Archive for 2015年 10月
立川9中の収穫祭に行ってきました。
今日は肌寒い一日でしたが、地元の元気な中学生と共に
収穫祭に参加しました。
立川市立第九中学校では、特色ある教育の一環として、
学校の近くの畑をお借りした農業体験がおこなわれています。
地元の十番組JAの方々にご協力・ご指導頂きながら、
1年生が畑つくりから収穫までを行い、毎年この時期に
収穫祭を開催しています。
今年も、新鮮な採りたて野菜がたっぷり入ったトン汁と
保護者の方の手作りお握りを美味しく頂きました(^^♪
農業体験学習の紹介や農園ボランティアの方々への感謝の言葉が贈られました。
そして、最後を締める「九中音頭」を元気に踊って散会しました。
九中農園も現在の場所で再開してから16年目を迎えたそうです。
若葉町の地域力と保護者の皆さんの応援を頂きながら、これからも
続いていくことを願っています。
富山型デイサービス
1日目、富山市役所内で「富山型デイサービス」の概要説明を受けた後、
現地視察で特定非営利活動法人「にぎやか」を訪問しました。
坂井由佳子理事長が熱き思いで運営されている「にぎやか」では
赤ちゃんからお年寄り、そして障がいのある方や子育て中のお母さんたちなど、
誰もが気軽に立ち寄れる、そんな雰囲気があふれている施設です。
木の温もりでいっぱいの施設内に入ってみると、普段のまま、
ありのままの日常の姿でお出迎えです(^.^)b。
見学者のためのガイドも利用者さんたちが行ってくれます。
認知症になっても、障がいがあっても地域の中で
自分の居場所がある事が、そして、家族のように触れ合う人、
支えてくれる人のいる安心した空間が如何に重要かということを
肌で感じることができました。
理事長の坂井さんからも直接お話しを伺いながら、
その腹の決まり方に感服しました。
覚悟のある人間が行動に打って出ると、
こんなにも理想に近い環境が実現できるものかと正直、驚きました。
このような富山型といわれるデイサービスの他に、
認知症デイサービス施設の「かっぱ庵」なども運営し、
家族のように終末期から看取りまで優しく寄り添う姿が
これから構築する地域包括ケアシステムが
このように進んでいけばいいのですが、現実は・・・。
少しでも、理想に近い立川市のシステムになるよう
検討していきたいと思います。
けやき台小学校創立50周年記念式典
くすり学フェア
今朝10時から、昭和記念公園内のみどり文化ゾーンで行われた
「第21回 くすり学フェア」に厚生産業委員長として参加しました。
現在、改修工事中のため今年は会場を移しての開催となりました。
明るくて広くなったためか、貴重な展示物も一層映えてみえます☆
駅からは少し距離が遠くなりましたが、続々と来場者が訪れ大盛況(^◇^)
展示の中には薬を砕く道具や時代を感じる品々をはじめ、健康チェックも受けられます。
美味しい焼きそばや芋煮などお腹一杯頂きました。
入所者やスタッフ、ご近所にお住まいの方たちが和気あいあいと
その後、市民相談を2件頂きながら「ファーマーズセンター
みのーれ立川」で開催中のみのーれ祭りに向いました。
抽選会では、500円分のレシートで1回、三角くじが引けます☆
私は、大きな栗ドラ焼きをゲット‼
700円程の買い物だったのでお得感いっぱいです(^.^)b
夜7時からは地元自治会の役員会に出席。
あっという間の一日でした。