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立川市 山本美智代
yamamotomichiyo@tbz.t-com.ne.jp

住民の健康維持・増進のために健康マイレージ(ポイント)の導入を

◆13番(山本みちよ君)


最後に、健康マイレージ、健康ポイントの導入について伺う。
 移動支援の充実だけではなく、地域共生社会を目指す中では、一人でも多くの市民、住民が健康維持に努め、健康寿命を延ばすことも重要な視点ではないか。一人でも多くの方が健康維持のための運動を始めるきっかけとなるような仕掛けの一つとして、これまでにも何度か提案してまいりました健康マイレージ、健康ポイントの導入といったものができないものかと考えますが、御見解を伺います。

 

◎保健医療担当部長(横塚友子君)


健康ポイント制度につきましては、国が健康に無関心な層も含めて健康づくりの取り組みを実践し、継続していくためのインセンティブとして、ポイント制度を活用した取り組みを推奨しているところでございます。
 本市で実施するには、ポイントやシステム運営費用等の確保が課題でございますので、現時点では導入は難しいものと考えております。

 

◆13番(山本みちよ君)


さまざま課題があるようだが、そうした中でも既にこの取り組みを導入している先進市もあると伺っている。この先進市の取り組み内容についてはどういったものがあるのか、おわかりになったらお示しください。

 

◎保健医療担当部長(横塚友子君)


取り組み事例でございますが、例えば参加登録をした市民に歩数計を配布し、歩数に応じたポイントを付与し、ポイントがたまると賞品等が当たる仕組みであったり、またがん検診等の受診でポイントを付与し、たまったポイントを指定の加盟店で使用できるものなどがあるというふうに聞いております。

 

◆13番(山本みちよ君)


厚労省では、平成28年9月30日付の予防健康づくりの取り組みの推進の中で、個人に対してのインセンティブの推進を盛り込んだ。このガイドラインの概要によると、健康長寿社会の構築に向けて、国民一人一人がみずからの健康はみずからがつくるという意識を持ち、それぞれの年齢や健康状態に応じて、具体的な行動として第一歩を踏み出すことが重要であり、自分自身の健康づくりに関心が低い健康無関心層も含めて、国民が健康づくりの取り組みを実践し継続していくためには、個人にインセンティブを提供する方法、今御紹介いただきましたが品物などと交換できるようなポイント、ヘルスケアポイントといった取り組みにも効果が見込まれるとした。
 特に国保においては、平成30年度から保険者努力支援制度の創設を予定しており、その中にもこのインセンティブ付与を視野に入っている。
 こうした方向性の中にあって、立川市ではインセンティブについて、どのように認識されているのか伺う。

 

 

◎保健医療担当部長(横塚友子君)


国民健康保険では、平成30年度より全国で700億円から800億円の規模で、保険者努力支援制度の創設が予定されております。保険者努力支援制度には、予防健康づくりに係る指標項目があり、広く加入者に対して行う予防・健康づくりの取り組みの具体例として、個人へのヘルスケアポイントの付与が示されております。
 保険者努力支援制度の指標に取り組むことで、国から交付金が交付されますことから、ヘルスケアポイントも含めて今後検討してまいります。

 

◆13番(山本みちよ君)


本来であれば、この健康無関心層にアプローチを考えていくと、全市民を対象にした制度、それが望ましいと考えるが、まずはできるところからでも始めていただき、効果検証をしながら、更なる充実を図っていただきたいことを要望とする。