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宝塚市 江原和明
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Archive for 2017年 11月

防府市5

11月1日(水)山口県防府市議会 13:00~15:00

視察項目:議会基本条例の取組み(議会報告会、議会懇談会、議会モニター制度)

説明員:防府市議会改革推進協議会 会長 高砂朋子議員(公明)、副会長 久保潤爾議員

 1.議会報告会を3月定例会終了後年1回16会場にて開催、過去1年間における賛否の別れた議案などを中心に3~4議案程度を説明し、その後テーマ別意見交換も行う。

* 議会報告会に関し、市自治会連合会との共催事業との協定を締結、4班に分かれて

  1班6名体制。参加者は全体で430名から346名と少しづつ減少している。

 2.議会懇談会は、市内で事業展開している団体及び10名以上の市民グループからの

申込みを受けて対応する。テーマは1件。年間で1~3団体の実績(平成23年~)。

事例として、難病指定を求める会、保険医協会、学校給食を考える会など。

いままでに、議会から市民に呼びかける懇談会は未実施。防府議会1532

 3.議会モニター制度は、公募6名と団体推薦4名の10名程度、任期は2年。

  応募資格として、議員経験者で無く、公務員で無く、18歳以上の市民。再任は無し

  職務は、本会議・委員会の傍聴を通して議会運営に関する意見を提出、議会だよりや  議会HPに関する意見提出、市議会からのアンケート調査に回答する。

年1回市議会議員との意見交換会を実施、謝礼金は年5000円、提出された意見についてはモニター通信として、市議会だよりやHPに概要を掲載。

11月2日(木)長崎県諫早市議会 9:45~11:45

諫早市1101

1.議会基本条例(平成25年4月10日施行)の検証の取組

 平成25年度と26年度において、会派ごとに実施する「議会基本条例検証シート」

 の様式を決定、課題を「すぐに取り組む事項」と「今後の研究課題」に分類。

 集計結果としての全体的評価につては、議会HPに公表する。

 平成27年9月には、専門的知見の活用として、地元大学に調査依頼を実施。

 2.総合計画策定への提言(平成27年8月)

  4常任委員会において、関連部署の総合計画の検証を開始する、市執行部の審議会

  において作成された、骨子公表、素案公表を受けて、議会において提言をまとめる

  日程計画であったが、最終答申までの検討時間が短期間となる為、骨子公表の時点

  において、常任委員会単位に検証結果を踏まえた骨子検討を実施することに決定。

  前回総合計画を基にした検証ではあるが、その後作成された「新たな項目」等に

  ついてのみ、短時間にて検証が可能となった。

  最終は、委員会の連合審査という形式で、本会議場において審査を実施した。

 3.タブレット端末導入 (平成27年度~29年度)

議会活動の効率化と利便性の向上を図り、議員の政策立案能力を高め、議会事務の

効率化・省力化を図る目的で、平成27年度にタブレット端末導入実証試験事業と

して、会派ごとに1台貸し出しを行い体験してもらい、28年度から本格導入を

行いました。

導入アプリケーションとしては、東京インタープレイ㈱「sidebooks」。

タブレット端末の購入は、議員個人負担で購入していただいた。

諫早議会1538

 

所感:

防府市議会の議会報告会の開催方法は非常に参考になった。市長が行っている地区懇談会

でも定例会の報告がされており、議会報告会が同様の内容ではダブルことになる。

諫早市議会のタブレット導入においては、ペーパーレスにはならないという結果を受けて

導入目的の明確化が必要と思いました。