Archive for 2018年 1月 26日

宝塚市民の警察官賞贈呈式

26日の午前中、宝塚市役所 大会議室にて

第61回 宝塚市民の警察官賞贈呈式IMG_4030

行われました。

 

 この式典には、なるべく参加しようと思っている

ところです。

 

 市民の安全・安心のため、、生命と財産を守るため、

日夜努めていただき、ありがとうございます。

 

関係する諸団体の皆さんもたくさんお祝いに

駆け付けて下さっていました。IMG_4034

 

 蔭で支えて下さっているご家族にも感謝いたします。

 

 これからも、健康に留意され、ますますご活躍

くださることを心からお祈りいたします。

 

JR福知山線廃線敷跡へ

24日の午後、市議会トライスポーツとして、IMG_4028

JR福知山線廃線敷跡へ。

 

 

 

前日の夜、この周辺に強風警報と大雪警報が

発令されたので、歩いても大丈夫なのか?と

少々不安になりましたが、この日は一転。

冷たい風は吹いていたものの、空は快晴。

ウォーキング日和とも言える天候となりました。

 

 

 JR西宮名塩駅を出発。IMG_4022

集落を進み、しばらくすると渓谷の間を

縫うようにきれいな水が勢いよく流れる川が

見えてきました。

 

 

 

 

 

 そして、その道はトンネルに続いていきます。IMG_4020

トンネル内は真っ暗なので、懐中電灯を片手に

転ばないように気をつけながら進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 建て替えられた橋のところで、集合写真。IMG_4025

山の中、澄んだ空気を吸うとすっと爽やか。

森林浴にもなり、気分爽快。

 

 宝塚駅から電車で、たった5分でこんなに

自然を満喫できるところがあるなんて

あまり知られていないような。

 

 

 

 行きかう観光に来られた方とも挨拶を交わしながら、

約2時間あまりで、JR武田尾駅に。IMG_4026

 

 日頃どれほど歩いていないことかということを実感。

冬の寒い時期に歩くのも体が温まるので、

いいかもしれませんが、秋の紅葉の時期、

春の桜の頃、新緑の初夏、、。

 

 四季折々の景色を楽しみにぜひ歩いてみてください(^_^)/

 

 

視察対応に

23日の朝一番、青森県三沢市議会

広報委員会の皆様がわが宝塚市にIMG_4029

行政視察に来たくださいました。

 

広報広聴委員会の委員長として説明要員を

仰せつかりました。

 

 視察項目は、主に、

議会報告会と意見交換会について。

 

 最初に、北野聡子宝塚市議会議長の歓迎の挨拶、

続いて三沢市議会広報委員会の委員長からご挨拶があり、

事務局から視察内容についておおかた説明をしてもらい

その後、質疑応答を、みとみ副委員長とともにさせて

いただきました。

 

 忌憚のない意見、ご質問をいただき、我が市においてもIMG_3990

まだ試行錯誤ですすめているため、気づくこともあり、

こちらの方も学ばせていただくことも多々ありました。

 拙い説明になったかと思いますが、三沢市議会様に

とって何かご参考となる点が少しでもありましたら、

幸いです。

 

 

 

 終了後は、急いで移動。IMG_4012

宝塚ユネス協会の新年互礼会へ。

 

会長からのご挨拶に続き、来賓挨拶。

そのあとは懇親会。

 

 

 

今年は、珍しいバルーンアートを披露して下さり、

会場は大盛り上がり。IMG_4013

 

 

 草の根の文化活動に常日頃からご尽力いただいている

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

 

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雪降る東京へ~研修~

22日(月)は、朝から移動で東京へ。

天気予報では、東京はお昼頃からIMG_4004

雪が降り始め、夕方以降は、

警戒が必要とか。

 

 その通り、研修会場のある東京メトロ茗荷谷駅に

降り立ったら、冷たい風とともにパラパラし始めました。

 

 幸い、駅の目の前のビルが会場だったため、

あまり濡れずに会場に。

 

 ほどなく、講義が始まるというところで、

主催者から大雪警報が発令されているので、

今日の講義は、休憩は取らず、ノンストップで

行い、予定の16:30から繰り上げて15:45までと

させていただきたいとのお知らせが。

自然災害なので仕方がないですね。

 

 講義の内容は以下の通りです。

テーマ

2018年地方自治体の政策課題とその考え方・論じ方

講師

宮脇 淳 北海道大学大学院法学研究科・

       公共政策大学院教授

講義要旨

 Ⅰ.2018―19年 短期的課題

  • 地方行財政問題(税制改正、消費税関係等)

1-1.税制改正問題   

  • 2018年度地方税法改正・・所得税関係

○所得税制見直しによる1000億円増収

・給与所得、基礎、公的年金等控除見直し

・消費税税率引き上げと共に税体系見直し

  • 地方消費税清算方法の見直し議論

○小売=実際の商品の消費(使用)地⇒自民党税調は通過

     ○サービス=供給地

     ○統計的見直しによる除外事項

     ・小売=百貨店・量販店・販売機

     ・サービス=建物販売・娯楽・不動産賃貸管理・医療福祉

     ○カバー率=人口代替としてきた従業員数=除外の方向

     ○都市部税収に影響

   ③ 森林環境税=住民税均等割り上乗せにより国税として徴収

 

  *地方税改正特に所得税関係については、世帯⇒個人の概念に移行

   ⇒地方財政に影響が出てくる⇒構造的にどう判断するのか

   2025年問題、そしてそれにもまして2

035問題(団塊ジュニアが高齢期に突入する時代)が

税収構造、財政構造に与える影響を見据える必要がある。

  1-2.消費税引き上げと人づくり改革

①  低所得者世帯への高等教育無償化

②  幼児教育無償化

③  待機児童解消

④  介護人材確保・離職ゼロ

⑤  リカレント教育の充実

⇒2018年度先行実施 地方自治体対応

⑥  大学改革 ⇒ 公立大学所在地対応

  1-3.地方財政全体の課題

①  地方財源の確保

・全体として進展、・地域間配分

②  財政再建に向けた流れの形成

・国の財政再建の明確化

・臨時財政対策債の解消=交付税財源の充実

③  事務配分のあり方=融合・統合の必要性

④  森林環境税の使途の具体化

⑤  外国人に対する固定資産税課税

⑥  デフレと財政基金

  マイナンバーと行政改革

①  情報連携

 =行政機関間の情報のやり取り

 =事務処理負担の軽減の可能性

②  マイナポータル

 =自分の情報の管理・確認

 =アウトリーチ型公共サービスの形成

 =オープンデータ

③  総合窓口化等の課題

  <ITによる情報配分>

              組織縦割的

  外部化管理領域              庁内情報管理領域

民間開放型       権限と責任の再構築             行政閉鎖型

  民間積極オープン領域            積極的公共サービス領域

      

              組織横断的

 

 働き方改革と行政改革

  • 自治体経営における働き方改革の位置づけ
  • ワークライフバランスの定義づけ
  • 現状の把握
  • 自律的マネジメントの可能性
  • 見えない非効率の存在
  • 1:29:300の原則  等

 

 自治体経営のリスク対応 <財政運営>  地方債の割合はどうなのか できるだけ長期のものに乗り換える

 財政調整基金 積立の要因をチェックする

 施設の更新、維持⇒ 将来の人たちのため

 

 <リスク対応計画>

 耐久力ある自治体経営では、「リスク対応計画」が不可欠

  • 不測事態への認識
  • 行動開始時期の判断
  • 対応策の事前提示

<リスクの認識の重要性>

組織目標の達成に影響を与える阻害要因をリスクとして

識別・分析・評価し、当該リスクへの適切な対応を行う

一連のプロセスの形成を意味する。

<リスクへの選好>リスクへの具体的な対応は、リスクの評価と許容度の判断であり

  • 受容=特別な対策を設けずリスクを受け入れる考え方
  • 回避=撤退などリスク自体を避けて通る考え方
  • 低減=リスクの発生確率やリスク発生時の影響を抑える考え方
  • 移転=保険制度やアウトソーシングの活用など地方自治体外部にリスクを転じる考え方、 などがある。

 

Ⅱ。中期的課題

<2025年問題・2035年問題>

団塊の世代が後期高齢期を迎える2025年問題、

団塊ジュニアが高齢期に突入する2035年問題について

わが市の人口ピラミッドを確認

特に、若年層の人口構造の推移を注視IMG_4010

ここで重要になってくるのが子育て政策

若い世代、、子どもたちが我がまちをふるさとと思い、

ずっと暮らしていこうと思えるよう、将来をにらんで

社会保障政策を組み立てる必要性

一番難しいのは、医療。

高度医療をどこまでやるのか。薬価の問題⇒自治体間連携。

<我が事・丸ごと地域共生社会>

融合型地域社会の形成

  • 縦割りを克服した包括支援体制
  • 共生型サービスの導入

・自治体の自主的な基準設定

・効率的な人的資源の活用

・ボランティア等地域力の活用

  • 生産性向上と共助等による財政抑制
  • 制度の持続性確保

⇒担うのは、基礎自治体。コミュニティ。

<シェアード政策の地域活用>

目的

  • 遊休資産の活用
  • 新しい経済的価値を生み出す
  • 新たなネットワークを形成する

地域政策への活用

  • 地域の資産の有効活用
  • 地域の新たな連携構図の形成
  • 地域の新たな経済価値の形成

*シェアリングシティ=千葉市、浜松市、島原市等

  活用実例

  場所・空間共有

  • 古民家シェアビレッジ
  • 公共交通の車両・駅舎の貸し出し
  • 廃材や空き教室の活用
  • スペースマーケット
  • 民泊

乗り物等

  • 都市部の自動車、自転車
  • 過疎地の白ナンバータクシー
  • 観光地の旅館バス等の活用
  • 公用車のシェアリング

人的資源

  • 市民による観光ツアーの企画・展開
  • クラウドワークス
  • スマートフォンによる社会資本の不具合確認
  • 子育てシェアリング

課題

  • トラブル対処に関する制度の充実
  • 保障制度の充実
  • 提供者・利用者の評価制度の充実
  • 既存業者との利害関係
  • 就労形態

国の政策動向を把握し、将来にわたってのリスクを踏まえて、

厳しい財政状況のもとでの政策課題解決を整理する講義でした。

いかにリスクを減らして、持続可能な地方自治体であるためのIMG_4011

大きなヒントを学べたように思います。

   ただ、残念だったのは、ちょうど講義直前に、

大雪警報が発令され、16:30までの講義が休憩を省いて、

15:45に切り上げて終了したため、もう少し掘り下げて

聞いておきたかった内容に触れられなかったことでした。

   講義で触れられなかったことを含めて、

我が市にとってはどうなのかを再認識しておきたいと思います。

 

 講義が終わって、外に出ると、すごい雪に街がすっぽり覆われていました。

とにかく東京駅まで行こうと東京メトロに飛び乗り、予約していた新幹線で帰阪。

帰宅してニュースを見てびっくり!

東京の街が大変なことになっていました。

その混乱に巻き込まれる直前に乗り込めてぎりぎりセーフで、徐行運転も

しながらでしたが、10数分遅れで済みました(^_^;)

 この日の講義の内容は、国の動向を踏まえての大きな概念的な

方向性を示唆して下さる内容でした。

 具体的にどう進めていくのか、じっくりと整理していきたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

新年会に♪

一週間以上アップができていなくて、

久しぶりの投稿となりました。

 

 21日(日)11時からは、宝塚市伊孑志にあるIMG_3991

宝塚韓国会館での大韓民国民団新年会

お声をかけていただいたお蔭で、初めてお邪魔しました。

 

 

 

 

 

 

 

 成人式を迎えた若者が、凛々しく決意のIMG_3994

ご挨拶を。

 初々しく、また立派な挨拶にとても頼もしく

思いました。

 

 

 

 

 

 

 そして、韓国の舞踊が披露され、会場はIMG_3997

華やかな雰囲気に。

 

 

 

 

 

 

 テーブルの上には、本場韓国のお料理が

所狭しといっぱいに並べられています。IMG_3995

 

 

 

 キムチ、チジミ、たらの明太子和え、、、

どれもおいしくて、次の会場も控えているのに、

ついついお箸がすすみます。

 パクパクいただいていたので、帰りに

何点かのお料理を詰めて下さり、

お持ち帰り分としてご用意下さり、感謝です。

 

 

申し訳なかったのですが、途中で失礼して、

大学の同窓会の新年会へ移動。IMG_4001

前半の第一部の落語は聞けなかったのは

残念ですが、懇親会にはなんとか滑り込み

セーフ(^_^;)

 

 

 昨年、体調を崩されていた先輩の

お元気なお顔に出会うことができ、

ほっとしました。

IMG_4002

 皆さん、今年もお世話になります。

よろしくお願いいたします。

忘れない 1.17

 あの日のことは忘れない。IMG_3964

阪神淡路大震災から23回目の1月17日を

迎えました。

 

 

 こんなに年月が経ってしまったのか、と

思っても、あの揺れは体が覚えているまま。

経験した人は、誰もがそうだと思います。

 IMG_3966

 あの朝、起きて、ベッドから出て、洗面所にいる時に、

いまだかつてないほどの横揺れと

突き上げるような大きな縦揺れに襲われて、

そのままうずくまってしまったこと。

 

 

 

 そのあとの避難生活、救援活動のことはIMG_3968

いつ、どうなったのか思い出せないような日々が

何カ月も続いたということが記憶に残っています。

 

 

 

 

 23年の年月の重み。

宝塚市でも約4割の人が大震災を経験したことが

ない時代となったということ。IMG_3969

 

 

 忘れないこと、語り継ぐこと、伝えること。

そのことを胸に刻み、誓う日。

 

 

 今日は、宝塚市総合防災訓練。

9:30に、末広体育館にて、災害対策本部訓練から開始。

 次に、避難所開設訓練とシェイクアウト訓練。

 IMG_3971

 

 

続いて、避難所運営訓練をたくさんの市民の皆さんの

ご協力をいただき、実施。

 

 

 実際に、災害が起こった場合に、避難所において、

避難者を受け付け、居住スペースの確保。

避難所を運営する場合の役割分担、避難所の環境の整備。

応急給水、救援物資受け入れ、福祉避難所への移送を

順序を追って、行っていきました。IMG_3974

 

 

 

 こういった訓練を重ねていくことがいざという時に

役に立つんだということを学ぶ機会となりました。

 

 

 

 

 その後は、末広中央公園に移動。IMG_3977

雨が降り続く中、陸上自衛隊、日本郵便、関西電力、

ドコモCS関西、大阪ガス、医師会、地域の皆さん、

宝塚市の各関係部署(消防本部、市立病院をはじめとする

災害対策各部)の皆さんが、被害情報収集伝達訓練、

初期消火訓練、土のう積み訓練、水道施設復旧応急

給水訓練、ライフライン復旧訓練、救出救助訓練など

各訓練を機敏に進めて下さいました。

 IMG_3980

 

 

 

 

 

 

 日頃の備えが、いざという時に大事!と

わかっていても、どうしても喉元過ぎれば、、、と

なってしまいがちなのが常ですが。IMG_3985

 

 

 

 

災害は忘れた頃にやってくる。ということを

肝に銘じ、防災・減災の取り組みを

日常の生活の中で、声を変え合い、

強めていかなくてはならないと

あらためて認識した次第です。IMG_3986

 

 

 

 

 運営された役員の皆さん、参加された皆さん、

雨の中、本当にありがとうございました。

 どうぞ、お風邪など引かれませんように。IMG_3983

 

 

 

 

 

広報広聴委員会でした

 15日午前中は、広報広聴委員会を開催。

議題は、

1 議会報かけはし第236号(2月1日号)についてIMG_3958

  カラーゲラの確認を行いました。

 (この写真は完成前のカラーゲラ状態の表紙写真です)

 

2 議会報告会について

  12月定例会の議会報告会は、

  1月26日(金)19時~20時45分

  男女共同参画センターにて

 

  そのお知らせチラシの配布を

  16日11時~ 阪急逆瀬川駅周辺

      18時~ 阪急宝塚駅周辺

  にて行います。

 

  3月定例会の議会報告会については、

  日時:4月21日(土)10時~

  会場:未定

  で行う予定です。

 

3 意見交換会について

  第7回 意見交換会についてIMG_3959

  今回は、地元の大学の学生の皆さんと

 宝塚市議会議員との意見交換会として

 開催することとなりました。

  日時:3月11日(土)9時30分~12時

  会場:宝塚市議会

 

 現在、詳細を詰めているところですが、

 学生の皆さんからテーマを提示してもらい、

 議員と学生が4グループに分かれて

意見交換を行い、 最後に、市議会議場で、

学生の皆さんからそれぞれの意見交換の内容に

ついて発表していただく予定です。

 若い人たちの意見を聞ける貴重な機会です。

当日を迎えるまでに準備をしっかり積み重ね、

実りある意見交換会としていきたいと考えて

います。

 全体のテーマのキャッチコピーも

各委員の皆さんから、いい案が多数出され、

全員で協議。

 近いうちに発表されますので、楽しみに

しておいてください。

 

 

 

 

 

 

「新春年賀会」で始動!!

12日夕刻、神戸市内において、

公明党兵庫県本部「新春年賀会」が開催され、

山口那津男党代表はじめ、党幹部が出席。IMG_3945

井戸敏三兵庫県知事、久元喜造神戸市長

はじめ、県下の市町長など多数の来賓を

お迎えし、盛大に行われました。

 

 山口代表からは、日本の経済指標が改善

していることに触れ、安定政権が先々を見て

政策を実行してきたからだと強調。

 一層の賃上げやデフレからの脱却、

若い世代を育てる社会保障の充実、

財政の安定などの実現に向け、

しっかりと取り組むと力強い挨拶が。

 

 一昨年、初当選させていただいた

伊藤たかえ参議院議員、また、昨年秋の

衆議院選挙の激戦をくぐりぬけた

兵庫県所属の衆議院議員、また

関西全域の国会議員も勢ぞろい。

 国会議員、地方議員が連携し、

兵庫の各地域の創生に向けて

力強い出発の会合となりました。

 

 お越し下さった皆様、ありがとうございました。

新たな決意でがんばります!!

 

ほめほめデー♪♪

 宝塚市では、昨年9月から、

毎月11日を「ほめほめデー」と定め、

公私立幼稚園や保育所、家庭などでIMG_3944

子どもの良い所を褒める活動に取り組んで

います。

 これは、昨年4月に開設された市教育委員会

幼児教育センターが、乳幼児期に子どもの

自尊感情を高め、豊かな心を育もうと企画されたもの。

 

 市内の全就学前施設を対象に

「いいとこ いっぱい みつけよう

 毎月11日はほめほめデー」を

キャッチフレーズに定着を図っている

ところです。

 

 このたび、このほめほめデーを

さらに盛り上げる「ほめほめソング」

作り、1月11日に市立安倉幼稚園で

お披露目会を開く。という記事が、

10月付けの神戸新聞の阪神版に

大きく掲載されています。

 

 今後、全就学前施設にCDを配布する

予定とのこと。

 

 就学前教育・保育の充実は、

大切であるということを

重点的に取り上げてきましたが、

幼児教育センターが開設されたことに

ついては非常に大きな喜びであります。

 

この「ほめほめデー」が広く定着し、

就学前教育・保育の重要性がさらに認識され、

子どもたちが伸び伸びと成長し、

今後、学齢期、青年期へと健全な育成に

資する活動となっていくことを大いに

期待するものです。

 

ハタチ ~キミの物語は、ここから始まる~

 8日(月・祝)午前10時~宝塚ホテルにて、

平成30年 宝塚市成人式”20歳のつどい”IMG_3942

行われました。

 

 

 毎年、この”20のつどい”は、成人式を迎える当事者である

若者の皆さんで構成する成人式企画委員会の皆さんが

企画・運営をされます。

 式典の中で、その委員会委員長が新成人としての誓いの

言葉を述べるのですが、それが素晴らしく凛々しい、

立派な挨拶で、本当に感動しました。

 イマドキの若者は、、、とかよく言われることですが、

未来を見据え、自分らしくその人生の物語を織り上げていこうと

している20歳の青年のまなざしは、神々しいほどIMG_3941

美しいものでした。

 今年度宝塚市で新成人になった人は、

平成9(1997)年4月2日~平成10(1998)年4月1日

生まれ 2,358人(男性/1,165人 女性/1,193人)

 

 

 彼ら、彼女たちのこれからの人生には、これまで

経験したことがないような苦しいこと、耐え難いこと、

逆に嬉しいこと、楽しいことなどなど、たくさんのことが

起こってくることでしょう。

 そういう一つ一つを自分の成長の糧にして、

大切に今を、またこれからを生きていってほしいと

心から願っています。

 新しい時代を作るのは、青年の熱と力なのですから。

芽が伸びようとしているように青年が成長していこうと

しているエネルギーほど眩しいものはないなと実感。

こちらが元気をいただいたようです。

 私も、今いるところで、自分らしくがんばります!

新成人の皆さん、おめでとうございます。

 

 

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宝塚市 藤岡和枝
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