高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

防災の日

□ホームページ □街宣活動 党活動 / 2023年9月1日

今日から9月、皆さまとともに新しい朝のスタート

IMG_1497おはようございます。今日から9月、皆さまとともに新しい朝のスタート。

今日も元気に よし、やるぞ❗️あきひろ‼️ #吉田あきひろ #公明党

今日1日は「#防災の日」1923(大正12)年9月1日午前11時58分、#関東大震災 が発災。

「常に災害に備える」思い忘れずに

きょうは「防災の日」

□防災・減災 / 2017年9月1日

今日から9月

20170802_015605008_iOSきょう9月1日(木)は「防災の日」、大正12(1923)年9月1日に発生した「関東大震災」にちなんで、昭和35(1960)年に制定。災害への備えを怠らないようにとの戒めも込められているとのこと。

また、8月30日から9月5日は「防災週間」

みんなで防災・減災について考えたいですね。

□防災・減災 <あきひログ

津波防災の日

□公明新聞 / 2014年11月5日

公明新聞「北斗七星」より

人の知恵とは、多くの命を真剣に守ろうとする時に生まれるものだと感動。今日の公明新聞。

今日、9月1日は『防災の日』

□防災・減災 党活動 視察・研修会 / 2011年9月1日

88年前の(大正12年9月1日)関東大震災の教訓を忘れまい

関東大震災の教訓を忘れないために制定された「防災の日」(昭和35年制定)の今日は、台風12号の影響か、朝から雨。今も曇り空で樹の枝が風で揺れています。

私たちは本年3月11日の未曾有の大震災の教訓をしっかりとかみしめなければいけないと思います。大災害はどこか遠くにあるものではなく、今ここにあるののと思いしらされました。防災の日に、皆で防災意識を高めるための第一歩は、恐怖感に対して素直であること、正直であることからはじまると。自助、共助、公助の視点から「減災社会」を築いていきましょう(公明新聞「主張」を読んで)

東日本の被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

追伸:本日は「被災者支援システム講習会」に参加させて頂き、平時の事前準備が最も大切であること、有事にはスピードが大切であること。すべて基本は住民であることを再確認、研鑽させて頂きました(被災者支援システム全国サポートセンター 講師:吉田稔氏)

関東大震災100年

□公明新聞 党活動 / 2023年8月31日

公明新聞 ||主張|| 一層の防災・減災進める契機に

IMG_1469あすは「防災の日」の淵源となった関東大震災から100年という節目に当たる。

一人一人が“地震大国”に生きていることを再確認し、一層の事前防災に取り組む契機としたい。

関東大震災はマグニチュード(M) 7・9とされる地震によって建物の倒壊や火災、津波などが起きた。

約10万5000人という死者・行方不明者数は、明治以降の自然災害で最悪の被害である。

火災による死者が9割近くを占め、住宅の全壊による死者も約1万人に上るほか、津波や土砂災害など、さまざまな要因で人的被害が発生した。

この災禍を機に、翌年には建築物の耐震基準を世界で初めて策定。

また阪神・淡路大震災や東日本大震災などの教訓から、住宅の耐震化、延焼リスクの高い密集市街地の解消、津波避難施設の整備といった対策が進められてきた。

政府は今後30年以内に、M7程度の首都直下地震が70%程度、M9級の南海トラフ巨大地震が70~80%の確率で発生すると推定している。

7月に策定した新たな国土強靱化基本計画を踏まえ、防災インフラの整備を戦略的に推進するとともに、地域防災力の強化に向けて、自治体の避難所運営への女性の参画や防災教育などを進める必要がある。

東京都は昨年、首都直下地震の新たな被害想定を公表し、被害が最も甚大な都心南部直下地震での死者を約6100人と見込んだ。住宅の耐震化や木造住宅密集地域の解消などが進み、2012年の前回想定から被害は4割程度減少した。

近年は都市部を中心に高層ビルやタワーマンションが急増し、長周期地震動の影響も懸念されている。気象庁は2月から、強い長周期地震動が予想される場合にも緊急地震速報を出す運用を始めた。高層階では特に、身の回りの安全確保に生かしたい。

対策を進めた分だけ、命が守られることを肝に銘じたい。各家庭においても、家具や本棚を適切に固定したり、備蓄品を確保するなど、平時のうちに備えておくことが大切だ。

6・18

□防災・減災 / 2023年6月17日

大阪府北部地震より5年 ご冥福を祈る

IMG_02106・18 (内閣府の防災情報のページ“令和元年版 防災白書” より) 平成30(20218) 年6月18日7時58分、大阪府北部においてマグニチュード6.1の地震が発生し、大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市で震度6弱、大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県の一部市区町村で震度5弱以上を観測した。

地震による死者は6名、うち2名がブロック塀の崩落に巻き込まれて死亡した。住家被害については、大阪府を中心に全壊が21棟、半壊が454棟、一部破損が約5万7千棟であった。

令和5(2023) 年6月18日、大阪府北部地震の発災より5年目を迎えます。改めましてご冥福とお見舞いを申し上げます。

18日7時58分、私も登庁した時間で、大きな揺れに危機感を覚え、地域にトンボ返りしたことを思い出します。すぐさま巡回、被災状況を確認して回りました。みんなが協力して復旧活動を行ったことは忘れられません。そして今も、防災・減災対策に全力で取り組んでいます。

皆さまと一緒に乗り越えてきたすべての体験を、教訓のためにも“吉田あきひろのごきんじょニュース” に記しています。大阪北部を震源とした地震(大阪府北部地震)

また、内閣府の特設ページには、今年は大正12(1923) 年に発生した関東大震災から、100年の節目に当たります。近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらした、我が国の災害史において特筆すべき災害。 その発生日である9月1日が「防災の日」と定められているように、近代日本における災害対策の出発点となりました。

それぞれの立場で、また、それぞれの地域で、防災について考え、災害に備える機会にしていきたいと思いますと内閣府特命担当大臣のコメントが紹介されています。

いざという時に備えたい

□公明新聞 党活動 / 2022年9月2日

9月1日付けの公明新聞「北斗七星」より きょうは「防災の日」

D1D6765B-7DB8-4ADE-B4ED-CA8BF31F7C05(1日付けの公明新聞「北斗七星」より) この時季になると二つの災害を思い出す。

まず、2015年9月の豪雨で利根川の支流、鬼怒川が氾濫し堤防が決壊。洪水で茨城県常総市に住む親戚が被災した。長靴とスコップを携え、水が引いた伯母の家へ。泥水に漬かった家具や雑貨の片付けを手伝った。

◆それと、16年8月の大雨。東京の多摩地域を走る西武多摩湖線で線路脇の法面が崩れ、土砂が線路に流れ込み電車が立ち往生。

北斗子も利用する同線は復旧まで2週間、代替の臨時バスでしのいだ。

◆大岡昇平の小説『武蔵野夫人』では、この電車に乗って主人公の道子と従弟の勉が多摩湖へハイキングに行く。

湖畔を歩くうちに雨雲が迫り、「嵐来るかしら」と道子。勉は「大丈夫さ」。

すると急に横なぐりの「濃い雨」が。勉は「大したことはないだろう、颱風(たいふう) のおこぼれさ」と甘く見ていたが、進路を変えて来たカスリーン台風に襲われた。配電線の故障で電車が止まり帰れなくなる。

◆75年前、利根川の堤防が決壊し関東地方に甚大な被害を及ぼしたこの台風。死者は1000人を超え、戦後の治水強化の契機になった。

◆きょうは「防災の日」。「大丈夫さ」「大したことはないだろう」と甘く見ないで、いざという時に備えたい。(三)

台風といえば気になる沖縄県など。

非常に強い台風第11号は、宮古島の南にあってほとんど停滞しているとか。台風はその後ゆっくり北上し、3日から4日にかけて先島諸島にかなり接近するおそれがあるそうです。現地の皆さまどうかお気をつけて。

防災週間

□公明新聞 □防災・減災 党活動 高槻市HPへリンク / 2022年8月31日

もしもに備えてー避難所での注意点

39678C07-66AA-4F86-B0DC-0BA5321625DA(28日付け 公明新聞より)「防災の日」9月1日が近づいてきました。

自宅にいては危険なとき、自治体が設けた避難所に身を寄せることも選択肢の一つです。

もしものときに戸惑わないよう、避難所を使用する上での注意事項を確認しておきましょう。

避難所は災害によって自宅にいては危険な人などが一定の期間、避難生活を送る場所です。

地域の学校や体育館、公民館などが指定されていて、どこに避難所があるかは各自治体のホームページで確認できます。

高齢者や障がいのある人、妊婦や子ども、外国人などが避難所で生活する上で周囲の人の配慮は大切です。

心配な場合、自治体が設けている「福祉避難所」を利用することもできます。事前に確認しておきましょう。

プライバシーの確保が難しいこともあり、避難所での生活はとても不自由だといえます。

慣れない環境でのストレスや過労などで体調を崩してしまうこともあります。そんな生活の中で最も重要なのは、お互いに助け合う「共助」の精神かもしれません。

当番などを決めて自主的に避難所運営に参加するなど、互いに助け合い、少しでも快適に過ごせるようにルールやマナーを守ることが重要です。

■定められた生活時間は守る/居住スペースでの飲酒は厳禁

具体的には① 起床から消灯まで定められた生活時間を守る

② 食料や生活必需品などの物資の支給は順番を守って受け取る

③ むやみに他人の居住スペースに立ち入らない

④ 居住スペースでの飲酒は控え、喫煙は指定された場所で行う――などです。

これ以外にも避難所によってさまざまなルールを設けることがあります。限られたスペースで、同じ姿勢でいる時間が長くなりがちな避難所生活では、血行不良でできた血栓が原因の「エコノミークラス症候群」の発症リスクが高まります。

【イラスト】にあるような足の運動をするなど、意識的に体を動かしましょう。

◇   ◇

避難所にペットを連れて行きたいという人もいると思います。しかし、全ての避難所でペットの同行避難ができる訳ではありません。

事前に自治体のルールを確認しておきましょう。ペットの同行避難が可能な場合、他の避難者とのトラブル防止へ次のような点に気を付けてください。

ペットは指定された場所にリードなどでつなぐか、ケージなどに入れましょう。避難者の中には動物アレルギーのある人や動物が苦手な人もいるかもしれません。居住スペースで一緒に生活することは難しいと考えておいてください。

また、トイレなどの後始末はきちんとすること、餌やりは時間を決めて行い、その都度片付けることなども徹底しましょう。

コロナ禍での避難所生活では感染対策も求められます。避難所の備蓄品には限りがあるので、マスクや体温計、アルコール消毒液などは、可能な限り自宅から持って行くと安心です。

避難所では小まめに手洗い、うがいをするとともに、定期的な体温チェック、マスクの着用、咳エチケットの励行などの基本的な対策が必要です。

■間仕切りなどで3密避ける

また、限られたスペースの避難所では3密が発生しやすいため、背を向けて座る、段ボールなどで間仕切りをするなど、可能な範囲で対策を心掛けておきたいものです。

参考 避難所運営マニュアル 作成モデル – 高槻市

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改めて確認したい「自助」の大切さ

773776AB-6921-4420-8628-4F023C21AFF8(今日の公明新聞「主張」より) 8月30日から9月5日まで「防災週間」。

一人一人が“大災害の時代”を生きているとの認識を持ち、防災・減災の主体者であるとの自覚を新たにしたい。

今夏も各地で記録的な豪雨に見舞われた。新潟県関川村で8月4日、観測史上最大の1時間に149ミリの降水量となったのをはじめ、これまでの記録を更新した地域が相次いだ。

気候変動に伴う自然災害の激甚化・頻発化は人命に直結しかねない脅威であり、甘く見てはいけない。

特に近年は、積乱雲が次々と発生して局地的な大雨をもたらす線状降水帯が要因となり、各地で甚大な被害を引き起こしている。

2014年の広島土砂災害や18年の西日本豪雨などの教訓を踏まえ、気象庁は今年6月から、線状降水帯の発生予測を前倒しして半日前から発表する運用を始めた。

こうした気象情報や、自治体が出す避難情報などを生かし、迅速な避難行動を取る必要がある。

防災対策ではまず、自分の命は自分で守る「自助」が基本である。

今後も台風シーズンが続くだけに、風水害への警戒が不可欠だ。

個人の避難行動計画を時系列で決めておく「マイ・タイムライン」を作成し、万一の事態に慌てぬよう対応を確認してほしい。

発生が危惧される巨大地震への備えでは、自宅の家具の適切な固定や、仮に家具が倒れても入り口をふさがない配置、最低3日間、可能なら1週間分の備蓄を進めたい。

各家庭でできる基本的な対策こそ重要になる。わが家の対策が意識的にできていれば、離れて暮らす父母らの備えにも気を配ることができる。

被害を最小限に抑えるためには、地域防災力の向上も欠かせない。その後押しとなるのが、天候や防災対応を助言する「気象防災アドバイザー」だ。

気象庁退職者など高度な知識を持った専門家が自治体のニーズに適した防災対策をサポートする。公明党が強く推進するなどして、導入する自治体は増えている。さらなる活用・普及に努めたい。

事前に考え行動し再確認を

□ホームページ □防災・減災 高槻市HPへリンク / 2020年9月1日

令和2年度大阪880万人訓練について

bosai_4ol市ホームページより「令和2年度大阪880万人訓練について」、実施日は9月4日(金)9時33分頃に緊急速報メールが配信。午前9時30分に南海トラフ巨大地震が発生し大津波が発生したとの訓練想定。

はじめの配信内容は、大阪府から、大阪府全域に大津波警報が発表されたとの情報が配信されます。“「大阪880万人訓練」の訓練通報です。実行委員会を代表して大阪府より発信しています。DISASTER DRILL 9時33分に大阪府沿岸全域に大津波警報が発表されました。各市町村の指示に従って、身の安全を守るための適切な避難行動をとってください。”

DISASTER DRILLとは、避難訓練、防災訓練の意。

続いて、午前9時35分頃、本市から、地震に伴う火災の発生と、避難を呼びかける情報を発信します。

配信内容は“「大阪880万人訓練」の訓練通報です。高槻市で発生した火災が拡大しています。近くの広域避難地等へ避難してください。DISASTER DRILL 実際の災害時には、身の安全を確保し、適切な情報に基づき避難してください。”

大阪府ホームページより、府内の一人ひとりが、事前に考え、行動し、再確認していただくために実施する訓練です。

今日9月1日は「防災の日」

自分たちの地域は自分たちで守る03-(7)

□防災・減災 高槻市HPへリンク / 2018年8月31日

お久しぶりです「まちづくりハンドブックⅡ~自主防災活動編~より 自主防災の取り組み」をご紹介

Ⅱ災害時に対応する活動内容 ハンドブック17~18ページです。

市民の自衛意識と連帯感に基づいて組織される防災組織は、地区コミュニティを基盤 に組織する「地区防災会」と、自治会を基盤に組織する「自主防災会」があります。 「地区防災会」は、広域的な防災活動を基本として、方面隊と連携した避難所運営や自主防災会との連携による被災情報等の収集・伝達等に努めましょう。 また、災害発生時は、充分な防災活動が期待できないなどの悪条件が重なり、防災関係機関の活動は著しく困難になることが予想されます。 そのため「自主防災会」は、身近な地区で被害を最小限に抑える防災活動を基本として、住民同士が協力して被災の拡大をおさえ、一人でも多くの人が危険から逃れ、生命と財産を守るための活動に努めましょう。とあります。

6月18日の大阪北部地震を経験した高槻市では、このハンドブックの自主防災の取り組みについては重要な内容だと感じます。今後、危惧される南海トラフ巨大地震などの自然災害に向けて、再確認、再認識することが大事なことではないでしょうか。

さて・・・本文17ページから

1 正確かつ迅速な情報の収集および伝達に努めよう!

2018-08-31① 災害発生の恐れや発生した場合には、正確な災害情報の収集およびスムーズな伝達なしには、的確な予防・応急対策ができません。特に、災害時は流言飛語が飛び交い、混乱を招き、被害を大きくする恐れがあります。 「地区防災会」と「自主防災会」とが互いに連携を図り、市や消防署など、防災関係機関との連携をとりながら、正確かつ迅速に災害情報が伝えられるような対処 をすることが大切です。 また、高齢者、障がい者などの災害時要援護者へも速やかに的確な情報を伝達し ましょう。

② 地区における災害状況の把握および情報の伝達については、主に「自主防災会」 における情報班の果たす役割が大変重要となるので、災害時には次のような活動を 迅速に取り組みましょう。

* 情報班員は、自治会内の被害状況および必要な情報をいちはやく収集し、「自主防災会」の責任者に状況報告をしましょう。
* 「自主防災会」の責任者は、情報班からの情報を集約し、消火班の結集・避難命令の伝達など、適切な判断のもとに指示を行いましょう。
* 適宜「地区防災会」へ状況を報告しましょう。
* 火災や人命救助の必要な事態の場合は、その発生状況などを市や消防署など、 防災関係機関へ連絡通報しましょう。
* 最近は携帯電話などによる情報のやり取りが盛んになっていますが、災害時においては、電話が不通になる場合もありますので、市などの防災関係機関や 「地区防災会」との伝令方法や通報場所について、事前に協議しておきましょ う。

2018-08-31 (1)③ 土砂災害の前兆現象については、次のとおりです。情報班は、 地区内パトロールで前兆現象に気が付いた場合は、即座に「自主防災会」の責任者へ報告するとともに、責任者は速やかに防 災関係機関へ連絡しましょう。

まちづくりハンドブックⅡ~自主防災活動編~

自分たちの地域は自分たちで守る03-(6)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(5)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(4)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(3)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(2)

自分たちの地域は自分たちで守る03-(1)

大阪北部を震源とした地震の情報

台風の影響でしょうか、今夕には雷雨が。ニュースでは、台風21号が猛烈な勢力で日本へ接近、上陸のおそれがあり、9月4日、5日は注意が必要と伝えられています。情報をしっかり収集しながら、お互い不要不急な外出はなるべく避け、自助・共助の精神を忘れず気をつけていきたいと思います。

明日、9月1日は「防災の日」、みんなで意識していきたいですね。