対象は39~56歳男性 
公明提案受け厚労省

20181212公明_風疹無料で予防接種首都圏などで感染が拡大している風疹について、厚生労働省は11日、定期予防接種の機会がなかった現在39~56歳の男性を対象に、2019年から21年度末までの約3年間、全国で原則無料でワクチン接種を実施する方針を発表した。公明党の提案を受けたもので、同日、衆院第2議員会館で開かれた党厚労部会(部会長=高木美智代衆院議員)で同省が説明した。

風疹は、妊婦が感染すると、赤ちゃんが難聴や心臓病、白内障などになって生まれる可能性がある。

無料接種の対象は1962年4月2日~79年4月1日に生まれた男性。これらの男性は抗体保有率が約80%と他の世代より低く、予防接種法上の定期接種に位置付けて原則無料化し、東京五輪が開幕する20年7月までに85%以上へ引き上げることをめざす。

ワクチンを効率的に活用するため、対象者はまず抗体検査を受け、結果が陰性だった場合に限って予防接種を受ける。18年度第2次補正予算などにより、抗体検査も原則無料にする。

対象者は居住地の市区町村内の医療機関で抗体検査や予防接種を受けるが、企業の勤務者は、職場の健診の際に抗体検査を受けられるようにする。既に先行して無料の抗体検査を実施している自治体もあることを踏まえた公明党の主張を受け、厚労省は、統一して対策を進めるためのガイドラインを作成する。

党部会では、より多くの人が抗体検査を受けられるように「大型の商業施設などで実施してはどうか」などの意見が出された。

風疹対策について、公明党は、山口那津男代表が11月20日、「第2次補正予算案に対策費用を盛り込み、全国的な感染防止策を総合的につくってもらいたい」と訴え、今月3日に石田祝稔政務調査会長が政府に提出した要望書に盛り込むなど、強力に推進してきた。


公明新聞2018年12月12日付け

私が委員長を務める環境建設委員会が、12月12日(水)に開催されました。

委員会には3件の議案、1件の陳情が付託され、審査を行いました。結果は委員会審査意見として、12月18日(火)の本会議にて報告します。また、特定事件の清掃工場移転について、行政担当部署から進捗等の報告を受けて審査を行い、継続して審査を続けることとなります。その後、所管部課から担当事業に関する報告が行われ、各内容についても委員から様々な質疑がありました。
なおこの日の案件は以下の通りです。報告事項について、主なものを下段にてお知らせいたします。



H30-12環境建設委員会

国家公務員共済組合連合会所有地の取得について


file00013716立川市錦町4-12-17にある国家公務員共済組合連合会の所有地について、来年度購入取得に向けて協議を進めていくとの報告がありました。
この場所は共済立川病院の関連施設があった広大な土地の一部で、約100坪程度の面積となります。現在は施設等は既に撤去されて空き地となっており、当該場所の周囲は国有地となります。
当該場所を含む広大な空き地の場所は、将来的に西国立駅の再整備に関連する西国立周辺グランドデザインもあり、今後開発が行われていく予定になっており、当該場所を民間へ売却された場合に開発へ影響が出ることを勘案し、先行して市が取得を目指すというものです。周囲の国有地については当面売却される予定はなく、今回は当該場所の取得ということで報告されました。
 

自転車等駐車場の整備について

不足している自転車駐車場を整備するとの報告がありました。
新たに整備されるのは「(仮称)立川駅南口第二臨時有料自転車駐車場」、「(仮称)西武立川駅北口臨時有料路上自転車駐車場」の2か所です。立川駅南口については、旧立川駅南口第二有料自転車等駐車場が東京都・立川市合築ビル建設のために廃止になったことから、不足する一時利用の駐輪場を整備するものです。
私はこれまでの議会で、駐輪場廃止に伴い南口エリアの駐輪環境はかなり厳しい状況になっていることを訴えていました。今回のこの場所は市でも早く整備をしたいと考えており、地権者との協議がこの度整って整備の目途がつきました。
西武立川駅北口は恒常的に駐輪場所が不足しており、近くの民間駐輪場が一時利用を廃止して定期利用のみとなったことから、公明党議員から早急な整備の必要性を求めていました。今回、スペースのある歩道上にラック式の駐輪場所を確保するとのことです。
tachikawaminami seibutachikawa
 

第2弾新デザインマンホール鉄蓋の設置について

立川市公式キャラクター「くるりん」をモチーフとしたデザインマンホールの第2弾が今後設置されるとの報告がありました。
シティープロモーションに資するため「くるりん」のモチーフとしたデザインマンホールを作成してどうかと私が提案し、昨年度から作製・設置が始まりました。3種類の図柄を1年度毎に作成し設置していく計画で、今回は第2弾の図柄となります。図柄と設置場所は以下の通りで、通常(黒)版は12月中から順次、カラー版は来年3月末までに設置される予定です。なお、この図は計画的な設置場所ですが、この他にも新設される個所等にはこのデザインマンホールが使用される場合もあります。
なお、カラー版設置後にはマンホールカードの発行も予定されています。
kururin1 kururin2

立川市の市営住宅は年2回募集が行われており、平成30年度2回目の入居者募集が始まりました。
※今年度は募集戸数が大幅に増えています(詳細は本ページ下部をご覧ください)

iwai_01_農業・酪農今回の募集は、一般世帯向け12戸、高齢者世帯向け2戸、多子世帯向け1戸が募集されます。募集のしおり(申込用紙)は、12月14日(金)~21日(金)まで、以下の場所で配布されます。
○立川市役所、窓口サービスセンター(立川タクロス1階)、東部・西部・富士見・錦連絡所

申込は募集のしおりに付いている封筒を使用して、申込書を郵送で立川市住宅課へ。
締切は12月25日(火)必着です。
※受付は郵送のみで、持参では受付されませんのでご注意ください

【問い合わせ先】
立川市住宅課住宅管理係 TEL立川市役所042-523-2111(内線2558)


 
【募集戸数の大幅増について】
 
201712一般質問1今年度の募集は、これまでより大幅に募集戸数が増えています。近年の募集数は、平成28年度計10戸、平成29年度11戸でしたが、今年度は計30戸の募集となりました。
各募集回での平均応募倍率は約10~20倍と大変高く、応募してもなかなか当選して入居することができないとの声が多くありました。そのような声をいただき、私は市営住宅の応募状況を改めて確認するとともに、住宅の管理状況などについても徹底的に調査しました。そして、前の入居者が退室した後に、修繕の経費が足りないことから次の貸し出しに回せない部屋が多くあることに着目しました。
修繕にある程度の費用が掛かったとしても、新たな入居者が入れば家賃が入ってくることを、平均家賃や平均入居期間の調査結果からの具体的な試算と併せて議会で取り上げ、昨年12月の市議会定例会では「予算面で配慮していきたい」との理事者の答弁を引き出し、同定例会において大幅な市営住宅修繕予算を補正予算に計上させることができました。そして、順次この予算を使いながら修繕を行うことで、今回はこれまでの3倍程度の戸数が募集されることとなりました。

これまでの市営住宅空き住戸解消に関する議会での私の質疑概要は以下をご覧ください。

【市議会】予算特別委員会質疑(その4)[H29第1回定例会]
【市議会】決算質疑の概要その3[H29第3回定例会]
【市議会】一般質問の概要その2[H29第4回定例会]

H30-12一般質問平成30年第4回立川市議会定例会は、11月30日(金)~12月6日(木)に一般質問が行われ、私は12月5日(水)に登壇し3項目にわたって質問しましたので、質問と答弁の概要を3回に分けてご報告します。

1.空家等対策について(その1)
 (1)特定空家等について
 (2)空家等の利活用について
2.公共施設への冷水器設置について(その2)
 (1)小中学校について
 (2)他の公共施設について
3.ユニバーサルデザインのまちづくりについて(その3)
 (1)施設・交通・道路等、ハード面の取組について
 (2)しくみ・多文化共生・情報等、ソフト面の取組について
 (3)こころのユニバーサルデザインについて


 

3.ユニバーサルデザインのまちづくりについて

 
(1)施設・交通・道路等、ハード面の取組について
(2)しくみ・多文化共生・情報等、ソフト面の取組について
(3)こころのユニバーサルデザインについて
 
【質問】 4月1日、立川市障害のある人もない人もともに暮らしやすいまちをつくる条例が施行された。前文には、「障害のある人が暮らしやすいまちをつくることは、誰もが暮らしやすいまちをつくること」「一人一人が異なることを前提に、お互いを大切にし、認め合い、尊重し、誰もが輝けるまちを目指す」とある。
誰もが輝けるまちをつくるためには、ユニバーサルデザインを積極的に取り入れていくことが重要と考えるが立川市の考えは。
【答弁】 小さな子ども連れの家族、障害者、高齢者などさまざまな人が利用する施設や公園、道路などは、バリアフリー化やユニバーサルデザインに配慮して、誰もが安心して利用できることが求められており、市では、「東京都福祉のまちづくり条例」に基づき、誰もが使いやすいユニバーサルデザインの視点に立った環境整備を進めている。学校や地域での学習などさまざまな場面を通じて、障害者、高齢者、子育て家庭、外国人をはじめ、困っている人や支援が必要な人への理解を進め、ボランティアや福祉体験を行うことや、生涯学習の場で福祉を学ぶ機会をつくり、福祉教育にも取り組んでいる。

立川市の人口構成グラフ

立川市の人口構成グラフ

【質問】 ユニバーサルデザインの定義として「年齢、国籍、障害の有無にかかわらず」とある。立川市では、高齢者、身体・知的・精神障がい者、乳幼児、外国人の合計人数は増えており、総人口の3分の1以上となる。誰もが便利で利用しやすい、やさしいまちにしていくためユニバーサルデザインのまちづくりが必要。
施設や建築物は「東京都福祉のまちづくり条例」に基づいて、どのようなことが取り入れられているのか。
【答弁】 廊下や階段への手すりの設置、誰でもトイレの設置、車椅子使用者の駐車施設設置など、さまざま行っている。

【質問】 駅前や町なかの交通サインや地図は、見やすさ、わかりやすさ、使いやすさが求められると思うが、何か課題はあるのか。
【答弁】 立川ターミナルにおける交通案内サインは、乗りかえ動線におけるスムーズな移動やユニバーサルデザインに対応したサインの設置などが課題である。

【質問】 課題についてどのように取り組んでいくのか。
【答弁】 交通案内サインについては、「立川市交通結節推進協議会」が本年8月から11月にかけて、市内・市外の各障がい者団体とサインの設置位置や設置方法、案内情報などの課題を抽出するために、実地踏査を実施した。現在、協議会において課題を抽出し、整理を行っている状況である。

【質問】 歩道と車道の境界に段差があるるが、その理由は。
【答弁】 視覚障がい者はこの段差により、歩道と車道の区別を認識する。

【質問】 車椅子やベビーカー、自転車を利用される方から、段差をなくしてほしいとの話をよく聞くが、何か工夫はされているのか。
【答弁】 歩車道の段差解消について、車椅子対応用に溝が切っているユニバーサルデザインブロックを使用している。昨年度からは、歩道幅員の狭い箇所について、ブロック自体に勾配がついている材料を実験的に使用している。

浜松市のユニバーサルデザインブロック

浜松市のユニバーサルデザインブロック

【質問】 車椅子対応用のブロックは車椅子は通りやすいが、ベビーカーをでは通りづらい。先日、視察した浜松市では、タイヤ部分だけではなく全体がスロープになっているユニバーサルブロックを考案し使用しており、溝があるため視覚障がい者も歩車道の区別ができるようになっている。立川でも、全ての場所でこういうものを取り入れていただきたい。
【答弁】 ユニバーサルデザインの視点を持った材料や整備方法があることは認識している。紹介の事例も参考に、さらに情報収集に努めるとともに、施工性や費用面もあわせて検討していく。
【要望】 今後施工する場合は、視覚障がいをお持ちの方々にしっかりと周知していただきたい。

【質問】 市の情報発信のツールとして重要なものの一つである「広報たちかわ」について、具体的なユニバーサルデザインの取り組みは。
【答弁】 視認性が高く、読みやすい「ユニバーサルデザインフォント」を使用し、行間をあけるなどの工夫をしている。色分けしたグラフを掲載する場合は明確な色使いとなるよう意識し、必要に応じて色覚にハンデのある方の見え方を確認できるアプリを使用して確認している。視覚障がいのある方を対象に、全文を音声で吹き込んだ「声の広報」をカセットテープとデイジー方式のCDで作成し発行している。
【要望】 他の部署がチラシやパンフレットなどの印刷物をつくるときに配慮すべきことなどの参考として、広報の中で取り入れている手法や研究してきたことなどを、手引きのようにまとめていただきたい。

【質問】 市で講座やイベントを行うとき、手話通訳の方がいらっしゃることがふえており、情報バリアフリーの取り組みだと思う。イベントや講演会における、車椅子用のスペースや動線の確保、子ども連れエリアや託児の設定、資料の多言語化など、配慮すべき事項をまとめたイベントづくりの手引きをつくってみてはどうか。
【答弁】 ユニバーサルデザインに基づいたイベント、会議、講座などの手引きにつきましては、他市の事例を参考に庁内で研究したい。
【要望】 市の取り組みなどでさまざまな配慮をされているのはわかったが、各部署でそれぞれがやっているのではなく市としての大きな取り組みに体系化することで、市民への周知につながっていくと思う。
これからの第4次長期総合計画後期基本計画の検討では、ぜひユニバーサルデザインを市の一つの考え方の根底に据え、大いに広めていっていただきたい。

H30-12一般質問平成30年第4回立川市議会定例会は、11月30日(金)~12月6日(木)に一般質問が行われ、私は12月5日(水)に登壇し3項目にわたって質問しましたので、質問と答弁の概要を3回に分けてご報告します。

1.空家等対策について(その1)
 (1)特定空家等について
 (2)空家等の利活用について
2.公共施設への冷水器設置について(その2)
 (1)小中学校について
 (2)他の公共施設について
3.ユニバーサルデザインのまちづくりについて(その3)
 (1)施設・交通・道路等、ハード面の取組について
 (2)しくみ・多文化共生・情報等、ソフト面の取組について
 (3)こころのユニバーサルデザインについて


 

2.公共施設への冷水器設置について

 
(1)小中学校について
  
【質問】 熱中症予防で重要なことは水分の補給である。市内小中学校、公共施設における冷水器の設置状況は。
【答弁】 冷水器を設置している学校はない。学習等供用施設を含む市施設のひと涼みスポット38カ所のうち、冷水器を設置している施設は18施設。

【質問】 PTAから要望が出ている学校もあったと思うが、冷水器が設置されていない理由は。
【答弁】 設置台数やメンテナンスなどの費用面などの課題がある。

熱中症環境保健マニュアル表紙

熱中症環境保健マニュアル表紙

【質問】 環境省の熱中症環境保健マニュアルには“冷たい飲料(5~15℃)を準備しましょう”と書かれ、冷えた水は深部体温を下げる効果と、冷たい水は胃にとどまる時間が短かく水を吸収する小腸に速やかに移動するとの理由も記載されている。ある大学教授の研究結果として、5~15度の冷水が理想であると述べられている。東京都水道局発表のデータを参考にすると、5月から10月は15℃以上の水が蛇口から出ている(データは都庁付近の水道水温で、場所や条件は異なるためあくまでも参考として)。国内で製造されている冷水器の水温は5~12℃に設定されている。水分補給のときには、冷たい水をとれるようにしてあげたいと思うが見解は。
【答弁】 冷たい水を摂取することは、熱中症予防に効果があることで認識している。

【質問】 多摩26市の調査では学校に冷水器設置している市は12市で、これらが市内の全校に設置しているわけではない。調査の中では、教育委員会としてではなく学校判断で設置、ベルマークで購入、PTA等による設置という記載もあった。費用の面でも課題があるとのことであったが、ベルマークでの購入や寄贈など、学校判断で設置をするということはあり得るのか。
【答弁】 休み時間に利用が集中するため、設置場所や台数をどうするか、維持管理をどうするかなど検討すべき点はあるが、寄贈等で冷水器を設置することは問題はないと考える。
【要望】 調査では、自動洗浄型の冷水器なのでメンテナンスに費用はかからないとの回答もあった。学校やPTAから相談があれば、アドバイスもしていただきながら、柔軟な対応を考えていただきたい。
 
(2)他の公共施設について
 
【質問】 公共施設での設置台数が18施設ということで、設置されているところ、されていないところがあるが、この違いは何か。
【答弁】 設備面での制約の有無、利用者からの要望、老朽化して撤去等、施設ごとにさまざまな理由があり設置している施設と設置していない施設がある。

【質問】 熱中症対策として冷たい水をとることは市全体の課題と思うが、今後、市として冷水器の設置をどう考えていくのか。
【答弁】 公共施設の冷水器設置は明確な基準がなく各施設の判断で設置してきたが、昨今の猛暑による熱中症対策の観点から冷水器の必要性の有無について検討したい。

H30-12一般質問平成30年第4回立川市議会定例会は、11月30日(金)~12月6日(木)に一般質問が行われ、私は12月5日(水)に登壇し3項目にわたって質問しましたので、質問と答弁の概要を3回に分けてご報告します。

1.空家等対策について(その1)
 (1)特定空家等について
 (2)空家等の利活用について
2.公共施設への冷水器設置について(その2)
 (1)小中学校について
 (2)他の公共施設について
3.ユニバーサルデザインのまちづくりについて(その3)
 (1)施設・交通・道路等、ハード面の取組について
 (2)しくみ・多文化共生・情報等、ソフト面の取組について
 (3)こころのユニバーサルデザインについて


 

1.空家等対策について

(1)特定空家等について
(2)空家等の利活用について
 
【質問】 管理されていない住宅の老朽化、屋根瓦の落下、ハクビシンの住みつき、成長した木が塀を押し倒しそう、虫の発生など、市民の方から空き家の相談をよく伺う。立川市の空き家対策の取り組み状況は。
多摩26市の空き家対策の条例制定状況は。
【答弁】 本市では「立川市空き家等の適正管理に関する条例」を平成29年9月議会で制定、30年4月に施行している。条例施行に合わせ、適正管理についての普及啓発のため、29年度からセミナー及び相談会を開催している。本年10月には、条例に基づき「立川市特定空家等認定審査会」を開催し、特定空き家等の審査を行った。適正管理を推進していく上で実態把握が必要であり、29年度に空家実態調査を実施した。多摩26市のうち空き家対策に関する条例を制定している市は本市を含めて14市ある。

【質問】 東京都では空き家の利活用や適正管理を促進するための区市町村支援事業を行っており、実態調査や対策計画策定の補助、利活用についての補助など8つのメニューがあるが、立川市の適用・対応状況は。
【答弁】 8項目の中で「空き家実態調査」は既に補助を受けている。ほかの項目は、現時点では対象事業を実施していないため補助は受けていない。

【質問】 空き家対策特措法には、「市区町村はその区域内で空き家等に関する対策を総合的かつ計画的に実施するため、基本指針に即して、空き家等に関する対策についての計画を定めることができる」とあるが、立川市はまだ策定していない。今後の計画策定の見通しは。
【答弁】 平成29年度に実施した空家実態調査を基礎資料とし、空き家を発生させないための方策や、発生した場合の適正管理、利活用を含めた本市の状況に見合った空き家対策の検討をしていきたい。

【質問】 基礎資料とする調査で空き家の現状はどのようなものであったのか。
【答弁】 空家実態調査の結果、外観目視で空き家と判断されるものが322件、特定空き家候補とみなされるものが62件。市ではこの62件について現場調査を行い、特定空家等認定審査会に諮問する案件の選定を行っている。

【質問】 空き家対策特措法では、市町村が講ずべき措置が段階的に記載されている。市長が特定空き家として認定、助言または指導を行い、改善されなければ勧告、命令、行政代執行へと進んでいくが、条例施行以降の危険な空き家への対応はどのような状況か。
【答弁】 条例施行以降、条例施行規則制定及び特定空家等認定審査会の設置を行い、10月24日に第1回特定空家等認定審査会を開催した。

【質問】 審査会では何件諮問し、認定相当は何件あったのか。
【答弁】 5つの地域から計6件を諮問し、そのうち5件について特定空き家として認定相当との答申をいただいた。市では、これを受けて5件について認定することとした。

【質問】 危険な空き家の周囲にいらっしゃる方、近くを通る市民は、少しでも早く適正に管理され、危険が除去されてほしいと思っている。特定空き家と認定し、助言指導や勧告、命令の段階はどの程度の期間で進んでいくのか。
【答弁】 空き家対策特措法では、助言または指導には期限の定めがなく、国が示す事例などを参考に一定の期限を設けて通知を行っている。今後、状態により勧告以降の対応を検討する際には、法律で「相当の猶予期間をつけて」と定めており、該当案件に応じて適切な期限を定めていきたい。
【要望】 隣接している家の方などは一日も早く対応してもらいたいという思いがあり、速やかに危険を除去していけるよう進めていただきたい。

【質問】 立川市の条例では第9条に応急措置というものが規定されており、特定空き家認定の有無に係わらず行うものだが、どの程度の状況であれば応急措置を適用していくのか。
【答弁】 条例では「空き家等の管理不全な状態に起因して、人の生命、身体又は財産に対する重大な被害を防ぐため緊急の必要があると認めるとき」を応急措置の対象としている。その際は、当該空き家等の所有者等の負担とした上で、当該被害を防ぐため最小限度の応急措置を講ずることができると定めており、この条文に基づき対応してまいりたい。

【質問】 これまでに応急措置が適用された事例はあるのか。
【答弁】 今年度は職員が行うことのできる応急措置を3件実施した。ハチの巣の処理が2件、落下しそうな雨どいの処置が1件。
【要望】 対応の費用は所有者の負担になるが、所有者がいないところも対応する必要が生じることも考えられ、費用面においてもきちんと対応できる体制を整えておいていただきたい。

【質問】 多摩地域では半分以上の市が条例を制定しているが、この中で空き家の利活用まで含んでいる市は何市ぐらいあるのか。
【答弁】 空き家に関連している条例を制定している14市のうち、3市が適正管理及び利活用についての条例となっている。

【質問】 特措法では利活用について少し触れており、東京都の区市町村支援事業でも利活用促進のメニューがある。高齢者の居場所、多世代交流の場、住宅確保要配慮者への提供、自治会活動、地域活動、そして文化芸術の活動などに利活用できるしくみをつくっていただきたいと考えるが見解は。
【答弁】 空き家の利活用は大きな課題と認識している。今後、利活用について検討していく中で御指摘いただいたものについても考えていきたい。

【質問】 空き家の利活用を進めていく上では、借りたい人と貸したい人をマッチングしていくことも促進の一つになっていく。住宅セーフティネット法では居住支援協議会を組織することができるとされており、空き家の利活用につなげる動きをしている区市町村もある。空き家の利活用を進めていく一つとして居住支援協議会が必要と思うが検討状況は。
【答弁】 居住支援協議会は、現在全国で70団体ほど、多摩地域では4市で設立されている。本市は第三次住宅マスタープランにおいて設立に向けた検討を行うとしており、勉強会や情報交換会、セミナーに参加して他団体の事例の研究や情報収集を行っている。居住支援協議会は各自治体の抱えている課題や状況によりさまざまな形態があり、本市におけるよりよい事業形態やスキームについて研究・検討を続けていきたい。
【要望】 調査で立川市における空き家の実態は把握されたと思うので、市における特性・状況も勘案しながら、スピードを上げて検討・研究を進めていただきたい。

12月8日(土)、横浜市立みなとみらい本町小学校で開催された「第10回ユネスコスクール全国大会」に参加してきました。

文部科学省・日本ユネスコ国内委員会が主催するこの大会は、ESD(持続可能な開発のための教育)研究大会も兼ねており、全国から大変多くの教育関係者などが参加されていました。

開会式では浮島智子文部科学副大臣(公明党)ほか、横浜市教育長、ユネスコ本部教育局平和と持続可能な開発部部長からの挨拶があり、続いて特別対談「未来をつくる人材育成のあり方を考える」が行われました。

特別対談は安西祐一郎氏(日本ユネスコ国内委員会会長)、宮内孝久氏(横浜市教育委員、神田外語大学学長)が登壇され、「未来をつくる人材育成のあり方を考える」とのテーマで行われました。。未来をつくる人材を考える前提として、国内では少子化、国外では経済・社会情勢の急速な変化があり、今後は科学技術が中心になってくる、与えられたものを鵜呑みにしない批判的思考力を伸ばしていく必要、情報の溢れる社会においては適切に情報を収集するトレーニングも必要、などの話がありました。

パネルディスカッションは「ESDがつくるワタシたちの未来-ユネスコスクールで学び、育ち、そして、進む」とのテーマで、ユネスコスクールの卒業生6名がパネラーとしてマイクを持ちました。ユネスコスクールの小中学校で学んだこと、感想、それを生かして今どのような取組や将来像を持っているかなどを一人一人が述べていました。それぞれの話から将来を見据えた考えを持ち、社会に自分がどう関わっていくのかという課題意識を卒業後も持ち続けており、やはり教育の重要性を改めて感じる機会となりました。

写真 2018-12-08 13 33 29 写真 2018-12-08 10 02 16

写真 2018-12-08 10 25 15 写真 2018-12-08 11 43 30

11月29日(木)、東京駅近くで開催された「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたシンポジウム」に参加してきました。

「『文化の祭典』に向けてオールジャパンで盛り上がろう」とのテーマで開催され、文化事業の事例紹介、文化芸術パフォーマンス、パネルディスカッションなどが行われました。

オリンピックはスポーツの祭典であると同時に文化の祭典であることがオリンピック憲章にも明記されています。前々回のロンドンオリンピックでは大変多くの文化プログラムが展開され、文化の祭典であることを世界中に知らしめました。東京大会でも文化の祭典へと様々なプログラムが既にスタートしています。その中でプログラムの枠組みである「参画プログラム」「祭りプログラム」「東京2020NIPPONフェスティバル」についての説明、プログラムの事例発表、補助金制度の紹介などがありました。

文化芸術パフォーマンスはフットボールエンターテインメント集団「球舞(きゅーぶ)」が登場。音楽のリズムに合わせ巧みにボールをさばく演技に、会場の参加者の多くが引き込まれていきました。

パネルディスカッションは、古典芸能解説者の葛西聖司氏をコーディネーターに、オリンピアンの松田丈志氏、アート・プロデューサーの生駒芳子さん、大会マスコットデザイナーの谷口亮氏が、「地域の文化力を活かした『文化の祭典』」とのテーマで語り合われました。地域の文化を発掘し光りを当てる、新たな地域文化を育てていくなど、東京大会を契機に如何に地域が盛り上がっていくかの示唆が様々あったと思います。

47004323_1924071391021634_33652000772063232_n 47010864_1924071421021631_549805897501638656_n

47138637_1924071427688297_1096143557372149760_n 47283314_1924071361021637_6589176059147583488_n

11月27日(火)、立川市役所本庁舎消防訓練に合わせて、立川市議会防災訓練を実施しました。

大きな地震が発生した想定で、身の安全確保、その後庁舎内より火災発生との想定で市役所北側広場へ避難しました。立川消防署及び市役所自衛消防隊による放水訓練で一旦終了した後、市議会は全員で災害対応要領やマニュアルを確認しながら、課題整理など行いました。特に災害時の被災状況などの情報の取り扱いについて意見が出され、自由討議を行いました。

近年は想定を超える災害が相次いで発生していますが、あらゆる事態にしっかりと備えなければならないと気持ちを新たにしました。

写真 2018-11-27 10 22 40 (1)

写真 2018-11-27 10 41 50 写真 2018-11-27 10 42 05

市内各地で開催されている第61回立川市民文化祭。私は11月25日(日)に以下の催しを鑑賞させていただきました。
 



柴崎学習館で立川市カラオケ連盟の「第38回歌まつり」が開かれました。ステージでは華やかな衣装、客席ではペンライトや光るうちわが揺れて、会場が一体となって盛り上がっていました。
46684396_1918526004909506_5285803641163218944_n


市民文化祭のメイン事業である「吹奏楽ともだちコンサート」が、たましんRISURUホールで開催されました。市内の小中高大と一般の8団体が出演し、長時間のコンサートですが客席の多くの方が吹奏楽の響きを楽しんでおられました。
毎回最後に出演者全員による合同演奏があり、約300人の大合奏がこのコンサートの恒例になっています。主催者からのお誘いをいただき、合同演奏だけ一緒に演奏させていただきました。
46687853_1919870654775041_4191790933030731776_n 46713604_1919870631441710_8363887894821076992_n

瀬のぶひろTwitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
立川市 瀬順弘
se_nobu@yahoo.co.jp