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宝塚市 江原和明
kazuaki-ebara@tgikai.zaqrs.jp

Archive for 2012年 7月

27日午前11時から宝塚ホテルにおいて、第34回宝塚市叙勲者清風会総会が開催されました。この会は、宝塚市に在住している叙勲者が一堂に会して会員相互の親睦と市および国の伸展に寄与することを目的に設置されています。

会員数は90名でありますが、総会出席者は28名でした。

総会では、福田理事長のあいさつ、中川市長のあいさつに続き、市議会を代表して私からお祝いのごあいさつをいたしました。物故者黙祷、新入会者の紹介、米寿のお祝い2名、喜寿のお祝い4名に記念品贈呈、議事として平成23年度事業報告並びに会計報告、平成24年度事業計画並びに予算案が全会一致で採択されました。

その後、役員改選が行われ、顧問に市長、市議会議長、正司元市長3名、理事長には福田秀治氏が再任され、役員8名が決定いたしました。

懇親会では、消防、警察、防衛、教育、地方自治、産業振興など各分野での苦労話や最近の地域活動の模様が発表され、和やかな会合となりました。

午後3時からは伊丹シティホテルにおいて、平成24年度大阪国際空港周辺都市対策協議会(11市協)の通常総会が開催されました。

この協議会会員は、豊中市、池田市、箕面市、大阪市、吹田市、伊丹市、川西市、尼崎市、西宮市、芦屋市と宝塚市の11市の市長及び市議会議長で構成されています。

会長である藤原伊丹市長のあいさつに続き、来賓として参加いただいている国土交通省

航空局佐藤次長のあいさつ、新関西国際空港株式会社春田副社長のあいさつがありました。

総会の議事として、平成23年度事業経過報告並びに決算報告、平成24年度運動方針および事業計画並びに予算案でありますが、報告第1号議案について大阪市より質問が出て、

本年5月23日に経営統合法の基本方針素案について、『伊丹空港廃港検討』の文言削除について、国土交通大臣、副大臣、政務官に面会して要望した事については、重要事項のため、臨時総会を開き協議すべきではないか?その手続きを取らなかったことは遺憾である旨の発言があり、藤原会長からは、昨年度総会で議決いただいた運動方針に沿って活動したのであって手続きに瑕疵は無いと答弁、逆に大阪市のほうが総会以降方針を変えたのではないかと逆質問したが、参加していた大阪市環境局理事は再度同じ大阪市の考えを伝え、

大阪市はこの協議会から脱会すると言って、会場から出ていくといったアクシデントがありましたが、その他の議案については全会一致で採択されました。

全国市議会議長会基地協議会とは、全国の中で米軍基地および自衛隊施設の所在する自治体の市議会議長を会員として、米軍基地および自衛隊施設が存在する共通の問題・課題を調査研究し、その解決の具体的方策を協議することを目的として設置されています。

近畿部会の会員は、滋賀県大津市(欠席)、高島市、京都府舞鶴市、福知山市、宇治市、城陽市、大阪府和泉市、八尾市、兵庫県伊丹市、姫路市(欠席)小野市、加西市(欠席)、宝塚市の13市です。

今年の近畿部会総会の開催当番市が宝塚市であり、宝塚ホテルを会場として午前10時から役員会、午前11時から第10回近畿部会総会が開催されました。

総会では、近畿部会会長である和泉市議会着本議長のあいさつに続き、開催市として宝塚市議会議長あいさつ、さらに中川宝塚市長からもあいさつを頂きました。さらに、全国市議会議長会基地協議会会長である広島県呉市議会神田議長も参加を頂き、あいさつがありました。

協議事項として平成23年度事業報告並びに決算報告、平成24年度事業計画並びに予算案、それぞれ全会一致で可決し、次期開催市を京都府福知山市と決定して協議は終了しました。

その後、全国市議会議長会基地協議会からの事務報告を、東京から来ていただいた政務第一部三沢部長より報告を受けました、さらに先日開催された中国・四国部会総会においては、岩国基地へのオスプレイ配備・運用に関する緊急要望が全会一致で可決され、陸揚げ・一時駐機を中止するよう国に要望書を提出したと報告がありました。

午後からは、陸上自衛隊の長尾山演習場の視察に行きました。この長尾山演習場は約55ヘクタールの広さで、天気の良い日には伊丹空港から大阪湾さらに関西国際空港までが見渡せる場所に位置し、伊丹駐屯地からは約7kmの近距離であるため、昼食時には一度駐屯地に戻り、午後また演習を再開する便利な演習場であります、

しかし、ここ20年間に隣接地には10階を越える高層マンション群が建ち並び、住宅地のすぐ隣で、演習や訓練が実施されているのが現状であります。

その後、旧宝塚音楽学校校舎であった宝塚文化創造館へ、この文化創造館の記念公園工事費用が、防衛施設周辺整備補助事業として6年間補助を受けて完成した施設であるため視察いたしました。

13日午後2時から、ホテル北野プラザ六甲荘において新名神高速道路建設促進期成同盟会平成24年度総会が開催されました。

この会は、平成4年に発足し、神戸市、宝塚市、川西市、猪名川町を会員とし首長と議長が構成員となり兵庫県の関係機関および県会・国会議員を参与・顧問として新名神高速道路主に神戸高槻間の早期完成を目指して活動をしております。

宝塚市長を会長として、国や西日本高速道路株式会社に要望活動を継続してきましたが、すでに宝塚サービスエリア及び宝塚北スマートインターチェンジの設置許可も出て、平成28年度までの無事完成を進める状況となっています。

同午後3時から、兵庫県公館大会議室において、関西広域連合における国出先機関対策に係る意見交換会が開催されました。29市12町の首長・議長が参加、井戸兵庫県知事らから、関西広域連合が国出先機関、具体的には近畿経済産業局、近畿地方整備局、近畿地方環境事務所の3機関の移管を受けることについて、基礎自治体である市町長から意見・要望を聞く会合でありました。

井戸知事からの概要説明等があり、参加者からの質疑になると、関西広域連合が国出先機関の受け皿になりえるのか?、今まで一度も今回のような意見交換会が無く、関西広域連合がどのような活動をされているか情報提供に問題があるのではないか?近畿市長会においては、関西広域連合に対する厳しい反対意見が多いように思うがどうなのか?様々な意見が飛び出し、緊迫した雰囲気となる場面もあった。

7月1日(日)午前10時より、関西国際空港株式会社と大阪国際空港株式会社の経営統合に伴う、新会社発足の記念式典がホテル日航関西空港内の関西空港会議場で開催されました。関空および伊丹空港周辺自治体の首長・議長をはじめ、知事、国会議員や経済団体などの関係者多数が参加しての式典となりました。

新会社の社長に就任された安藤圭一社長から「空を変える。日本が変わる。」というスローガンの紹介を含めたあいさつに続き、羽田国土交通大臣のあいさつ、松井大阪府知事、井戸兵庫県知事のあいさつ、経済団体の代表あいさつがあり、新会社のロゴマークの発表もありました。

この両空港の経営統合に関しては、借金を抱える関空と利益を上げている伊丹空港が統合される事で、関空にとってはメリットが大きいが伊丹空港のメリットが不明確であり、国会においては『将来には伊丹空港廃止の方針』まで取りざたされている最中での、記念式典となり、参加者は複雑な思いと表情であった。