なくてはならない存在の
冠コミュニティーセンター創立30周年記念式典にお招きいただき
15日(土)午前、「冠コミュニティーセンター創立30周年記念式典」にお招きいただき、感謝の思いで、市議会を代表して、お祝いのごあいさつを申し上げさせていただきました。
“冠コミュニティーセンター創立30周年”、誠におめでとうございます。
皆さま方におかれましては、平素よりコミュニティーセンターの管理運営等に、多大なるご尽力をいただき誠にありがとうございます。
コミュニティーセンターは、地域の方々の学習や文化活動の場として、また地域の憩いの場としてなくてはならない存在となっています。
また、地震や台風等の災害時の避難場所としても、今やコミュニティーセンターは大変重要な役割を担っております。
こうした地域の重要な施設を、このセンターでは地域が一体となって大切にしながら活発に利用されていると伺っております。
どうかこれからも、地域の中心的な施設として益々このセンターが利用され、地域コミュティーがさらに発展していくことを願っております。
結びとなりますが、この創立30周年を契機として冠コミュティーセンターが、益々ご発展されますことと、管理運営委員会委員長さまをはじめ、全役員の皆さま、そして本日お集まりの皆さまのご健勝とご活躍を祈念いたしまして、私のあいさつとさせていただきます。
本日はご盛会、誠におめでとうございます。
式典では、素晴らしい三味線演奏のオープニングからはじまり、委員長の開会のごあいさつ、高槻市民憲章の唱和、来賓祝辞、来賓紹介、館長の一部閉会のごあいさつと続きました。
30年の月日は、迎えるとあっという間に感じますが、この日をお迎えになられるまでには、様々なご苦労があったことと思います。どうかこれからも、地域の皆さまの交流の場として発展されますようご期待申し上げる次第です。