11/26(月)、鈴鹿市議会本会議が開催され、12月定例議会の会期を12月21日までの26日間とすることを決定しました。
市長から「平成30年度鈴鹿市一般会計補正予算(第2号)」等、提出議案の提案説明がありました。
http://www.city.suzuka.lg.jp/gikai/topics/files/259.html
12月5日(水)から、議案質疑、一般質問が始まります。
12月5日(水)、14時10分頃に登壇する予定です。
<一般質問>
1. 認知症対策について
(1)本市の現状と課題について
(2)介護者への支援について
(3)若年性認知症施策について
(4)認知症予防について
(5)SIB等民間を活用した取り組みについて
(6)行方不明者の身元確認について(QRコードの活用等)
議案質疑、一般質問の日程は以下の通りです。
12月 5日(水) 10:00~ 本会議(質疑・一般質問)
12月 6日(木) 10:00~ 本会議(一般質問)
12月 7日(金) 10:00~ 本会議(一般質問)
12月10日(月) 10:00~ 本会議(一般質問)
12月11日(火) 10:00~ 本会議(一般質問)
11/20(火)、池上茂樹議員・船間涼子議員と、公明党鈴鹿市議団「定例街頭」を行いました。
『今日は、「世界子どもの日」です。世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定された日です。
また、1989年11月20日には、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約、「子どもの権利条約」が、国連総会で採択をされました。
地域全体で子どもの安全を見まもり、社会全体で子どもを育んでいくことが大事です。
公明党は、一貫して、出産・育児、教育、子育てを応援し、社会制度、福祉の充実に取り組んでまいりました。』
『そして、結党以来半世紀以上にわたって、子育てと教育を一貫して政策の柱に掲げ、数多くの実績を積み重ねてきました。
例えば、義務教育の教科書無償配布、児童手当の実現、出産手当制度、給付型奨学金、幼児教育無償化などです。』
『これからも、公明党は、現場第一主義で、地域の声、小さな声を政治に反映してまいります。
今後も、公明党に対しまして、ご支援・ご支持を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。』
11/2(金)、公明党鈴鹿市議団として、来年度の予算編成に当たり、15部局に対して 164項目にわたる 予算要望書を、末松則子市長に手渡しました。
主な要望内容は、以下の通りです。
- 避難所の階段やトイレに手すりを設けるなどバリアフリー化とともに、液体ミルク、仕切りや段ボールベッドなど、災害弱者に配慮した備えを進めること。
- 子ども医療費の窓口負担を無くす現物給付の対象を中学生まで拡充すること。
- 認知症等による徘徊者保護のため、連絡先等を記したQRコードシール等の導入を検討すること。
- 住宅のバリアフリー化改修補助金を直接指定業者に振り込む、代理受領制度を導入すること。
- 図柄入りご当地ナンバーの導入を進めること。
- 幼稚園と避難所となる小中学校の屋内運動場にエアコンの設置を進めること。
- 学校トイレの洋式化を早期に進めること。