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バックナンバー 2020年 4月

4/20(月)、鈴鹿市議会・地域福祉委員会を開催。

 

地域福祉委員会

 

 

「3つの密」を避けるため、通常のレイアウトを変え、委員の座席の間を空け、扉を解放した状態で行いました。

 

現地視察を中止した、視察予定先からの事前質問への回答を踏まえ、「救急医療について」意見交換、1年間の所管事務調査活動状況のまとめ、意見交換等を短時間で行いました。

 4/2(木)、公明党鈴鹿市議団として、「新型コロナウイルス対策に関する緊急要望」を、末松則子市長に手渡しました。

 

緊急要望-1

 

 

「新型コロナウイルス対策に関する緊急要望」

 

 

  1. 市民への正確な情報発信・情報提供に努めること。

 

  1. 新型コロナウイルス対策については、市民の生命と暮らしを守ることを第一に、補正予算も視野に入れ、迅速に対応する体制を整えること。

 

  1. 感染者やその家族などが、職場や学校などでいじめや偏見に遭うことのないよう、人権に配慮した対応を行うこと。

 

  1. 小・中学校及び幼稚園、公共施設の再開については、感染症拡大防止を最優先として、慎重に判断すること。また、子どもの居場所確保に努めること。

 

  1. 今般の状況を踏まえ、特に児童・生徒や若者が、人が密集する場所や換気の悪い密閉空間、密接する状態で会話をするなど、感染リスクの高い行動を行わないよう、注意喚起を徹底すること。

 

  1. 「住居確保給付金」や「生活福祉資金貸付制度」の特例など、家計が苦しくなった方に対する支援制度の周知徹底に努めること。

 

  1. 税や公共料金、保険料などの支払いの相談については、丁寧な説明と市民の状況に応じた柔軟な対応を行うこと。

 

  1. 中小企業・小規模事業者・個人事業主やフリーランス向けの特別貸付制度、緊急小口資金等の支援制度について、分かりやすく周知するとともに、市独自の支援策を検討すること。

 

  1. 高齢者、妊産婦、持病があるなど重症化リスクを抱える人への注意喚起の徹底と、デマによる混乱、詐欺被害等が発生しないよう、正確で分かりやすい情報提供に努めること。

 

以上

 

緊急要望-2

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鈴鹿市 藤浪清司
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