公明党 横須賀市議会議員 土田ひろのぶ

横須賀の「経済の活性化!」「福祉・教育・子育ての充実!」「災害に強いまちづくり!」

人生100年時代へ

未分類 / 2017年9月19日

昨日まで各地で敬老会が開催されました。
私たちは、なかなか実感できませんが、世界から見ると日本は指折りの幸せな国であるとの事。
世界保健機構(WHO)の統計によれば、平均寿命という極めて重要な基準で日本は世界のトップに立っています。
100歳以上の人はすでに6万1000人以上。
国連の推計では、2050年までに、日本の100歳以上の人口は100万人を突破する見込みと予測されています。
横須賀市の現状は、高齢化率30.4%、100歳以上の長寿者が249名(男性35人、女性214人)で、長寿者番付第一位が110歳の女性です。
上地市長は、先日の横須賀市議会での所信表明の中で、「誰も一人にさせない」という信念のもと「市を覆う閉塞感、停滞感を打破するため、対処療法型の市政運営から脱却し、将来に目を向けて積極投資を行っていく」と述べられました。
まさに喫緊の課題である超高齢化社会の先頭を走っている横須賀市が、人生100年時代にいかに挑戦していくのか注目が集まっています。
公明党の創立者は「高齢者を尊敬する社会こそ人間を尊敬する社会であり、それでこそ生き生きと栄える社会となろう」と述べられています。
私たち公明党市議団は、公明党の議員らしく地に足を付けて「誰もが幸せに暮らせるまち横須賀」をめざして現場第一主義で様々な提案をして参ります。