高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

地域共生社会の実現を目指して

□ホームページ □一般質問 □高齢者福祉 いいね!!たかつき 議会活動 高槻市HPへリンク / 2024年3月28日

「健康医療先進都市たかつき」を全国に発信

IMG_3662高槻市ホームページ「こちら部長室」に「『健康医療先進都市たかつき』を全国に発信」が紹介されています。

(高槻市ホームページより) 去る2月22日、本市、学校法人大阪医科薬科大学、一般社団法人高槻市医師会、一般社団法人高槻市歯科医師会、一般社団法人高槻市薬剤師会の5者で連携協定を締結した「健康医療先進都市」の取組についてご紹介します。

令和6年度の施政方針で、全ての市民が健康でいきいきと暮らすことができ、質の高い医療・介護が受けられる「健康医療先進都市」を推進するため、施策の更なる充実と、その積極的な発信に取り組むことを位置づけました。この「健康医療先進都市」とは、端的に言うと、高槻市の医療体制が全国に誇るべき充実度であることを表現したものです。

市民の皆さんに、その医療体制が、長年、関係機関の皆さんが連携・協力して、一丸となって築いてきたものであることを知ってほしい、再発見していただきたい。また本市の充実した医療体制や先進的な取組をPRすることで、市外の皆さんにも「健康医療先進都市たかつき」の魅力を知っていただきたいと思っています。

特に知ってほしい、高槻市の長所は次の3点です。

⑴ 日常的な健康管理から専門、高度、先進医療を担う医療機関が揃う。充実のラインナップ

⑵ 初期から三次の救急医療体制が市内で完結しているから、救急事案の市内搬送率はほぼ100%。だから、緊急時にも安全・安心

⑶ 充実した医療に加え、市民の皆さんの健康意識も高い。健康寿命は府内トップクラス

IMG_4836私たちも推進する立場から、令和6年3月定例会において、関連して令和6年度(2024) からはじまる第9期の「高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画について」一般質問を致しました。

濱田市長の「令和6年度施政方針」が示す、質の高い医療・介護が受けられる「健康医療先進都市」を基に、適切な検診の推進や疾病の早期発見などとともに、健康づくりの取り組みや要介護状態にならない身体づくり、介護予防等、健康寿命の延伸に向けた取り組みが重要なことで、そのための対策が本計画であり、本市の超高齢社会への指針であると考えることから

1問目に「高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」の意義と今までの総括、そして、第9期計画に関する考え方、特に、団塊の世代が後期高齢者となる令和7年を迎えるに当たり、どのような位置づけ、考え方をもとに策定されてきたのか。

そして「高槻市地域包括ケア計画」の概要・位置づけとともに、地域包括ケアシステムを深化・推進していく内容について、どのように進めていくお考えなのか。

また、この理念についての意義と引き継ぐ理由、この理念を基にどのように取り組んでいくのか。

2問目に、国が示す見直しのポイントを踏まえ、本市が目指す「地域共生社会の実現に向けて」のそれぞれの計画の目標を達成するための取り組み内容についてと、どこまで市民の声が反映されているのか。

また、介護保険制度の安定した運営をしていくための保険料決定についてなど。

最後に、健康福祉部としての決意をお聞きしました。

本市では、これまで「高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」にもとづき、高齢者福祉・介護保険施策を着実に進めてまいりました。

今後とも、増加する介護ニーズや、地域における住民同士の支え合いなど、様々な課題に対して、議員各位をはじめ、市民、関係団体等の皆様のお声をお聞きしながら、基本理念である「高槻市に住むすべての人々が、夢を育み、安心して暮らせる自治と共生のまちづくり」のもと、地域共生社会の実現を目指して、本市の特色である健幸ポイント事業をはじめとする介護予防の取組や、高齢者市営バス無料・割引乗車制度、健康医療先進都市の取組など各種施策にしっかりと取り組み、健康寿命のさらなる延伸を目指してまいります。

質問に対するご答弁等は↓↓↓

令和6年3月定例会 一般質問「高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画について」 <あきひログ

昨年9月定例会の一般質問も↓↓↓

高槻市における健康づくりについて/「健康たかつき21」の次期計画の充実等 健康寿命の延伸ナンバーワン都市を目指して/健康福祉部/2023年9月26日

アクトレ

いいね!!たかつき 式典・イベント 高槻市HPへリンク / 2024年3月17日

芥川緑地 健康づくり広場が開園 関西最大級の健康遊具数

7937DB7B-75D2-4FE6-8AEC-734EC4E7280A3/16(土) 「芥川緑地 健康づくり広場 アクトレ」が晴天の開園。この日は完成式典、完成イベントが開催され多くの皆さまも楽しまれていました。

式典では市長・議長のご挨拶から経過報告。濱田市長はじめ、地域役員の皆さま、ささうち和志 議長、いがらし秀城 市民都市委員会委員長など、ご来賓の皆さまによるテープカットも。

イベントでは、走り方教室、スポーツ後の健康ケア、骨の健康チェック、もて筋体操など。

とにかく“アクトレ” からの見晴らしは抜群です。

たかつきDAYS(広報たかつき) 令和6年3月号から】芥川緑地プール跡地で整備してきた健康づくり広場・愛称「アクトレ」が、オープンしました。

広場内は体力レベルや運動目的に合わせてエリアを分け、多様な健康遊具を配置。幅広い年齢層が楽しく健康づくりに親しめます。子ども向けのアスレチック遊具もあります。家族で、友達同士で、ぜひ一IMG_4697度訪れてみてください。

芥川でトレーニング、「アクトレ(AKUTORE)」です。

あくあぴあ芥川(自然博物館) に隣接する約5,000㎡の同広場は、南平台の高台を生かし、市街地が眺望できる好立地。人工芝広場を中心に、健康づくりの目的別に5つのエリアが設定されています。

アクトレの特徴は、健康づくりを楽しむ。関西最大級の健康遊具数(30基)、遊具はシンプルで使いやすく、大阪医科薬科大学が監修。子ども向けのクライミング遊具もあり、家族で楽しめる自然を感じ誰もが憩う、恵まれたフィールドで安心して日常的に体を動かす。隣接するあくあぴあ芥川で高槻の自然を学べる。豊かな緑を感じながら、憩いを楽しめること。

コンセプトはストレッチから始めて、順に体力維持や筋力アップエリアの健康遊具を使った運動へ。体力に合わせて自由に活用してください。

ストレッチエリアでは、ケガ予防として筋肉を順に伸ばしほぐし、柔軟性や代謝を向上させるエリア。体力維持エリアでは、負荷が少ない軽運動ができ、体内脂肪の燃焼や体力維持ができるエリア。筋力アップエリアでは、さらなる筋肉、体力の増強ができるエリアです。

そして、親子エリアでは、小学生以上の幅広い年齢層が仲間で利用できるエリアとなっています。

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市営バス開業70周年

□ホームページ いいね!!たかつき お知らせ 高槻市HPへリンク / 2024年3月8日

大阪府内唯一の公営バスとして

IMG_4493大阪府内唯一の公営バスとして運行される高槻市営バスは先月2月25日に開業70周年を迎えました。

今までも、これからも、“市民の足” として、“動く市道” として安全第一・サービス第一の高槻市営バスとして評価と期待をしています。

市営バス70年の歩み <PDF(市営バスのホームページより)

市営バスホームページからの“お知らせ”(市営バスのホームページより)

ダイヤ改正の概要について、令和6年4月1日(月曜日) にダイヤ改正を実施されるとのことです。

今回の主な改正内容としては、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(2024問題) に対応するため、下記の内容等の大幅なダイヤ改正が行われます。

なお、新ダイヤの詳細については、3月中旬以降に当ホームページへの掲載やバス停留所に順次掲示するほか、時刻表を市営バス案内所(定休日にご注意ください)、営業所等で配布されるとのことです。

減便>日吉台線、原・上の口線、芝谷線、国道線、富田南線、芝生住宅線、富田芝生線、栄町南線、富田団地線、柱本・三島江線、下田部団地線、六中・道鵜町線、成合線、美しが丘線(別所本町公園含む)

増便>玉川橋団地線

「2024年問題」高槻市営バスへの影響

(市営バスのホームページより) 平成31年(2019) 4月から長時間労働の抑制等を目的とした「働き方関連法」が順次施行されています。この法律により、労働時間の上限が明確に規定されました。

しかし、自動車運転業務については労働環境の特殊性に鑑み、時間外労働の上限規制の適用が猶予されていましたが、令和6年(2024) 4月から、その時間外労働の上限規制が適用されるとともに、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」が改正され、拘束時間や休息期間等が厳格化されることにより発生する問題の総称が「2024年問題」です。

市営バスではこれまで、適正な乗務員の確保に努めてまいりましたが、今回の乗務員の労働時間の変化により、減便や始発便の繰り下げ、終発便の繰り上げが必要となります。

他のバス会社では乗務員不足から、バス事業からの撤退や大幅な減便、路線廃止等にまで至っている事例があります。

市営バスではODデータ(お客様の利用状況のデータ) を分析し、極力お客様への影響が小さくなるダイヤ改正としておりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

令和4年3月25日 持続可能な公共交通について <令和4年3月定例会での一般質問

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桜の花ももうじき

いいね!!たかつき 式典・イベント / 2024年2月11日

新春富田文化会館へ

84A89D65-917B-4E29-8D4C-37EC77591FE111日(日) 午前「第65回 #新春富田文化展」へ
関係者の皆さまご開催おめでとうございます。

#富田公民館 の会場いっぱいにステキな展示。感動。
1階は、茶道・書道、2階は、手芸・折り紙・リボン手芸・創作玩具。

3階に、華道・絵画・写真・水墨画。

知り合いの先生にお誘いいただき“華道” を観賞。無の境地で生花をされると伺い感動。

桜の花も、もうじきでしょうか・・・

IMG_4207#吉田あきひろ

新春ラン

いいね!!たかつき 式典・イベント / 2024年1月22日

第32回 高槻シティハーフマラソンが開催 ランナーの皆さま頑張って!!

IMG_390621日(日) 午前、雨天決行された第32回 #高槻シティハーフマラソン の応援に。小雨の中の開会式。

7,000人超のランナーが5km、2.7kmを新春ラン。

スタートは市立陸上競技場(#芝生町4丁目)、ゴールは市立第3中学校南側・芝生住宅周辺(#芝生町2丁目)

子どもから大人まで、ランナーの皆さま頑張って!!

実行委員会、市民ボランティア等の皆さまお疲れ様です。近隣の皆さまのご協力に感謝。#吉田あきひろ

午後、近隣の方からも「ゴールへ行って来ました。すごい人でした。」「私もボランティアで参加してきました」など、多くの方々が楽しまれたようです。雨もひどくならなくて良かったです。

ともに責任を実感

いいね!!たかつき 式典・イベント / 2024年1月9日

「令和6年 高槻市二十歳のつどい」へ

IMG_36958日(月・祝) 成人の日より、二十歳を迎えられる皆さまのお祝いに「令和6年 高槻市二十歳のつどい」に参加させていただきました。

高槻城文化芸術劇場の内外には青年たちでいっぱい。満席のトリシマホール。

はじめに、この度の能登半島地震において犠牲になられた方々に二十歳の皆さまとともに黙とうを行い、哀悼の意を捧げ開会。

オープニング演奏は大阪府芥川高校和太鼓部の皆さまによる力強い演奏。能登半島地方の皆さまに「頑張ってください!!」と会場の全員の方が感じたのではないかと思います。

国歌・市歌の斉唱、二十歳の代表による市民憲章の朗読。市長式辞、議長祝辞。来賓の紹介もしていただきました。

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代表の決意

2年前の法改正により、令和4年4月1日に成人になられた皆さま。当時は成人としての責任に戸惑いもあったようです。しかし20歳を迎え、その重さを実感し、これから頑張っていきたいとの力強い決意。感動しました。

これから様々なことがあると思いますが、政治の力で皆さまを応援し未来を託していきたい。ともに責任を実感する日になりました。

二十歳のつどいを迎えられた皆さま、本日は誠におめでとうございます。

(今年度から福祉企業委員会の所管に)

将棋のまち高槻へ

□ホームページ □公明新聞 いいね!!たかつき 党活動 高槻市HPへリンク / 2024年1月1日

包括協定結び普及活動推進/大阪・高槻市

IMG_3605(1日 公明新聞 20面) 藤井聡太棋士が2023年、弱冠21歳で史上初の八冠を達成し、注目を集める将棋界――。

こうした中、本年秋をめどに、現在、大阪市福島区にある関西将棋会館を、大阪府高槻市のJR高槻駅近くに移転新築する計画が進んでいる。

高槻市は18年9月に日本将棋連盟と包括連携協定を締結。22年4月には全国で唯一、市役所内に「将棋のまち推進課」を新設した。

また、同協定に基づき、市内の全小学1年生対象に高槻産の風倒木や間伐材を使用して作られた駒を配布し、棋士が出前講座を行うなど普及活動も展開。これらの取り組みが評価され、同会館の誘致が決まったのだ。

西日本の“将棋の拠点”となる同会館の移転新築をきっかけに、市民の将棋に対する機運の高まりが期待されている。

これまで、市議会公明党(三井泰之幹事長) は議会質問などを通じて、将棋の普及啓発を強力に推進してきた。三井幹事長は「今後も将棋文化の発展とさらなる普及をめざし、全力で取り組みたい」と語っていた。

IMG_3606新しい年を迎えました。今年も何卒宜しくお願い申し上げます。今秋、本市に関西将棋会館が移転新設されます。

2022年3月24日(金) 3月本会議には議会運営委員長として「『将棋のまち高槻』の着実な推進を求める決議」を提案。可決成立。

市議会公明党議員団としても強力に推進。

2023年12月4日(月) には現地を視察し状況を確認させていただきました。将棋のまち高槻を推進 <あきひログ

将棋のまち高槻 <市ホームページ

大阪府高槻市 年内支給

□公明新聞 いいね!!たかつき 党活動 / 2023年12月29日

自治体の9割年内予算化/一部で支給開始、迅速に対象者へ

IMG_3562(29日 公明新聞一面より) 公明党の訴えで実現した、物価高の影響で特に家計が厳しい低所得世帯への7万円給付に向けた動きが各地でスタートしています。

公明党は国政で財源となる重点支援地方交付金の増額を働き掛けて実現

地方議員と連携し、各自治体で首長への申し入れや地方議会での質問を通じて、早期実施を訴えてきました。

内閣府地方創生推進室などが15日付で各都道府県に送付した資料によると、2023年度補正予算に盛り込まれた住民税非課税世帯への7万円給付については、年内に全市区町村の約9割で予算化され、うち約290自治体では支給も開始される見込みです。

例えば、岡山県総社市は本人確認や手続きの際、公式LINEアカウントやマイナンバーカードを活用したオンライン申請の仕組みを導入。今月20日から、一部の対象者の口座に給付金が振り込まれています。

このほか、石川県では、県内19市町すべてが支給を開始。北海道砂川市、同歌志内市、山形市、宇都宮市、埼玉県草加市、同三郷市、千葉県佐倉市、東京都北区、福井市、名古屋市

大阪府豊中市、同吹田市、同高槻市、同茨木市、同摂津市

兵庫県尼崎市、奈良県大和高田市、同御所市、和歌山県新宮市、鳥取市、広島市、香川県東かがわ市、愛媛県大洲市、長崎県島原市、大分県豊後高田市、鹿児島県鹿屋市などでも支給が始まっています。

その後決まった均等割のみ課税世帯への10万円や低所得世帯の子どもへの5万円については、年明け以降、できる限り早い給付をめざして進められています。

■公明、ネットワークの力発揮/党総務部会長・中川康洋衆院議員

物価高から暮らしを守る施策を力強く推進してきたのが公明党です。

10月には、総合経済対策に関する政府への提言で、低所得世帯への迅速な給付を要請。国の23年度補正予算の編成決定を受けて開いた、11月の党全国政策局長会議では、地方議員の皆さんと情報を共有し、取り組みを加速しました。

地方議員による首長への提言や議会質問が大きな推進力となり、年内の予算化が進んだほか、一部地域では支給もスタートしています。

事務手続き上、給付が年明け以降になる地域もありますが、できるだけ速やかに現場へ届けられるよう、党のネットワークの力を最大限に発揮し、推進してまいります。

住民税非課税世帯に対する給付金(1世帯7万円) について 26日(火) から <市ホームページ

年末年始の業務

□ホームページ いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2023年12月28日

高槻市ホームページより 令和5年12月から令和6年1月

E520DE36-2405-433A-ABC4-59D1A8B4369D年末年始における #高槻市 の業務日程(令和5年12月から令和6年1月まで) がホームページに紹介されています。

↓↓↓
年末年始における市の業務日程(令和5年12月から令和6年1月まで)

幸福にする責任

いいね!!たかつき 式典・イベント / 2023年12月11日

人権週間記念行事「人権を考える市民のつどい」へ

IMG_32909日(土)、人権週間記念行事「人権を考える市民のつどい」に行って来ました。(開催は8日~9日の2日間)

人権に関するパネル展示や作文、絵画など、自分自身を見つめなおす機会になったように感じました。

関係者の皆さま、お疲れさまでした。

特別展では“人権と防災” の訴えかけ。パネルに災害時に特に配慮する必要のある人としては・・・

高齢者、障がい者、妊産婦、乳幼児、児童、傷病者、外国人、女性、性的マイノリティ(LGBT等) の人たちなど。

自分の命は自分で守る「自助」がまず大切で、目の前にいる人と声をかけ合い、助け合いながら避難する「共助」が必要です。避難先では、共に生活を再建していく「協働」が重要ですと。

とりわけ、避難所における生活は、配慮を必要とする人へ、しわ寄せがいくということがあってはいけません。配慮を必要とする人の人権がしっかり守られることが、すべての人の人権が守られることにつながると言えます。

IMG_3291今回の特別展では過去の「避難所での困りごと」から「配慮を必要とする人の困りごと」を中心に紹介しています。その困りごとを知ったうえで、それを解決していくにはどうしていけばいいかを日頃から意識していただければと思います。と

避難所に宿泊した経験のある人が滞在中にこまったこと

【1】実際に宿泊して避難場所  小中学校、高校 49・2%

【2】避難場所に宿泊する原因になった災害  台風 50・8%

【3】避難所で過ごす中で困ったこと  トイレ、プライバシー、お風呂 50%以上、飲料水、寝具、食料、寒さ暑さ 35%以上

【4】トイレで困ったこと  トイレが少ない 48・4%

【5】避難所で整えてほしいと思う物  トイレ、プライバシー確保、飲料水、寒さ暑さ対策、食料、お風呂、寝具 35%以上(トイレは68・8%)

この日は、気象予報士、防災士の正木明さんが講師として「人権の視点から自助・共助のまちづくり」と題して人権講演会も開催。お誘いもいただいたのですが、拝聴できなかったことが残念です。

作文や絵画にも感動・・・

アンケートにも回答、感想として「人は幸福になるために生まれ 人は幸福にする責任がある」と

IMG_3295チラシにあった「ウトロで終わらないウトロの話~分断よりつながら世界~ウトロは戦争の時代に形づくられ日本社会から置き去りに・・・

以前、妻と京都の宇治市伊勢田町にある「ウトロ平和祈念館」を見学させていただきました。

(チラシから) この地を守り抜いた人々の姿を通じて、人権と平和の大切さ、共に生きること、そして共に新しい歴史を作っていくこと。

事実を知ることが、まずは大切だと感じました。