高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

路面矢印等の補修と新設

□北大樋町 安全実績ナウ / 2024年3月20日

地域の声を聴くチカラ 新興住宅地の安全・安心を 五十嵐議員と一緒に

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新興住宅地で、子どもたちが多いため自動車等の通過時などキケンとのお声をいただきました。

公明党議員団の五十嵐秀城議員が、その声を受け止めて、地域の担当である私も連携。

要望内容は、カーブミラーの設置や路面標示としての啓発、薄くなった路面標示の補修、「止まれ」マーク等のご要望等。

まずは、五十嵐議員と一緒に地域の皆さまと現地視察、2回目は担当課の職員を交えての現地確認。

カーブミラーは条件が整わず設置はできませんが、路面標示の新設と補修等は取り組む方向性で進んできました。

今年2月には、「新設 特別な路面標示を」のあきひログの通り完成。(№843 北大樋町)

この度、写真左上は補修前、右上から中段は矢印の補修と新設。下段はドットライン・交差点マークの補修、他の箇所でも同様に完了しているのを確認することができました。。(№847 北大樋町)

関係者の皆さま、ありがとうございました。

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天高く虹

□ホームページ □街宣活動 党活動 / 2024年3月19日

朝の虹は新たな始まりや希望の象徴

IMG_4759IMG_4756今朝は、#阪急高槻市駅 前からスタート。

天高く虹。朝の虹は新たな始まりや希望の象徴。

今日も全力で❗️よし、やるぞ❗️あきひろ‼️ #吉田あきひろ #公明党 #たかしま佐浪枝 議員とご挨拶。

感謝の言葉 ありがとう

□ホームページ □街宣活動 党活動 式典・イベント / 2024年3月19日

第55回 卒業式 市立桜台小学校

IMG_474518日(月) 高槻市立桜台小学校の「第55回 卒業証書授与式」にお招きいただきお祝いに伺わせていただきました。

56名の卒業生の皆さま、保護者の皆さま本日は、誠におめでとうございます。

感動的な卒業式でした。

校長先生からの式辞。「皆さんのこれからの人生には希望があります。」

未来を照らす、ひかりの子。世界の空にこの土に。明日は大きい虹の橋。のびよう、はげもう、かけよう桜台(桜台小学校校歌 抜粋)

最後は、卒業生による巣立ちの言葉と歌。6年間お世話になった先生方、近くで見守ってくれた保護者(地域)の皆さま、そして悩んだ時や喜びも一緒に経験した友達に、感謝の言葉、ありがとう。に感動。

今朝の登町交差点、学校に向かう卒業生の笑顔が印象的でした。

IMG_4741風があり冷え込む月曜日。皆さまお気をつけて行ってらっしゃいませ。

通学する児童の皆さんは凛々しい姿。今日は卒業式ですね。おめでとうございます。

今日も元気に❗️よし、やるぞ❗️あきひろ‼️
#吉田あきひろ #公明党

登町南公園の除草完了

□登町 党活動 安全実績ナウ 広報活動 / 2024年3月18日

地域から喜びの声 吉田あきひろのごきんじょニュース +プラスを持って

0B468358-E2CB-4EE9-B278-9E0A93C7A2DA登町南公園の除草が完了

暖かくなると、小さなお子様を連れて公園に遊びに来られる方々や、子ども達等、元気に遊ぶ姿が見られます。

また、公園は多くの方の憩いの場所。

地域の心ある方から公園内の除草のご要望がありました。自治会の役員の方にもご相談の上、市の担当課に自治会要望として。

令和5年度予算で執行されることになり、この度、キレイに除草できました。(№846 登町)

ご相談者はじめ地域の方から喜びの声を。

尚、担当課に確認すると、除草作業は年一回と聞いており、令和6年度も自治会から要望があれば改めて除草作業するとの回答もいただきました。

関係者の皆さま、ありがとうございました。

IMG_473517日(日) お昼から雨。たくさんの方にお会いでき「頑張ってね」と歓迎をいただき感謝です。

「吉田あきひろのごきんじょニュース+プラス№72(登町 下田部住宅『登町南公園』の除草が完了 たくさんの喜びの声」を持参。

傘をさして一緒に歩いてくださった皆さまにも心から感謝申し上げます。

よし、やるぞ❗️あきひろ‼️ #吉田あきひろ #公明党

吉田あきひろのごきんじょニュース +プラス

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アクトレ

いいね!!たかつき 式典・イベント 高槻市HPへリンク / 2024年3月17日

芥川緑地 健康づくり広場が開園 関西最大級の健康遊具数

7937DB7B-75D2-4FE6-8AEC-734EC4E7280A3/16(土) 「芥川緑地 健康づくり広場 アクトレ」が晴天の開園。この日は完成式典、完成イベントが開催され多くの皆さまも楽しまれていました。

式典では市長・議長のご挨拶から経過報告。濱田市長はじめ、地域役員の皆さま、ささうち和志 議長、いがらし秀城 市民都市委員会委員長など、ご来賓の皆さまによるテープカットも。

イベントでは、走り方教室、スポーツ後の健康ケア、骨の健康チェック、もて筋体操など。

とにかく“アクトレ” からの見晴らしは抜群です。

たかつきDAYS(広報たかつき) 令和6年3月号から】芥川緑地プール跡地で整備してきた健康づくり広場・愛称「アクトレ」が、オープンしました。

広場内は体力レベルや運動目的に合わせてエリアを分け、多様な健康遊具を配置。幅広い年齢層が楽しく健康づくりに親しめます。子ども向けのアスレチック遊具もあります。家族で、友達同士で、ぜひ一IMG_4697度訪れてみてください。

芥川でトレーニング、「アクトレ(AKUTORE)」です。

あくあぴあ芥川(自然博物館) に隣接する約5,000㎡の同広場は、南平台の高台を生かし、市街地が眺望できる好立地。人工芝広場を中心に、健康づくりの目的別に5つのエリアが設定されています。

アクトレの特徴は、健康づくりを楽しむ。関西最大級の健康遊具数(30基)、遊具はシンプルで使いやすく、大阪医科薬科大学が監修。子ども向けのクライミング遊具もあり、家族で楽しめる自然を感じ誰もが憩う、恵まれたフィールドで安心して日常的に体を動かす。隣接するあくあぴあ芥川で高槻の自然を学べる。豊かな緑を感じながら、憩いを楽しめること。

コンセプトはストレッチから始めて、順に体力維持や筋力アップエリアの健康遊具を使った運動へ。体力に合わせて自由に活用してください。

ストレッチエリアでは、ケガ予防として筋肉を順に伸ばしほぐし、柔軟性や代謝を向上させるエリア。体力維持エリアでは、負荷が少ない軽運動ができ、体内脂肪の燃焼や体力維持ができるエリア。筋力アップエリアでは、さらなる筋肉、体力の増強ができるエリアです。

そして、親子エリアでは、小学生以上の幅広い年齢層が仲間で利用できるエリアとなっています。

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高槻市水道事業会計予算について

□福祉企業委員会 議会活動 / 2024年3月17日

3月議会 福祉企業委員会 ⑸

IMG_46358日(金) の本会議質疑より福祉企業委員会に付託された案件について12日(火) 福祉企業委員会が開会され議案の審議を行いました。私の方からは、次に…(全5項目 最後です)

「議案第44号 令和6年度高槻市水道事業会計予算」について、水道部に質問致しました。

(1問目)
「水道事業基本計画」より、水道事業の将来像として、「安全」「強靭」「持続」の3つの柱を掲げられ鋭意、お取り組みをされているところです。

水道は市民生活に直結したインフラであり、その使命は、安全・安心な水を安定的に供給することにあります。

施政方針より、「大規模災害に備える」との方針を掲げられている通り、災害に対する強靭な施設は重要です。本市は大阪府北部地震を経験し、また元日に発災した能登半島地震の復旧も地形的な課題もあり困難を極めていると思われます。

代表質問でもありましたが、本市では、有事の拠点ともなる水道庁舎の耐震化は令和6年度末を目指し、基幹管路の耐震化や、総距離740キロメートルの鋳鉄管路を年間1%の更新とされており計画的な更新工事が求められるところです。

今後、危惧される南海トラフ大地震は本市において震度6弱の被害想定をされており、水道事業としての対策、今後の取り組みについては、8割を超える市民が断水の影響をうけるとの想定より、管路の耐震化、施設の強靭化など急務であり、令和12年度の耐震適合率を、基幹管路70%、救急拠点病院等の重要給水施設管路100%、鋳鉄管路全体として年1%の更新目標としており、現在は計画通りとのことです。

一方で、経営環境は、事業費の増大、水需要の減少など一層厳しさを増す状況で、令和12年度には、収支は赤字に陥り、資金不足になることが見込まれています。

今後40年で800億円の事業費が必要との試算もされていることから安定経営への見直しが必至であり、持続化可能な事業の取り組みが重要です。

そこで、まず1点目として、令和6年度予算について伺います。

令和6年度の高槻市水道事業会計予算において、収益的収支である3条予算では、収入が、令和5年度の当初予算との比較では約1億1千9百円マイナスとなっています。支出についても、約2億5千百万円で減少傾向が見込まれています。

収入約64億7千万、支出約59億4千万で単年度収益は約5億3千万円の黒字ですが、この状況をどのように分析されているのか。

また、特に目の前の課題では、安全で安心な水道水の安全供給がありますが、給水量については減少傾向の中、引き続き安価な自己水を有効活用し、企業団水を令和5年比較で60万リューベ―減少するとしていますが、問題はないのでしょうか。見解をお示しください。

(ご答弁)
IMG_4715令和6年度予算では、収益的収入は水需要の減などにより前年度比で約1億2千万円の減少、収益的支出は動力費や受水費の減などにより約2億5千万円の減少、損益は1億3千万円の増加と、電気料金高騰の落着きなどから、単年度での収支は若干の改善を見込んでおります。

しかし、長期的な見通しといたしましては、水需要の減少傾向が続くことに加え、管路や水道施設の更新需要の増大や物価高騰による事業費の増加などにより、令和12年度には、単年度収支は赤字に、資金残高はマイナスに陥ると見込んでおります。

次に、給水量につきましては、減少傾向にある中、大阪広域水道企業団からの受水よりも安価に製造できる自己水を、地下水の状況から揚水の上限値とされている年間1,200万㎥を活用することで、企業団水の受水を減少させ、財政面での負担軽減を図ってまいります。

(2問目)
まず、給水量については、資料には予算ベースで示されているので、わかりにくい点がありますが、要は60万リューベ―を抑制しても問題はないということです。

毎年、利用料が1~2%減少する中で、収入も同様に減少します。市民の皆さまへの丁寧な説明、アピール含め、水道水をもっと利用してもらえる工夫をお願いしておきます。

次に、経営面については、令和6年度の予算では、電気料金高騰の落着きなどから、単年度での収支は若干の改善を見込んでおり、長期的な展望としては、水道施設等の更新需要の増大や物価高騰など事業費の増加など12年度までは計画通りに対応できても、それ以降は、単年度収支の赤字、資金残高はマイナスに陥ると見込んでいるとのことです。

このような見通しの中で、管路の耐震化、施設の強靭化をどのように進めるのか。今後、資金不足が見込まれる状況をどのように進めていくのか。

今後、計画される大冠浄水場や樫田浄水場等の施設整備や基幹管路の耐震化工事、水道庁舎の耐震化など問題はないのでしょうか。それぞれ、お聞かせください。

(ご答弁)
IMG_4690水道施設の強靭化の取組につきましては、本市水道事業基本計画においては、基幹管路・重要給水施設管路の耐震化、大冠浄水場の段階的更新、水道部庁舎の耐震改修を重点事業に位置づけ、現在はいずれも計画どおりに取り組めておりますが、先ほどご答弁いたしましたように、計画期間終期の令和12年度には危機的な財政状況となり、強靭化の取組の推進は困難となることが見込まれています。

このような状況から、昨年8月に、将来にわたり安定した経営を行うための方策について水道事業審議会に諮問し、これまでに5回の審議が重ねられ、本年5月には答申が予定されているところでございます。

今後、答申内容を踏まえ、将来を見据えた安定経営の方策について検討を進めるとともに、能登半島地震における深刻な断水被害を踏まえ、大規模災害時の被害の抑制や復旧の迅速化を図るために、水道施設の強靭化を着実に推進し、安全で安心な水道水の安定供給を堅持できるように努めてまいります。

(要望)
令和12年度には、危機的な財政状況となり、強靭化の取組の推進は困難となることが見込まれ、そこで、将来にわたり安定した経営を行うための方策について水道事業審議会に諮問され、本年5月には答申が予定されているということでした。

これらの答申を含め、水道部の令和6年度の取り組みとして、大規模災害時の被害の抑制や復旧の迅速化を図るために、水道施設の強靭化を着実に推進し、安全で安心な水道水の安定供給を堅持できるよう、市民への説明も丁寧にお願いしておきます。

福祉企業委員会 ⑴ ドナー登録の促進について <あきひログ

福祉企業委員会 ⑵ 認定こども園化推進事業について

福祉企業委員会 ⑶ 子どもの居場所支援事業について

福祉企業委員会 ⑷ 高槻市営バス事業について

 

引き続き、委員会協議会が開会

(所管事務報告)
1. 高槻市第7期障がい福祉計画及び第3期障がい児福祉計画に対するパブリックコメントの実施結果について

2. 第2次高槻市自殺対策計画の策定について

3. 高槻市感染症予防計画(素案) に対するパブリックコメントの実施結果について

4. 第4次・健康たかつき21の策定について

5. 高槻市国民健康保険第3期データヘルス計画及び第4期特定健康検査・特定保健指導実施計画の策定について

高槻市営バス事業について

□ホームページ □福祉企業委員会 議会活動 高槻市HPへリンク / 2024年3月16日

3月議会 福祉企業委員会 ⑷

IMG_46358日(金) の本会議質疑より福祉企業委員会に付託された案件について12日(火) 福祉企業委員会が開会され議案の審議を行いました。私の方からは、次に…

「議案第43号 令和6年度高槻市自動車運送事業会計予算」について、交通部に質問致しました。

(1問目)
高槻市営バス事業について、はじめに先月、2月25日に開業70周年を迎えました。今までも、これからも市民の足として、動く市道として、府内唯一の公営バス事業に期待を寄せるところです。

この間、社会インフラとして事業を取り巻く環境の変化に対応しながら、特にコロナ禍での厳しい社会状況を乗り越えて取り組んでこられました。令和6年度の事業方針においては、「市営バス経営戦略」に基づき更なる経営基盤の確立と強化や「ドライバー異常時対応システム」等のバス車両の更新をしながらもバス事業の絶対的な使命として一層の安全強化と円滑な輸送を図るとされています。

先日の代表質問においては、これまでの事業の総括と、6年度からの事業展開に向けて、市長よりご答弁をいただきました。

公営バスとしての利点をいかし、福祉乗車制度や災害時の避難輸送など、他の分野の施策と連携し、市民生活を支えていること。

令和6年度からは、定期販売窓口でのキャッシュレス決済の導入など利便性の向上や、観光施策に関連した記念乗車券の製作など、引き続き行政施策との連携に努めていくとのことでした。

また今般、社会情勢の変化の中でも全国の路線バス利用者の減少等から、生活の一部となっている路線バスの廃止をするまちもあり、この度の2024年問題も相まって、旅客輸送の環境の厳しさは、本市のバス事業も例外ではありません。

これは、2024年4月から働き方改革関連法施行により時間外労働の上限規制等が適用されることによるもので、重要な事であります。

また、持続可能な公共交通として、今後の取り組みとともに、2024年問題の課題と対策など、市のお考えをお聞かせいただきました。

この問題を克服するため、厳しい経営環境の中でも、運転士の採用を継続しながらも一部の始発便の繰り下げや、最終便の繰り上げを行うなど、市民の皆さまへの影響が最小限になるよう工夫をしていただき路線維持をしていくとの内容でした。

2月下旬より、市営バスホームページで、ダイヤ改正についての考え方を市民の皆さまに周知をしていただき、3月中旬には、改正されたダイヤをお知らせされると、お聞きしています。

令和6年度の当初予算について、2024年問題からの、運転士の増員をされますが、人材確保や人材育成のあり方や、何名人ぐらい増員されるのか。

また、関連になりますが、始発・最終便の繰り下げ、繰り上げなどの減便が市営バスのホームページによりますと17路線、そして増便が1路線となっています。ダイヤ改正による減便・増便の基本的な考え方をお聞かせください。

(ご答弁)
1点目の人材確保の取り組みについてですが、採用試験の実施にあたり、予めホームページ年間の採用試験実施計画を公表し、受験の予定が立てやすいよう採用までの日程や試験内容などを周知しているほか、募集期間には、近隣の自動車教習所にポスターを掲示し、大型二種免許取得予定の方へPRするなど、市営バス運転士に興味を持っていただき、働いた方が受験しやすい環境を整えることで、人材の確保に努めております。

令和6年度は全部で3回の採用試験を実施する計画ですが、1回目の募集は既に3月4日に開始しており、5名程度を採用する予定です。

2024年問題の法改正施行後となる令和6年4月以降の運転士の状況を注視しつつ、今後も引き続き、事業全体の収支状況を勘案して、人材確保に努めてまいります。

また、人材育成につきましても、令和4年12月に策定した高槻市営バス人材育成基本方針に基づき、人事制度や研修制度の充実を図り、市民から愛される市営バスの実現に向けて引き続き取り組んでまいります。

2点目の増便、減便の考え方についてですが、これは、2024年問題の要因である、法改正に対応するためのものです。市営バスにおける需要のピークは通勤・通学時間帯の朝と、帰宅時間帯の夕方から夜にかけてとなっており、この時間帯に多くの運転士が勤務しております。

しかし、法改正により、これまで継続8時間であった1日の休息期間が最低9時間へと延長されるため、前日の夜に運転した運転士が、9時間の休息を取ることとすると、翌朝は以前と同じ時間帯には運転業務に就くことができない場合が発生します。

全国のバス事業者において、大幅な減便や路線廃止が発表されておりますが、本市営バスはでは路線網を維持するため、乗降データを分析の上、お客様への影響が最小限となるよう、最終便の繰り上げを中心に行いました。

最終便を繰り上げますと、全体的なバス運行ピッチが詰まることとなるため、全体を調整の上、減便を図ることで、稼働できる運転士の確保を行っております。

なお、始発便の繰り下げについては、通勤・通学のお客様への影響が非常に大きくなることから、平日においては1路線1便のみとしております。

また、増便については、通勤・通学のピークを過ぎた後の時間帯で2024年問題への対応に影響が少なく、かつ、乗車データにより比較的お客様が乗車されているものの従前から運行本数が少ない路線について実施しております。

(要望)
IMG_4493令和6年度の市営バス事業についての第一義は、「安全運行」です。ご答弁をいただきました、人材確保とともに人材育成は重要な視点です。働き方を改善することは重要なテーマです。今後ともよろしくお願いいたします。

大事なことは、2024年問題への対応は、影響が最小限となるように計画されているということでした。安全運行とともに今後の利用者増に向けた取り組み、公営事業としての取り組み、そして経営の健全化を目指す取り組みが大事なことだと感じます。

増便・減便の考え方については、現在、高槻市営バスでは、乗降データにより客観的な判断ができています。今後も健全経営や、ご答弁の通り適切に対応していただきたいと思います。

要望として、代表質問の繰り返しになりますが、この4月にダイヤ改正について、いつもご利用していただく方々への丁寧な説明と混乱をしないように速やかな周知が必要です。地域に応じた適切な対応を求めます。

また、富田駅など、乗り継ぎのために配慮されるバス停の位置変更など、困惑されないように一定の周知をお願いしておきます。

本会議質疑でもありましたが、市民の皆さまに、ダイヤ改正等の意義を説明する責任、知っていただくことが重要であると感じます。広報紙による特集を組むなど、様々な機会を通じて工夫もお願いしておきます。

福祉企業委員会 ⑴ ドナー登録の促進について <あきひログ

福祉企業委員会 ⑵ 認定こども園化推進事業について

福祉企業委員会 ⑶ 子どもの居場所支援事業について

登町交差点から

□ホームページ □街宣活動 党活動 / 2024年3月15日

晴天の金曜日 皆さまお気をつけて

IMG_4683おはようございます。

晴天の金曜日。皆さまお気をつけて行ってらっしゃいませ。

セーフティボランティア・交通指導員の皆さまお疲れ様でした。

今日も全力で❗️よし、やるぞ❗️あきひろ‼️
#吉田あきひろ #公明党

地域を盛り上げるため

式典・イベント / 2024年3月15日

桜台小の3年生と堤コミセンのコラボ マスコットキャラクターお披露目会

86C4FE5A-27DA-48B2-BDD9-D3E2FC3035CD14日(木) 桜台小学校3年生と堤コミュニティセンターのコラボによる、センターのマスコットキャラクター「お披露目会」が開会。

保護者の皆さまや地域の皆さま、セーフティボランティアの皆さまも応援に集まって。

1. はじめのあいさつ
2. 教頭先生より
3. キャラクターができるまで
4. キャラクターのお披露目
5. 活動して感じたこと
6. 堤コミセン館長より
7. 終わりの言葉
8. 記念撮影

小学校3年生の総合学習において「地域を盛り上げるために」をみんなで話し合い。地域のコミュニティセンターではどのような取り組みをされているのか視察されたそうです。

コミセン職員の皆さんの意見を聞きながら学校に戻って協議。キャラクターづくりに決定。デザイン案を作成しコミセンに提案。そして決定。この日がお披露目会となりました。

はじめのあいさつから小学校の3年生がマイクを廻しながらの発表。キャラクターができるまで、活動して感じたことなど皆さんカッコ良かったです。

さて、ニックネームは「つつみっこ」、桜台小学校のマスコットキャラクター「さくらっこ」のいいところをたくさん取り入れられているそうです。

特徴① 桜台のさくら ② 安心・安全のハート ③ いろんな動物 ④ マイクはコミュニティセンターにカラオケがあるから ⑤ ふわふわの虹色 ⑥ ふわふあの虹色 ⑦ にこにこのキャラクター

IMG_4676感想
一つ目に桜台小学校の3年生のみんなと堤コミュニティセンターのコラボ「最高」
二つ目に「つつみっこ」のデザイン「バツグン」
最後に、皆さんの発表会、全員に「金メダル」

これからも一緒に、地域を盛り上げていきましょう!!

子どもの居場所支援事業について

□福祉企業委員会 議会活動 / 2024年3月15日

3月議会 福祉企業委員会 ⑶

IMG_46358日(金) の本会議質疑より福祉企業委員会に付託された案件について12日(火) 福祉企業委員会が開会され議案の審議を行いました。私の方からは、次に…

「議案第36号 令和6年度高槻市一般会計予算」子どもの居場所支援事業について、子ども未来部に要望致しました。

(1問目)
子どもの居場所支援事業、放課後の子どもの居場所づくりについて、意見と要望をさせていただきます。

見守り付き校庭開放については、放課後や長期休業、夏休みや春休み、冬休みなど、小学校の校庭において、安全・安心に過ごし、活動を行えるよう子どもの居場所づくり事業を推進されるとのことです。また、青少年センターの交流スペースの拡充も図るとのことです。

居場所支援は、荒天時では体育館を利用されるとも。小学生を対象とした見守り付き校庭開放をまずは5校予定され今後、教育委員会と調整を図りながら拡充もお考えとのこと。全校実施については、早期の実現に向け取り組んでくださいますよう要望します。

安全面については平日、一定の時間において、帰宅せずに安心して遊べるもので見守り員2名の配置により、受付、危険な遊びへの声かけ、ケガへの対応、傷害・賠償保険も適応、シルバー人材センターに委託される予定と伺っています。

要望として、私は本事業は青少年の健全育成に加え、社会教育の一環と考えますので、子ども達に居場所づくりの意義や注意事項をお知らせすることが大切なことだと思います。

また、保護者への説明と理解については、教育委員会・学校と協力して進めること。

見守りしていただく方々には、どのような視点で見守るのかなどの研修の充実。災害時等、万が一の対応などが大事だと思います。

施設利用に当たっては、教育委員会や学校開放との丁寧な調整など。

また、今後の進展の中で、需要が広がった場合、どう拡充していくのか。豊中市は4月から、39ある全ての市立小学校で、午前7時に校門を開けて登校時間まで児童を体育館などで見守る事業を始めるとのニュースがありました。朝早く出勤する共働き家庭などのニーズに合わせたことや小1の壁の問題解消など。

東京都三鷹市では、昨年11月から市立小学校で校庭開放の時間を午前7時半に早めた。共働き家庭のニーズや、児童の健康づくりが理由とのこと。です。

どうか広い視点で、子ども達を見守っていただきたいと思います。

令和6年度の施政方針、「子育て・教育の環境が整ったまちに向けた取組」においても、「まちごと図書館事業」や「学童保育事業」、「子ども食堂運営支援事業」等々、様々な取り組みもあります。当年度も充実できるようお願いしておきます。

居場所づくりは様々な場所に対して、子ども達が自分の居場所と感じることが大切だと思います。宜しくお願い申し上げ意見と要望と致します。

福祉企業委員会 ⑴ ドナー登録の促進について <あきひログ

福祉企業委員会 ⑵ 認定こども園化推進事業について