しせきしまがみぐんがあとつけたりてらあと
平成24年度 高槻市地域防災総合訓練(高槻市防災会議)
晴天の一日。史跡嶋上郡衙跡附寺跡(しせき-しまがみぐんがあと-つけたり-てらあと)仮設広場にて、多くの関係機間が集まり高槻市の防災訓練が実施されました。訓練の被害は、25日9時、大阪府北部を震源地とするマグニチュード7.3の直下型地震が発生したと想定。
訓練は実践さながらで、情報収集・伝達訓練、避難、水防、復旧訓練、そして総合訓練となりました。約2時間の中で、訓練は重層しながら行われ、参加者は真剣そのもの。倒壊したビルからヘリによる救出や、窓からの搬送救助、故障した車からの救出作業等。さらに消火器や消防車による消火活動など、市民によるバケツリレーは汗いっぱいになられたと思います。そして、けが人を搬送するドクターヘリによる離着陸は迫力一杯でした。
昨年の東日本大震災では、残念でしかたありませんが地震や津波で多くの生命が失われました。今後、東海・東南海・南海地震が危惧をされる中で、近年の集中豪雨は異常とも感じます。自助と共助が益々重要と感じる日々、公助のあり方をしっかりと進めて頂きたいと感じる一日でした。
今日も暑い一日でした。皆様、本当にお疲れ様でした。
児童の発達に関する相談窓口
公明党の主張が反映
本日、「カンガルーの森」の新事業である、児童の発達に関する相談窓口を、市議会公明党議員団で視察させて頂きました(公明新聞取材)。対象は0歳から18歳未満の児童、月曜から土曜の9時から17時まで、児童発達相談等、気軽に相談ができる制度です。
今までは、子育て相談の一環で発達についての相談ができていましたが、児童の発達に関する相談として、職員の増員(5名)や相談室の充実など(8月に相談用個室が完成・安全子ども基金活用)高槻市としてしっかりと取組まれてきました(24年4月法改正)。子どもを遊ばせての相談等、相談件数(電話含む)も本年4月より、月50件程度と充実しているとのことです。
これからも未来の宝物である子ども達をみんなで育んでいきたいと感じました。
高槻市子育て総合支援センター「カンガルーの森」3階 児童発達支援事務所 高槻市北園町6-30 TEL 686-3062
安全・安心カードが広報たかつきに
外出時に携帯、緊急時の対応迅速に
広報たかつき(8月25日付け6頁)に「安全・安心カード」が掲載されました。氏名や連絡先、かかりつけ病院などを記入し携帯することで、外出先で事故に遭ったり、病気になった時、救急隊や警察、医療機関などがご本人を確認でき初期対応が迅速に行えるのも。これは市議会公明党として訴えてきた安心の実績です。(問合せ:危機管理課 674-7314)
「備えあれば憂いなし」ですね!!
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本日、14日に発生した集中豪雨の対策本部を、公明党議員団として視察させて頂きました。大きなモニターには各所の状況が映し出され、また被害状況など、市民からの声をまとめ対処されている様子がわかりました。職員の皆様には、短・中・長期の展望に立ち、わがまちの安心・安全を守って頂きたいと強く感じました。(公明新聞取材あり)
『安全実績275』交差点マークで啓発を
『安全実績274』街路灯補修
給水車お披露目
北摂最大の加圧式給水車
本日、水道部の方から高槻市の加圧式給水車の紹介がありました。3tトラックをベースに給水タンクが設置され(総重量6.5t)、多くの方を救済することができるトラックとなっています。給水車は、加圧式により4階まではポンプアップでき、またタンクには3,000リットルの飲料水を搭載、一人3リットルでも1,000人分の対応が可能とのことでした。
万が一は、ないに越したことはありませんが、災害時には大きくその役割を果たせることでしょう。購入のきっかけは昨年の3・11、東日本大震災時等。現地への支援の中で、その必要性が明らかになりました。市民の安全・安心のため、これからもしっかり頑張って頂きたいと思います。職員の皆さんどうぞ宜しくお願い致します。
かき氷完売
二日間に渡る夏まつり終了
自治会役員の皆様、まつり協力会の皆様、また、協賛して頂いたすべての皆様、本当にお疲れ様でした。今に続く古き伝統や慣習には、良い意味で素晴らしいものがあると感じました。ある意味では、独自性の豊かな自治会、地域かもしれません。だけど、地域を愛する皆さんの気持ちがすごいと感じた二日間でした。さらに、お蔭様で担当させて頂きました「かき氷」も完売し、充実感で一杯です。かき氷もノウハウがあり、結構苦労しましたが、終盤にそのコツをつかめて、何かうれしい気持ちになりました。ただ皆で協力して作り上げたことへの喜びは言葉では言い表せない気持ちです。ご来場頂きました多くの皆様ありがとうございました。ではまた来年(^_^)/
河内音頭や炭坑節。いいですね!