高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

秋なのに桜満開

□街宣活動 党活動 式典・イベント / 2018年11月17日

高槻市立桜台小学校 創立50周年記念式典へ

20181117_031036485_iOS昭和44(1969)年9月、下田部団地の入居開始にあわせて、高槻市の17番目の小学校として開校した桜台小学校は今年で50年目(9月16日創立記念日)、本日は記念の式典に地元市議会議員として出席をさせていただき「50周年、おめでとうございます」とお祝いのメッセージを贈らせていただきました。

オープニングは大冠高校吹奏楽部による演奏とダンスパフォーマンス。全児童が演奏に合わせて手拍子をしながら大きな声で歌う姿に、目頭が熱くなるような大感動、保護者や地域の皆さん、セーフティボランティアの皆さんや来賓の方々、そして教職員の皆さん、会場が一つになる瞬間を見ました。

校長先生のあいさつにも感動。50年の間に学校環境や周りの風景も大きく変わりましたが、変わらないものが「地域の子どもは地域で育てる」との地域の暖かさ。地域の方々への感謝とともに、校区で青少年を見守る方の言葉を引用され「子ども達が地域で愛された分、地域を愛する子ども達に成長する」との思いを紹介。ステキな言葉でした。

会場の体育館の横断幕「一致団結 がんばれ桜っ子!」が印象的、6年生の研究発表も良かった。学校名の「桜台」は、地名「桜代」の漢字を「人間の土台をつくる」意味を込めて名付けられたそうで歴史と意義深さも感じました。

創立50周年、子ども達の成長とともに次の50年を目指して。PTAの皆さまをはじめ、関係者の皆さまお疲れ様でした。また、感謝状を受けられた皆さま、おめでとうございました。本当に素晴らしい記念式典でした。

季節は秋なのに今日は桜の花が満開となりました。

追伸、今朝も妻とバス停交差点からスタートしましたが、児童の登校があるのでセーフティボランティアさんも大活躍されていました。