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宝塚市 江原和明
kazuaki-ebara@tgikai.zaqrs.jp

Archive for 2011年 10月

兵庫県・淡路市・(社)兵庫県緑化推進協会主催による、森に親しみ、森を育てる大切さを体験・実践するひょうご森のまつり2011のイベントが、淡路市多賀の県立淡路文化会館で開催されました。

式典は午前11時開会、フラワープリンセス2011、クイーン淡路の紹介の後、主催者として井戸兵庫県知事があいさつされました。特に最近の台風被害報道の中に深層崩壊の土砂災害の例を引き、人工林の場合森の間伐を適正に実施しないと、植林された樹木に光があたらず、根がしっかり張り出さず上部のみに葉が茂り倒れやすい樹木となって、深層崩壊が起こる可能性が高いことを紹介し、森のボランティア育成を含め、兵庫県はしっかりした森づくりを進めて生きたいと話しを結んだ。

また、地元の門淡路市長が、淡路島の51%超が山林であり近年管理不足などもあり、竹が茂り深刻な問題となっている。今年の森のまつりを当市で開催いただいたことを契機にして、関係団体と十分連係して市民参加の森づくりに努めて行くと話す。

その後、森の名手・名人表彰、林業労働功労者表彰、兵庫県林業士認定などの表彰が行われ、県内の森林ボランティア団体の活動報告や緑の少年団の宣誓があり、最後にキジの放鳥がおこなわれ終了した。

前日に引き続き、地方自治経営学会2日目として、後方支援拠点の遠野市さまの先導により、被災地である釜石市に視察にまいりました。

◎はじめに、釜石港公共埠頭に到着。釜石市職員から被害状況および課題について説明。

津波:高さ9.3m、遡上高(参考数値)両石湾19.3m、唐丹湾16.8m

大槌湾15.6m、釜石湾14.9m。

◎人的被害:死者・行方不明者1078名、家屋被害として津波被害3688戸、地震被害775戸、非住居781戸。事業所被災率59%。

◎想定をはるかに超える津波、港入り口に建造した防潮堤は津波で破壊された。非難場所も浸水した、避難誘導途中で被災(津波の速さ)、ガレキによる道路遮断、ご遺体の火葬を県外に依頼、仮設住宅市内66箇所に3164戸建設、公営住宅・民間借上げ697戸。

◎釜石市街地を通り、根浜海岸に向かう、途中、鵜住居小学校の横を通る、山のようなガレキ置き場となっていた。説明によるとこの小学校の生徒さんたちは、いち早く避難を開始したため、ひとりも被害者は居なかったとのこと。しかし、学校は使用できない現状。

◎根浜海岸に到着。この海岸は砂場が多い客の多い海水浴場であった。山裾にかけて約50軒の民宿があったが、全軒津波に流された現状で、山裾の木々はこげ茶色に変色していて、そこまで海水が到達していたことが今でもわかりました。現在でも警察による捜索活動が継続されている。海岸沿いのレストハウスは、大きく傾き、横の防波堤も一部が破壊されていました。

地方自治経営学会主催の研究大会が岩手県遠野市内の、遠野ふれあい交流センターで、午前10時から開催され全国から約330人が参加しました。

◎ 講演者

  1.地方自治経営学会会長 前総務大臣 片山善博 「復興と自治」

  2.北海道大学教授  山口二郎 「新しい政局と地方分権」

  3.岩手県遠野市長 本田俊秋 「東日本大震災と後方支援基地構想」

  4.岩手県葛巻町長  鈴木重男 「再生エネルギー開発先進自治体」

  5.遠野文化研究センター所長 学習院大学教授 赤坂 憲雄 「文化の復興」

 

◎ 片山氏は、東日本大震災の特徴として、被災地域が広範囲にわたること、復旧拠点となる、市町役所自身が被災して拠点が無くなったこと、原発事故による住民・役場避難。

自治体の備えとして、防災対策の専門役職(例えば防災監)を任命して平時から準備すること。政府の対応については、2次補正予算で、高台移転を目的に予算計上を考えたが、法律改正が間に合わない為、予備費に置いている状況で活用されていない。

◎ 山口教授は、冒頭から民主党政権批判から始まった、民主党は政党として未熟である。

 菅政権は、官僚嫌いで政治主導を謳ったが何も進まなかった、野田政権は官僚の言いなり状態で、特に財源が不明確では予算は組めないという財務省の方針に沿っているので なかなか予算編成は出来ない状況だ。 最後に、地方議会関連で政治家に「虚栄心(パフォーマンス)と大衆迎合はやめろ」と訴えていた。

                                                     ◎     開催都市としての本田遠野市長からは、遠野市役所も一階が潰れ、道路の陥没ヒビ割れなどの被害があったが、平成20年5月に発表した三陸9市町村地震災害後方拠点整備促進協議会の方針に沿って、いち早く後方支援拠点としての活動を開始した。

遠野運動公演を拠点に、自衛隊をはじめ全国42自治体職員、災害ボランティア延べ36,571人、稼動車両数延べ1731台、が集結して北は宮古市から南は陸前高田市までの沿岸部の支援を続けている。市内の宿泊施設および公民館144箇所をボランティア等の宿泊所に開放する、市議会議場については、本庁から30分離れた宮守町の庁舎に移転するなどの苦労話をしていただいた。

◎     その他、岩手県葛巻町長 鈴木重男氏からは、東北一の酪農の郷として人口7400人の町に、牛が11,000頭飼育している。3つの第三セクターは皆黒字経営であり、新エネルギービジョンに沿って、風力発電15基、太陽光発電、木質バイオマス熱利用などに取組み、電力自給率166%となったと元気な町の紹介があった。

◎ 最後に学習院大学教授で、遠野文化研究センター所長赤坂憲雄氏から、柳田國男の「遠野物語」発刊100周年を契機に、文化による復興支援活動、例えば、被災地図書館への献本活動、文化財レスキューなどの復興プロジェクトを紹介いただいた。

財団法人日本自治創造学会主催の研修会が仙台市内の、東北福祉大學音楽堂けやきホールで、午後1時から開催され全国から約600人が参加しました。

まず、日本自治創造学会佐々木信夫会長が、「復興庁は仙台に設置すべき、被災地が中央陳情にいくのはまちがっている」と冒頭あいさつをした。会場の東北福祉大學の荻野浩基学長が歓迎のあいさつ。

◎講演の部では、東京大学教授で東日本大震災復興構想会議・議長代理の御厨貴氏が登壇。

 東日本大震災復興構想会議の苦労話を交えて、設置当初において菅総理からの方針が不明確だったにもかかわらず、復興が遅れているというマスコミの批判を受けると、復興構想会議が悪いと責任転嫁した。政治主導をアピールしたが、官僚嫌いの菅政権では何一つ進まなかった。結果、国から多くの復興支援メニューを発表はしたが、そのメニューの多さに、自治体はどれが自分地域に適しているか理解できない現状となった。

◎その後、東京大学都市工学の石川幹子教授から、「復興ビジョンと共生のまちづくり」と題して講演があり、次に前志木市長の穂坂邦夫地方自立政策研究所理事長の講演。

◎討論の部に入り、現地報告として、『宮城県南三陸町の被災実態と復興への挑戦』と題して、南三陸町の佐藤仁町長から、3月11日午後2時46分頃地震発生、午後3時25分頃最大波到着、波高は防災対策庁舎付近で15.5m、遡上高は19.1m(歌津)。          

 人的被害は死者・行方不明者計907名、人口における死者・行方不明者率5.1%。

 ライフラインは、電気は5月30日、水道は8月1日にはそれぞれ復旧した。しかし、町外への二次避難所で約1800人が生活している。仮説住宅は町内で1709戸、町外の登米市に454戸、民間借上げ427戸(大半が町外)の現状報告がありました。

◎続いて、『岩手県宮古市の被災実態と復興への挑戦』と題して宮古市の山本正徳市長から

 報告があり、3月11日午後2時46分頃地震発生、午後3時26分頃最大波8.5m以上到着、遡上高は37.9m田老・小堀内地区、39・7m重茂・姉吉地区。

 死者・行方不明者558名、家屋倒壊数4675棟。仮設住宅は2010戸が完成し8月11日に入居完了。

◎南三陸町の佐藤仁町長、宮古市の山本正徳市長の2名共に、討論の最後には『必ず復興いたします、全国からの温かいご支援ありがとうございました』とメッセージを訴えた。

わが市が加盟し現在私が役員をしている、全国自治体病院経営都市議会協議会主催の第7回地域医療政策セミナーが、東京の都市センターホテルで開催されました。

全国の市議会議員など約400名の参加者で会場はほぼ満員状態でした。今回のセミナーの講師は2名、秋田県横手市立大森病院の小野剛院長と、福井県おおい町国民健康保険名田庄診療所の中村伸一所長です。

小野院長は、地域密着型の病院を目指してと題して講演。

大森病院は、診療科目8科、内科、外科、整形外科のみ常勤医師がいて、その他の診療科は週1~3日の非常勤医師および臨床研修医あわせて12名の医師。

病床数は150床、急性期床50床、障がい者施設床50床、療養病床50床。

診療の特色は、夕暮れ時間帯に診療(午後5時~7時)、訪問診療、女性専門外来、予防医療として人間ドック・健診センターの開設。

ICTの活用として、在宅健康管理システム、電子カルテ・オーダリングシステム、遠隔画像診断、診療情報共有化システム、TVカンファレンスを実施。

病院経営としては、入院・病床利用率は常に100%程度であり、経費削減策として全科のフィルムレス化を実施、業務委託を積極的に推進して、過去10年間は黒字計上をしている。

◎     病院周辺を、横手市保健医療福祉総合施設『健康の丘 おおもり』とし、特養、老健、生活支援ハウス、保健福祉センターなどの施設を集積させ、地域包括医療・ケアの実現を目指している。

名田庄診療所の中村伸一所長は、『自宅で大往生』地域に寄りそう医療の形と題して講演。

福井県の一番南に位置する、おおい町名田庄地区唯一の診療所で、約3000人(高齢化率30%)の医療を担う。保健医療福祉総合施設「あっとほーむいきいき館」

のゼネラルマネージャーも兼務。NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』でその取組みが紹介され、多くの医学生や研修医の視察がある。

◎     講演のテーマは、一番近い小浜市の救急病院まで、30分近くかかる地域性から、

『家で最後を迎えたい』と望む住民のため、地域の医療ケアに取り組む。

     名田庄村の過去15年間の在宅死亡率が42%、また老人医療費、第1号介護保険料を福井県内で最も低いランクに抑える。

◎     診療所スタッフだけでなく、介護施設スタッフ、介護ボランティ、

町の保健福祉スタッフとともに、住民が一体となった『地域絆力』が長寿の秘訣と語る。

末期がん患者であっても自宅で最後を迎えた様々な症例を紹介しながら、熱弁を振るった 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝塚市立スポーツセンターにおいて、第31回キャピリンピックが開催されました。

キャピリンピックとは、ハンディキャップとオリンピックから造られた障がい者運動会の愛称です。障がいのある方もない方も一緒になって体力づくりや交流したりすることを願って、秋の運動会シーズンに開催して今年で31回目になります。

午前10時から、開会宣言、来賓紹介の後、選手宣誓があり全員で準備体操をして、競技が始まりました。

100m走、車いす走、パン喰い競争、綱引きや、グラウンドゴルフなど一日を通して

天気も何とか味方にして無事終了しました。

                                                                                 

10月22日と23日両日に渡り、武庫川河川敷(市役所横)において宝塚市商店連合会(ふれあいフェスタ実行委員会)主催による「ふれあいフェスタ」が開催されました。

午前9時から午後4時までの間、ステージではビンゴゲームや民謡ショー、ダンスショー、琉球舞踊などが繰り広げられました。

また、23日には鳥取県南部町で有名な「全国柿の種吹きとばし」の体験会も開催。

その他、飲食コーナー、農産物の直売所、啓発コーナー、

住まいの相談室、ガレッジセールなど多彩なコーナーがあり

一日市民でにぎやかでした。

開会式で、『来て、見て、食べて、楽しんで』のテーマのもと、

成功裏の開催をお祝い申し上げました。

本日午前に第116回近畿市長会総会が、近畿一円から80市超の市長および関係者が一堂に会して宝塚市の宝塚ホテルで開催されました。

近畿市長会会長市である大和郡山市上田市長の開会のあいさつ、兵庫県会長市のたつの西田市長に続き、地元市長として中川市長があいさつをいたしました。

来賓として兵庫県知事メッセージを阪神北県民局森局長が代読、全国市長会会長メッセージを副会長市の相生谷口市長が代読された後、地元市議会を代表して私が歓迎のあいさつを致しました。

宝塚市議会として議会基本条例の制定から6月定例会後に議会報告会を開催し、今後年4回の定例会ごとに議会報告会を開催する計画であること等を紹介いたしました。

午後には、神戸市内のホテルにおいて、市町正副議長研修会に参加しました。この研修会は市議会と町村議会の合同主催による講演会です。

講師は、大阪学院大学企業情報学部教授の国定浩一先生です。国定教授は関西テレビのニュース番組のコメンテーターとして有名ですが、片や熱狂的な阪神タイガースファンとして知られています。

講演のタイトルは、「これからの日本経済、虎エコノミスト大いに語る」と題して、現在の円高傾向の将来、成長する企業のキーワードなどの話と共に、行動する阪神ファンの経済に与える影響などユーモアを交えての講演でした。

 

全国自治体病院経営都市議会協議会の副会長、監事、相談役会議が、10月17日から18日の両日にわたり山口県下関市において開催され、北は稚内市、釧路市から南は宮崎県小林市まで12市が集まり、私は監事市として参加いたしました。

17日の会議では、政府に対する自治体病院経営に関する要望案が協議をされ、

 自治体病院に対する財政措置について医師不足・偏在対策について救急医療体制について 診療報酬の改定について東日本大震災復興についてという内容で提出することが決定しました。

また、今後の協議会の日程調整および24年度からの役員改選の選出方法について了承しました。

 

18日には、下関市立中央病院の視察が実施されました、視察研修の冒頭に中尾病院長のあいさつがあり、今後、独立行政法人化に向けて検討を開始している旨の報告がありました。

その後、院内の外来棟と入院棟の視察を行い、放射線治療の様子も見学させていただきました。

 

 

 

第52回兵庫県・宝塚鑑賞植物品評会褒賞授与式が、山本文化会館で開催されました。

今年は、盆栽、さつき、観葉植物、庭園樹、苗木、切花、6部門に241点の出展がありその中から審査の結果、47点が選出されました。

農林水産大臣賞をはじめ、県知事賞、市長賞とともに市議会議長賞の授与もありました

本市の植木産業の拠点である山本地域周辺において、花卉園芸技術の精進とともに植木産業の振興を目的に長年に渡り、品評会が継続していることは、大変意義深いことである、

また、近年の台風などによる大雨、温暖化による猛暑なお中、日々自然との闘いを乗り越えて鑑賞植物を育成する、関係者の努力について敬意を表しました。

さらに、後継者不足の中、今年の表彰者の中では、農林水産大臣賞をはじめ、若手と言われる方が受賞されたことは、とても喜ばしいことであるとの、挨拶をさせていただきました。