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宝塚市 江原和明
kazuaki-ebara@tgikai.zaqrs.jp

Archive for 2018年 6月

6月質問44_s

1.道路政策について

(1)道路陥没防止に向けて

平成27年6月議会で、探査車を利用しての状況調査をすべきと提案したが?

平成28年度、29年度2か年で、主要幹線道路総延長約69kmの調査を実施。異常箇所58か所中、危険箇所12か所の掘削調査と保全対策実施。

(2)逆瀬川仁川線と市道77号線交差点の点滅信号廃止について

市内唯一点滅信号であるが、宝塚警察の撤去方針に基づき、代替可能な、交通規制を県と市で実施すると決定。

 (3)不法駐車と思える車両が7カ月以上撤去出来ない道路について

道交法45条2項(無余地違反)と44条(交差点より5m)違反で3度の駐車禁止違反の措置をしたが、結果長期の不法駐車となった。警察から県公安委員会に45条1項(駐禁標識)の上申をした、市はバリケードの設置を実施した。

 2.まちづくり協議会単位に、専任の職員を配置

平成17年以来、地域担当職員配置を要望してきたが、今年地域自治推進担当次長として、20名が配置された。

まちづくり計画見直しの業務だが、地域予算に関しても検討して欲しい。

 3.厚生労働省4月1日施行の省令改正

国民健康保険被保険者証と後期高齢者医療被保険者証、限度額認定証の見間違い防止

厚労省から各自治体には、「有効期限」の欄を交付年月日の直上に設ける事と要請があったと思いますが?

宝塚市の対応は、8月~12月交付時期に更新、後期高齢者医療制度は来年8月更新。

 4.宝塚市自転車の安全利用に関する条例について

 (1)兵庫県の損害賠償責任保険加入義務に関する実態は、県全体64.7%加入。

 (2)自転車は『軽車両』という啓発・教育について(2015年道交法改正)

  自転車取締強化され、危険運転3年で2回以上は講習受講義務付けされた。

  ヘルメット着用について全年齢を対象に条例改正、ヘルメットの寄付やモニター制度を開始するなど啓発する。自転車専用レーンでの取締りを要請。

 5.小水力発電の事業化の検討について

(1)  小水力発電の可能性調査委託の結果は

平成29年5月の代表質問を受けて、可能性調査を実施したが?

 市内8か所中、6か所が上下水道局施設で結果は設置不可となり、残り2か所 の河川について、今後調査を継続してゆく。

 6.公民館運営に関して

(1)本年1月開始の公民館駐車場の有料化について

有料化開始後に、利用団体などからも様々意見・要望があった

 1日最大料金設定や利用者へのサービス券提供など、来年4月の指定管理者運営 までの検討事項といたします。

 7.文化芸術施設・庭園整備事業と新庁舎・ひろば整備事業について

(1)同時進行に向けての財政上の課題

 文化芸術施設・庭園整備事業:

   用地買収費は約14.9億円、施設整備費予算額約21.4億円。

   地方債起債額は約18.8億円、償還額は利息含め約19.7億円。(27年~51年)   国庫補助金は約10.9億円。

 新庁舎・ひろば整備事業:

   用地買収費は20億円(市は約14億円、上下水道局約6億円)

施設整備費35億円(市は約23億円、上下水道局約12億円)

   その他現庁舎改修費・水道庁舎解体費、水道倉庫の約3.5億円は別途必要。

   市地方債発行額約31.5億円、償還額約33.8億円。(29年~54年)

   上下水道局企業債発行額約18億円、償還額約21億円。(31年~70年)

   国からの交付金等約6億円。駐車場の収益見込み約750万円/年。

  

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5月16日(水)宮城県南三陸町 視察

8:45~9:45 

ホテル観洋南三陸の社員による『語り部』バスツアー

  宿泊したホテルが実施している「語り部」バスツアーに参加。南三陸町内の戸倉地区、志津川地区 とホテルとしての震災後の取組みについて、現地を巡りながら営業の鈴木さんから説明をいただいた。この語り部バスツアーの参加者が約30万人を超えました。

戸倉地区では小中学校が津波の被害に あったが、近くの高台への避難を校長が決断したので助かったが、寒い3月の一夜を、食べるものも ない中、卒業式で歌う予定の歌を何度も何度もみんなで歌い、励まし合って、朝を迎えた事。

 志津川地区は、町の中心部であり、ホテル関連施設の高野会館が、4階部分まで津波につかったが 社員の判断で助かった、この高野会館については『民間震災遺構』として残すことになった。

 さらにその近くには、旧南三陸町庁舎があり、町長はじめ多くの職員が津波の被害にあった。

現在は、防災対策庁舎として、鉄骨部分のみが残っている。

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10:00~11:00 南三陸町庁舎 視察

 南三陸町 副町長 最知 明広さんより歓迎のあいさつ

 南三陸町議会 議長 三浦 清人さんより歓迎のあいさつ

 震災復興の取組み

 人的被害 死者 620人 行方不明者 211人

 建物被害 全壊 3,143戸(58.62%) 半壊 178戸(3.32%)

 仮設住宅 応急仮設整備個数 1,897戸(町外486戸含む) 入居者(現在)254人

 地域公共交通 JR気仙沼線(柳津~気仙沼)区間は未だに運休中、BRT(バス高速輸送システム)での本格復旧を受け入れた

 住宅造成工事 防災集団移転促進事業 100% 災害公営住宅整備事業 100%

 公共施設  戸倉小学校平成27年10月供用開始  志津川病院建替えとして、平成27年12月  に       南三陸病院・総合ケアセンター南三陸 開院 (台湾から22億円寄付あり)

       保育所復旧4施設 100%、町役場庁舎 平成29年9月、歌津支所同年6月完成

 経済:  商工業 震災で473事業所が被災したが、262事業所が営業再開した。

      平成29年3月 南三陸さんさん商店街 本格オープン すでに72万人

      平成29年4月 歌津商店街(南三陸ハマーレ歌津)本設オープン すでに35万人

      水産業:漁港完成率 約74%(完成86か所)

      観光客:震災発生時 約36万人でしたが、平成29年には142万人まで回復した

応援職員の状況 現在は、宝塚市より岡田 拓也さんが複数年派遣されているが、かつては中村さんが5年間ほど応援に入っており、職員派遣としてうまく行っていると感じた。

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午後には、歌津地区復興支援の会 一燈 代表 小野寺 宏さんが現地誘導含め説明いただいた。 南三陸町 愛の手をつなぐ親の会 会長 千葉 みよ子さんも同行いただいきました。はじめに、商店街ハマーレ歌津を見学し、商店街会長からも歓迎のあいさつをいただいた。歌津地区の復興住宅や前町長が整備した鎮魂の森などを見学した。

 

5月15日(火)午後 宮城県女川町 視察

JR女川駅の再建と共に、海が見える公園のまちをコンセプトとした、居場所がシーパルピア女川です。ミニスーパーや小売店、飲食店、様々な業態の27店舗が出店しています。中央部分にレンガみちの歩行者専用道路があり、女川駅2階の展望テラスからは、シーパルピア全体と共に、女川湾が見渡せます。東日本大震災で被災した中心市街地の復興のシンボルとして多数の観光客も訪れております。震災遺構として、2階建てのコンクリート造の女川交番が、16m超えの津波により横倒しになったままですが、そこを震災の記憶を消さないための公園として整備する計画です。

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左の写真は、

女川駅からシー

パルピア女川と

海を一望できる、

右は女川駅

 

13:30~15:30 まちなか交流館にて、女川町視察

  女川町議会 木村 公雄議長より、女川町の紹介含めた歓迎のあいさつ

 女川町副町長 阿部 明彦さんより、歓迎のあいさつ 

 震災復興の取組み

 女川町の被害状況 震災時人口 10,014人、犠牲者・不明者数 827人

 震災時建造物 6,511棟、全壊・流出 4,316棟 その他含め 被災率85.4%

  町の人口 平成元年14,316人、平成30年4月末 6,577人 震災時の約34%減少

  町議会議員16名中、4名が震災の被害者。

  住まいの復興状況 宅地供給は概ね完了。災害公営住宅は全て完成、引渡し98.9%

  自宅再建を希望する方々が、応急仮設住宅に残っているが、本年度中に集約予定。

  中心部の復興状況として、女川町庁舎は本年9月完成予定。小中一貫校は平成32年度第2学期

  より供用開始。観光交流エリアのメモリアル公園の整備は平成32年7月完成予定。

  保育所および消防署の整備については、平成32年~33年度の予定。

  経済面:町内商工業者の1/3が廃業。地元漁協の水揚金額・生産金額は震災前水準に回復。

  水産加工業の加工品生産額については、27年度に約100億円超えたが、目標の1/3.

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応援職員の状況 平成30年度4月現在 

全国から合計41名の派遣職員が勤務している

  宝塚市からは、片岡博史さんと北野智史さん

2名が参加して、元気に働いてと報告をしてくれた

 特に、片岡さんは、庁舎建設を担当しており、

俗に『片岡庁舎』と呼ばれているようだ。

視察終了時点において、議長から、宝塚市議会からの義捐金の贈呈を行いました。