公明党 横須賀市議会議員 土田ひろのぶ

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空き家の解体費用の助成が始まりました。

未分類 / 2013年5月24日

平成20年度の土地統計調査によると全国の総住宅のうち空き家は、13,1%(757万戸)であり、うち、戸建ては9,1%(250万戸)となっています。

本市では総住宅の12,2%(22190戸)で、うち戸建ては7,5%(7000戸)となっています。丘陵地の多い独自の地形を持つ本市は、高齢化の進行とともに空き家が増加していることから近隣の安全対策として、昨年議員提案により「横須賀市空き家等の適正管理に関する条例」が可決されました。

それに伴い行政等の指導により今年度予算に、老朽化して危険な空家を解体する場合、費用の一部(解体費用の1/2 限度額35万円)が助成されることになりました。