高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

5月新体制決定・6月12日から30日まで(19日間)の定例会終了

党活動 広報活動 議会活動 / 2009年6月30日

「よしだあきひろのごきんじょニュースNo.11より」紹介

 あしたの ぼうは とりの人を思う ここから 

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いつも本当にお世話になっています。平成21年度の新体制が決まり、6月定例会では真剣な取り組みの中で、活発な質疑を行い適正な審査結果を見、定例会は19日間の幕を閉じました。これからも市政発展のため全力で頑張って参ります。今後ともご支援を心からお願い申し上げます。

私が所属します21年度の委員会は

◎総務消防委員会委員

◎市街地整備促進特別委員会副委員長

◎議会だより編集委員会委員長です。

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 6月定例会での私の一般質問を紹介致します。 

 詳細は高槻市HPに掲載されます。 

母子加算廃止後での就労・教育支援について

国は平成17年、母子加算について検討。食費や被服費、光熱費などの支給額が生活保護を受けてない一般の母子家庭の平均的な消費水準を上回っているとの調査結果が出ました。私は制度廃止の経緯、根拠、本市の現状を質し、本市独自の「子どもの育成相談と母等の就労支援」である自立支援プログラムの取り組みを理解しました。本市では養育上での相談、保育所への入所支援、就労支援を行なっています。

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[答弁の結果より以下の要望をしました]

●ケースワーカー、各支援員が連携し貧困の再生産、貧困の連鎖の防止のために十二分に相談に乗って頂きたい。支援員の増員も図り体制強化をお願いしました。

●母子家庭高等技能訓練促進費事業の拡充もされ、母親が自立を目指し資格取得のため意欲を持てるよう強力なバックアップをお願いしました。

●病弱などの理由で教育訓練や就労支援が受けられない家庭のため、在宅で働ける仕組みの検討をお願いしました。

市は各支援員が連携し、貧困の再生産防止のため福祉の専門機関として必要な支援に取り組む姿勢を答弁。私は、本来の主旨をしっかり理解した上で、様々な生活環境も把握し、思いやりをもって母子加算に変わる総合的な対応、新たな支援策も必要だと主張しました。

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 6月定例会での公明党高槻市議団の実績をご紹介致します。 

高槻市独自の子育て支援策が10月から実施予定、02歳児の子どもを持つすべての家庭に『たかつき子育て応援券』の配布

★対象は国の子育て応援特別手当35歳児に該当しない、02歳児(平成1842日〜21101日生まれ)の保護者。

★登録した市内約50箇所の施設で保育園の一時保育、ベビーシッター、産後ケア、家事支援、子育て相談、予防接種などに利用可能。

★実施は10月から1年間を予定。

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お問い合わせ:子ども育成課 674-7174

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高齢者及び重度障害者世帯火災報知器設置事業

65歳以上の単身高齢者及び重度障害者世帯へ火災による逃げ遅れの防止など・安全を確保

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お問い合わせ:高齢福祉課 674-7166

障害福祉課 674-7164

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子宮頸がん・乳がん検診の無料クーポン券を配布

女性特有のがんの早期発見・早期治療

クーポン券は7月末から対象者に郵送

有効期間は8月1日から翌年3月15日まで

*対象年齢にご注意。

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お問い合わせ:健康づくり推進課 674-8800

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 安全で安心なまちづくりを目指して!! 

昨年86日の集中豪雨被害を受け、公明党高槻市議団としても集中豪雨対策を強く要望し、市長からも迅速な情報収集・支援体制の更なる強化と併せて、雨水排水施設の整備を促進し、被害の軽減に取り組むとともに、関係機関へ対策を要望していきますとの21年度の重点施策の一つとすることができました。大切なことは自助・共助・公助の連携だと思います。

市では『土のう』の準備をしています。必要な方は自治会単位でお申し込みを

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水路維持チームまで 674-7534

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 ご案内 

大阪府営住宅入居募集(総合募集)の受付期間が年2

から3回に変更 5月・9月・1月(1日から14日まで、1月は4日から14日まで)消印有効