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宝塚市 江原和明
kazuaki-ebara@tgikai.zaqrs.jp

Archive for 2013年 7月

2日目課題討議

「政務活動費を考える」

コーディネーター 山梨学院大学 江藤俊昭教授

報告者  函館市議会斉藤佐知子副議長 (会派支給 月額45000円、6ヶ月)

熊本市議会鈴木弘副議長 (会派と個人、月額20万円、6ヶ月)

宝塚市議会江原和明前議長(会派と個人、月額8万円、3ヶ月)

コメンテーター  橋本 勇 弁護士(政務調査費訴訟を多く手掛けられている)

政務活動費に関する他事例報告市議会の特徴

熊本市議会では、政務調査費条例化の時点において、支出規定、運用手引きを公認会計士会に専門的知見の活用の一例として委託をして意見をいただいて作成。政務調査費の支出報告書の監査を税理士協会に委託している。前年度支出報告書や領収書について、議会図書館において閲覧可能としている。特別職等報酬審議会の規定見直しを行い、政務調査費の金額についても諮問をし、結論を頂いている。

函館市議会では、支出書類(領収書含め)を全てインターネットに公開をしている。要請・陳情活動費については使途目的や基準不明確のため、今年度からの改正では見送りをした。

宝塚市議会の特徴

①議長の調査権をいち早く規定して実施している

②3ヶ月ごとに、議会事務局により支出書類のチェックを実施している

③市民団体との定期的な意見交換を実施している

④市議会として調査特別委員会を開催し、不適切な支出を指摘し処理した経験がある

3市議会からの事例報告の後、コーディネーター山梨学院大学江藤俊昭教授や政務調査費訴訟を多く手掛けられているコメンテーター橋本勇弁護士からも様々な意見をいただき、会場参加者からの質問にも答える形式で、今年度から始まった政務活動費について、討議を行いました。

7月10日~11日2日間に渡り北海道旭川市、旭川市民文化会館において全国から2400名の市議会議員参加のもと、開催されました第8回全国市議会議長主催会研究フォーラムに参加しました。

2日目の課題討議「政務活動費を考える」の事例報告に4月時点で応募しましたところ、事例報告者3名枠に選ばれて今回は、事例報告者の一人として参加いたしました。

1日目 基調講演、パネルデスカッション

基調講演「地方議会改革」西尾 勝 第30次地方制度調査会会長、21世紀臨調代表

◎     国会運営の問題点、3月末に地方税法等の改正法案などを処理するため、地方議会において長の専決処分権の行使が増えている

◎     機関委任事務に関して、ほとんどが規則で規定して条例化している自治体少ないのは地方議会の問題点

◎     地方議会は圧倒的に男性が多数であり、高齢化している現状から、若いサラリーマンの人でも兼職可能な議員の処遇も考えるべき

パネルデスカッション「住民自治の実現と地方議会への期待」

パネラー 片木 淳  早稲田大学大学院 教授

大山 礼子 駒沢大学教授

人羅 格  毎日新聞社論説委員

三井 幸雄 旭川市議会議長

コーディネーター  宮脇 淳 北海道大学大学院教授

◎     早稲田大学マニフェスト研究所 議会改革度ランキング上位20位を見ると、情報公開と住民参加が重要なポイントである。

◎     地方議員は、代表力、立法力、住民力を備えるべき。

◎     残念な地方議会①国会議員以上に住民から縁遠い存在②政策立案、監視機能が弱い、③住民参加に必要以上に保守的態度をとる(住民投票に消極的である)

◎     地方議員選挙の投票率が低迷していることに、議員はPRの努力がたりない

◎     議会基本条例等を制定して、議会改革に取り組んでいる現状については評価できるが今後地方議会はもっと住民との距離を縮め、住民の代表であるという地位を確立しなくてはならない。

7月12日午前9時38分ころ市役所庁舎1階東側市税収納課において、火炎ビン放火による火災事件が発生し、市民の方2名と職員4名が負傷し、庁舎に甚大な被害をもたらし、庁舎における業務を一時停止せざるを得ない状況となりました。

6 名の負傷者のうち、市民の方 2 名は軽症であり、当日には回復されご自宅に戻られました。職員 4 名のうち 1 名は気道熱傷により入院しておりますが病状は安定しており、他の 3 名は治療を終え、退院いたしました。

庁舎1階東側にある市税収納課、市民税課、資産税課など10課については、市役所内の会議室などに分散移転をし、16日からの業務再開ができました。火災による被害面積は2,200㎡、被害金額は約1億4700万円、その他ロッカーや備品類は含まれていません。

業務再開となった7月16日の夕方、公明党議員団として市長室にて市長、副市長に面談して、当面の課題について申し入れを行いました。

7項目の申し入れ事項の主な事項

心のケアが必要な職員への丁寧な対応、私物を置いたままの状況で消火作業や市民誘導と退避をした職員に対する罹災証明などの対応、安全性確保にむけた職場環境の整備の検討、

丁寧な対応と共に適切な対応のできる職員配置、危機管理面における検証、などについて

意見を申し上げ、市長からも一つひとつ大事な点を指摘いただき前向きに対応すると答弁。

宝塚市議会 議員研修会の講師を行いました。

テーマは、市議会議長を経験して

1.全国における宝塚市議会について

(1)     市議会議長の種々な活動

(2)     多忙な議長職務

2.近年の宝塚市議会

(1)       活発な議会活動

(2)       議会改革、議会活性化の流れ

(3)     議会基本条例の制定と議会運営

3.2年間を振り返って

日頃、議長の公務といっても、どのような活動をしているのか、知らない議員も多いことから、宝塚市議会が関係する各種団体への参加状況などを紹介。

全国市議会議員共済会 理事

全国特例市議会議長会 監事

全国自治体病院経営都市議会協議会 監事

全国市議会議長会基地協議会 理事

全国温泉所在都市議会議長協議会 副会長

会営競馬場所在都市議会協議会 会長  などを歴任

議長職において①全国的な市議会議長とのネットワークをつくること、

②宝塚市に来ていただく時には、「おもてなし」の心を持って迎えることに心掛けた。

参加者は、全市議会議員と、市長、副市長はじめ市幹部職員も参加いただきました。