高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

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6月定例会 最終日

□一般質問 □防災・減災 議会活動 / 2012年6月28日

いよいよ一般質問の出番です。

昨日に引き続き一般質問です。今回は23名の議員から一般質問の通告があり、私は16番目、昨日8人まで終わりましたので、本日残り15人。私は2時半頃に登壇させて頂きました。「わがまちの防災・減災と社会資本と長寿命化について」を元気一杯、質問させて頂きました。少し緊張して早口に・・・

(-_-;)

1960年代の高度経済成長期に急速に進んだ社会資本。今後、老朽化が急速に進み、建築後50年を越える施設も。昨年の東日本大震災や、今後、危惧される東海・東南海・南海地震。その意味からも、社会資本の老朽化対策は急務だと考えます。わがまちの取組をしっかり確認させて頂き、そして今後の取組の要望をさせて頂く一般質問となりました。

高槻市の橋梁は、15m以上の橋が39あり、コンクリートの耐用年数50年を超えるのは、現在は5.1%で、10年後には48.7%、20年後には69.2%とのことでした。現在、橋梁台帳には2m以上の橋が756整備されており、平成6年度から道路橋梁防災点検を実施されています(対象54橋)、その点検結果を基に長寿命化計画の見直しや耐震補強を行い、防災・減災にもつなげる取組をされている状況です。一般質問の数日前に市職員の皆さんにお願いして、耐震化された橋梁と、長寿命化対策予定の橋梁の視察をさせて頂きました。その時の説明では、河川に架かる橋の点検など、市職員が川底を何kmも歩き、専門的な視点でチェック、体力も必要とされる大変な作業だと感じました。

残る669橋についても5カ年計画を組み、状態調査、長寿命化の対象絞込み、計画策定を行っていく予定となっています。また、事後保全から予防保全にすることで、補修費用の縮減は見込まれ、平準化や計画的な修繕で耐用年数を延ばす取組もされています。

市の取組には、一定の評価をさせて頂きながら、要望として、今後の点検作業や管理の充実より、マンパワーの増強、技術力の向上、専門性の確立、データーベースの構築。さらには、橋梁以外の社会資本の取組、市民協働、財源確保としての高槻市アセットマネジメントの充実、交付金など国の動向を注視、基金創設などを求め、スピードアップや前倒しも視野に入れて取組んで頂きたいと要望させて頂きました。

災害や老朽化に対して、今後の「わがまちの防災・減災と社会資本の長寿命化について」の取組に対して大いに期待をし、市民の生命と財産を守ること、また現場で作業する職員の安全第一を願う一般質問とさせて頂きました。

今回、公明党からは私を含め6人が登壇しました。また、公明党からの議員提出議案「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書」も可決されました。