高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

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地震への備えは

□ホームページ □防災・減災 高槻市HPへリンク / 2018年10月12日

高槻市地震ハザードマップで

EPSON MFP imageこんなパンフレットがあります。「高槻市地震ハザードマップ(高槻市震度マップ)」、地震による地表での揺れの強さは、主に「地震規模(マグニチュード)」、「地震からの距離」、「表層地盤」によって異なります。

一般には、マグニチュードが大きいほど、また、震源から近いほど、地震による揺れは大きくなりますが、表層地盤の違いにより揺れの強さは異なります。ちなみに、マグニチュードは、地震そのものの大きさを表し、震度は、ある大きさの地震が起きた時の私たちが生活している場所での揺れの強さのことらしいですね。

この「表層地盤」も考慮した「揺れやすさ」を表現した地図が、本市の「震度マップ」です。

パンフレットには2種類の地震の型が紹介されています。

ひとつは、「南海トラフ巨大地震」、海溝(プレート境界型)の地震になりますが、海側のプレートが陸側のプレートの下にもぐりこむことで、境界にひずみのエネルギーがたまり、限界に達した時にプレートが戻ろうとしてはね上がり、地震が起こります。もうひとつは、「活断層による内陸直下型の地震」で、地下の岩盤に押し合う力や引っ張り合う力が加わることで、内部にひずみのエネルギーがたまり、限界に達したときにある面(断層面)を境に急速にずれが動き地震が起こります。本市には、有馬高槻断層帯があり、周辺には、京都西山断層帯、生駒断層帯、上町断層帯、中央構造線があります。

問題は、地震の発生確率と地震規模の予測ですが

南海トラフ巨大地震は、30年以内に70%の確立で、本市の南東部が震度6弱で北に向かうにつれて震度5弱と弱くなっています。また、有馬高槻断層帯が起因する場合は、中心部付近が震度7から6強、弱いところでも震度6弱と推測されています。発生の確率は、30年以内で0~0.02%と低い確率です。先日の大阪北部地震では震度6弱とされましたが、中間報告では震源となった断層は特定されていないようで、突発的に発生した地震とされています。

「災害は忘れた頃にやってくる!?」、いつ起こるかわからない地震への備えは、日常から考えなければと感じる今日この頃です。また、大阪北部地震や各地の地震災害を見た時に、自助・共助・公助のあり方を、再確認することが大切な時期ではないかと感じています。

毎日、どこかで地震が・・・

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