9/26(木)、本会議で、9月定例議会に上程された議案について、委員長報告、討論、採決を行い、休会致しました。
「令和元年度 鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)」を可決。
<補正予算の主な事業>
○10月から実施される幼児教育・保育無償化に係る経費を増額補正。
○令和元年5月に滋賀県で起きた大津園児の事故を受けて、歩道のある市道信号交差点で通学路に指定されている箇所、それぞれに合った交通安全対策を講じるための費用を増額補正。
「平成30年度鈴鹿市一般会計決算の認定について」など決算議案を認定。
平成30年度一般会計決算では、歳入総額 620億8948万9千円に対して、歳出総額は、612億7137万2千円で、差引残額 8億1811万7千円でした。
特別会計決算の認定についての審議も行い、いずれも認定致しました。
一般会計と特別会計を合わせた歳入総額は、854億2943万5千円に対して、歳出総額は、838億6692万8千円で、差引残額 15億6250万7千円でした。
平成30年度鈴鹿市水道事業及び、下水道事業会計の公営企業会計決算についても、可決・認定致しました。 その他、人権擁護委員等の人事案件など、いずれの議案も可決致しました。