高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

漢字一文字

□ホームページ □街宣活動 お知らせ 党活動 高槻市HPへリンク / 2018年12月14日

「支」を思い浮かべ

20181213_232734620_iOS今朝は風がなかったので、寒さもましな感じでした。妻と「皆さまおはようございます」と笑顔の交差点からスタート。どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃい‼️と(Sawakoさん、お疲れ様でした)

午前4時15分頃、大阪北部を震源とする震度2の地震がありました。マグニチュードは3・2だったようです。不気味ですね。皆さま大丈夫でしたか!?

2018年の世相を表す今年の漢字に「災」が選ばれたそうです。来年は「災い転じて福となす」ですね。

今日の公明新聞には、山口那津男代表は、今年の漢字はと問われ、防災・減災対策や教育費負担軽減、来年10月の消費税率引き上げの対応、多国間協調の構築など、今後の重要な課題に対する基礎的な仕込みを今年に行うことができたという意味で『基(もとい)』を思い起こしたと語られていました。

「基」は、物事の一番下にあってささえているものとの意味がありますが、支え合える社会が大切だと感じました。

今年は、大阪北部地震や台風21号など、本市にとっても災害の多い年でした。発災後、私たちも現場に駆けつけ、皆さんのお声を聴き、緊急要望等、走り回りました。

自助・共助・公助、そして近助の考え方のもと、大変な時だったからこそ、行政と市議会が一体となって、市民生活を支え合えた年だったと思います。(※罹災証明書発行の新規申請受付は、台風21号は延長して11月16日とし、すでに終了しておりますが、大阪北部地震は12月18日までですので、皆さまご注意を。また今日は、後半議会に向けて、議会運営委員会を開催させていただきました)

その意味で、私は支援の『支』を思い浮かべました。皆さんは、どんな漢字一文字を思い浮かべましたか。