10/5(金)、本会議で、9月定例議会に上程された議案について、委員長報告、討論、採決を行い、閉会致しました。
「平成30年度鈴鹿市一般会計補正予算(第1号)」などの補正予算議案を可決。
<補正予算の主な事業>
○学校等公共施設のブロック塀等の撤去・回収に要する事業費の増額補正。
○交通安全施設整備事業費2570万円を増額して、道路の白線等を補修。
「平成29年度鈴鹿市一般会計決算の認定について」など決算議案を認定。
平成29年度一般会計決算では、歳入総額 628億3974万5千円に対して、歳出総額は、621億8326万2千円で、差引残額 6億5648万2千円でした。
特別会計決算の認定についての審議も行い、いずれも認定致しました。
一般会計と特別会計を合わせた歳入総額は、889億8845万7千円に対して、歳出総額は、870億3289万1千円で、差引残額 19億5556万5千円でした。
平成29年度鈴鹿市水道事業及び、下水道事業会計の公営企業会計決算についても、可決・認定致しました。
その他、人権擁護委員等の人事案件など、いずれの議案も可決致しました。