11月1日に広域連携サミットが開催されます。
この広域連携サミットは、地方自治体が市域を越えてより広域的な観点から対応すべき多くの行政課題について、近隣自治体との連携、協力、調整を進めていくものです。そしてこのような課題に対しては、まず首長が共通認識をもつことが必要であり、生活圏や経済圏が重なる立川市を囲む9市の首長により、広域連携のあり方について意見交換が行われます。
かつて1度開催されましたが継続して開催されませんでしたが、平成28年度に10年振りに開催されてからは毎年度行われ、今回は再開してから3回目となります。
今回のテーマは「人口減少社会における広域連携のあり方 ~住みたい、訪れたい、活力あるまちづくりを目指して~」で、昭島市・小平市・日野市・国分寺市・国立市・福生市・東大和市・武蔵村山市・立川市の各市長が出席する予定となっています。
どなたでも傍聴できますので、ご興味ある方は参加してみてはいかがでしょうか。
日時:平成30年11月1日(木) 15:00~17:30
会場:総務省自治大学校 研修棟-2 大教室