11月21日(火)、平成30年度の予算編成に当たり、公明党鈴鹿市議団として、15部局に対して 156項目にわたる 予算要望書を、末松市長に手渡しました。
特に、鈴鹿の将来を担う子どもたちの教育に係る予算、老朽化した教育施設、体育館、トイレの改修、洋式化など教育関連予算の増額、長寿命化社会の中で、高齢者が健康で長生きできるための施策、介護予防、認知症の早期発見と対応、防災安全対策の拡充などを求めました。
11/17(金)、鈴鹿市議会・議会運営委員会が開催され、12月定例会の日程等を協議致しました。
12月定例会は、11/24(金)~12/22(金)までの29日間を会期とすることに、決定致しました。
議会運営委員会終了後、一般質問の通告受付が開始されました。
今回は、大きく3項目について、質問を致します。
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(1)期日前投票混雑の対応について |
(2)期日前投票所の拡充と共通投票所の設置について |
(3)選挙啓発について |
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(1)現状と課題について |
(2)障がい者ワークステーションの設置について |
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(1)現状と課題について |
(2)空き家の活用(空家バンク等)、定住促進について |
(3)空き家リノベーションについて |
11/12(日)、鈴鹿市・池上茂樹議員、船間涼子議員、亀山市・森美和子議員、新秀隆議員と共に、鈴鹿・亀山街頭遊説を行いました。
『10月22日に投開票が行われた衆議院選挙におきましては、公明党へのご支援また、自公政権への信認を頂き、深く感謝申し上げます。
衆院選の翌日、10月23日には、自公党首会談が行われ、改めて連立政権合意の文書が交わされました。
連立政権の合意では、与党が多数の議席を得ても、決しておごることなく、謙虚に、真摯に政権運営に取り組む姿勢を確認し、合意文書に明記を致しました。
衆院選後の臨時国会では、十分な審議時間を確保するとともに、景気回復をさらに力強く進めていく補正予算の提出も予定されております。
公明党が衆院選でお約束した、「全世代型」の社会保障の構築や、力強い日本経済の再生、北朝鮮問題への対応など、政権合意で掲げた政策は新内閣の下で確実に実現し、国民の期待にお応えしてまいります。
衆院選の公約である、消費税の使い道の変更による「子育て負担の軽減」、特に幼児教育の無償化、私立高校授業料の実質無料化など、着実に進めてまいります。
これまでも、公明党は、政策実現政党として、無年金者対策として年金受給資格期間25年から10年への短縮や、返済不要の給付型奨学金の創設、ブラックバイト根絶に向けた実態調査の実施、妊産婦検診や育児休業制度の拡充など、政策、公約を形にしてまいりました。
これからも、公明党は、小さな声に耳を傾けながら、政策の実現を目指してまいります。
どうかこれからも、公明党に対しまして、力強いご支援ご支持を賜りますようお願い申し上げます。』