高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

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高槻市コミュニティ市民会議

□副議長公務 式典・イベント / 2017年2月11日

結成40周年記念大会

日本の建国を祝う今日(1966年/昭和41年制定)、コミュニティ市民会議の40周年記念大会が開催されました。

20170211_045553198_iOS - コピー高槻市では、昭和49年9月、単位自治会の集合体を基礎とした連合自治組織が誕生。昭和51年12月、市民的立場に立って、お互いの組織の交流を深め、まちづくりの情報の交換するなかで、共通の運動を発展させ、それぞれのコミュニティ活動の充実を図る場として「高槻市コミュニティ市民会議」が設立されました。

市民会議は5地区からはじまり、歴史を積み重ね、現在は32地区となり全市域を網羅するなかで、単位自治会をはじめとした福祉関係団体、老人会、PTA、こども会、地域商店、事業所等、地域内の各種団体を集約した統括的な組織になっています。

現在は、明るく住みよい地域社会を創造するために、リーダー研修会や市長と語るタウンミーティング、高槻市市民避難訓練を共催するとともに、地区コミュニティの機能を活かした広域的な防災活動を行う「地区防災会」の設立を促進、活発な活動を展開されています。

本日の記念大会では、“地区防災会”が32地区勢揃いした“地区防災会旗”の贈呈や功労者表彰等が一部であり、“共助”の着実な前進と関係各位の今までのご尽力に敬意の思いを感じさせていただいたところです。

また、二部では発表と記念講演。「地域住民による避難所運営~市民避難訓練から見えた地域課題~」、大冠北自治会の代表者による発表。「自然災害に対して住民が行う『予防・対応・回復』の活動」、国立研究開発法人・防災科学技術研究所・社会防災システム研究部門研究員・水井良暢(みずいよしのぶ)氏の記念講演がありました。

素晴らしい活動発表と感じる上での感想として、大冠北自治会の発表では、“わかりやすさ”と“やさしさ”に配慮されていて、避難所運営マニュアルの策定から組織体制や役割の明確化、女性目線を大切にしながら更衣室や授乳室、乳幼児用の部屋、ペット専用の場所等、様々な観点からのご配慮を。また、役割分担では、誰がどの役割なのかわかるようなゼッケンの作成は大切な発想だと感じました。

20170211_063456567_iOS - コピー水井氏の記念講演では、高槻市の防災対策や地区防災への取り組みの評価とともに、ご自身が体験してこられた活動データーをもとに“有馬高槻断層帯”や今後、危惧される“南海トラフ地震”の現状や取り組み方など。

災害発生後は地区コミュニティは崩れないことはないので、隣近所や隣町との日常からのコミニケーションが大切であることや、また、予防→(発災)→対応→回復のサイクルでの時系列の考え方を理解し、また予防に還ることで、より改善への取り組みが大切ということ。平常時に何をすれば良いのかを考える大切さを感じました。

自助がもちろん大切ですが、改めて災害時は共助が最も重要だと感じました。また、公助も…