公共施設の将来について
両側にガードレールのある安全な道路に!
「三浦一党出陣武者行列」
防犯カメラ設置場所を検討
健康づくりをサポートする知の拠点
4月13日(日)県立保健福祉大学で「健康づくりを考える」地域貢献研究センター開設記念シンポジウムが開催されました。
今回の趣旨は、開学10周年と地域貢献研究センター開設を記念するもので、中村学長は、ヒューマンサービスという大学の基本理念の一つに「地域社会への貢献」を掲げており、「地域貢献研究センター」を開設され、これからの横須賀市が抱える保健・医療・福祉の課題に対応した研究を推進し、健康づくりをサポートしていきたいと話されておりました。
県立保健福祉大学は、看護学科、栄養学科、社会福祉学科、リハビリテーション学科、大学院、実践教育センターがあり、特に栄養学は日本においてお茶の水女子大学と並びトップレベルを誇っており、受験倍率は開学時には30倍、現在でも5倍と非常に人気で、全国から優秀な学生が集まっております。
少子高齢化が進む横須賀市にとって「地域包括ケア」という大きな課題がある中で、保健・医療・福祉を推進する知の拠点があることに大変心強く感じました。
公明党市議団は、全国に先駆けて「地域包括ケア」を定着させるべく全力で推進して参ります。