納涼大会❗
本日、岡田克也民進党代表が9月の代表選不出馬とニュースで報道されていました。別段驚くことなく当たり前の身の処し方と思いました。なぜなら、民進党は、参院選の47改選議席を大きく下回る32議席に留まった責任は、当然であり遅いくらいです。さらに、都知事選の候補者選定のドタバタや民共共闘に政党のあるべき姿を失った結果、辞職を決意したのでしょうね。政党を結集する時に政策や理念が同じであることは、言うまでもありません。それを無視して、重要政策の一致もないまま、共産党と組んだ民進党には、未来はないと断言できます。何れにせよ次期の代表には、自公政権に政策で対抗できる方が、代表になることが望ましい。代表選では、どんな日本にしてゆくのか、議論してほしい。さて、今日は「こがね園納涼大会」で準備からスタート。午前8時から始まった、やぐら組やテント立て、バザーで使う鉄板やバーナーの掃除と、盛り沢山。しかし、多くの方の若い方の参加がありスムーズに設営が進みました(^_^)マンパワー恐るべし。納涼大会開会後、大会前に募集した啓発ポスターの表彰が行われ、バザー開始。食券を買う人て長蛇の列ができていましたが、焼そば、みたらし、かき氷、綿菓子等と、すべて完売。ビンゴゲームや抽選会等と多いに盛り上がり、楽しい納涼大会となりました(^_^)
3日後に新都知事❗
スズカスクラム配布❗
「地域づくり」視察で小田原市へ❗
地域福祉委員会視察❗
本日から地域福祉委員会の視察で、調布市、足立区、小田原市に伺います。初日は「地域づくりについて」のテーマで、調布市でご教示を頂きました(^_^)調布市は、小学校区単位で「まちづくり協議会」を推進しており、現在、20校中15で、活動している。活動内容は、防災や防犯等、さまざまで地域の課題で、1つの団体では対応が困難なことや、地域で協力して取り組むことが効果的・効率的なことを地域で考えながら取り組んでいる。「まちづくり協議会」設立には、自治会の理解と協力が欠かせない。
以前、まちづくり協議会に300万円の交付したことがあったが、地区で、まだ、協議会が設置されていないところもあり、均等が課題となり、理解を得ることは、難しかったようだ。
現在は、基本活動費 月額1万円、まちづくり活動推進費 年間38万円以内の年間50万円(上限)を助成し、市報への事業掲載や大型印刷、視察等に使用。
地域推進課の職員が、各地区にオブザーバーの立場で主要な会議に参加している。
何か勘違いをしているのでは❗
東京都知事選挙も最後の日曜日となりました。下馬評では、無所属で出馬した小池百合子候補が先行しているようです。これから4年を誰に託すのかが問われています。私が言うことではないですが、賢い選択が重要ですね。「うっかり1票、ガッカリ4年」にならぬよう賢い選択を。
今日は、中川康洋衆議院議員(公明党三重県代表)と公明党市議団で、国への要望提言をお聞きしました。
さて昨日、民進党の岡田克也代表が、会見で次期衆院選でも野党共闘に前向きな姿勢を示しました。その理由は、「野党がまとまらないと、競合すると小選挙区で、勝負にならない」と述べました。「何か勘違いをしているのでは、ないだろうか」
しかし、先の参院選で民進党は32議席で改選47を大きく下回った。一人負けの結果となりました。ろくな政策も示さず、口を開けば、「3分の2を阻止」「3分の2を阻止」では・・・・。民主党内の評価は、6年前の17議席を上回る結果で良しとしている。従って現在、責任を問われることは、ないようです。だが、岡田氏は、落選した15人のことは、どう考えているのだろうか。落選者には、ベテラン議員が多いのに反省が感じられません。何故、ベテラン議員か落選したのか、総括が求められる。
衆院選での民共共闘を考えるのであれば、重要政策で整合をはかることが第一義です。参院選では、国民に不安を煽ったり、レッテルを張っていたが、国民には、見破られ惨敗となった。
民進党は、先の参院選の敗北を謙虚に受け止め、反省し、衆院選では政策論争をする政党に生まれ変わってほしい。