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宝塚市 江原和明
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午前中は、いわき市から北上して楢葉町に入る。

9:40~道の駅ならは、NPO法人ハッピーロードネット西本由美子代表に会い、ふくしま浜街道・桜プロジェクトとして、30年後の故郷に贈る。原発で分断された国道6号線沿いに2万本の桜並木の植樹を目指して、基金設立一口オーナー募集を

展開中であることの説明を受けた。

10:00~

双葉警察署署長 渡部警視より双葉管区(第一原発周辺)の状況説明を受ける

双葉郡8町村(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、葛尾村、浪江町)が福島第一原発より30km圏内であり、管内住民の避難人口は67,708人、うち完全帰還者は2015人(4月現在)。

双葉警察署は当時原発より10kmの富岡町にあったが、平成24年10月より20km圏境界である楢葉町のならは道の駅を臨時庁舎としている。

双葉署の署員は80名であるが、現在全国から一日250名の警察官の応援があり、さらに全国警察署からの出向で225名が勤務していただいている。双葉郡の広さは東京23区の1.4倍があり、現時点での行方不明者200名超の捜索や居住制限区域への不審者侵入などの警備や交通規制などの職務にあたっている。この双葉警察署臨時庁舎から富岡町の一部については避難指示解除準備区域となっており、昼間は出入りが可能ですが、宿泊を含めた居住がまだできません。全国からの応援署員に対しても、放射能汚染についての正しい教育を行い日々の職務遂行を行っております。約65,000名の避難者の財産を守るためにこれからも職務遂行いたしますと語っていただきました。

11:40~ Jヴィレッジ(サッカー日本代表などの訓練センター)

東京電力㈱福島復興本部代表 石崎芳行副社長より福島復興に向けてこれからもしっかり取り組んでいくとの挨拶があった。

このJヴィレッジは、福島第一、第二、広野火力発電などがある福島県に対して東京電力として土地、建物などを寄付した経過の説明があり、原発事故後1週間後には福島県に対して、復興拠点としたい旨の要請を行い、以来3年間ここを拠点にして、原発社員1000名、さらに作業員5000名が当初はここから防護服などに着替えて出発して、ここに戻る復旧・復興作業の拠点とした。現在は福島第一原発近くでの拠点ができたが、11面あるサッカーコートを全てつぶして、関係車両の駐車場とした。現在も自家用車はここに駐車してバスに乗り換え、第一原発に向かう拠点であり、作業員の食事休憩場所として、また新たな作業員に対する防疫教育の拠点でもある。

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