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宝塚市 江原和明
kazuaki-ebara@tgikai.zaqrs.jp

新名神高速道路は、愛知県名古屋市から兵庫県神戸市に至る全長170kmの高速道路です。このうち高槻JCTから神戸JCT間については、現在の名神高速道路と中国自動車道並びに山陽自動車道の、慢性的渋滞解消と緊急時の代替路を確保する重要な目的を持つ高速道路です。

この高槻~神戸間全長40.5kmのうち、兵庫県内全長21.8kmについては既に施工命令が認可され、用地買収や工事が進んでおります。

この日連結式を迎えた川下川橋は、神戸市と宝塚市の市境にあり、橋長300m、橋脚高95mの連続ラーメン箱桁橋で、中央橋脚からの張出し架設工法によって施工されました。

午前10時30分からの連結式では、はじめに西日本高速道路株式会社新名神兵庫事務所の真(さな)伸行所長から事業経過報告があり、次に施工業者からの川下川橋工事の概要を写真にて説明がありました。来賓祝辞として、宝塚市長、神戸副市長、阪神北県民局長、県会議員、宝塚市議会議長、神戸市会議長とあいさつをおこないました。

私からは、平成7年7月に都市計画決定されて以来、様々な見直しを経て18年目に、このような式典が開催されたことは非常に喜ばしいことである。

昨年2月に宝塚市議会として現地見学・研修を実施した際、この川下川橋が12月末には工事が終了する計画であると説明を受けましたが、計画通りに進んだことに関係者への感謝を申し上げ、さらに一切無事故での事業進行に対しても敬意を表しました。

宝塚市域に計画されている『宝塚サービスエリア』予定地には大量の土砂を搬入して平らな広い敷地を造成しなくてはならず、この川下川橋の完成により、神戸市側での工事に伴う搬出土砂を宝塚側に搬入することが可能となり、全体の工事進捗に重要な意味を持つ橋梁の完成となります。

この川下川橋の橋脚高さなどの規模は、全国の高速道路の中でも4番目に位置するものであるとの説明もありました。

式典終了後には、実際の橋上での神戸市と宝塚市の市境地点において、連結式として最後のコンクリートを両市の市長と自治会長によりスコップでコンクリートを埋めました。

この橋上の標高が新名神高速道路の兵庫県域の中で一番高い場所であることから、当日は雪と北風で厳しい寒さの中での連結式典となりました。

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