嬉しい再会❗
未分類 / 2019年1月31日
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公明党は「福祉と平和の党」として、社会的に弱い立場の人に配慮する姿勢を貫いてきた。公明党の議員は誠実で信頼の置ける人が多い。普段から国会議員と各地の地方議員や党員、支持者が一緒になって取り組む地域に根を張った政治活動が一人一人の土台にある。具体的な話から政策レベルの話まで対応できるのも特長だ。
国政でも、公明党の存在は政権に安定をもたらしている。経済政策や外交戦略も大事だが、低所得者や社会的弱者への配慮がなければ政権は安定しない。その意味でも、消費税の軽減税率導入などを推進してきた公明党は、連立政権で重要な役割を果たしている。
一方、地方政治は、介護保険や国民健康保険などの特別会計も含めると、自治体の予算の5割以上を福祉・保健関係が占めている。それだけ地方行政で福祉は大事な分野であり、地方議会が行政の取り組みをチェックする上で、福祉を重視する公明党の地方議員の役割は大きいといえる。
その上で、公明党の地方議員には今後、「住民自らの手による、お互いを支え合う地域社会づくり」への後押しをお願いしたい。
現在、人口減少・少子高齢化の進展で家族機能が低下し、昔ながらの地縁・血縁も薄れている。その中で、高齢者や認知症の人の生活支援などを全て公的なサービスでやろうとしても、マンパワーの面でも財政の面でも限界がある。
むしろ、小学校区単位(人口5000人程度)の日常生活圏で、住民同士がごみ出しや見守り、買い物支援で助け合ったり、誰もが何らかの役割を持って社会参加できる環境をつくったりする方が有意義だし、住民の健康寿命を延ばすことにもつながっていく。
地方自治の本質は、住民も参加して、地域を自らの手でつくることにある。また、地方議員も、その取り組みを支援する役割が一層、重要になる。公明党の地方議員には、こうした地域づくりを念頭に、各自治体で活躍してほしい。
京子 そうなのよ。全ての3~5歳児と住民税非課税世帯の0~2歳児を対象に、幼稚園や保育園などの保育料が無料になるわ。
支局長 公明党は、2006年に発表した「少子社会トータルプラン」で方向性を提示。12年には公明党の強い主張で、政権合意に「幼児教育の無償化への取り組み」を盛り込ませ、対象を低所得のひとり親世帯や多子世帯の一部などへと拡大させてきました。
一平 公明党の推進によって今回の無償化が実現するわけですね。無償化の対象となる施設を教えてもらえますか。
支局長 幼稚園や認可保育所、認定こども園のほか、認可外保育施設や幼稚園の預かり保育、通園や入所による障がい児の発達支援も無償化の対象となります。認可外保育施設や幼稚園の預かり保育は、両親の就労状況などにより自治体から「保育の必要性」が認められた子どもについて、一定の上限額を設けて無償化します【表参照】。
一平 認可と認可外の違いって何?
京子 認可保育所は、施設面積や設備、保育士職員数が国の基準を満たした施設で、認可外の施設は、それを満たしていない施設のことよ。例えば自治体独自の認証保育やベビーホテル、保育ママなどがあるわ。
支局長 認可保育所に入れず、認可外の保育施設に預ける親も多くいます。そのため公明党は、無償化の対象を幅広くするよう要望。自治体の事務作業や消費税率引き上げの負担軽減も踏まえ、無償化を「消費税率引き上げと同時に一斉実施」するよう提案してきたのです。
一平 なるほど。今回の無償化は、幅広い人が恩恵を受けられる制度になっているのですね。
京子 そうよ。このほか、給食費についても、ひとり親世帯や生活保護受給世帯などに限定して実施されている副食費の免除が、公明党の主張を受け、年収360万円未満相当の世帯まで対象を拡大。免除は、実施の判断が自治体に委ねられてきたけど、未実施をなくすよう求める公明党の訴えを受け、全国統一で実施する形に改められるわ。
一平 「待機児童」が多いという課題もよく聞くけど。
支局長 公明党の訴えを受け、「経済財政運営と改革の基本方針2018」(骨太の方針)には、保育所の待機児童対策を着実に進めると明記されました。
京子 保育の受け皿確保には、担い手となる保育士の確保が欠かせないわ。処遇改善に向けて、17年度の賃金引き上げに加え、今年4月から、さらに1%(月3000円相当)の賃金引き上げを行うことにしているの。
一平 子どもを安心して育てられる環境づくりへ、さまざまな対策が進められているのですね。
支局長 そうです。公明党青年委員会が、1000万人以上の声を聞いた政策アンケート「ボイス・アクション=VA」(16年)では、「不妊治療の公費助成や幼児教育の無償化」を求める声が最も多かったのです。その声を、公明党の山口那津男代表や党青年委のメンバーは、安倍晋三首相に直接伝えてきました。
京子 こうした運動が追い風となり、幼児教育の無償化が実現することになったのよ。
一平 若者の味方・公明党ならではの取り組みだね。党青年委が新たに実施している政策アンケート「VA2019」も大いに期待できるね。公明党の青年実績や青年政策を語りながら、党理解をさらに広げていきます!
公明党とは、生活困窮者問題で、2007年以来の関わりがある。福祉分野における政策課題は、やはり公明党が頼りになる。
最近も公明党の頑張りで、19年度の与党税制改正大綱に未婚のひとり親の税負担軽減策が盛り込まれた。貧困問題に取り組んできた一人として感謝している。新しい家族の形を認めることが、コミュニティーの多様化と地域社会の強靱化に結び付く。その考えを公明党は持っている。
少子高齢化、人口減少などの難題が山積する今、誰も孤立させない、住民同士が支え合う「地域共生社会」の実現が欠かせない。
共生社会の実現には、地方ごとの取り組みが重要になる。今は、国から地方に政策を落とし込む時代ではない。各地方で政策のモデルケースをつくり、それを国が把握し、広める。地方が最先端をいく時代だ。その中で地方議会には、モデルケースを提案できるような政策立案力が求められている。
この政策立案力を、地方議会の中で公明党には発揮してほしい。公明党は足腰が強く、地域に根を張り、国と地方のコミュニケーションが非常に円滑だ。「福祉の党」として積み上げてきたノウハウも備えている。
今、地域共生に向けた取り組みとして、「子ども食堂」を地域に広げる活動に携わっている。子ども食堂は、地域の子どもたちに食事を提供するとともに、住民をつなぐ「地域交流拠点」としての役割も期待されている。将来的には地域のインフラの一つとして、子ども食堂を通じ、住民が貧困問題などに自然と携わっているという社会をめざしたい。
地域共生社会の実現には、まずは雰囲気づくりが大切だ。公明党には全国的なネットワークを生かした主張を展開してもらいたい。
「この国から貧しい人や忘れられる人をなくしたい」「子どもたちが幸せな国に」という私自身の決意と行動に、どこよりも深く共鳴し、力を貸してくれているのが公明党であり、その国会議員と地方議員だ。どれだけ助けられていることか。
他党の場合、国会議員を頂点に、その下に地方議員がいるというピラミッド型の関係になりやすいが、公明党は違う。「困っている人、大変な人の代表」という同じ使命感を共有する仲間として、一体となって動くからだ。ひきこもり対策、危険ドラッグ対策、心の病の対策など、数多くの取り組みを具体的に前進させてくれている。
これは、国会議員だけでも、地方議員だけでもうまくいかない。全国津々浦々の地方議員と国会議員が一つの“チーム”となり、地域に根を張る党員や支持者と手を携えながら、日夜、行動しているから、現場の声を国会に届けて、国政を動かすことができる。国の施策が効果を発揮できるよう自治体を動かすこともできる。
日本を一つの体に例えるならば、公明党の地方議員は体中に張り巡らされた“血管”であり、党員や支持者は“毛細血管”だ。この貴重な存在があるからこそ、全国に“血を通わせ”て、弱い立場の人を守ることができる。
公明党が力を発揮できるのは、国政で与党であることも大きい。私立高校授業料の実質無償化や所得が低い世帯を対象にした大学など高等教育の無償化が今後、実施されていくが、これらは公明党が与党にいるからできたと評価している。公明党が与党にいることで、どれほど多くの人が救われることか。与党であるが故に、難しい判断・選択を迫られることもあるが、公明党が与党にいるから、この国が進む道を誤らないようにすることができている。
公明党の議員が、地域にいないことによる不利益は大きい。4月の統一地方選では、全員が必ず勝ち抜いてもらいたい。
今日も1日ご挨拶で、東方面で活動しました。昨日の雪も午前中少し残りましたが、心配するほどではなかった(*^^*)昨夜は、大坂なおみの全豪オープン優勝で沸きましたが、今夜は玉鷲の優勝が飛んでしまう芸能ニュースが入ってきた。嵐が2020年一杯で活動を休止する。ジャニーズでも一番の人気アイドルグループです。今、契約中のCMや東京オリンピック、パラリンピックが終わるまでは、グループとして活動をするようですね。大変残念ですが、メンバーは皆40代に手が届く歳に入っている。個人としてやりたいこともあるのでしようね(^^)高齢者社会を象徴するみたいですね。40年前だとアイドルは20代がほとんどでした。これも時代の流れなのかと思う。嵐のメンバーには、これから個人でやりたいことを思い存分してもらいたい。男前のクロちゃん。実は女の子(^^)