バックナンバー 2016年 6月

「アール・ブリュット」の作品を展示するイベントが都庁・第一本庁舎45階南展望台で開催されています(6月25~30日)。
都庁展望台は東京を訪れる観光客の定番スポットにもなっており、連日多くの観光客が立ち寄っています。
「アール・ブリュット」はフランス語で「生(なま)のままの芸術」という意味で、専門的な美術教育を受けていない人たちの独自の発想・手法により生み出された作品を指します。
今回の展示イベントでは、国内の代表的な作家の作品を中心に、80点以上が展示されています。

先ほど都議会第2回定例会の最終本会議が終了し、舛添都知事の辞職に同意する議案を全会一致で可決しました。本会議の最後に知事の辞職挨拶がありました。これから都知事選になります。

本会議ではこのほか、都議会議員定数を見直す議員提出議案(2増2減)を賛成多数で可決しました。定数が1増となるのは町田市と北多摩3区、1減となるのは中野区と北区です。私の中野区は定数が4から3へと変更になります。

また、精神障害者に対する公共交通機関の運賃割引の適用を求める国への意見書を全会一致で可決しました。

無題東京都議会は8日、第2回定例会の本会議を開き、公明党から高倉良生議員が一般質問に立った。

高倉議員は、舛添要一知事の政治資金などをめぐる一連の疑惑について、弁護士による調査結果で美術品購入への支出が「不適切」と判断されたことに言及。大量の美術品などがネットオークションで購入されていることを指摘し、「その数は今年4月までに137件で、その一覧を入手している」として、「私物のコレクションと政治資金で購入した美術品が、混然一体となっているのではないか」と追及した。

その上で、美術品は新党改革比例区第4支部、資金管理団体のグローバルネットワーク研究会や泰山会の政治資金で購入されていると指摘。「政治団体が購入した美術品を、必要な手続きもなく所有することは、政治団体を使った資産隠しだ」と強調し、「知事への信頼は地に落ちた。政治家の出処進退は自ら明らかにすべきだ」と迫った。(公明新聞6月9日付抜粋)

昨日の都議会・一般質問に立ち、都知事をめぐる政治資金疑惑について美術品購入の面から追及しました。

質問の冒頭、知事が参議院議員時代の2005年に出版した「マスゾエ式 定年後極楽生活入門」という本を掲げました。テレビで質問の映像がかなり流されたと思います。

知事は政治資金で大量の美術品を購入していますが、かつて、こうした著書で「美術品による財テク」を指南していました。

知事は、3つの政治団体の政治資金を使って美術品を購入していることが明らかになっています。このうち、2つの団体は既に解散しており、現在は「泰山会」だけ存在します。

解散した政治団体が購入した大量の美術品について、何ら手続きを取らず、勝手に知事の「泰山会」が所有していることにしています。政治団体を使った資産隠し以外の何者でもありません。

知事のファミリー企業である「株式会社舛添政治経済研究所」は事業として「美術品の販売」をしています。政治資金で購入した美術品の転売・譲渡はなかったのか追及しました。

この件については、保管しているとする美術品の現物を一つひとつ確認させてもらうことを求めていきます。存在しない美術品があれば、まさに「消えた美術品」問題に進展します。

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東京都 高倉良生
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