)

私の方からもいくつかご質問をさせていただき、大変、勉強になりました。本当にありがとうございました。

自然災害が頻発する近年、防災・減災の対策は必須です。昨年の大阪府北部地震の震源地・被災地になった本市でも、より今後の対策が必要、重要だと痛感しています。

鹿児島市、熊本市の関係職員の皆さまには、本当にお世話になりました。ご丁寧な対応をいただき心から感謝の思いです。

大阪北部を震源とした地震(参考)

ようこそ!! 鈴鹿市議会運営委員会の皆さま

□議長公務 □防災・減災 視察・研修会 / 2019年10月26日

行政視察にお越しいただいて

20191025_070626000_iOS昨日は、鈴鹿市議会・議運営委員会の皆さまが、本市の視察にお越しいただき、議長として対応をさせていただきました。

視察のテーマは、本市が昨年6月18日に被災の経験した“大阪府北部地震”以降、今年1月に策定しました「市議会災害時行動マニュアルについて」です。

議会事務局も事務局長はじめ、職員の皆さんが誠心誠意対応していただきました。

私からは、“ようこそ”と大歓迎のごあいさつを。また、災害発災当時、全国の皆さまにご心配とご支援をいただいたお礼も。本市が、昭和の時代に人口急増したまちであること。

現在、ビッグプロジェクトととして取り組んできた、新名神高速道路JCTやJR高槻駅のホーム拡充、甲子園球場5個分の安満遺跡公園のご紹介も。

また、鈴鹿市様のキャッチフレーズ「さぁ、きっと、もっと鈴鹿、海あり、山あり、匠の技あり」をご披露させていただきながら、若い頃、鈴鹿サーキットによく言った思い出話しなど。

事務局長からは、パワーポイントを使って、被害状況や取り組みなどの説明を。鈴鹿市の皆さまからは、活発なご質問をいただきながら、誠心誠意ご答弁をさせていただいたところです。

今回は、“災害時行動マニュアル”の視察をはじめてお受けさせていただきました。ご質問をいただきながら、私自身も新たな発見や課題も感じたところです。そして、行動マニュアル検証の重要性を強く感じました。

鈴鹿市議会運営委員会の皆さま、本当にお疲れ様でした。関係者の皆さまありがとうございました。

大阪北部を震源とした地震(参考)

警戒レベル3

□防災・減災 高槻市HPへリンク / 2019年8月15日

大型の台風10号に注意

大型の台風10号の中心は午後6時現在、中国地方を横断し北に進み日本海の手前まできているようです。また、西日本と東日本の太平洋側では、大気の状態が非常に不安定となっていて、局地的に猛烈な雨を観測、16日(金)にかけても広い範囲で非常に激しい雨が降り、猛烈な雨の降る所があるでしょうと報道されています。

本市では、午後3時に「避難準備・高齢者等避難開始(土砂災害)の発令及び避難所の開設」について、市ホームページ、防災行政無線、防災Twitter、広報車等で広報を行っています。

特に対象地域は北部山間地域で4か所の避難所を開設しています。

ホームページには、大雨による土砂災害の危険性が夜間に高まるおそれがあるため、「警戒レベル3」土砂災害に関する避難準備・高齢者等避難開始を発令しましたとあります。

対象地域の土砂災害警戒区域付近の住民は、避難の準備をはじめ、自主的に避難を開始してください。また、要配慮者は避難行動を開始してください。

今後の気象情報に十分ご注意ください。とも

超大型台風10号 上陸へ 

□公明新聞 □防災・減災 党活動 / 2019年8月14日

今日の公明新聞から

20190814_051327175_iOS14日から強い勢力で西日本に接近。15日に四国か九州に上陸する見込み。動きが遅く、影響が長引くとみられ、気象庁は西日本を中心に大雨や暴風、高波、高潮に厳重に警戒するよう呼びかけた。

10号は上陸後に西日本を縦断し、16日には日本海を北上する見通し。

気象庁は、雨風が強まってからの非難は困難。市町村の勧告などに従い、早め早めの避難、安全確保をお願いすると述べた。

本市は、昨年の台風21号で甚大な被害に見舞われました。どうか、テレビ、ラジオ等、情報収集に努めながら気を付けていただきたいと思います。

 

防災行政無線で放送した内容  高槻市の気象警報・注意報  高槻市ホームページ

水害・土砂災害を想定した

□議長公務 □防災・減災 式典・イベント / 2019年8月10日

令和元年度高槻市地域防災総合訓練

20190810_032709907_iOS「令和元年度高槻市地域防災総合訓練」が開催されました。今回は水害・土砂災害を想定した訓練で、芥川沿いの堤運動広場等をメイン会場に、芥川河川防災ステーション(川西町)をサブ会場として連携して行われました。

市議会からも多くの議員が参加され、私の方から代表してごあいさつ申し上げました。

本日は、早朝より国土交通省、陸上自衛隊をはじめとする防災関係機関の皆さま、そしてまた、コミュニティや各種団体、地域の皆さまにも、ご協力、ご参加いただき、誠にありがとうございます。

さて、自然災害が全国各地で発生しており、本市においても例外ではなく、昨年は大阪府北部地震や台風21号といった災害で被災いたしました。この間、私ども市議会も被災者の皆さまへお見舞いを申し上げるとともに、災害時の行動マニュアルを策定し、全力で取り組んでまいりました。

大阪北部地震からちょうど一年となる本年6月18日には、山形県沖で地震が発生し、最大震度6強を観測したほか、7月には九州で大雨特別警報が発表されるなど、災害は日本列島のいたるところで、いつ、どのように発生するかわかりません。

本日の訓練は、風水害及び土砂災害を想定した地域防災総合訓練でございます。気候変動によって台風は大型化しており、大雨と暴風で日本各地に甚大な被害をもたらしておりますが、本日のような訓練の継続や日頃の備えが被害を軽減することにつなげることができると考えます。

市民の皆さまにおかれましては、自分は大丈夫と考えず、自分の命や大切な人の命を守るためには、どのように行動すれば良いか、本日の訓練などをきっかけに、お一人おひとりが考え、災害に備えていただきたいと思います。

結びに、本日の防災訓練を通じて、防災に対する知識、技術を高めていただき、特には“熱中症”などには十分気を付けていただき、意義ある訓練となることを期待いたしまして、私のあいさとさせていただきます。

皆さま、よろしくお願いいたします。

今日は猛暑のスタート。会場にはミストを出す大型扇風機と給水機、アルファ化米の炊き出しなど、隣接する堤コミュニティセンターには医療関係者が待機しての休憩所を設けて万全の体制。

災害対策基本法及び高槻市地域防災計画に基づき、各防災関係機関との相互協力体制の強化を図り、防災力の向上を目指すとともに、市民参加型の訓練とすることで、市民の防災意識の高揚に資することを目的に開催されました。

訓練内容は、①堤防応急復旧訓練(芥川河川防災ステーションの水防資機材を活用した堤防の越水・漏水箇所等の応急復旧訓練)、②総合救助訓練(土砂に埋没した家屋等からの要救助者の救助訓練)、③避難訓練(避難所[体育館]での避難者の訓練)、④防災啓発コーナー(防災関係機関等による啓発コーナーの設置・資機材の展示等)、⑤その他訓練など、先日、視察させていただいたドローンも飛ばし、モニターには芥川の様子も確認できました。

9時30分から11時30分の2時間、関係者の皆さま、地域の皆さま、猛暑の中、本当にお疲れ様でした。

ドローンの配備

□防災・減災 視察・研修会 / 2019年8月7日

災害の早期復旧のためには、迅速に状況把握をすることが重要

B90A5CF5-28B7-4D42-B175-CDA1D1F3B43F昨日、公明党議員団で無人航空機「ドローン」の試運転飛行の視察を行いました。

本市は、昨年6月の大阪府北部地震、7月豪雨、9月の台風21号と立て続けに被災。台風21号においては、数多くの飛散物や電柱の倒壊、倒木などが発生し、なかでも北部山間地域においては、倒木により、道路が閉そくし、孤立地域が発生しました。

これらの災害の早期復旧には、被害状況の全貌を迅速に把握することが重要ですが、その状況把握は、職員で実施されることから、2次災害が発生する可能性もあり、上空から被害状況を確実・安全に把握することができる“ドローン”の配備が有効であるとされてきました。

また、私たち公明党議員団も以前より予算要望として取り組んできたところです。

現有の“ドローン”の仕様は重量907g、全方向障害物探知、最大飛行距離5,000m、最大高度500m、最大飛行距離31分、2,000万画素のカメラが搭載され、モニターとの連動で、被害状況の把握も瞬時にでき、静止画や動画の録画撮影もできるとのことでした。

この日も、発進から安定した飛行、自動着陸、そして上空からカメラで撮影される様子をモニター画面で見て、“ドローン”の有効性を確認させていただきました。

豪雨災害の状況と市議会の対応についてなど

□ホームページ □議長公務 □防災・減災 視察・研修会 高槻市HPへリンク / 2019年8月1日

議会運営委員会の行政視察

2019-08-01今日から8月。暑い一日が“セミの鳴き声”とともにはじまりました。気象庁の近畿地方週間天気予報では、向こう一週間の近畿地方は、高気圧に覆われて晴れる見込みで、最高気温は、明後日にかけて平年よりかなり高く、その後も平年より高くなりそうとのことです。気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してくださいとありました。

そういえば、昨日、おもしろい光景に遭遇、電車の中で“クマゼミ”が静かに休憩していました。やっぱり涼しいところがいいのでしょうか!?

さて、今日と明日、私の方は、“議会運営委員会”の行政視察で「岡山市」と「倉敷市」に行かせていただきます。テーマは、「平成30年7月の豪雨災害の状況と市議会の対応について」と「議会運営全般について」です。

本市も、過去2回の集中豪雨を経験し、淀川や芥川等、大きな河川があることから、高槻市水害・土砂災害ハザードマップ雨水貯留施設土のうステーションなど安全・安心の充実を図ってきました。

また、市議会においても、昨年の大阪府北部地震から今年1月には、議会改革のひとつとして、“高槻市議会災害時初動及び平常時等における行動マニュアル”の整備を進めてきました。

今回の行政視察では、自然の驚異を意識しながら、今後の豪雨災害に対しての、市議会としての対応の重要性と、“行動マニュアル”の検証の必要性だと感じています。

今日と明日の2日間、岡山市、倉敷市の関係者の皆さまには大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

自分たちの地域は自分たちで守る03-(11)

□ホームページ □防災・減災 高槻市HPへリンク / 2019年7月23日

「まちづくりハンドブックⅡ~自主防災活動編~より 自主防災の取り組み」をご紹介

Ⅱ災害時に対応する活動内容 今日は、ハンドブックの20ページです。

5 災害発生時におけるライフライン(電気・ガス・水道・交通機関など)の供給停止などに備え、給食給水活動は、次のようなことに配慮しよう!! (ライフラインの供給停止は大阪府北部地震で実際に経験しましたから、準備することの大切さはよくわかります。でも、できていないのが現実かも・・・)

① 備蓄資機材等を活用し、炊出し等の給食給水活動が行えるよう備えましょう。
② 災害時には、井戸・水槽・池・プールなどの水を、生活用水として使用しましょう。
③ 食料品などの救援物資は、配給計画を策定し、高齢者、障がい者などの災害時要援護者に配慮しながら、公平・平等に整然と配布しましょう。また、女性用物資の配布方法を含め、女性による配布体制づくりにも取り組みましょう。
④ 各家庭においても、数日間生活できる程度の非常持出品(※下記一覧表参照)などは、備蓄しておきましょう。

2019-07-23

※ その他、貴重品(硬貨を含む現金、貯金通帳、印鑑、保険証、パスポート、携帯電話、各種かぎなど)も忘れずに!!

まちづくりハンドブックⅡ~自主防災活動編~

自分たちの地域は自分たちで守る03-(10)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(9)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(8)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(7)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(6)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(5)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(4)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(3)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(2)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(1)

大阪北部を震源とした地震の情報

「災害時の議会・議員活動のあり方」を学ぶ

□議長公務 □防災・減災 視察・研修会 高槻市HPへリンク / 2019年7月17日

第147回北摂市議会議長会が開催

2AE1CBF4-AB7A-41C1-9580-51D3F97FEE76本日は、ホテル阪急エキスポパークにおいて「第147回北摂市議会議長会」が開催されました。当番市の茨木市議会議長様から開会のごあいさつをいただき、豊中市、池田市、吹田市、高槻市、箕面市、摂津市の順に正副議長、議会事務局長の自己紹介からはじまりました。

協議事項は、⑴平成30年度北摂市議会議長会会計歳入歳出決算について、⑵その他で、中でも歳入歳出決算については、平成30年度は本市が当番市でしたので、高槻市議会議長としてご報告を申し上げ了承をいただいたところです。

また後半は、研修として「災害時の議会・議員活動のあり方」をテーマに、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部コミュニティデザイン学科教授の鍵屋一教氏を講師にお招きし、ご講演をいただきました。

鍵屋先生は、秋田県男鹿(おが)市のご出身。伝統行事「ナマハゲ(来訪神)」で有名なまちとのこと(ユネスコの無形文化財にも指定)、“なまけをはぐ”との意味から“ナマハゲ”と言われるそうです。

男鹿市は、男鹿半島の海岸地域のまちで、400年に一度津波が襲ってくるとのことです。“ナマハゲ”の伝統行事。ここに防災・減災の重要なヒントがあるそう。平常時は五穀豊穣、家内安全を祈る来訪神ですが、災害時は、要配慮者情報(ナマハゲ台帳)に基づいて避難支援を行い、神社を避難場所とし、神社までの参道を整備することで、確実で安全な同行避難を促しているとのことでした。

本市でいう「災害時要援護者支援事業」ですかね。

課題、このような活動をしていても、「なぜ、人は備えない? 防災の優先順位?」、「正常化の偏見」「経験の逆作用」=「自分は大丈夫」、もう一度確認、「防災の正四面体」=自助、共助、公助、近助。

今の環境と対策、進展する高齢化、減少する近所づきあい、町内会自治会活動、自治体職員数や消防団員。高齢社会の災害として、最重要な応急対策は、災害関連死を防ぐこと。避難所生活の支援が重要と。

介護保険法のケアプラン、障害者総合支援法の個別支援計画に、災害時の対応を組み入れることが重要だとも(北摂からぜひ!! 取り組んでくださいと)

“応急対策期の議会、議員”として、支援活動の「じゃまをしない」を超えて、①議長への情報一元化、②行政、市民へ積極的な情報提供、③積極的な地域活動等。

また、議会ルールの策定の順序と災害時、法制度も実態も役割が明確でない現状。平常時の議会質疑、そして災害時の議会・議員の使命は、住民の命を守ること。それは市当局と協働して。但し、議会の災害対応規定の状況は、議会基本条例等は5・2%(2016年)、議員行動マニュアル19・9%(2016年)が現状。(最近はもっと高いと思いますが)

さらに議会・議員の方向性として、行政と議会、議員は、平時と異なり、心を合わせ、同じ方向性で応急対策期を乗り越えることが重要と。行政批判は行政と市民を分断してしまい、復興が遅れることも。災害対応を学び、60点で満点の共通認識をもつことが大切だと。

「議会こそ」平時から危機管理を!!(易経:古来より国家にとって忘れてはならない要諦が「三不忘」、①治まりて乱を忘れず、②安くして危を忘れず、③存して亡を忘れず)

これからの防災は?
問題解決・損失を減らす防災から、「価値向上型」の防災へ。それは日常から「人間関係」、「近所関係」を良好にし、排除される人がいない、魅力ある地域をつくることが、災害や危機にも強くなる。

人を健康で幸福にするのいは良い「人間関係」に尽きると(不便だけど不幸でない、利便性ではなく幸福感)、

質問のコーナーでは、私の方から、大阪府北部地震で、はじめて被災地になったこと。他市からの、たくさんの支援とお見舞いに感謝の思いを。市議会においても「行動マニュアル」を策定したことをご紹介しながら今後、防災訓練のあり方のポイントなどをご質問。当時、経験したことを報告用紙等でまとめ集計し、優先順位を整理すること等のアドバイスを。

各市の方々と意見交換もできて、大変、充実した北摂市議会議長会でした。特に今回の研修内容は、多くの方に聴講いただけたらとの思いを。