高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

[あ]したの [き]ぼうは [ひ]とりの人を思う ここ[ろ]から

高山右近列福記念献茶弥撒

□副議長公務 式典・イベント / 2017年4月25日

高槻城主 高山右近列福記念

キリシタン大名高山右近(高槻城城主1573~1585)がカトリックの聖地バチカン市国から福者の認定を受け、過日、列福(宣言)式が大阪で開催されたとお聞きしましたが、高槻でも、OSK日本歌劇団の皆さんによる福者認定記念公演「高山右近伝」や高槻市民有志の皆さんによる“高山右近フェスタ”「高山右近美術展2017」等が開催。

本日は、「高山右近列福記念献茶弥撒(ミサ)=カトリック高槻教会」と「高槻城主 高山右近列福記念“千 玄室大宗匠(せんげんしつ だいそうしょう) 特別講演”=高槻現代劇場」にお招きをいただき、貴重な体験に大変、感動をした次第です。

高山右近は武人であり茶人。千利休の高弟の一人。列福を祈念して“裏千家 鵬雲斎(ほううんさい) 千 玄室大宗匠”ご奉仕の献茶弥撒が厳粛に開催されました。

大司教のごあいさつでは「和敬清寂(わけいせいじゃく)」のお話し。調べてみると元々は「謹敬静寂」茶祖 村田珠光が茶道の心を言っていたそうですが、この言葉を千利休が一字を改めた言葉だと。相手を敬うことにより和になり、居心地の良い清々しい関係が保てると。愛や平和、キリストの教義に通じるのか、茶道との結びつき。改めて感動しました。

また、「キリシタンと茶の湯」と題した“千 玄室大宗匠”の 特別講演。1923年94歳。私が語るのは大変失礼なのですが、品位の中にも、飾らないお言葉と年齢を感じさせない姿勢にも感動致しました。

“ジュスト高山右近”すべてを捨ててまでも貫き通した信仰への道。その信念が、400年経つ今、“福者”の認定へ。
右近は多くの人々に愛されているんだなぁと感じました。

戦国時代の多才なキリシタン大名(高槻市の観光パンフレットに) <あきひログ

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高山右近美術展2017

□副議長公務 いいね!!たかつき 式典・イベント 議会活動 / 2017年3月3日

 高山右近 列福 “市民のつどい”

高山右近がカトリックの「福者」に認められたのを祝って、高槻市民有志の皆さんによる“高山右近フェスタ”「高山右近美術展2017」が開催され、昨日、数々の素晴らしい作品を観賞させていただきました。[3月1日(水)~6日(月)11時~18時・最終日は17時、ギャラリーTSUNAGU]

会場には、切り絵、織物、水彩、油彩、日本画、水墨、等々が展示されていましたが、本当に力作揃い。中でも目をとめたのは、「蛍・右近の星」(織物)、お聞きすると糸から染色し、何枚も重ねられた作品。薄らと見える山脈に美しく光る川、素晴らしい自然の中に蛍が。作品の奥深さに感動。藍染とのこと。「青は藍より出でて藍より青し」そんな言葉を思い出しました。

写真は右近12歳、洗礼を受けている姿とか。

キリシタン大名高山右近(高槻城城主1573~1585)がカトリックの聖地バチカン市国から福者の認定を受け列福(宣言)式が大阪城ホールで行われたそうです。右近さんが亡くなられてからの福者認定。信念を貫いた姿勢に歴史は動いたのですね。すごいことです。

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高山右近伝“乱世なればこそ、永遠の勝利を”

□副議長公務 いいね!!たかつき 式典・イベント / 2017年1月7日

福者認定記念公演「高山右近伝」 OSK日本歌劇団

舞台は400年前の戦国時代。忠義か裏切りか。選んだ道、それは“信念”だった。

高山右近の半生。OSK日本歌劇団の皆さんと主演・香月蓮さんの迫真の演技に大感動しました。

明日の命もわからない戦国時代。和田惟長(わだこれなが)の嫉妬と疑念に、死闘する高山右近。大怪我の中で確信したデウスへの信仰心。快進撃を続ける織田信長と摂津の支配者・荒木村重(あらきむらしげ)のどちらにつくのか!? 悩みに悩んだ右近の答え!? 裏切り者と言われようとも、デウスを信じる民の生命を守るため、全てを捨てて信仰心を貫き信長のもとへ。そして事態を収拾。

「心の師となるとも心を師とせざれ(あなた自身が心の師匠となって、うまく心を諭し導くことがあっても、心そのものを師匠のように大切なものと思って、それに流されたり翻弄されてはいけない)」とのセリフも…

福者認定(カトリック教会において、死後その徳と聖性を認められた信者 に与えられる称号)を記念しての公演。本当に素晴らしい舞台でした。

物語の中で、「高槻」が言葉として何回でてくるのだろう(笑)と期待しましたが、物語の内容と真剣な演技に涙が止まりませんでした。終演後、濱田剛史市長もご挨拶されましたが、まさに現代劇場のある場所が高槻城の敷地内、高山右近が苦悩しながらも信念を貫き通した場所。感動です。

400年の時を経て一人の人物の生き様を見た思いです。OSK日本歌劇団の皆さん、香月蓮さん、大成功の公演おめでとうございました。そして、お疲れ様でした。

高山右近 <あきひログ

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心と心を結ぶ友好交流

□議長公務 式典・イベント 視察・研修会 / 2019年12月30日

マニラ市・高槻市友好都市提携 40周年記念事業

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2019年もあと1日。この12月には、高槻市議会としてマニラ市友好訪問団を結成し、12月19日から22日までの 4日間、友好訪問事業を行いました。5年ぶりの訪比事業となります。

1979年、マニラ市と高槻市は、高槻城主“高山右近”を縁に“姉妹都市提携”を結び、今年2019年で「40周年」を迎えました。

マニラ市庁舎の表敬訪問とともに、高山右近像のある“プラザディラオ(日比親善公園・パコ公園)”において、同市主催による“高山右近献花式”が盛大に開催され、また、マニラ市で制定された“12月21日”(400年前に右近がマニラに到着した日)には「高山右近をしのび400年の歴史をつぐむ集い」を本市主催で開催することができ、訪問団全員で献花をさせていただきました。

今回の友好訪問事業では、現地の皆さまに大歓迎をいただき、友好と親善の成果を、今後とも“心と心を結ぶ友好交流”が継続できるように努めていきたと感じるところです。

訪問団として、マニラ市で友好交流の足跡を残せたこと、団長として友好交流の役割を果たせたことに、すべての関係者の皆さまに感謝を申し上げる思いです。

マニラ市と姉妹都市提携 <高槻市議会 50年史より(「高山右近をしのび400年の歴史をつぐむ集い」にて朗読)

足跡2017

□ホームページ あきひろ日記 党活動 / 2017年12月31日

 あきひろ日記 2017(平成29)年を振り返って

20171204_232040871_iOS今日で2017年が幕を閉じます。今年を振り返ると様々なことがありました。多くの方々のご支援・ご協力をいただき、本年の最終日を迎えることができたと感謝の思いです。つらいことも、良かったことも色々ありますが、この一年を振り返り、明日からまた、誠心誠意、真剣に頑張っていきたいと決意をしています。

今日は、あきひログ(ブログ)等から、この一年のトピックスをご紹介させていただきたいと思います。

◇◆◇◆◇

1月1日/元旦は地域のごあいさつから

1月4日/新年のスタート

1月7日/高山右近伝“乱世なればこそ永遠の勝利を” 福者認定記念公演「高山右近伝」 OSK日本歌劇団・香月蓮さん主演 鑑賞感動

1月8日/平成29年高槻市消防出初式へ

1月9日/平成29年 高槻市新成人のつどい 新成人の皆様おめでとうございます。

1月14日/高槻では初雪

1月15日/雪の中の出陣式「あきひろ日記」

1月16日/2017年 公明党新春年賀会

1月19日/国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰を受賞(1月13日)

1月27日/公明新聞のご購読に感謝 有権者比1%を達成 高槻桜支部

1月28日/公明新聞一面に「開発進む 新型ホームドア」と紹介記事

◇◆◇◆◇

2月4日/第8回高槻市小学校駅伝大会でスターター

2月11日/高槻市コミュニティ市民会議 結成40周年記念大会

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3月1日/平成29年3月 第1回市議会

3月4日/6時45分発「祝」特急サンダーバード第1号高槻駅停車記念出発式

3月8日/3月定例会の議事進行を 市議会副議長

3月10日/MAKE A BOSAI 2017保存版

3月20日/総合スポーツセンターテニスコート夜間照明点灯式へ

3月31日/Welcome to Takatsuki 大歓迎!! トゥーンバ市来訪団の表敬訪問

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4月8日/バスロケーションシステム開始

4月10日/新たなスタートを祝福 新入生の皆さんおめでとうございます。

4月11日/4月11日告示、16日投票 大阪府島本町議会議員選挙

4月14日/高槻市耐震化アクションプラン2017 策定

4月19日/第82回近畿市議会議長会定期総会に出席

4月24日/図書館の広域利用スタート 北摂地区7市3町 約650万冊の本が借りられるように

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5月9日/「自転車活用推進法」がスタート 安全強化へ基本法施行(5月1日)

5月17日/副議長退任にあたり感謝と決意のごあいさつ(5月臨時会)

5月20日/平成29年度 高槻市議会新体制 監査委員就任、公明党議員団会派代表にも(5月臨時会)

5月10日/たかつき市議会だより“審査員特別賞”受賞” 3度目

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6月3日/命守る41回目の献血活動 高槻公友会・献血友の会

6月22日/高槻市廃棄物処理施設の設置に係る手続の特例に関する条例 全会一致で可決(6月定例会)

6月22日/35人学級編制に係る教員の配置充実を求める意見書 署名 全会一致で可決(6月定例会)

6月22日/「2025日本万国博覧会」の大阪誘致に対する決議 署名(6月定例会)

6月24日/東京決戦断固勝つ 東京都議会議員選挙(6月23日告示 7月2日投開票)

6月26日/大阪府内で初となる第2期計画の認定 第2期「中心市街地活性化基本計画」認定(6月23日)

6月29日/公明新聞に掲載 ハザードマップ収録 水害や土砂災害に備え 大阪・高槻市

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7月1日/「高槻市 水害マップ充実」 水害・土砂災害ハザードマップが「よみうり新聞」に掲載

7月16日/安満遺跡公園の“ロゴデザイン”決定

7月24日/EXPO 2025 OSAKA 2025年大阪万博誘致のロゴマークについて

7月26日/JR高槻駅を視察 平成28年度に供用開始された新ホーム等の現地視察

7月28日/自転車施策が前進 今日の公明新聞

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8月5日/今日と明日は高槻まつり

8月13日/公明新聞 日曜版 “かんさい” クローズアップ最前線に 注目の昇降式ホーム柵

8月14日/市役所本館の耐震改修工事

8月20日/KOMEI summer meeting of 2017(8月19日)

8月26日/大塚切れから100年

8月30日雨水貯留施設 完成後の視察(8月29日)

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9月8日/平成30年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望書を提出

9月12日/福祉企業委員会 福祉医療費助成制度の再構築について 質問(9月定例会)

9月28日/衆院解散 夫婦で街頭へ

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10月12日/第48回衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査(10月10日公示・22日投開票)

10月22日/台風21号 大雨・暴風警報

10月25日/友好姉妹都市オーストラリア・トゥーンバ市へ表敬訪問(25日出発~29日帰国)

10月31日/公園予定地に貯留施設 大阪・高槻市 公明新聞掲載(10月27日)

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11月2日/史跡整備特別委員会 安満遺跡公園等の整備についての質問(11月1日)

11月12日/公明新聞 KANSAIに【大阪・高槻市】掲載 来年度の予算要望

11月15日/二度目の台風被害 台風21号から22号の影響

11月17日/平成29年度(第64回)東海・近畿・北陸三地区共催都市監査事務研修会

11月27日/日曜日に市政報告会を開催(11月26日)

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12月10日/新名神高速道路・高槻JCTとIC~川西IC間26・2kmが開通 12,400人の皆さんがハイウェイウォーキングも

12月17日/「吉田あきひろのホームページ」から「吉田あきひろのごきんじょニュース」に名称変更

12月20日/一般質問「今後の水道事業等のあり方について」 濱田市長の答弁も(12月19日・12月定例会)

12月21日/「安全・安心」500箇所目 達成

12月24日/高槻市観光情報コーナー 高槻市観光協会がオープン

12月30日/「吉田あきひろのごきんじょニュースHP」総アクセス件数851,007件、総アクセス人数720,671人

12月31日/あきひログ(ブログ)発信「足跡2017」 平成19年から2,600回目

新年まで、あと4時間。皆様、本当にお世話になりました。

高槻城跡

あきひろ日記 高槻市HPへリンク / 2017年12月28日

あきひろ日記 400年前の風景を

20171213_001746514_iOS一年経つのは早いですね。今日は市役所の仕事収めの日。来年は1月4日から。皆様、一年間お疲れ様でした。

先日、市民相談の関係で現地確認に行った時、槻の木高校の北側角に石碑と案内板を発見。「高槻城跡」、この地にあった高槻城を思い浮かべ、当時の人と同じ空間に立ってるのかなと想像し感動をしました。

あと4日で幕を閉じる、平成29年(2017)の今年は、この「築城」からちょうど400年にあたるそうですね。

46億年前の地球の誕生からみると400年は一瞬、まして一年はあっという間(一日が非常に長く感じる時も)

案内板には、「高槻城が記録に登場するのは、14世紀前半、入江左近将監春則(いりえさこんのしょうげんはるのり)が居城としてからである。永禄12年(1569)には和田惟政(わだこれまさ)が城主となったが、元亀4年(1573)、その子惟長(これなが)と対立した高山飛騨守(たかやまひだのかみ)・右近(うこん)父子が、和田氏を滅ぼして城主となった。キリシタンであった右近は、城内に天主教会堂を建てるなど布教に努め、天正9年(1581)には、イタリアの巡察師ヴアリニァーノを迎えて盛大に復活祭を催している。

その後は豊臣氏、徳川氏の直轄となり、大阪夏の陣(1615)後、内藤・土岐・岡部など譜代大名が城主となった。そして慶安2年(1649)、永井直清(ながいなおきよ)が3万6千石をもって入城、明治時代までの13代約230年にわたり、永井氏の藩政が続いた。

20171213_100211000_iOS明治7年(1874)の鉄道敷設(ふせつ)に伴って高槻城は破却され、今では城跡公園となり、市民の憩いの場となっている。昭和50年の調査では、本丸石垣の基礎部分を発掘、今も地中に遺構が眠っていることが明らかになった。本敷地内の石組は、天守台や本丸御前の基礎石(根石)である。

高槻城は、昭和25年5月に府の史跡に指定されている。昭和63年6月 大阪府教育委員会・高槻市教育委員会」

400年前の風景を思い浮かべながら、昨年1月の「福者認定記念公演・高山右近伝」“乱世なればこそ、永遠の勝利を”のOSK日本歌劇団・香月蓮さんらの名演技が、今も忘れられません。思い出は一生の・・・

どこもかしこも魅力的

いいね!!たかつき お知らせ / 2017年12月11日

観光振興や産業の活性化へ

20171210_055047219_iOS12月10日(日)高槻JCT・ICで「新名神高速道」の開会式等が開催されました。

当日いただいたパンフレットに沿線各市のPRパンフレットが入っていましたのでご紹介させていただきます。

この日の開通は、高槻・川西間ですが、平成29年末には神戸まで開通。高槻JCT・ICから西へ、茨木千提寺IC・PA、箕面とどろみIC、川西IC。年度末には、宝塚北IC・SA、神戸JCT。ここでは中国自動車道とアクセス。高槻から40・6kmです。神戸が近い。

パンフレットには、「あいたい兵庫」ごこく豊穣、食と酒、「ひょうご北摂きらっとドライブ」、伊丹市・宝塚市・三田市・猪名川町の魅力的なスポット、豊能町の「近畿のへそ観光マップ」自然と歴史、「箕面さんぽマップ」箕面大滝から温泉へ、「IKEDA観光スポット・ガイドブック」学べる・遊べる、公園・動物園など、「次なる茨木へ」「彩都ここち通信」住んで良かった! いいねいばらき。そしてそして、「#大阪観光」で探してみよう! ワクワクギュ! 魅力いっぱい大阪等々。

どこもかしこも魅力的。

魅力的なところがいっぱいですが、皆様、是非是非、「高槻」へ!! 「高槻まちNavi」まちの魅力、新発見。芸術・文化では「高槻ジャズストリート」、悠久の歴史では「いましろ 大王の杜」「高山右近ゆかりの地」、自然「摂津峡」、スポーツ「高槻シティハーフマラソン」、食では「高槻うどんギョーザ」「原のどぶろく・富田の酒」等々、唯一、市営バスを活用して。あれもこれも叶う街、高槻に行こう! 「どっちもたかつき」いいね高槻。

電車でも、新大阪から15分、京都から12分。梅田から21分、河原町から22分。

昨日の夕方、テレビのニュースで新名神高速道路が取り上げられていましたね。

古墳時代とまちかど遺産を巡る

□副議長公務 いいね!!たかつき 式典・イベント 高槻市HPへリンク / 2017年3月20日

春季特別展「太田茶臼山古墳の時代」と第35回企画展「高槻まちかど遺産」を

20170320_065414946_iOS本日は、正副議長公務として高槻の歴史を巡りました。

まず、高槻市立今城塚古代歴史館を訪問。こちらでは、春季特別展「太田茶臼山古墳の時代-王権の進出と三島-」が開催。

開催期間は3月18日(土)から5月21日(日)まで[開館時間10時~17時・月曜日と祝日の翌日は休館、3月20日、21日、4月30日、5月6日は休館]

淀川北岸に広がる三島平野には多くの古墳が築かれており(三島古墳群)、なかでも太田(おおだ)茶臼山古墳は5世紀中頃に建造、墳丘長226mと流域最大の前方後円墳ということでした。ここにはヤマト王権の一端を担う人物が葬られたと考えられているそうです。

本展では、太田茶臼山出土品を中心に、周辺に展開する同時期の土室(はむろ)古墳群、太田古墳群や総持寺古墳群と新池埴輪製作所跡、渡米系要素の濃い安威遺跡などの集落を紹介。また、宮内庁が所蔵する誉田御廟山(こんだごびょうやま)古墳や大山(だいせん)古墳の多数の出土品も展示されていました。

5世紀の大王墓との比較と6世紀に三島の地に大王墓・今城塚古墳が築かれるに至る前史を探ることができるとパンフレットにありましたが、三島古墳群から今城塚古墳への大きさ等の変化は、太田茶臼山古墳からの影響で、国が介入してきたからではとの説明をいただき権力的な歴史の流れを感じました。

また、多くの出土品も大きい(紐状にした粘土を積み上げていく輪積みの手法だとか)ものが多く、その器等は威厳を表しているともお聞きし、ほかにも巫女の顔や馬の顔、馬の鞍などもあり、雄鶏のトサカの形など印象的で、時を告げる鳥(コケコッコ~)として重宝がられたと興味深いお話も聞けました。このような土器の文化も海の向こうから(百済)、人や技術が伝えられ、さらに感動をした次第です。

春季特別展「太田茶臼山古墳の時代」 <高槻市ホームページ

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20170320_071200555_iOS次に、高槻市立しろあと歴史館では、第35回企画展として、「文化財をめぐる 高槻まちかど遺産」が開催。

開催期間は3月18日(土)から5月14日(日)まで[月曜日と祝日の翌日は休館日] 

文化財を巡るまちかど遺産は、市民の皆さんから身近な場所の歴史や伝説を募集。高槻を5つに分けて選定し、全地域が出揃ったことから、それぞれの内容が紹介されていました。

本展では、ゆかりのある古文書や古地図、古写真などが展示。それぞれの背景や歴史も紹介されていて、特に保存状態の良さに感動をしました。

20170320_071527614_iOSまた、近年の案内板など「あれってそうだったんだ」と気づかされ、現地に足を運んで再発見する楽しみもできましたが、主な展示品として、芥川宿の絵図、富田村の太閤検地帳、梶原台場の絵図、大塚町の渡船場の絵図、東天川・春日神社のだんじりの修復費を書いた帳簿、大塚村の絵図等々、身近な歴史にも驚かされました。

こんなお話を聞きました…高槻の神峯山寺(かぶさんじ=大字原)は毘沙門天を本尊としていますが、戦いの神とともに商売繁盛の神としても有名のようで、大阪の商人は、行きは淀川を船で上り、三島江や唐崎でおりて芥川沿いを歩いて行ったとか。そこにも道標が…すごい距離ですよね。

追伸…
しろあと歴史館では、武将やお姫様、南蛮の衣装等が置いてあり(ボランティアの方々の手づくりだとか)、簡単に着て写真撮影ができるのも楽しみ方の一つです。実は私も…
また、高山右近の資料等も併設されていました(*゚▽゚*)

しろあと歴史館第35回企画展「高槻まちかど遺産」 <高槻市ホームページ

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皆様も是非一度ご来館を…

戦国時代の多才なキリシタン大名

いいね!!たかつき お知らせ 高槻市HPへリンク / 2017年1月5日

高槻市の観光パンフレットに

2017-01-05高槻の観光パンフレットの一つに「高山右近」が紹介されています。また、このパンフは“城下町ガイドマップ”にもなっています。城跡公園にある銅像等、普段は、まちの中にとけ込んでいるように感じますので、あまり意識してなかったのが正直なところですが、歴史上で高槻に縁のある人物といえば、やはり「高山右近」ですね。高槻城主、キリシタン大名、武将、茶人と戦国時代でも多才な人物だったようです。

今週、高槻現代劇場におきまして「高山右近伝」が、OSK日本歌劇団の皆さんにより公演されますので、改めて、城跡公園やカトリック高槻教会に設置してある「高山右近」像を意識して、観光パンフレット「高山右近」を読み直してみました。

さて、右近さんは、どんな生き方をした人物なのでしょうか?

パンフレットによりますと、1564年(永禄7年)12歳の時にお父さんの勧めでキリスト教と出会い洗礼を受けました。奈良県の沢城で「ジュスト」という名前を受けたらしいですね。

1573年(天正元年)、21歳の頃に高槻城主。城下町を整備しながら20を超える教会を建設。当時の人口2万5千人のうち7割強が信者だったとか。さらには、織田信長や豊臣秀吉に仕え、黒田官兵衛なども入信に導いたらしいですね。

武人としての才にも長けていて、1582年(天正10年)、明智光秀との山崎合戦では、秀吉方の先鋒として活躍。1590年(天正18年)小田原北条氏攻めの際、前田利家の下でも働いたとも。

また、高岡城や金沢城の設計に関わり、文化人としての教養も高く、茶の世界では千利休の弟子だったとか。

しかし、多才な人物でも苦難が。1587年(天正15年)秀吉によるバテレン追放令や1613年(慶長18年)徳川幕府によるキリスト教の禁教令など。右近は弾圧を受けるのですが、大名の地位を捨ててまでも信仰を貫いた人だったようです。

追放令後、加賀の前田家に迎えてもらい金沢に移住。しかし、禁教令が出ると、国外追放となってしまい、長崎からマニラへ。無事、到着はしましたが、間もなく病気によって最期を迎えられたそうです。1615年(慶長20年)、63歳ですかね。

亡くなられてから400年。迫害を受けながらも生涯信仰を貫き通したということで、「福者」の称号が与えられたそうです。また、右近が縁で、1979年(昭和54年)高槻市とマニラ市は姉妹都市になりました。マニラにも銅像が・・・。

そんな訳で、7日(土)にOSK日本歌劇団の皆さんと、「香月蓮」さん主演による「高山右近伝・乱世なればこそ、永遠の勝利を」が公演されます。皆さん、頑張ってくださいね!! 大成功をお祈りしています。

 

高山右近観光パンフレット <高槻市ホームページ

明日から仕事はじめ

□副議長公務 / 2017年1月3日

お正月3日目

年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュは3日がピークで、各交通機関が混雑しているとニュース報道されていました。どうか皆さんお気をつけて帰宅してくださいね。

実は、わが家でも息子たち家族が遊びにきてくれて、家族みんなの元気な笑顔が見られ一家団らんの喜びを感じる3日目となりました。

さて、明日からは仕事はじめ。2017年(平成29年)の新たな年の副議長公務スタートも全力で頑張ろうと決意をしています。皆様、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

1月4日(水)/市役所でのあいさつ/新春年賀交歓会
1月7日(土)/福者認定記念 OSK日本歌劇団「高山右近伝」観劇
1月8日(日)/平成29年高槻市消防出初式
1月9日(月)/平成29年高槻市新成人のつどい

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