Archive for 2018年 12月
公明党女性委員会・厚生労働部会合同勉強会
【12月17日(月)】
朝からの雨も上がりました。
今朝は議会運営委員会に出席し、その後、衆議院第1議員会館へ。
13時から開催された公明党女性委員会・厚生労働部会合同勉強会に
参加しました。
東京大学 生産技術研究所・都市基盤安全工学国際研究センター
准教授の加藤孝明氏より、「地域コミュニティからはじめる防災
【も】まちづくり」の演題で、〜地域防災計画に通底させるべき
考え方〜について学ばせていただきました。
地域コミュニティの覚醒と先行、そして必要な支援を行う行政の
役割など、今後の地域防災計画を進める上での指標をご教示頂き、
今後の参考にしていきたいと思います。
これから一路、立川に戻り、市民相談の対応に向かいます!
『安心して暮らせるUR賃貸を』【12月5日付 公明新聞より】
現場の声をしっかりと受け止め、行動に移す!結果を出す!
これがネットワーク政党公明党です!
【12月5日付 公明新聞より】
《高齢者向け 家賃減額 退去まで》
『安心して暮らせるUR賃貸を』
〈党都本部が石井国交相に要望〉
公明党東京都本部(代表=高木陽介衆院議員)は4日、国土交通省
で石井啓一国交相(公明党)に対し、都市再生機構(UR)が管理
するUR賃貸住宅について、高齢者や子育て世帯など多様な世代が
安心して暮らせる団地の形成に向けた制度拡充を要望した。
党国交部会の中野洋昌部会長(衆院議員)らが同席した。
席上、高木都代表、中野部会長らは「高齢化に対応した団地の再生
が喫緊の課題だ」と強調し、経済的な理由で退去せざるを得ない長
期居住者がいると指摘。高齢者向け優良賃貸住宅の家賃減額措置を
退去するまで継続することや、高齢者が安全に住めるよう配慮した
健康寿命サポート住宅の供給拡充を要請した。
また、長期居住者宅の台所や洗面台、風呂などの設備修繕について、
URの負担とすることを明確化するとともに、損耗が著しいふすまや
畳の交換を計画的に実施するよう要望。「居住者の生活に配慮し、
丁寧に進めてほしい」と求めた。
このほか、若年層の入居の推進や、家賃減額措置に関する手続きの
サポート実施などを訴えた。
石井国交相は「大事な指摘だ。最大限配慮して対応したい」と答えた。