web_00714_png立川市議会平成27年度第4回定例会において、3日目の12月3日(木)の午前10時より一般質問を行いました。今回は以下の4つの項目にわたり、市の見解を尋ね、提案などを行いました。

1.自転車をいかしたまちづくりについて
2.愛着をもてる立川へ
3.インバウンド(訪日外国人客)の誘致について
4.公共施設について

質問の内容(要旨)について、4回にわけてご報告いたします。


4.公共施設について
~スポーツ施設の駐車場について~

【質問】
立川市には二つの体育館をはじめ、多くのスポーツ施設が整備されている。今年度策定されたスポーツ推進計画には、基本理念を「市民のだれもが、いつでも、どこでも、いつまでも、スポーツに親しむことができるまち立川」と掲げ、様々な取り組みを進めるとされており、今後スポーツ人口は増加していくものと思われる。また高齢者や障がい者のスポーツも盛んになってくると考えられ、スポーツ施設に車で来る方も増えるのではないかと思う。現在の市内スポーツ施設の駐車場整備状況はどのようになっているのか?

【答弁】
泉、柴崎両市民体育館、立川公園野球場及び陸上競技場などは、公共交通機関の利便性が高い立地を特色としている一方、利用者用駐車場も併設している。屋外体育施設の多くは地域に根差した利用が多く、自家用車の利用が高いことは認識している。

【質問】
スポーツ施設に設置されている駐車場の“利用状況”についてはどのように見ているか?

【答弁】
泉・柴崎両市民体育館においては、土日、祝日はほぼ満車状態、平日もほぼ7割程度の利用状況となっている。屋外体育施設については、土日、祝日はほぼ満車状態の施設が多いが、平日は、2~3割程度の利用状況となっている。

【質問】
特に土日など利用者が多く集中する時には駐車場が足りないような状況があると思うが、何か対応はされているのか?

【答弁】
解決の一例として、砂川中央地区北の野球場や北の多目的運動広場に併設された駐車場においては、満車となった際、通常は地域の方にお使いいただいている砂川中央地区北広場を臨時駐車場として開放するなど、臨機応変な対策を講じている。

【質問】
立川公園野球場の駐車場について、やはり特に土日には駐車場がいっぱいになり困っているとの声をお聞きすることがある。ここに隣接する都道256号線と現在の駐車場面の高低差を利用して、駐車場を立体化して都道から駐車場2階へ出入りできるようにするとスロープの場所を取らず効率よく台数を増やせると思うがいかがか?

【答弁】
立体駐車場設置については、限られた敷地内で駐車台数を確保する一つの方策として有効な面もあるが、設置する工作物内への車両出入口、導線の確保、高さ制限など建築基準法上の観点、設置費用や運営方法などの費用対効果など、さまざまな観点から検討が必要。今後、関係部署とともに研究していきたい。

【質問】
柴崎福祉会館南側の多摩川緑地野球場は、二か所の駐車場を確保いただいているが、日によってはかなりの台数の車両が利用している。新奥多摩バイパスに接している第一駐車場については、多くの車両が利用していることから事故やトラブルが起こらなければと心配している。この駐車場出入り口のすぐ横には市道があり、奥は住宅地となっている。駐車場待ち車両や、出入りする車両によって、近隣住民の方々へ迷惑がかかるようなことがあってはならないが、この場所についての見解は?

【答弁】
土日、祝日になると、満車となって入場待ち車両が発生したこともあるということは承知している。今後は、駐車場利用者が多くなると予想される場合に、第2駐車場への誘導を進めるとともに、自家用車で来場される利用者に、乗り合いでの対応を事前にお願いするなどして対応に努めていく。

【要望】
スポーツ推進計画には「トップレベルの試合が市内のスポーツ施設で行われるよう奨励します」と記載されているが、このような招致において、マイクロバスや大型バスの駐車と言うことが条件になってくる場合もあるかも知れない。新たに整備するのは財政的にも大変厳しいと思うが、民間と協力して整備や運営をお願いするとか、施設近くの駐車施設と提携するなども可能性として探ってみてもいいのではないか。駐車場については重要な課題であると捉え、様々な可能性を研究していただきたい。

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