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宝塚市 江原和明
kazuaki-ebara@tgikai.zaqrs.jp

Archive for 2010年 8月

総務常任委員会の行政視察として、新潟市と佐渡市を訪問しました。

視察目的:①新潟市の行政改革プランの中で、特に、事業仕分けの手法と戦略的な人材マネジメント(メンター制度)について説明、質疑を行った。

②佐渡市の将来ビジョンの中で、特に、歳入・歳出改革と成長力強化戦略について説明、質疑を行った。

新潟県は、平成の大合併で全国の都道府県の中で、一番数多くの市町村数を削減した(県下で77)自治体である。佐渡市は、佐渡 が島全てが佐渡市一市に合併され、新潟市は平成19年4月に、本州日本海側初の政令市となった。共に、行財政改革を積極的に展開している自治体の為、委員 長である私の提案で視察先が決定しました。

新潟市:行政改革プラン2010(H22~24年)の重点改革項目、改革プロセスの特色、成果目標とともに、年度ごとの工程表がしっかり作成されて いました。また、8月28~29日には、公開で事業仕分けを実施されます。さらに、人事異動方針として、所属ニーズと職員一人一人のキャリアデザインを マッチングさせる、人材育成基本方針をもち、入庁1年目の職員と若手中堅職員とのメンタリング制度を活用している。

佐渡市:合併算定替完全適用期間の終了するH26年以降、普通交付税が大幅減少することを念頭に、財政改革が急務であり、H31年までの歳入・歳出 改革を策定、それとともに農林水産業の振興と観光等交流人口の拡大を柱とする成長力強化戦略により産業おこしと雇用確保、にぎわいの島づくりにむけて、選 択と集中の将来ビジョンを策定して事業実施しています。

岐阜県高山市に、以下の調査研究の為、視察にいって来ました。

① 条件付き一般競争入札(事後審査方式)および低入札調査 制度の改正

② 国民健康保険料の支払いについて

条件付き一般競争入札(事後審査方式)

平成18年実施要領改正、500万円以上を対象に電子入札を実施。多数の申し込みがあった場合においても、入札前に入札企業数は絞らずに実施し、入札価格の低い者から順に入札参加資格を事後に審査する方式。

低入札調査制度

平成10年度から低入札調査制度に移行(県下初)。低入札調査基準価格の改正および低入札失格判断基準の改正を平成21年度に実施。

国民健康保険料の支払いについて

国保の収納率が、95%を超えている高山市の制度について調査した。宝塚市との一番の相違点は、支払い回数が12回であることです。4月から6月は前前年の所得で仮算定をして、7月以降は前年度所得により本算定をして6月までの過不足を含めて調整を実施しています。宝塚市が支払い回数が9回のため、一回あたりの金額がどうしても高額になります。


石川県金沢市に、以下の調査研究の為、視察に行って来ました。

①まちなか住宅再生バンク等の支援策

②市ふらっとバスの運営形態、補助金推移

金沢市まちなか定住促進事業

1.まちなか(中心市街地)の活性化(市域の拡散による都心の空洞化)

2.定住人口・住宅着工戸数の動向

3.まちなかの低未利用地の現状(空地・空き家の所有者アンケート)

4.定住促進策(各種補助金、奨励金メニューが豊富)

平成22年7月より、住宅再生バンクを創設(所有物件登録と購入希望者の相談業務)

金沢ふらっとバス

高齢者・障害者のためのモデル交通計画調査の上、コミュニティバス導入を決定。新金沢交通戦略として、歩行者・公共交通優先のまちづくりを進める。

平成11年(此花ルート)平成12年(菊川ルート)平成15年(材木ルート)平成20年(長者ルート)をそれぞれ運行開始。運賃はワンコイン(100円)すべて、民間事業者に運行を依頼。4ルートで、年間約79万人が利用。(平成21年度)