高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

成就させたい

□ホームページ 視察・研修会 / 2023年11月21日

福祉企業委員会の行政視察 市営バスについて

IMG_2901今月の上旬、9日(木) #高槻市議会 #福祉企業委員会 として #佐賀市 を行政視察させていただきました。

テーマは「市営バスについて」大変、勉強になり関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

本市の市バスも70年の佳節を迎えました。以前、周辺地域の皆さまの声より、交通不便地域としての課題を改善するべく市バス路線の設置に向けて、2015年3月の本会議質疑の中で、市バス路線設置の要望をさせていただきました。

そして、忘れられない一日として、玉川橋団地線の運行経路一部変更による、「竹の内・番田方面」への運行が開始され、地域の皆さまが住みやすさナンバーワンを目指してバンブー10ラインと名付けられ喜びの声をいただき、テープカットからスタート。昨日のことのように忘れられません。

そして、時間経過と伴に地域の皆さまから増便等のご要望をいただき、一緒に取り組みを進め、更なる要望活動として、 持続可能な公共交通についてを、2022年3月定例会で一般質問をさせていただきました。(一般質問の会議録:令和4年3月25日 持続可能な公共交通について

濱田剛史市長も当時発表されたの施政方針を踏まえ、質問の最後に前向きなご答弁をいただき、課題の多い中、未来に向けて持続可能な公共交通づくりへの決意を固めさせていただきました。

この間も、地域の皆さまから全国の公共交通情報の情報をいただきともに研鑽をしてきました。

そして、21日(火) これらのことを私自身、熱く思う出来事があり、この取り組み、この思いを今後、何としても成就させたい、そんな決意をしているところです。以下、視察の様子をご報告させていただきたいと思います。

佐賀市で学ばせていただいたこと↓

佐賀市地域公共交通計画策定の趣旨
車社会の進展による自家用車利用の拡大や人口減少、少子高齢化、社会構造の変化に対応し、低炭素社会への移行及びコンパクトなまちづくりの推進にあたって、将来にわたり市民の生活を支える持続可能な公共交通体系の構築に向けて取り組むとされています。

佐賀市公共交通ビジョン(令和5年度から9年度) ・佐賀市地域公共交通協議会より

基本的な考え方
◎ 利便性・効率性の高い公共交通ネットワークの構築
◎ 地域特性に応じた多様な公共交通の実現
◎ 協働と連携による公共交通施策の推進
◎ デジタルを活用した利便性と生産性の向上

目指す公共交通の姿
◎ 公共交通でスムーズに移動できるまち
◎ 賑わいがあふれ、土地利用が効率的なまち
◎ 安全・安心に暮らせるまち
◎ 人と地球にやさしいまち
◎ 交流が活発なまち
(佐賀市地域公共交通計画 概要版より)

市バスの役割
計画では、「住民」「交通事業者」「行政」が連携し、一体となって計画目標の達成に向けて取り組むとされています。

また、目指す将来像を実現していくために、各公共交通機関がそれぞれの役割を果たしつつ、現在構築している公共交通ネットワークを確保維持しながら、交通拠点で円滑に接続された広域移動から地域内移動まで多様な移動に対応した地域交通ネットワークの構築を目指すとされています。

市バスについては、市内の中心拠点と地域拠点の移動を支える幹線交通として市民の通勤や通学、買物等の日常生活での多様な移動を支え、利便性の高い移動環境を構築する役割を担うとともに、市内の移動需要を支えられています。

今後も、地域公共交通確保維持事業(幹線補助)を活用するとともに、利用啓発などの利用促進にも取り組みながら、持続可能な運行を目指されています。

北部地域の移動手段の改善
北部山間地域で運行している3つのコミュニティバス・デマンドタクシーは、民間路線バス廃止に伴い、各地域に合った新たな公共交通を導入するため、地元自治会、PTA、民生・児童委員などの代表者が参画する地域の検討協議会を設置し、乗降調査やアンケート結果などを基に運行方法等を協議し、それぞれの地域の実情に合った形態で運行。

路線バスとスムーズに接続することで、市中心部へ行くことができるようにし、利用者の利便性を確保。運行開始後も各地域住民の要望等に応じて、ルートの一部見直し等を行い、利用促進策などの協議、改善を図られています。

中部地域及び南部地域の公共交通の導入
幹線となるバス路線網に接続する地域の公共交通を新たに導入する場合、地元自治会、PTA、民生・児童委員などの代表者が参画する検討協議会を設置、地域のニーズや需要の見通し連携。協力体制、運行経費等について協議、公共交通の導入を検討していくこととされています。

平成30年に不便地域をエリア分けし、路線バスを軸としつつ、各地域において必要な日常生活の移動手段を確保するため、調査・研究し、令和元年度には、地域を主体として移動手段確保策を検討・導入するため、「公共交通空白地域等における地域内交通の導入ガイドライン」を作成、令和2年度に「地域内交通導入モデル地区」を募集、これまで3地区にモデル地区として採択。他地域でも今年8月からデマンドタクシーの本格運行を開始。現在、協議を進めている地域もあるとのことでした。

感想
佐賀市民の皆さま、民間、市バス、佐賀市(都市戦略部交通政策課) が一体となり、市域をすみ分けし課題を乗り越え、持続可能な公共交通に取り組んでこられ、さらに課題解決を継続していること。それらの取り組みに感動。改めまして、ご教示いただきましたこと心より感謝申し上げます。

佐賀市
人口228,191人(103,957世帯)、 面積431.42平方キロメートル、人口密度528.9人・平方キロメートル、市バス1936年開業(87年)

高槻市
人口347,147人(165,012世帯)、面積105.29平方キロメートル、人口密度3,297.1人・平方帰路メール、市バス1953年開業(70年)

80周年記念 発展の軌跡Vol.5も

□ホームページ いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2022年10月10日

市ホームページ 「てれび局」より

79D32B7F-1CEE-4625-8898-C25B7A71D2A8市ホームページの「てれび局」では、市制施行80周年を記念して、平成30年を振り返る「Vol.6」令和4年9月20日から30日に放送されたVTRなどを公開 しています。(太字をタップすると市ホームページへジャンプします)

高槻市は令和5年1月1日に市制施行80周年を迎えます。

市制施行70周年から10年間の高槻市の施策や思い出に残る出来事など、まちの発展の軌跡をたどっています。

また、市広報番組「情報BOXワイドたかつき」では市内の催しや生活に役立つ情報、楽しいイベントなどさまざまな情報をお届けしています。

Vol.6では、平成30年の市制施行75周年、中核市移行15周年の取り組みから、6月18日に甚大な被害をもたらした「大阪府北部地震」、9月の「台風21号」のニュース、そして強靭なまちづくりを目指す取り組み等、さらには将棋のまち高槻として、将棋振興を進める将棋連盟との包括連携協定締結のニュース等が紹介。

さらに、ひとつ前の「Vol.5」では令和4年8月20日から31日に放送された平成29年を“YouTube市公式アカウント”で公開されています。

YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=lFvgPHQa-ME&t=2s

上記アドレスをクリックしていただくと、約13分間でこの年を振り返っています。特急サンダーバードの停車、バンブー10ラインの開通、安満遺跡公園の全面開園等が紹介され、私事で恐縮ですが一部映ってました(*^^)v ので是非ご覧くださいね。

あきひログ(過去ログ)   

6時45分発 関西と北陸を結ぶ列車「サンダーバード」が新たにJR高槻駅に停車するようになりました・・・2017年、当時副議長

忘れられない一日 この路線は玉川橋線の運行経路を変更した新たな路線で城東町・辻子・若松町から竹の内・番田方面を経て・・・バンブー10ラインの愛称も

地元住民の要望を

□ホームページ □地域活動 □福祉企業委員会 □街宣活動 党活動 議会活動 高槻市HPへリンク / 2019年3月10日

新年度予算(骨格)の付託を受けた福祉企業委員会が開催「自動車運送事業会計予算について」

IMG_4152日曜の朝、いつものバス停交差点は、静かな朝。それでも朝早くから市バスに乗っておでかけされる方、車でお仕事に向かわれる方、健康のためウォーキングをされてる方等々。皆さまにとって素晴らしい一日になりますようにとスタート。私も誠心誠意、全力の日曜日に・・・

午前中は、顧問をつとめる硬式・少年野球チーム、高槻ボーイズの激励に。樫田の専用グランドでは少し雨模様でしたが、みんな元気に練習をされ、監督・コーチも情熱を込めて指導。樫田グランドに向かう途中、昨年の台風21号の倒木が傷ましく感じました。

樫田に向かう市バスの後ろを小型バイクで・・・

さて、福祉企業委員会での私の質問・要望のつづき、3項目目として「平成31年度 高槻市運送事業会計予算について」を。平成31年度の運送収益などの収益的収入は38億4,493万円、人件費や燃料費等などの支出については38億4,310万5千円で経常収支を182万5千円として当初予算を計上されています。

まずは、予算の編成方針と概要について確認しました。

市営バスを取り巻く経営環境は、少子高齢化の進展や生産年齢人口の減少、軽油価格の高騰、相次ぐ自然災害の発生、バス運転士の人手不足など、大変厳しいものがあるとのこと。

そうした中で、市営バス経営計画に基づき、これまで以上に「自立経営の徹底」を図るため、様々な増収策に取り組むほか、あらゆる経営経費の見直しを行い、収支均衡の取れた経営を行っていくとの答弁。

収入においては、消費税等の税率変更に伴い適正に税転嫁を行うため運賃改定に取り組むとともに、バス広告に関して積極的に営業活動を行い、安満遺跡公園内にオープンする「子どもの遊び施設」の運営会社からラッピングバス広告を受注したほか、新規に運行開始する富田芝生線の北柳川町バス停においてバス停留所ネーミングライツを受注するなど、広告料収入の増加に取り組んでいるとのこと。

また、市営バス65周年記念事業として子どもやバスファンに大人気のバスグッズの作成及び販売も行うとのこと。

支出においては、業務の効率化により時間外勤務を削減するほか、市営バス案内所の運営に係る委託契約の仕様の見直しによる委託料の削減、バス乗務員の休憩施設の配置見直しによる光熱費の削減など、経常経費のゼロベースからの見直しに取り組んでいくとも。

また、お客様のバス待ち環境の向上を図るため、JR高槻駅北バスターミナルの照明器具のLED化や屋根の点検清掃、JR富田駅1番、2番乗り場の照明器具のLED化など、主要バスターミナルの美装化も行います。

さらに、平成32年度の次期経営計画策定に向けて、審議会を開催するほか、乗車券のICデーターを活用した経営状況の分析を進めていくとのことでした。

20190109_132401866_iOS次に・・・

30年度の当初予算の比較表を見ても経常収支はわずかに上がっていますが、運送事業のご苦労を感じるところです。

この1月には高槻市営バスホームページの開設をされ、バスの接近情報や時刻表、路線図が簡単に検索でき、観光スポット情報や、イベント情報、キッズコーナーなど充実されています。また2月には、開業65周年を迎え、記念事業として、紺色ベースの復刻レトロカラーバスを運行されて、さらに主要バスターミナルを美装化されるなど、市民の足として愛される市バスを目指されているところです。

安全第一の運行は当然のこととして、接遇等にも努力をしていただいていると聞いています。

2問目の質問として、交通部の体制について確認しました。特には、全路線数に対する運転手の人員体制や、人材確保の考え方など。

新聞報道によりますと、国土交通省の調べで、全国のバス事業者の8割超で運転手が不足しているといいます。長時間労働の割には賃金が低く、数十万かかる大型免許の取得費用の負担も重いともいいます。2019年1月のバス運転手を含む自動車運転の職業有効求人倍率は3・19倍で、全職種の1・56倍よりはるかに高いようです。

本市の現状と今後の見通しをどのようにお考えなのか。

平成31年2月末現在で、正規職員及び再任用職員は217人、再任用短時間勤務職員は9人、非常勤職員は77人、臨時的任用職員は15人で合計318人。本市における現状と今後の見通しは、人手不足は本市営バスでも例外ではなく、乗務員の募集を行っても募集人数を採用できないことや採用してもその後に離職してしまうなど、必要な乗務員を確保することが大きな課題となっています。

そのため、臨時的任用職員については、健康で意欲があり、運転技術及び経験を有する者について、職務内容を限定した上で年齢上限を一定引き上げている。また、非常勤職員についても、正規職員への登用試験を継続して実施ているほか、勤務条件の見直しを行うなど、働き甲斐のある魅力的な職場づくりに取り組んでいます。

要望として・・・

雇用形態の違いはありますが、勤務条件の見直しを行うなど、働き甲斐のある魅力的な職場づくりに期待していきたいと思います。高槻市営バスの65年の歴史は、市民に愛され続けてきた歴史だと感じています。また公営企業として福祉の増進を図る役割も担っており、この点では、しっかり取り組んでいただいていると思います。

しかし、交通部としては、地方公営企業として独立採算が原則であり、経営状況や人員体制も大変厳しい状況であると認識しています。多くの利用者があってこそ経営も成り立ちますので、さらなる改善の努力を行い続けていただきたいと思います。

特に人材確保は、路線の継続・拡充、サービスの向上など重要な課題であると感じています。また、少子高齢化の影響で、運送事業として路線やサービスのあり方も見直していかなければいけない時代もくるのではないかと感じています。

今回の条例中一部改正につきましても、市営バス経営計画の次期計画となる経営戦略を平成32年度に策定することになっていますので大いに期待をしていきたいとも。

さらに市民に愛される市営バスであり続けられるよう、地元住民の要望にも耳を傾けて、それに応えるよう努力していただきたいとも思っています。

中でも、私が暮らす周辺地域で最近よく耳にしますのは、玉川橋団地線の「竹の内・番田方面」では増便のご要望です。他の地域でも様々なご要望が届いているのではないでしょうか。利用者等の状況はどうなのか、ダイヤのあり方は適切なのか、地域の実情をしっかり調査し適切な対応をお願いします。

近年は、ICカード等への転換等で利用者の実態がつかみやすくなっています。私たちも会派として要望していますが、路線ごとの収支の状況なども継続的に公表していただきたいとも。

市民に愛され続ける市営バスに、今後も期待して質問を終わりました。

忘れられない一日

いいね!!たかつき 安心実績ナウ 式典・イベント / 2017年4月1日

竹の内路線開業式典へ 市立竹の内小学校校庭において

平成29年4月1日(土)、本日は地域の皆様はじめ、私にとっても忘れられない一日になったと思います。

長年、辻子三・竹の内コミュニティ協議会等の会長はじめ役員の皆様のご尽力と地域の多くの方々の強いご要望があって、そのことが結実した日だからです。

市営バスの玉川橋団地線の運行経路一部変更による、「竹の内・番田方面」への運行が開始され、地域の皆様ににとっても利便性が向上しました。

皆様、本当におめでとうございます。また、周辺地域の皆様にもお慶び申し上げます。

本日は、“竹の内路線開業式典実行委員会”の主催による記念式典が開催され、たくさんの方々がご参加されていました。また、“はにたん”と“たかつきばすお”くんも来てくれて、子どもたちも大喜びでした。

式典では、主催者のごあいさつのあと、濱田剛史市長の来賓あいさつ、来賓紹介、テープカットと。そして、地元の児童から、本日の臨時バスの運転手さんへの花束贈呈は、地域の思いが伝わる大変素晴らしい光景でした。

私もテープカットをさせていただき感動の思いです。

改めて、大切だと思いますのは、市バスをたくさんの方にご利用いただくこと。路線地域の環境への配慮。そして、地域の皆さんとともに交通安全を守り合うことだと感じます。

式典の最後には、市営バス臨時便に、多くの方が乗車され出発、私もお見送りさせていただきました。

竹の内路線開業式典実行委員会の皆様、辻子三・竹の内コミュニティ協議会役員の皆様、そして高槻市交通部等関係者の皆様、本日は本当にお疲れ様でした。

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今まで、皆様のお声をいただいて各議員からも要望等があり、私からもこんな取り組みを…
平成27年 3月 5日 市営バスへの質疑・要望 高槻市議会の会議録から

玉川橋団地線の運行経路変更について <高槻市ホームページ

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平成28年度高槻市施政方針大綱

□一般質問 いいね!!たかつき 議会活動 高槻市HPへリンク / 2016年4月22日

これまでの質問・要望活動の取り組みと平成28年施政方針大綱(主な実績項目)
抜粋

高槻市のさらなる市政発展を目指し、皆様のお声を頂きながら、質問等を通じて要望や提案活動を行って参りました。皆様のお声が一つひとつカタチになっていきます。詳しくは高槻市ホームページ「平成28年度高槻市施政方針大綱」をご覧下さい。

1.都市機能の充実に向けた取り組み

■新名神高速道路高槻IC周辺の沿道まちづくりを支援(議員団要望書/平成27年11月特別委員会質疑・要望)

■三世代ファミリー定住支援事業(議員団要望書)

■自転車通行空間ネットワークを計画的に整備(平成27年9月一般質問・要望)

■竹の内・番田方面への市営バス運行に向けた準備を実施(平成27年12月議案質疑・要望)

2.安全・安心のまちづくりに向けた取り組み

■自治会が設置する防犯カメラへの補助制度の創設(議員団要望書)

■全小学校の通学路に設置した410台の防犯カメラを運用開始(平成27年リーフレット/議員団要望書)

■雨水貯留施設の整備に向けた取組を実施(議員団要望書/平成28年3月議案質疑・要望)

3.子育て・教育環境の充実に向けた取り組み

■潜在的なニーズも含めた待機児を童解消(議員団要望書/平成28年3月一般質問・要望)

■病後時保育事業を実施・病時保育事業の早期実施に向けた検討(議員団要望書)

■子育て世代包括支援センター事業の実施と妊娠期からの切れ目ない支援を提供(議員団要望書/平成28年3月一般質問・要望)

■全小中学校において連携型小中一貫教育を実施(議員団要望書)

■いじめや不登校等の生徒指導上の課題に対する取組を実施(平成28年3月議案質疑・要望)

4.健康・福祉の充実に向けた取り組み

■地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を着実に実施(平成25年12月一般質問・要望)

■障害者差別解消法の施行に適切に対応(平成28年3月一般質問・要望)

■がんの早期発見・早期治療に向け、受診勧奨などのがん検診受診率向上の取組(議員団要望書)

5.産業の振興に向けた取り組み

■ホテル・旅館の整備等に対する奨励制度を創設(平成27年9月一般質問・平成28年3月議案質疑・要望)

■観光振興計画に基づく観光情報発信と体験交流型観光等を推進(平成27年9月一般質問・要望)

6.良好な環境の形成に向けた取り組み

■土砂埋立て等の規制に関する条例に基づく指導により適正な埋立て等の実施を確保(議員団要望書)

7.市民生活の充実に向けた取り組み

■コミュニティーセンターのエレベーター設置に向けた実施設計(議員団要望書)

■葬祭センターを家族葬に対応できるよう整備(議員団要望書)

■市民会館の建替えに向けた取組を実施(議員団要望書)

8.効果的な行財政運営の推進に係る取り組み

■番号制度への対応(平成27年12月一般質問・要望)

 

上記の項目は抜粋ですが、平成28年度事業費の全体予算は・・・

一般会計   1,208億9,502万1千円
特別会計 1,172億5,618万1千円
合  計 2,381億5,120万2千円

※一般会計につきましては、対前年度6月補正予算比で1.8%減の予算編成

高槻市ホームページ 平成28年度施政方針大綱 <クリック

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