高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

ふるさと樫田の夏まつり

□議長公務 いいね!!たかつき 式典・イベント 高槻市HPへリンク / 2019年8月16日

2019コミュニティ盆踊り大会

IMG_2028今夜は樫田の夏まつりにお伺いしました。毎年8月15日に開催されてきたコミュニティ盆踊り大会。今年は、台風10号の影響から順延され今日の開催に。

今回の台風は、山間地域の土砂災害の心配から避難所が開設されました。

市議会としましても、市の災害対策本部と連携しながら情報を共有し、ご当地の皆さまのご無事をお祈りしてきました。昨夜は、不安な夜を過ごされたことと思いすし、一部倒木や通行止めになった道路もあり、心からお見舞いを申し上げます。

そして、様々なことを乗り越えて、本日、夏まつりが開催されましたことをお喜び申し上げます。私も、はじめて参加させていただきましたが、樫田小学校の児童の歌声や、会場の皆さんの笑顔に感動を覚えました。

どうか夏の夜の祭典を楽しんでいただきたいと思います。

結びとして、夏まつりの開催にご尽力いただきました関係者の皆さまに敬意と感謝を申し上げますとともに、本日ご参加の皆さまの、益々のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、高いやぐらの上からですが、市議会を代表してのあいさつとさせていただきました。

やぐらの周りを走る子ども達、練習した校歌を合唱する子どもたち、子どもたちは、大人に成長し、社会に出て、家族ができて、そして、“ふるさと樫田の夏まつり”の日に帰ってくるんだろうなと、そんな思いに・・・

ドローンは有効

□ホームページ □公明新聞 党活動 / 2019年8月16日

今日の公明新聞

IMG_2025「ドローンで被害把握 災害発生時、迅速かつ正確に 大阪・高槻市」の記事。(全文)大阪府高槻市は今年6月、災害発生時の被害調査を効率的に行えるよう、ドローン(小型無人機)1台を配備した。

市議会公明党(宮田俊治幹事長)はこのほど、ドローンの活用について担当者から説明を受けた。

2018年9月、台風21号禍に見舞われ、市内の山間部では倒木により道路が寸断し、孤立地域も発生していたが、被害状況の全容把握が遅くなっていた。

今回導入されたドローンは、最大高度500メートル上空から高画質の映像撮影が可能。1回の飛行距離は5キロ、時間は20分程度という。

担当者は二次災害が発生する恐れのある場所など「被害の全体を迅速かつ正確に把握するためにも、ドローンは有効」と話す。

市は今後、工事現場やイベントでの空撮など、平常時のドローン活用も検討していく考えだ。

市議会公明党は2018年12月、濱田剛史市長に対し、防災の重点施策としてドローン導入による情報発信の強化を要望していた。記事の写真は“ドローンの活用について説明を受ける高槻市議会公明党のメンバー”

このドローンは、8月6日に公明党議員団で視察、翌日、ホームページの“あきひログ”の「ドローン配備」で紹介させていただき、また、8月10日の“令和元年度高槻市地域防災総合訓練”でも訓練飛行をされました。「水害・土砂災害を想定した」と、あきひログでもご紹介。