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立川市 山本美智代
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Archive for 2013年 4月

こころの健康セミナー IN 国分寺

 

 午後2時、国分寺のLホールで開催された「こころの健康セミナー IN 国分寺」に参加させて頂きました。(主催:公明党 国分寺支部)

講師に「NPО法人 きぼうのにじ」理事長のメンタル心理カウンセラー 中村博保氏をお迎えして「うつ病とこころのケア」について、学ばせて頂きました。
 不安やうつは誰にでも起こる事であり、元に戻れない状態が病気である事、また、本人や家族の話をよく聴く(耳と心で!)ことが大事であるなど、大変にコンパクトでわかり易く、明快なお話しに、会場に集った皆さんも熱心に聞いていらっしゃいました。

 

 講演終了後、小金井市に在住のバイオリニスト・宮下要さんによるバイオリン演奏があり、その繊細かつ情熱的な音色が会場内に響き渡り、大変に感動しました。

 また、今回のセミナーには、竹谷とし子参議院議員も駆けつけて、公明党の実績についての報告がありました。

多くの方に、うつ病についての理解を深めていただけるように、この「こころの健康セミナー」を立川でも開催していきたい!と思いながら帰途につきました。

  自宅に戻る途中、昨日に引き続き、「山本みちよ通信」を配り、お会いした方々と暫し懇談し、要望もお受けしました。

天気も良く、素敵なG・Wになりそうですね。

研修「自治体決算を考える」を受講

 4月25日~26日にかけて、滋賀県大津市にある全国市町村国際文化研修所で行われた市長村議員の短期研修に参加しました。

講師は関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授の稲沢克祐先生で、2日間にわたり、「自治体決算を考える~決算審査の新しいアプローチ~」をテーマに受講してきました。

 初日は1時から6時まで「決算の意義と診査のポイン」について、そして、2日目は「決算審査の新しいアプローチ」についてとビッチリの内容でした。これから、報告書にまとめていくのですが・・・。頑張ります!

 

ヤング・タウンミーティング

 

 今日の午前中、子育て中のヤングママさんたちと市政報告・意見交換を行いました。
各予防接種事業について・学校給食について・ごみ有料化について・立川のまちづくりについて、などなど話題は尽きません。
パワフルに子育てをしながら、子どもたちの未来に思いを馳せて生活の中の課題に関心を持つ、素敵なお母さんたちに出会えて嬉しく思いました。

 

春の楽市

 昨日から引き続いての生憎の雨模様でしたが、春の楽市が開催されました。
今日までの準備にご尽力いただいた皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。

 

開会式終了後、地元若葉町団地自治会の定期総会に途中から駆け付けて参加しました。
私は今年度、自治会の副会長として、安心・安全な住みやすい住環境整備に努めることとなりました。
自治会長を中心に、役員や住民のみなさんと共に、一生懸命頑張っていきますので宜しくお願いします。

若葉町団地にて朝のごあいさつ

 

 今朝、6時半から若葉町団地バス停付近にて、日頃より皆様から頂いている、真心からの応援に対しての御礼の気持ちを込めて、我が家の主人と共に朝のご挨拶をさせていただきました。

 「ご苦労様」と声をかけてくれたのは、主人の同級生でした。

 間もなく市議会議員として4年目に入ります。「初心忘れるべからず」との思いで、これからも誠実に走り抜いていきます。

 

第16回 語る会を行いました

 

 午後1時半から幸町のみなさんと「語る会」を行いました。

これからの立川のまちづくりや、今年の11月1日から始まる  「家庭ごみ 戸別収集・有料化」について、いろいろなご意見や質問を頂きながら、有意義な意見交換ができました。

生活現場の声をしっかりと受け止めて、これからも議員活動に邁進していきます。

がん対策についての要望書を提出しました


今日は、会派の打ち合わせ終了後、4月15日(月)午後2時から、市長あての要望書を提出しました。

①子宮頚がん検診にヒトパピローマウィルス(HPV)検査を導入すること

②胃がん検診と特定健診にピロリ菌検査(胃がんリスク検診=ABC検診)を導入すること

③都の助成制度を活用し、風しん予防接種事業を早急に実施すること

  の3点です。

 風しん予防接種事業につては、先日ご報告した通り、すでに4月25日からの助成が決まりました。

 尚、対象者となる19歳以上で風しんの罹患歴や予防接種歴のない方の中で妊娠を予定または希望している女性については、

未婚・既婚は問わないとのことです。

 これからも、市民のみなさんの健康を守れるような施の推進にしっかりと取り組んでいきます。

 

若子連  第36回定期総会

 

 若葉町こども会育成者連絡協議会の定期総会に参加しました。

 今年度、今までジュニアリーダーとして頑張ってきてくれたメンバーが若子連の役員に就きました。地域で着実に若い力が育っていることを、大変に頼もしく感じます。

 また、八ヶ岳のキャンプなど、地域の子どもたちの笑顔のために、そして、地域の交流、絆を深めるためにご尽力頂いている役員、育成者そして地域の方々に感謝いたします。今年度もよろしくお願いします。

風しんの予防接種助成が決定!

 連日の報道にもあるように、現在、20代から40代の成人男性を中心に風しん患者が急増しています。

 免疫のない女性が妊娠中(特に妊娠初期)に感染すると、胎児が難聴や心疾患などの先天性風しん症候群となることがあります。

 この度、立川市でも、風しんの予防接種(1回)を全額公費負担とする助成事業が決まり、4月25日から開始します。この事は緊急対策的な事業として半額は都補助金を活用しての実施となります。(※4月1日付 公明新聞参照ください)

 対象者は19歳以上で風しんの罹患歴や予防接種歴のない方の中で次に該当する方。

   ①妊娠を予定または希望している女性

   ②妊娠している女性の夫(児の父親)

 実施期間は、平成25年4月25日から平成26年3月まで

     ※ただし、上記②に該当の方は、平成25年9月までになります。

 今後、広報4月25日号および市のHPで周知をしていくことになります。

 ヤングママさんたちから頂いてきた要望が実現しました。是非、ご活用ください。

   

                                 公明新聞:2013年4月1日付

感染拡大受け全国初の緊急対策
妊娠予定の女性や妊婦の夫などにワクチン接種支援

首都圏を中心に全国的に、風しんが猛威を振るっています。

国立感染症研究所によると、今年に入ってから3月21日までに報告された患者数は、全国で2021人に上り、大流行した昨年1年間の2353人に早くも迫る勢いです。都道府県別では東京都が899人と突出しています。

こうした事態を受けて都は3月14日、妊娠を予定または希望する19歳以上の女性(妊娠中は除く)や、妊娠している女性の夫にワクチン接種の費用補助を決めました。厚生労働省によると、都道府県が風しんの予防接種に助成するのは全国初とのことです。

風しんは子どもがかかる病気と思われがちですが、今回の流行は20~40代の成人男性が多くを占めるのが特徴。予防接種制度の変更の谷間で、定期接種を受けられなかった世代です。

特に心配なのは、妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんが難聴や白内障、心臓の病気など重い障がいを持って生まれる「先天性風しん症候群」にかかる可能性があることです。

都は、区市町村がワクチン接種費の補助制度を導入した場合、経費の半分を負担します。妊娠している女性の夫は3月14日から今年9月末まで、妊娠を予定または希望する女性は4月1日から来年3月末まで補助します。

都民の健康と命を守る対策をリードする都議会公明党は3月12日の予算特別委員会で「緊急的な対応が必要」と、対策を急ぐよう、都に迫っていました。

山本みちよ通信 vol・11

山本みちよ通信を更新しました
こちらをご覧ください

今日は、若葉町団地を中心に、山本みちよ通信をお届けしました。

明日もお天気のようなので、春を感じながら地域の皆さんに、お届けしたいと思います。